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藩校養老館(津和野町立民俗資料館)

美術館・博物館

藩校養老館(津和野町立民俗資料館) クチコミ・アクセス・周辺情報

津和野 観光 満足度ランキング 6位

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  • 満足度の高いクチコミ

    養老館

    4.0

    8代目の津和野藩主、亀井氏矩賢が、1786年(天明6年)、に創設したのが藩校でもある養老館だ。当初は儒学や漢学、医学、礼学...  続きを読む、数学、兵学などを教え、11代目の藩主、茲監の時代には1849年(嘉永2年)から国学や蘭医学も学べるようになった。津和野藩は養老館で人材育成に力を注ぎ、森鴎外など数多の才ある人物をこの世に輩出した。 当時の建物は、焼失してしたが、1855年(安政2年)に現在地に移転再建された。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~38件(全39件中)

  • 資料館は有料

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/02(約10年前)
    • 0

    添乗員付きのツアーで津和野散策に訪れました。養老館は殿町通りの端のほうにある建物で、資料館に入る場合のみ入場料が必要となり...  続きを読むます。あいにくの豪雨だったので水路が茶色くにごっていましたが、建物の前の水路には鯉の影が見え隠れしていました。
      閉じる

    投稿日:2016/12/31

  • 森鴎外も通ったそうです

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

     殿町通りにあります。森鴎外や西周など多くの優れた人材を輩出した津和野藩の藩校跡の武道場を現在では民俗資料館として利用して...  続きを読むいます。当時の武家や農家の生活用具などが展示されていて歴史を感じます。

     県指定有形文化財となっていて、殿町通りの観光スポットにあるので、寄ってみるといいと思います。入館料が入りますが2~300円くらいだったと思います。  閉じる

    投稿日:2015/11/09

  • 養老館は津和野藩の藩校で、8代藩主亀井矩賢が建てたそうです。現在でも立派に保存され、民俗資料館として使われています。津和野...  続きを読む散策の際、訪れたい箇所の一つです。お堀端の「養老館」と書かれた提灯や雰囲気のある太鼓橋の入り口は、観光名所にもなっています。  閉じる

    投稿日:2016/06/19

  • 入館無料

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/07(約10年前)
    • 0

    太皷谷稲成神社にお参りした帰りに寄りました。
    殿町通りの中にあり、昔の雰囲気を残した立派な建物です。
    民族資料館もあり...  続きを読む、そこに入るには入館料がかかりますが、藩校養老館の見学自体は無料です。
    中に入って、そのまま反対側に抜けると津和野川が流れています。トイレも併設されているので、観光の拠点にしてもいいですね。
    中に入ると森鴎外遺言碑もあるので、あわせて見学するのがいいと思います。  閉じる

    投稿日:2015/08/11

  • 津和野藩校養老館は、森鴎外や西周など、数多くの優れた人材を輩出した藩校です。現在、藩校の一部は民俗資料館として使用されてい...  続きを読むます。吉永小百合さん主演の夢千代日記のロケ地だったそうです。また、書庫の前には森鴎外遺言碑が立っています。  閉じる

    投稿日:2015/07/13

  • 森鴎外も通った藩校

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/08(約11年前)
    • 0

    その昔、森鴎外も通っていたという藩校の建物で、現在は民俗資料館になっています。
    すごいお宝などはありませんが、昔の生活用...  続きを読む品などがたくさん展示されていて、
    歴史を感じさせられます。

    何より、建物とその佇まいが良いですね。街の雰囲気にも良く合っています。  閉じる

    投稿日:2015/02/19

  • 殿町通りにある旧津和野藩の藩校

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 0

    養老館は、殿町通りにある旧津和野藩の藩校。
    天明6年(1786年)、津和野藩8代藩主、亀井矩賢が設置したもので、儒学、兵...  続きを読む法、弓術、馬術、剣術、槍術、砲術等を教えたと言います。
    建物は武術教場と書庫が残っており、武術教場は津和野町の民俗資料館となっていますが、こちらの内容はちょっと平凡かと思います。  閉じる

    投稿日:2014/05/12

  • 藩士の子弟の教育をしたところ

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/03(約12年前)
    • 0

    「藩校養老館」は、津和野の観光のメインストリートである殿町通りにあります。
    旧津和野藩時代に藩士の子弟の教育をしたところ...  続きを読むで、儒学や国学、医学、弓術、馬術、剣術、和算など多彩な教育が行われていました。
    現在は、武術教場と書庫が残っていて、武術教場は津和野町の民俗資料館となっています。民俗資料館には、刀や鎧、籠、古銭、農具など武家や農家の生活道具や民俗資料が展示されています。民俗資料館の入館料は250円です。  閉じる

    投稿日:2014/09/05

  • 養老館

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/08(約12年前)
    • 0

    旧藩時代藩士の子弟の教育をしたところです。
    儒学、国学、医学、数学(和算)、礼学、兵学、武道等多彩な教科をもち、
    文豪...  続きを読む森鴎外や先哲西周をはじめ多くの俊才を生んでいるそうです。

    看板に触れると頭が良くなると言われているそうです。

      閉じる

    投稿日:2013/09/09

  • 太った錦鯉が見られます。

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/05(約13年前)
    • 0

     殿町通りの藩校養老館、お堀には大中様々な、色とりどりの錦鯉が泳いでいます。
    余りにもメタボになると津和野川に放流され、...  続きを読むスリムに成ると又お堀に。
    川に放流されても逃げないですね、手を叩くと川の中の草むらからゴソゴソと出てきます。
    花菖蒲はまだ早く一つ、二つ。
    とっても早口のガイドさんが街中を面白可笑しく説明してくれました。
    津和野町役場津和野支所は武家屋敷風、太鼓谷稲成(普通は稲荷)神社は千本鳥居で有名ですね。
    森鴎外記念館、今日は日曜だから料金徴収員はお休みです、とガイドさんどんどん中に入っていきます。
    最後はガイドさんに連れられてお土産さんへ。  閉じる

    投稿日:2013/05/30

  • 藩校養老館

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/12(約13年前)
    • 0

    殿町通り沿いにあり、津和野カトリック教会から近い位置にあります。
    門を挟んで、左が剣術教場・居合柔術教場、右が槍術教場な...  続きを読むど一部旧藩時代の建物が利用され見学できるようになっており、歴史民俗資料館となっています。
    また、建物横にはきれいなトイレがありましたが、殿町通りを観光する際が誰でも利用できるようです。
      閉じる

    投稿日:2013/06/16

  • 森鴎外も通った

    • 3.0
    • 旅行時期:2012/09(約13年前)
    • 0

    津和野の観光のメインストリート・殿町通りにあります。森鴎外も通ったという歴史のある藩校を今は資料館にしています。周囲に同じ...  続きを読むような立派な武家屋敷がずらっと並んでいるので、ちょっと気がつきにくいかもしれません。  閉じる

    投稿日:2012/09/29

  • 森鴎外も通っていた養老館

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/08(約13年前)
    • 0

    代々の津和野藩主、特に11代慈藍は文武の奨励に力を入れたそうです。
    養老館は、森鴎外、西周、山辺丈夫、小藤文次郎、福羽美...  続きを読む静、高岡直吉、掘藤十郎ら全国に名を馳せたたくさんの賢哲を育成し、津和野藩校の跡として貴重な文化財です。
    森鴎外記念館へ行くと、森鴎外が養老館へ通っていたことが詳しく書かれています。

      閉じる

    投稿日:2012/10/31

  • 偉人達も学んだ

    • 3.5
    • 旅行時期:2011/05(約15年前)
    • 0

    かつて森鴎外や西周ら、全国に名を轟かせた俊英も学んだという津和野藩校・養老館。
    嘉永とか安政とかその頃に、こちらに移設さ...  続きを読むれたそうです。
    現在は津和野町の民俗資料館として公開されています。
    いろいろ教場がありましたが、そのうちの武術教場が民俗資料館なんだそうですね。  閉じる

    投稿日:2013/02/13

  • ここで学んだ

    • 3.0
    • 旅行時期:2010/10(約15年前)
    • 0

    津和野にある、森鴎外ら数多くの著名人を育成した津和野藩校の跡です。
    現在は、剣術道場、書庫などが残るのみですが、これも貴...  続きを読む重な文化財ですね。
    その剣術道場は、津和野町立民俗資料館として資料を展示しています。
    入館料がかかります。250円かな。
      閉じる

    投稿日:2012/10/30

  • 旧藩校養老館(津和野町立民俗資料館)

    • 3.5
    • 旅行時期:2010/10(約15年前)
    • 0

    津和野町のメインストリート、本町通りにあります。

    *津和野町立民俗資料館(旧藩校養老館)*
    入館料:250円
    h...  続きを読むttp://www.tsuwano.ne.jp/kanko/modules/gmap/index.php?lid=256

    ここは旧藩校の養老館。
    資料館部分は、当時の剣術道場をそのまま利用。
    武家および農家の生活道具、民俗資料などが多数展示してありました。


    *関連旅行記*
    http://4travel.jp/traveler/sportcross/album/10542220/  閉じる

    投稿日:2011/02/18

  • 殿町の資料館

    • 3.0
    • 旅行時期:2009/09(約16年前)
    • 1

    鯉の泳ぐ殿町の一画にある資料館です。


     もともと津和野藩校養老館は天明6年(1786)亀井八代藩主矩賢の創建。
    ...  続きを読む
     現在残っている建物は門より左が剣術教場・居合柔術教場、右が槍術教場であり、正面の土蔵は御書物庫であった。

    西周・森鴎外などもここで学問に励んだところです。   閉じる

    投稿日:2013/03/24

  • 津和野民俗資料館 藩校養老館の武術教場

    • 3.0
    • 旅行時期:2008/10(約17年前)
    • 0

    津和野藩の藩校である養老館は、西周や森鴎外を輩出した名門校。
    現存しているのは武術教場と書庫。
    武術教場は民俗資料館と...  続きを読むなっており、江戸から大正の生活用具などが展示されています。
    展示物にはそんなに珍しいものはありませんが、津和野のシンボルの鯉の泳ぐ掘沿いにあるので、ぶらりと入ってみても。  閉じる

    投稿日:2011/08/19

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基本情報(地図・住所・営業時間)

施設名
藩校養老館(津和野町立民俗資料館)
住所
  • 島根県鹿足郡津和野町後田ロ66
営業時間
8:30~17:00
休業日
火曜、年末年始(12/29~1/3)
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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