ちゃんぽんミュージアム

ちゃんぽんミュージアムは、四海楼の二階にある一室。名前からすると緩い内容かなと思っていましたが、ちゃんぽんのルーツは福建料...  続きを読む理の「湯肉絲麺」のようだが、四海楼の初代、陳平順が日本風にアレンジしてちゃんぽんができたとか。ちゃんぽんの名前の由来や皿うどんのルーツ「炒肉絲麺」なども知って、けっこう楽しめました。  閉じる

投稿日:2023/09/15

長崎で有名な四海樓でチャンポンを食した後に、ミュージアムに寄ると良さがわかります。
南蛮貿易などの歴史を勉強できるいい空...  続きを読む間で、チャンポンメンの知識も学べます。
大きな歴史を感じさせる、中国風のビルの中のお土産コーナーで、名物をゲットできます。  閉じる

投稿日:2023/05/12

ちゃんぽん　皿うどんで有名な「四海楼」のビルの２階にあります
入場は無料なので　四海楼に行った際は、食事の後に２階でエレ...  続きを読むベーターを降りて覗いてみます
ちゃんぽん　皿うどん　そして　四海楼の歴史の勉強になります
ミュージアムの開いている時間は長いので　大浦地区の観光の際に立ち寄るのもいいですね
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投稿日:2023/05/06

四海樓は、1899年に創業の中華料理店で、「ちゃんぽん」、「皿うどん」発祥の店として知られますが、その建物の2階に当時のち...  続きを読むゃんぽんなどの資料を展示する場所が2000年に開設されました。四海樓の創業当時からの歴史や、「ちゃんぽん」「皿うどん」の誕生秘話が少し理解できた気がします。  閉じる

投稿日:2023/04/09

四海楼という大きなレストランが入る建物の二階にありました。
入口付近には、スタッフの方がいて、「入場は無料です。お気軽に...  続きを読むお入りください」と声をかけてくださいました。ミュージアムの中は、まだ新しい雰囲気で綺麗でした。

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投稿日:2023/03/02

ちゃんぽんや皿うどん発祥の店として有名な松ヶ枝の四海楼のレストランビル内にあるちいさなミュージアムです。お店とちゃんぽんの...  続きを読む紹介がコンパクトにまとめてられています。店の順番待ちの時間の見学にお勧めです。  閉じる

投稿日:2022/12/16

長崎ちゃんぽん発祥の地、として有名なグラバー坂の下の「四海楼」。その大きなビルには圧倒されますが、レストランは上の方で下層...  続きを読むはお土産屋さんとこのちゃんぽんミュージアム。とくにこのちゃんぽんミュージアムは無料の展示施設で、長崎ちゃんぽんや皿うどんの歴史や四海楼の歴史とその記念品などが展示されていて勉強になります。食事以外の人も入れるので、あの有名な四海楼に入れるというだけでも得した気分になれます。  閉じる

投稿日:2024/01/28

ちゃんぽん発祥の店として有名な四海楼でランチにちゃんぽんと皿うどんをいただいた後に立ち寄りました。エレベーターで2階へ下り...  続きを読むると向かい側にあり、無料で入場できます。四海楼のお店の歴史や、ちゃんぽんと皿うどんの歴史が紹介されています。規模が小さいのでミュージアムというより展示室といった感じです。
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投稿日:2022/05/27

長崎名物であるちゃんぽんの博物館です。路面電車でアクセスできる観光地にあります。ちゃんぽんの歴史などを学ぶことができる施設...  続きを読むの他、ちゃんぽんを味わえるレストランもあります。ちゃんぽんだけでなく皿うどんもあります。  閉じる

投稿日:2022/09/11

ちゃんぽんの歴史と それにまつわるものが 展示されています。
昔のチャンポン皿が色々飾られていて どれも凝ったものが多く...  続きを読む 見ていて楽しかった。螺鈿(多分)を施した 家具もありこれも素敵でした。
無料で見られる施設なので 規模は小さめ、15分もあれば充分見られると思います。  閉じる

投稿日:2022/01/07

長崎一人旅ドライブ。長崎市内に宿泊。長崎市内をぶらぶらと観光しました。ちゃんぽんで有名な四海樓でお食事。車は近くの地下駐車...  続きを読む場に停めました。四海樓ビルは見上げるように立派。上階のレストランでちゃんぽんを注文。あっさりとしたスープが美味しい。ビルの２Ｆには「ちゃんぽんミュージアム」。入場は無料です。ちゃんぽんの歴史と実際に店舗で使っていたテーブル、椅子など見られます。  閉じる

投稿日:2021/11/22

長崎ちゃんぽんを食べた際に訪れた場所です。ちゃんぽん発祥の店として有名な「四海樓」の2階にこのミュージアムがあります。ここ...  続きを読むでは長崎ちゃんぽんの歴史や始まりについての資料を見ることができます。ちゃんぽんを食べに来た際に訪れると良いと思います。  閉じる

投稿日:2021/10/31

四海楼で食事をした後に立ち寄りました。
階段を上ったところの２階にあります。
資料館は広くはないですが、歴史などが学ぶ...  続きを読むことが出来るので見て損はないと思います。
ミュージアム系に興味がない人には行かなくてもいいかも知れません。  閉じる

投稿日:2020/12/05

大浦天主堂からグラバー通りを下っていくと、大浦海岸通りの近くに、4階建ての中華風の建物が見えてきます。ここが、「ちゃんぽん...  続きを読む、皿うどん発祥の地」と言われる、明治32年創業の中華料理店「四海樓」です。この建物の中に、ちゃんぽんミュージアムがあり、四海樓の創業の歴史や、ちゃんぽんや皿うどんの誕生秘話などを知ることができます。  閉じる

投稿日:2022/02/21

こちらのミュージアムは入館料無料です。ちゃんぽんのルーツなどがわかって、とても勉強になります。歴史の他に、テーブルやいすな...  続きを読むどの調度品も置いてあって、年季の入っているのが一目でわかります。ちゃんぽんを食べたらぜひ寄って下さい。  閉じる

投稿日:2020/05/02

ちゃんぽん誕生の歴史がわかるミュージアムです。

1899年（明治32年）、福建省から来日した陳平順が長崎市広馬場（籠...  続きを読む町）にて現在の名で中華料理店兼旅館として創業しました。

ちゃんぽんは、陳が身元引受をしていた清からの留学生らの食生活の悪さを見かねて、安くボリュームと栄養のある食事を取らせようと考案したもので、ほどなく長崎市内の他の中華料理店にも広がっていきました。
また、ちゃんぽんのバリエーションである皿うどんも同様にして広まりました。

明治時代後期から大正時代にかけてはカフェも経営しており、市民からは｢上海クラブ｣と呼ばれ、港に入港した外国船の船員や医学生、長崎造船所の技師らが訪れ大いに繁盛しました。
1917年（大正6年）より長崎に居を構えた斎藤茂吉は、1918年（大正7年）の東京相撲長崎巡業の際に、当時序の口であった出羽ヶ嶽に四海樓 のちゃんぽんを出前で頼んで食べさせ、その翌年には芥川龍之介、菊池寛らと共に来店するなど、遠来の客人をもてなす際によく利用したとのこと。

これがちゃんぽんの生みの親である陳平順です。

サザエさんもアニメの中でちゃんぽんを食べています。アニメのサザエさんの絵コンテがありました。

ちゃんぽんは、当初は支那うどんと呼ばれていました。
大正からちゃんぽんと呼ばれるようになりましたが、福建省の言葉で「シャポン」と言う言葉があり、ご飯を食べるという意味だそうです。
当時の中国人は、「ご飯は食べましたか？」
と言う言葉が挨拶代わりであったようで、
「まだです。」
と答えると、「うちで食べていきなさい。」
と言って四海樓で出していたのかも？

シャポン→ちゃんぽん？？？？

昭和元年のちゃんぽんの値段は一杯15銭～20銭
昭和16年には一杯３円。
昭和31年常陸宮殿下がお見えになり、皿うどんを献上しています。
昭和38年のちゃんぽんは一杯150円。
昭和52年、浩宮様がお見えになり、ちゃんぽんと皿うどんを献上しています。

創業時の四海樓の写真がありました。  閉じる

投稿日:2019/09/15

ちゃんぽん発祥の店として有名な「四海樓」の2階にこのミュージアムがあります。
凄く広いわけではないですが、その歴史や往時...  続きを読むを偲ばせる資料等が展示されています。

食事する展望レストランが5階で、エレベーターに乗りますから、食事の後か前にちょっと覗くと良いと思います。

有名なちゃんぽん誕生の店で楽しい時間でした。  閉じる

投稿日:2019/05/01

四海楼の二階にある。
ミュージアムといっても展示室、資料室のようなもの。
入場料は取らないし、訪ねた時は無人だった。
...  続きを読む
ちゃんぽんの歴史(というほど大げさなものではないけれど)を記した写真、文献が展示されているが、それよりも目を引くのが豪華な家具・調度類。
装飾が施された黒檀のテーブル、衝立など、ちゃんぽんで財を成した一族の金満ぶりには舌を巻く。
ちゃんぽんの味も薄れるかもな。  閉じる

投稿日:2019/05/01

このちゃんぽんミュージアムは皿うどん発祥の四海楼の店舗の2階の一角にあります。無料で展示内容を見ることができます。皿うどん...  続きを読むやちゃんぽんなどの歴史や長崎華僑の歴史などを紹介されています。また皿うどんｎに使われたお皿やテーブルなどもあります。中国の店舗をもとにしているようです。楽しめます。  閉じる

投稿日:2018/06/03

四海楼にちゃんぽんを食べに行ったところ、満席で待たなければならない。同じ建物の2階にあるので、待ち時間の間に立ち寄りました...  続きを読む。
ちゃんぽんの歴史についてのパネル解説や昔使っていた食器の展示など。スペースは狭く、短時間で見終えます。わざわざでかける価値はないが、ちゃんぽんを食べるついでの訪問ならありです。入場無料ですし、レストランフロアで待つよりはこちらを見学したほうが暇つぶしにはなります。  閉じる

投稿日:2018/04/06