前田育徳会尊經閣文庫

旧前田候爵邸洋館の見学を終えて駒場公園正門から出る時に洋館と似た意匠の建物を見つけました。前田家の美術調度品を管理する財団...  続きを読むの本部だそうです。ここでの展示はされておらず見られるのは石川県立美術館でとのこと。兼六園の近くですね。ここにきて改めてこの駒場公園にある旧前田候爵邸が旧加賀藩主の前田家のものなのだなという実感が沸きました。  閉じる

投稿日:2024/02/18

京王井の頭線・駒場東大前駅西口から8分ほど、加賀藩の16代当主だった前田利為侯爵の駒場邸跡に造られた駒場公園正門横に建って...  続きを読むいます。前田家伝来の美術工芸品や古文書などの文化財を後世に伝えるために建てられました。建物内は非公開のため見学することはできませんでしたが、外壁はスクラッチタイルの洋館で、門や塀の間から建物をわずかに眺めることができました。  閉じる

投稿日:2022/12/05

「前田育徳会尊經閣文庫」は重要文化財の指定を受けています。
書庫
貴重庫
図書閲覧所
門及び塀
が指定されていま...  続きを読むす。
中に入ることはできないので駒場公園や公道から見学します。チョット見た感じでは重要文化財とはわからないです。  閉じる

投稿日:2022/04/11

前田育徳会尊經閣文庫は、昭和3年、加賀前田家16代前田利為により、駒場邸内に設立された加賀藩主前田家の文庫。国宝22件を含...  続きを読むむ圧倒的な質の高さだそうです。
駒場公園の隣接地に建物が建っていて、金網のフェンスの方から全景が見えました。ただ、近所の人に尋ねても公開はしていない感じ。そのただならぬ雰囲気を確認しただけで終わりです。

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投稿日:2020/12/07

京王井の頭線駒場東大前駅の北西、駒場公園内にある。入口は公園入口の右側にあるが、２回とも閉まっていた。石造の門柱や鋼製の門...  続きを読むはだいぶ傷んでおり、年月の経過を感じる。奥には、旧前田候爵邸洋館と同じ外壁の建物が見える。こちらには、典籍・古文書が中心に国宝や重要文化財の書籍・美術工芸品が保管されている。一般には公開されていないようであるが、旧前田候爵邸洋館や和館とともに訪問するのもいいかもしれない。  閉じる

投稿日:2016/03/28

前田育徳会尊経閣文庫は駒場公園正門の隣にあります。駒場公園は加賀百万石の当主だった前田利為侯爵邸跡で、公園として一般公開さ...  続きを読むれていますが、ここは許可を受けた研究者のみ閲覧可能で残念ながら一般には非公開です。前田家が収集した古書籍が中心のようですが、国宝も数多く含まれているようです。  閉じる

投稿日:2015/04/05

旧前田侯爵邸の美しい洋館がある目黒区立駒場公園に隣接して、侯爵邸に負けないぐらい立派な洋館がありました。ただし、こちらは公...  続きを読む園とは別で、前田家の所蔵する古書籍、古文書、美術品などを公開するための施設でした。尊經閣文庫という名称で国の重要文化財でした。昭和３年（１９２８年）築ですが、建物だけでなく、書庫、貴重庫、門及び塀までが重要文化財という丸ごと貴重な建物なのです。見学には事前の許可が必要です。いかめしい雰囲気で中にさらっと入るという雰囲気ではありませんけどね。  閉じる

投稿日:2014/07/06