勿来を詠んだ源義家、小野小町、和泉式部、西行法師、紀貫之などの資料を展示
- 4.0
- 旅行時期:2022/10(約2年前)
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by ハンクさん(男性)
いわき市 クチコミ:5件
白河の関、鼠ヶ関と共に「奥州三関」の一つ、勿来の関を訪れた。勿来の関の手前に文学歴史館が建てられており、立ち寄った。勿来県立自然公園内の勿来関跡や勿来を詠んだ源義家、小野小町、和泉式部、西行法師、紀貫之など多くの歌人に係る資料が展示されている。入場料は330円。
代表的な歌は、陸奥守兼鎮守府将軍の源義家が「吹風を なこその関と おもへども 道もせにちる 山桜かな」、文学館から関跡に続く道の両脇にはそれらの石碑が立てられており興味深い。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/10/10
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