丹波古陶館

平安末期から絶えることなく続いている丹波焼、江戸時代末期までの約７００年の間の作品を展示しています。展示室は三カ所に分かれ...  続きを読むており、どれも見ごたえのある焼き物ばかりでした。釉薬の種類によっても分けて展示してあるので、とてもわかりやすかったです。

中庭にも休憩できるスペースがあります。
江戸時代の雰囲気が味わえる商家が立ち並ぶ河原町通りにあります。
展示室の写真は禁止でした。  閉じる

投稿日:2024/04/23

　妻入商家群が並ぶ河原町の一角にある美術館。なまこ壁で双翼形のような建物がとても目立つ。親子二代にわたって収集した丹波焼の...  続きを読む個人コレクションのほか、時折、企画展を実施するという。常設展ではとくに自然釉の壺が素晴らしい内容だった。  閉じる

投稿日:2019/01/03

丹波古陶館は、篠山河原町妻入商家群の一角。丹波焼は日本六古窯の一つですが、その名品を展示する本格的な施設です。創成期から江...  続きを読む戸時代末期までのコレクションのうち、312点が「古丹波コレクション」として兵庫県指定文化財となっています。
館長はどういう人なのかわかりませんが、熱心なコレクターであることは間違いない。一人の人間の定まった視点があるコレクションだけに、力強い造形美に興味を惹かれたもの、美しい釉薬に興味を惹かれたものなど。自分がコレクターになったつもりでも楽しめる展示だと思います。  閉じる

投稿日:2018/04/16

篠山河原町商家群を歩いていると丹波古陶館（たんばことうかん）がありました。篠山は焼き物でも有名です。丹波焼（昔は、立杭焼と...  続きを読む言ったのですが）です。中に入ると300点以上の古丹波コレクションがありました。すばらしく価値あるものだとは思い感動はするのですが、どうも焼き物の価値が理解できません。見識のある人が見ると感動も大きいのでしょう。私には、今一つでした。豚に真珠ですかね。  閉じる

投稿日:2015/10/27

河原町にある丹波焼の創世記から江戸時代までに作られた作品を展示しているところです。この地方の丹波焼は素朴で美しいフォルムで...  続きを読む、庶民感覚の陶器が満載です。
河原町自体が古風ないい通りでこのまま残っていってほしいものです。  閉じる

投稿日:2013/09/28

丹波と言えば、丹波焼きも忘れてはいけません。
丹波古陶館では、創成期から江戸時代末期までの約700年間に造られた代表的な...  続きを読む作品を展示しています。
丹波焼きって素朴で好きなんです、生活雑器もあって興味深く拝見しました。
目の保養ができました。

入館料　大人500円  閉じる

投稿日:2013/06/06