玉堂美術館

明治・大正・昭和時代に活躍した日本画家で、戦時中に大好きだった奥多摩に疎開して活動をつづけた川合玉堂の美術館です。

...  続きを読む多摩川の御岳渓谷に面した場所にあり、電車の場合は御嶽駅から橋を渡って多摩川の方に降りていくと美術館にたどり着きます。

幼少の頃に描いた作品、奥多摩でのアトリエ、日本の風景を描いた日本画、絵に押していた廬山人の印章、病気療養中に書いた詩などの展示があります。

時間の関係でゆっくり見られませんでしたが、時間があれば心落ち着けてゆっくり見学したい美術館です。

写真撮影は、フラッシュ無しなら全体的に可能でした。  閉じる

投稿日:2023/09/28

御嶽駅近くにある御岳渓谷によくなじんだ、日本画の大家河合玉堂の作品を青年期から絶筆まで展示した美術館です。
とてもしなや...  続きを読むかな玉堂の絵が印象的でした。作品数は多くないですが、玉堂の一生が知れる気がしました。
渓谷散策のエポックとして貴重です。  閉じる

投稿日:2023/06/03

御岳駅からすぐの御岳渓谷沿いにある美術館です。
近代日本画の巨匠である川合玉堂ですが、伝統的な日本画の本質を守り，清澄に...  続きを読むして気品のある独自の作風を展開していた人物です。
東京牛込から御岳に疎開し、永住したことが縁でこの美術館があります。
奥多摩の自然の中にある様子が良いです。  閉じる

投稿日:2022/11/09

小さいこどもを多摩川の河辺で遊ばせた際、日本画の巨匠、川合玉堂さんの美術館を見つけてふらりと立ち寄らせてもらいました。玉堂...  続きを読むが晩年に青梅市御岳で過ごしたのを記念して建てられたそうで、こじんまりとした美術館の中にたくさんのスケッチの展示や、画室の再現、枯山水の庭園があります。

１歳のこどもが「かきかき見る！」と牛や魚の絵をじっと見ていました。  閉じる

投稿日:2020/07/05

最も近くにある文化勲章受章者の国宝級画家の美術館で何度も訪れています。子供が見ても解る巨匠の絵画と描かれた風情を色濃く残し...  続きを読むている奥多摩の町・・・・この日吉川英治記念館からこの美術館までの吉野街道が災害事故により突然閉鎖（3台後方の警察車がそれでした）・・・また梅の頃にゆっくり再訪予定。  閉じる

投稿日:2018/12/17

玉堂美術館はＪＲ青梅線の御嶽駅が最寄りでした。
御岳橋を渡って少し歩いた場所にあり、玉堂美術館の目の前が御岳渓谷となって...  続きを読むいて、渓谷の美術館と言った感じがしました。
御岳渓谷に行った際には是非とも玉堂美術館に寄ってみるといいと思いました。  閉じる

投稿日:2018/11/19

御岳渓谷のところにある美術館です。玉堂氏は日本の美術の巨匠ではありますが、巨匠の作品が展示されています。
美術館の建物は...  続きを読む御岳渓谷の自然とよく調和しており、建物だけでも見応えあります。
内部の日本庭園も良いです。  閉じる

投稿日:2019/01/19

渓谷の自然の中に上手く溶け込んだ、とても落ち着ける美術館です。展示はそれほど多くないですが、日本庭園からの景色は特におすす...  続きを読むめです。
駐車場は美術館に行くと2時間無料、隣で食事すると30分延長になりました。
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投稿日:2017/06/04

車で行きました。東京都内ではありますが、渓流釣りの人も多く、戦争中疎開先に選んだのは正しい選択だと思いました。
今の時期...  続きを読むだけ展示されている紅白梅図屏風は素晴らしかったのはもちろんですが、少年時代に描いた絵の数々もとても素晴らしく、感動しました。  閉じる

投稿日:2017/03/10

日本画の巨匠玉堂の美術館、楽しみにしていきましたが、展示品が思ったより少ないので、じっくりと観覧するのでないのなら、30分...  続きを読む以内で巡回できそうです。

入ってすぐ左手に見える枯山水の白い玉砂利が清々しいです。
15歳の頃の作品がいくつか展示されており、その緻密さ、字の細かきれいさに驚きます。  閉じる

投稿日:2016/09/13

青梅線の御岳駅から多摩川を渡ってすぐのところにある美術館です。
川合玉堂の若い頃の作品を観ることができ、また奥多摩の自然...  続きを読むを借景とした庭園も見応えがあります。
こじんまりとした美術館ですので、展示そのものはすぐに観終わってしまうと思いますが、隣接する「いもうとや」で休憩やお土産を買うことができるほか、近くの御岳小橋まで渓谷沿いを散策したりなどのんびりと過ごすことができます。  閉じる

投稿日:2017/03/23

東京駅から中央線で立川まで、青梅線に乗り換えて沢井まで約1時間半でした。
まずは、澤乃井で有名な小澤酒造を見学し、その後多...  続きを読む摩川沿いを下ると、川合玉堂の美術館である玉堂美術館があります。
明治6年生まれ、昭和32年に84歳で没。文化勲章を受章した日本絵画の作家です。
展示室とアトリエと、大きな石庭があります。
15歳の頃の水彩画のレベルの高さに驚きました。  閉じる

投稿日:2015/11/16

第二次世界大戦中、川合玉堂が住居・アトリエとした建物が玉堂美術館である。多摩川上流の渓谷を望む風光明媚なところにあり、館内...  続きを読むの日本庭園とともに自然を満喫できる場所にある。その分足場が悪く、特に橋横からの近道は、いわばも含まれるので用心して歩くことが必要である。
絵を見に行くことを主にするのではなく、画家が好んだ自然を共有するつもりでいけば、満ち足りた気分になること間違いないと思う。  閉じる

投稿日:2015/02/21

玉堂美術館はＪＲ青梅線の御嶽駅近くの多摩川を渡った付近にあります。
目の前に多摩川が流れていて環境のいい場所にある美術館...  続きを読むです。
また、土曜・休日となると青梅駅からのバスが出ているので、それを利用するのもいいと思います。  閉じる

投稿日:2014/11/02

展示スペースは狭く展示作品も少ないので、余程じっくりと鑑賞しない限り、
すぐに見終わってしまいます。それを考えると入館料...  続きを読むは割高に感じますが、
併設された日本庭園を眺めてゆっくりすれば、元が取れるかもしれません。

尚、車で行く場合は専用駐車場がありますが、入館者の場合でも一定時間に
限り無料、という条件が付いています。管理人の小屋が入口左側にあり
（左ハンドル車が前提のよう）、一時停止の標識もゲートもないので
ついそのまま入りたくなりますが、必ず入口で停車してチケットを受け取るように
してください。
最初に訪れた時はそうと知らずそのまま奥まで入ってしまい、管理人に横柄な
態度で怒られ、腹立たしくてとても絵画鑑賞という気分になれなかった
苦い思い出があります。  閉じる

投稿日:2013/01/25

JR御嶽駅から正面の多摩川にかかる橋を渡ってすぐ。玉堂は、日本画壇の巨匠。昭和19年から昭和32年に亡くなるまで、ここ青梅...  続きを読む市御岳で暮らしたのを記念して建てられました。円山・四条派に学び、後に上京、橋本雅邦に師事し、岡倉天心、雅邦、横山大観らの創立した日本美術院では当初からのメンバー。日本人の原風景を絵画の世界で表現することで右に出る人はいないとされる作風です。ただ、改めてこの地で見ると、御岳の風景から影響を受けたことも少なくなかったのではないかと思えるほど。多摩川の豊かな自然にも、その作風は育まれたように感じました。
また、写真のように、庭の背景のイチョウが紅葉真っ盛り。輝く黄色がすばらしかったです。


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投稿日:2012/04/05

アクセス地図は駅より徒歩５分と書いてありますが、もう少しかかります。
また、渓谷沿いのためかなり階段を下りることになりま...  続きを読むすので、おみ足の悪い方はおきをつけください。
展示内容は小規模ながらそれなりに楽しめます。玉堂がお好きな方は是非お出かけください。  閉じる

投稿日:2011/11/29