日本民藝館
美術館・博物館
3.35
日本民藝館 クチコミ・アクセス・周辺情報
渋谷 観光 満足度ランキング 39位
日本民藝館は、「民藝」という新しい美の概念の普及と「美の生活化」を目指す民藝運動の本拠として、1926年に思想家の柳宗悦(1889-1961)らにより企画・創設されました。柳の審美眼により集められた、陶磁器・染織品・木漆工品・絵画・金工品・石工品・編組品など、日本をはじめ諸外国の新古工芸品約17000点が収蔵されており、その特色ある蒐集品は国の内外で高い評価を受けています。 【料金】 大人: 1100円 団体料金(20名以上)900円 大学生: 600円 団体料金(20名以上)500円 高校生: 600円 団体料金(20名以上)500円 中学生: 200円 団体料金(20名以上)150円 小学生: 200円 団体料金(20名以上)150円
ピックアップ クチコミ
-
満足度の高いクチコミ
柚木沙弥郎さんの展示会に行きました。
5.0
- 旅行時期 2023/04
- by voyageさん
柚木沙弥郎さんの生誕100年の展示会の最終日。 しかも、閉館1時間前。 空いていると思いきや、混んでましたね。 更に... 続きを読む30分前に入る人もいましたこと 柚木さんの愛らしい素晴らしい展示品もそうですが、 常設展示品の数も多く、かなり昔のものまでありました。 古民家も素晴らしいところでした。 風情もあり、楽しめました。 閉じる
クチコミ・評判
3.35
(29件のクチコミ)- アクセス:
- 3.68
- 井の頭線駒場東大前駅から少し歩きます。 by けついちさん
- コストパフォーマンス:
- 3.23
- 西館の開いてる日に行くとお得です。 by けついちさん
- 人混みの少なさ:
- 3.75
- 西館の開いてる日はそれなりに混雑します。 by けついちさん
- 展示内容:
- 3.78
- 民芸品の奥深さが伝わってきます。 by けついちさん
- バリアフリー:
- 3.00
- 古い建物なのでどうしても段差が多い。 by けついちさん
1~20件(全29件中)
-
外観から倉敷を思い出す
- 3.0
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
- 0
-
日本らしさが感じられる建物の外観です
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
- 0
-
「柳宗悦と朝鮮の工芸」展へ
- 5.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
- 0
-
-
沖縄の美を感じる
- 3.5
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
- 0
-
展示物も見事ですが、建物そのものも魅力的。
- 3.5
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
- 0
-
隠れた名所
- 4.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
-
建物の外観を見るだけでも価値があります
- 3.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 0
-
-
駒場公園のそばにありました。
- 3.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 0
-
住宅街の蔵造り風建物
- 3.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
-
陶器や織物などが並んでいる
- 3.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
- 0
-
日本の生活の美を味わえる空間
- 5.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
井の頭線駒場東大前徒歩6分程度の場所にある日本民藝館
有名プロダクトデザイナーの深澤直人さんが館長を務めています。
... 続きを読む
民藝活動をおしすすめた思想家柳宗が企画した日本民藝館
建物そのものも有形文化財に登録されています。
1階入り口で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。
左手にある受付で大人1人1,100円の入場料を払い展示室へ進みます。
お手洗いは1階奥のみ、お手洗い前に全国の様々な民藝に関するイベントや展覧会のチラシや入場割引券が置いてあるので、是非ご覧ください。
現在は英国の椅子ウィンザーチェアーの展示を行っています。
たまに大型観光バスで団体客がいますが、広い館内なのでそんなに混雑が気になることはありませんでした。
閉じる投稿日:2017/09/24
-
本館と西館があります
- 3.5
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
- 0
-
駒場灯台前の美術館
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
- 0
2016年1月末の寒い土曜日、目黒の散策に出掛けました。駒場東大前駅近くの「日本民藝館」に向かいました。私は東大とは意見が... 続きを読む合わず、「駒場東大前駅」も嫌いですが。
高そうな戸建て住宅が並ぶ道を通りました。道に案内は有りませんので、地図を見ながら、訪れてください。
日本民藝館は和風ですが、城郭建築のようなちょっと派手な建築物です。
周囲は閑散としていて、入りにくかった。入ったら、お客さんがまあまあいらっしゃっていました。
入館料は1,100円でした。ちょっと高いけど、施設の維持等のため、止むを得ないと思います。
本館と西館が有りますが、西館は第2水曜日、第2土曜日、第3水曜日、第3土曜日のみ開館しているそうです。私が訪れたのは第5土曜日だったので、本館のみ入りました。
創設者は柳宗悦さんで、東大卒の宗教哲学者だそうです。何か啓示的感激を受けて、1日で「美の法門」を書いたそうです。「民芸運動」を主唱され、1936年(昭和11年)に日本民藝館を開設したそうです。「美の法門」や「民芸運動」については私はよく分かりません。
古道具等の展示が有りました。陶器がたくさん展示されていました。これらの陶器は良い感じだと思いました。
建築物が素晴らしかった。木造の重厚な建築物です。奥にRC造の部分が繋がっています。
裏が駒場公園です。2階からの屋外の景色が良い感じでした。
1階の売店で茶碗等、多数の商品が販売されていました。 閉じる投稿日:2016/01/31
-
伝統的工芸品を展示
- 3.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 0
-
ちょっと高いが・・・・
- 3.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 0
-
喧騒を離れてゆっくりと過ごせます。
- 3.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
-
民芸
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
-
柳宋悦
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
- 0
-
日本民藝館 珍しい陶器など
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 0
当館は1936年設立。柳宗悦(やなぎむねよし)が企画、実業家の大原孫三郎氏らが援助した。建物は登録有形文化財で、それ自体が... 続きを読む見物である。
2014年5月の時点では「瀬戸と美濃の陶器」、「中国の陶器」、「沖縄の木綿織物」、「朝鮮の陶磁器」、「朝鮮時代の諸工芸」、「大津絵」、「人形と玩具」が展示されている。
なお、大津絵とは、大津市の街道の土産絵として売られていたもの。江戸時代の信仰に関連して始まったようだが、その後庶民の楽しみなどについても描くようになっている。
(2014/5/24)
今日の特別展は「九州の陶磁展」。そろばんの玉のような形の「白薩摩土瓶」が気に入った。
入場料は一般が1,100円。大学生・高校生は600円なのだが、1人もいなかったのは残念である。
閉じる投稿日:2014/05/24
-
用の美を集めた場所
- 3.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 0
1件目~20件目を表示(全29件中)
- 1
- 2
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
日本民藝館について質問してみよう!
渋谷に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
ろたみこさん
-
voyageさん
-
booさん
-
ぷーちゃんさん
-
hoo89.mさん
-
けついちさん
- …他
周辺スポット
周辺のおすすめホテル
-
地図で見る