没後50年文豪谷崎潤一郎の人と作品について良くわかる記念館
- 3.5
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by HANAさん(非公開)
西宮・芦屋 クチコミ:8件
谷崎潤一郎は東京の生まれだが関東大震災の後芦屋に移りその後関西に移り住んで「細雪」などの作品を執筆した。芦屋には3年ほど住んでいてこの記念館は谷崎の人と作品について知ることが出来る。今回は特別展「大谷崎と挿絵の世界~楢重・松篁・棟方~」谷崎作品の挿絵を描いた画家との係わりを展示してあって興味深く見学した。記念館は芦屋の海側の住宅街の中にある文化ゾーン、図書館、美術館に挟まれた場所にある。駐車場は図書館の駐車場を利用するが、入館すると1時間無料。それほど大きくはないが谷崎の執筆していた部屋が再現されていたり、庭を散策できるようになっていたりとゆっくりと谷崎の世界に浸ることが出来る。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/11/16
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