大阪市立東洋陶磁美術館

今日は中之島公園を歩いています。バラ園から西へ歩き大阪市立東洋陶磁美術館に到着です。ここは安宅コレクションをはじめとする5...  続きを読む,691件の東洋陶磁を所蔵する美術館で、その内2件が国宝13件が重要文化財を所蔵しています。しかし残念、2022年（令和4年）2月から増築工事のため長期休館中でリニューアルオープンは2024年春頃のようです。楽しみにしときましょう。  閉じる

投稿日:2023/11/12

2022年5月に中之島を訪れたとき、「大大阪時代」に貢献した第七代大阪市長の関一の像を探したのですが、見つけられず。どうも...  続きを読むこちらの美術館の敷地内にあり、施設が改修中で工事フェンスの内側が覗けませんでした。それもあって中之島を再訪したついでにまた足を向けましたが、美術館の工事は2024年春までかかるのだとか。パブリックなモニュメントだとしたら、特定施設の占有エリア内に置くのはもったいないですね。  閉じる

投稿日:2023/06/02

大阪市立東洋陶磁美術館は、大阪中之島の大阪市中央公会堂の近くにあります。この場所は、かつて大阪銀行集会所·大阪銀行協会あっ...  続きを読むた場所で美術館の南側の垣根の中にその跡地の碑を見つけました。調べて見ると、大阪銀行協会は、大阪府内に本店·支店を有する業界団体です。1878年に在阪有力銀行数行によって月１回の会合の協議会が始まり、翌年集会所を設置、銀行苦楽部、大阪同盟銀行集会所、大阪銀行集会所、大阪銀行協会と改称等なされたとのことです。  閉じる

投稿日:2023/04/14

京阪線なにわ橋駅を出るとすぐの、中之島にある東洋陶磁器の博物館です。安宅コレクション、入江正信コレクションなど、色々なコレ...  続きを読むクションから寄贈された陶磁器が展示されていて見応えがありますが、現在改修工事中で長期の休館となっていました。2024年春頃に再開するようなので、リニューアルした博物館を訪れることができる日を楽しみに待ちたいと思います。  閉じる

投稿日:2023/04/01

この大阪市立東洋陶磁美術館は安宅コレクションを主にした陶器の美術館です。京阪本線北浜駅か大阪メトロ堺筋線北浜駅から北に難波...  続きを読む橋をわたり5分程度の場所です。昭和57年に開館しました。建物は周りの歴史的な建物に溶け込んでいます。展示品はコレクションが主ですが素晴らしい工芸品があつまっています。気に入った色彩や形に巡り合うでしょう。  閉じる

投稿日:2023/03/10

安宅コレクションを中心に日本、中国、韓国などの陶磁器約６０００点を収蔵している。国宝「飛青磁花生」や「油滴天目茶碗」も収蔵...  続きを読むされている。陶磁器の美しさを最良の状態で鑑賞できるように自然光を取り入れた自然採光に工夫を凝らしている。  閉じる

投稿日:2022/09/11

東洋陶磁をコレクションしている美術館です。住友グループから寄贈された作品を展示しています。一般の人に展示作品を見せるだけな...  続きを読むく、研究拠点としても活動しているのが特徴です。東洋陶磁についてはまだ不明点も多く、研究することで解明しています。  閉じる

投稿日:2023/04/19

中之島にある博物館ですが、2022年4月訪問時、エントランスの工事が行われているようで、長期休館になっていました。現在展示...  続きを読む品がどこか別の場所で見られるのかどうかはわかりませんでしたが、再オープンは2023年の秋ごろとのことで、もし訪れる機会があれば少し勉強してから来てみたいと思いました。  閉じる

投稿日:2022/04/19

中之島の東側、大阪市中央公会堂のすぐ向かいの場所にあります。中世の中国、朝鮮などをはじめとした東洋の陶磁器を収集、展示して...  続きを読むいる美術館です。
北宋や南宋、元などの中世中国の陶磁器を中心とした展示になっていました。なかでも一番のものは油滴天目茶碗。豊臣秀次や西本願寺、三井家などそうそうたる所有者を経て、国宝に指定されています。私もこの油滴天目茶碗を一番のお目当てに行きました。ほかにも国の重要文化財が数多くあり、それらもひとつひとつかなり見ごたえがありました。
私自身、陶磁器に詳しいわけではないですが、それでもそれぞれの歴史があり、歴史好きな私にとってはかなり見ごたえがあるところでした。  閉じる

投稿日:2023/01/22

大阪の中之島の中央公会堂の東にあるのが大阪市立東洋陶磁美術館です。
住友グループから寄贈された安宅コレクションと呼ばれる...  続きを読む東洋陶磁コレクションを核として1982年に設立されました。
高麗・朝鮮時代の朝鮮陶磁、中国陶磁を中心に、国宝2件、国の重要文化財13件を含む約4000点が収蔵されているとの事です。
訪問時は閉館していて、2022年2月7日からエントランス増築工事のため長期休館となり、リニューアルオープンは2023年秋頃だそうです。
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投稿日:2022/04/02

ここの目玉はなんと言っても、豊富秀吉が所蔵していた国宝の油滴天目茶碗であろう。これは、常設会場にいつも鎮座している。あると...  続きを読むきは、華道家とコラボした陶芸家の花器の展示があり、それはそれは前衛的で華やかな展示であった。現在は改装工事中だが、再開館したら藤田美術館とコラボ展示してほしいな。  閉じる

投稿日:2022/08/17

大阪市中心部・中之島にある美術館です。東アジア（中国・韓国・日本）の陶磁を中心に展示されています。「安宅コレクション」と呼...  続きを読むばれる、世界的に有名なコレクションを所蔵していることでも有名です。2023年秋まで、長期休館中です。  閉じる

投稿日:2022/04/28

大阪市の中之島にある東洋陶磁の美術館です。
経営破綻した安宅産業の経営者がコレクションしていたものが中心になっています。...  続きを読む
約1000点の東洋陶磁コレクションは安宅コレクションと呼ばれていました。
住銀の主導の下に住友グループ21社が、
総額152億円を大阪市文化振興基金に寄付しました。
それがもとになり、大阪市が美術館を設立しました。

大阪市の喧騒とは無縁の大阪市役所の裏手にあり、
落ち着いた雰囲気の美術館です。

2021年12月のOSAKA光のルネサンスでは、
こちらの美術館の壁を利用して大阪の観光名所の歩くと、
変化するプロジェクションマッピングがありました。

陶磁器に興味がある方はおすすめします。  閉じる

投稿日:2022/02/06

中之島公園の大阪市中央公会堂の北前に建つ美術館。旧安宅産業のコレクションで東洋の陶磁器を中心に展示されています。昼間はテー...  続きを読むマ別特別展を催していますが、大阪光のルネサンスでは外壁を多彩な光で彩り昼と違う美しい姿に変わっています。  閉じる

投稿日:2022/01/27

大阪市立東洋陶磁美術館は、中之島、大阪市中央公会堂の近くにある美術館です。この美術館は1982年に設立されたもので、高麗・...  続きを読む朝鮮時代の朝鮮陶磁、中国陶磁を中心に多くの作品が収蔵・展示されています。陶磁器に興味がある方にお薦めのスポットです。  閉じる

投稿日:2021/12/19

古九谷と中国・朝鮮骨董が充実していますが、
現代アートの企画展もよくやっています。
建物自体もいい雰囲気。
一部の展...  続きを読む示品は自然光の下で見れるようになっていたり、
回転していたりと展示の仕方も工夫されています。

ブティックは受付横にちょこっとあるだけ。
ポストカードや書籍、クリアファイルなどの定番のみなのでお買い物的にはイマイチ…。  閉じる

投稿日:2021/12/18

大阪市立東洋陶磁美術館では、コレクション展「加彩婦女俑に魅せられて」が開催されています。
安宅コレクションの代表する作品...  続きを読むの一つである中国唐時代の「加彩婦女俑」に焦点を当てたテーマ展示です。
展示台の上でゆったりと回る、豊満なスタイルの女性俑。
少女のようなあどけなさのなかにも凛とした気品を感じさせます。
チャーミングな仕草も可愛らしく、見ていて飽きません。
ジャンルの異なる3人の現代の作家さんの作品も素敵です。
令和3年12月26日(日)まで。
「柳原睦夫 花喰ノ器」・「古九谷コレクション」も見応えがあります。
　
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投稿日:2021/11/02

８月１日～１０日まではお休みでしたが１１日から企画展
「柳原睦夫花喰ノ器」「福井夫妻コレクション古九谷」が始まりました
...  続きを読む
館内のメイン展示エリアは２階
１階は喫茶店と玄関ホール
３階はコレクション展の一部が展示されています
エレベーターや車いす用トイレもあり
バリアフリーでもあります  閉じる

投稿日:2021/08/30

中国・韓国陶磁を中心とした「安宅コレクション」の住友グループ21社からの寄贈を記念して、1982年に開館した美術館

...  続きを読む今回黒田泰蔵氏のコレクション展、行ってきました

自然採光の展示室もあり、常設展も充実

国宝2点、重要文化財13点を含む東洋陶磁コレクションで、世界屈指の量と質を誇り、初心者にもわかりやすい展示内容になっています

黒田泰蔵氏の白磁コレクションは繊細で力強く、見るものを引き付ける確かな存在感感じることができました

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投稿日:2021/07/11

2021年3月に関西方面を訪れた際に立ち寄りました。大阪メトロ堺筋線「北浜駅」を降りて堺筋を北に進むと、大川（土佐堀川）が...  続きを読むあり、その中州が「中之島」と呼ばれています。その中之島にあるのが「大阪市立東洋陶磁美術館」になります。こちらは安宅産業株式会社（現在は廃業）が収集した、中国や韓国の陶磁器を中心に展示している美術館になります。入館料は大人一人500円です。コレクション数も多く、陶磁器に興味がある方にはお勧めのスポットです。  閉じる

投稿日:2022/04/24