日本近代文学館

旧前田侯爵邸の和館から洋館に行く間にあるなかなかモダンな建物です。「震災を書く」という展覧会をやっていてどの震災だろうと思...  続きを読むったらちょうど100年前に起きたという関東大震災のことでした。文学館といえば芥川龍之介や与謝野晶子といった顔ぶれは分かるのですがその方達が震災に寄せた言葉という視点は新しかったです。  閉じる

投稿日:2024/02/18

京王井の頭線・駒場東大前駅西口から8分ほど、加賀藩の16代当主だった前田利為侯爵の駒場邸跡に造られた駒場公園内に建っていま...  続きを読むす。明治以降の文学者を対象に広く文学資料を収集し保存する施設として1967年に開館しました。1階は資料の閲覧室、喫茶室などがあります。訪れた時2階で冬季企画展と萩原朔太郎展が開催されていました。文学者の書簡、原稿、写真などを近くで見ることができます。手入れ稿や私信を読むことができました。作家の気持ちや時代背景を生々しく感じました。長野県追分にある堀辰雄記念館を見学したことがあったので、療養のために原稿料を早めに貰いたいという内容の手紙に堀辰雄を一層近くに感じることができました。近代文学に興味のある方におすすめです。  閉じる

投稿日:2022/12/05

駒場公園を訪れた際に、日本文学館にも足をのばしてみました。企画展には300円の観覧料がかかりますが、カフェは企画展への入場...  続きを読むなしでも入ることができました。小説の中に出てくる料理をモチーフにしたメニューが食べられる素敵なカフェで、とても落ち着く雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2022/10/17

日本近代文学館は、駒場公園の中。コンクリート造りのしっかりした建物です。
歿後50年　伊藤整展―チャタレイ裁判と『日本文...  続きを読む壇史』という企画展を拝見しました。卑猥文書か芸術作品かで争われた裁判ですが、今回、その翻訳文を初めて生原稿で少し読みましたが、登場人物はとてももの静かというか正常な思考能力のある人間。これまでのぼんやりとしたイメージとはかなり違っていて、不思議な気持ちになりました。
そうした貴重な資料がそのまま保存してあるのは素晴らしいことなのでしょうが、ただ、価値があるのはその意味するもの。そして、意味するものを理解させるための分かりやすさや楽しさもある意味では必要でしょう。まじめな施設だけに、その点は少し窮屈なところもあるのかなと思いました。  閉じる

投稿日:2021/04/02

文学部出身などではないため、文学についてあつくかたれるわけではないのですが、本は好きなので、このスポットは前から気になって...  続きを読むはいました。旧前田とあわせて、今回はじめて足を運べました。近現代の文学好きな方にはオススメです！  閉じる

投稿日:2019/09/27

駒場東大前駅から徒歩8分の駒場公園内にある日本近代文学館に行きましたが、休館日で入れませんでした。1967年に近代文学関係...  続きを読む資料の散逸を防ぐために開館した建物で、120万点の資料が収蔵されているそうです。近代文学に着目した資料館はなかなかありませんので、是非一度訪れるべきだと思いました。  閉じる

投稿日:2019/01/30

駒場公園の中にある文学館。入り口含めかなりひっそりした雰囲気だったので中に入ると見学の人が多くて驚きました。
入館料が安...  続きを読むいので気軽な気持ちで入ったのですが、夏目漱石や川端康成の書簡などを多く見ることができて、展示室自体は小さいのですがけっこう見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2019/01/28

前田家の旧邸宅であった駒場公園の中にある資料館です。
こちらは日本初の近代文学総合資料館になります。
明治以降の日本近...  続きを読む代及び現代文学を中心に約120万点以上の資料を収蔵しています。
近代文学に興味がある人には最適の場所です。  閉じる

投稿日:2018/12/17

駒場公園内にある近代文学館　旧前田邸和館の目の前です。

川端康成、夏目漱石、芥川龍之介などなど日本近代文学を盛り上げ...  続きを読むてきた著名な作家たちの原稿、手稿などが沢山展示されています。

１階受付で展示室への入場料を支払うと
連休だったせいか2階の小さな展示室の中には意外とたくさんの人がいました。

展示室の一部は川端康成コーナーになっていた知っているようで知らない彼の作品や功績、人生などを体系的に学ぶことができます。

近代日本文学がお好きな方におすすめです。  閉じる

投稿日:2017/11/11

旧加賀藩主の系譜をひく前田利為の邸宅跡に作られた駒場公園の中に建っています。近代文学関係の資料が保存され、閲覧もできる民間...  続きを読むの文学館です。展示ホールもあり、不定期ですが数名の作家に関する展示がなされています。訪れた時は谷崎潤一郎と川端康成に関する展示が行われていました。日曜日と月曜日が休館なので、訪れにくいのが残念です。  閉じる

投稿日:2017/05/21

駒場にお住いの知人の案内で、駒場周辺の散策のついでに立ち寄りました。入館料は200円です。「漱石～絵葉書の小宇宙」というの...  続きを読むをやっていました。漱石宛ての絵葉書が沢山展示されていました。現代ならメールやラインなので、後世には残らないでしょう。、入館時絵葉書を１枚頂きました。  閉じる

投稿日:2016/11/26

駒場公園の敷地内にあります。前田邸和館の目の前で、かなり大きな建物なのに、訪問する人も少ないせいかひっそりとしています。
...  続きを読む
ちょうど漱石の手紙を特集した企画展をやっていました。
日本文学に興味がある人には面白いと思います。  閉じる

投稿日:2016/10/23

大きな図書館でさえ閲覧できないような貴重な資料があります。ただし、目的を明確に絞って訪れないと、その資料にたどりつけないか...  続きを読むもしれません。事前に、サイトで蔵書検索などをしてから行くとよいでしょう。ところで…ここの一階にBUNDANというカフェがあります。こちらにも書籍が置いてあって、知的な時間をゆったりと過ごすことができます。  閉じる

投稿日:2015/07/04

井の頭線駒場東大前駅から徒歩１０分ほどのところにあります。駒場公園の敷地内にあり、旧前田利為侯爵邸洋館の先、公園の一番奥に...  続きを読むあります。日本近代文学関係の資料を収集し、随時展覧会を開催しています。また有料の閲覧室もあります。  閉じる

投稿日:2015/04/05

駒場公園付近にある、（正確には公園内にあるということでしょうか）日本近代文学館です。けっこう立派な建物で、歴史をかんじられ...  続きを読むます。いろいろと貴重な資料を所蔵しているようで、日本文学に興味のある方には、すごくおすすめです。  閉じる

投稿日:2015/03/22

京王井の頭線駒場東大前駅の北西、駒場公園にある。外観は白い壁でかなり大きい。館内は古い感じはするが、閲覧室などをきちんと整...  続きを読む備され、資料の検索、閲覧などができる。平日午後だったが、大正時代の文学の展示をやっていたので、他にも10名程度の人達が来ていた。日本近代文学館は、高見淳らが文学資料を収集・保存する施設として設立したもので、近代文学の資料の検索、閲覧ができ、また近代文学の展示も行われている。特に近代文学やこの界隈に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。  閉じる

投稿日:2015/01/15

駒場公園の中の前田邸和館の向かいにあります。近代的な建物の文学館では作家の直筆原稿の展覧をやっています。芥川龍之介、太宰治...  続きを読む、梶井基次郎、三島由紀夫などなど、有名な作家の自筆が一堂に見られる非常に貴重な場所です。  閉じる

投稿日:2015/04/12

駒場東大前駅からだと徒歩10分くらいのところでしょうか？

日本文学史上に登場した作家たちの遺品、原稿など、
貴重な...  続きを読む資料が展示された博物館です。

文学に縁がない方でも、学校で習ったような作家が1人は登場していることでしょう。  閉じる

投稿日:2014/08/20

東京　駒場公園の北側の一角、旧前田侯爵邸和館のほぼ正面の日本近代文学館があります。1967年に日本の近代文学の資料、文献が...  続きを読む散逸を防ぐのを目的に建てられました。訪れた時は通常展の「近代文学の名作・明治」が開かれていました。  閉じる

投稿日:2014/09/20

東京大学駒場キャンパスの隣に広がる、駒場公園内にあります。
中に「ブンダン」という、おしゃれなカフェがあるということで、...  続きを読むそちら目当てに行ってきました。
様々な資料を収蔵した閲覧室は有料（ひとり３００円）です。  閉じる

投稿日:2014/06/02