東京都美術館

東京都美術館で展示されているボストン美術館展を鑑賞に行きました。入館日時、時間をQRコードで読み取り、指定して入館しました...  続きを読む。大勢の見学者と静かに館内を周り、暫し、文化に触れられました。現地のボストン美術館を見学したことがなかったので良い機会でした。  閉じる

投稿日:2022/09/16

　ボストン美術館展を見に行きました。

　展示室は天井の高さ、空間の広さ、空調など展示会場としては六本木の新国立美術館...  続きを読むと並び首都圏屈指。今回の展覧会の展示環境もギッシリと密集した展示ではなくゆったりと各作品が並べられていました。

　展覧会自体は非常に良かったのですが最後に買おうとした図録が良くなかった。
　本自体のサイズが小さいため当然各図版が小さい。さらに祥啓の掛け軸などは絵画ではなく掛け軸全体を撮影し図版としているため肝心の絵が小さすぎる。
　図録が良ければ「終わり良ければ総て良し」でしたが残念でした。  閉じる

投稿日:2022/09/04

元々は2020年4月16日～7月5日開催予定だったが、コロナ禍で延期されました。
19年12月～20年3月に国立新美術館...  続きを読むで開催予定だったブダペスト展は中止となってしまいましたが、ボストン美術館は無事開催されてよかったです。
日本初公開のものが多く、幅広い分野から出展されていたので見応えがあると思います。
ただ個人的にはボストン美術館は世界有数の浮世絵コレクターとしても有名なので、同時期に兵庫県立美術館に貸し出しているから無理だと分かっていても、借りてくることができなかった（しなかった）のは少し残念でした。  閉じる

投稿日:2022/09/12

デンマークの建築家•家具デザイナーの展覧会。
IKEAに来たのか現代アートの展覧会に来たのか、不思議な気分で鑑賞する。
...  続きを読む
椅子の展示がメインだが、特に目を引くのは水彩で描かれた図面。そのままでポスターやポストカードになりそうな美しさ。
この作家は自宅をオードロップゴーというコペンハーゲン近郊の街にたてているが、一般公開されている模様。是非訪ねてみたい。

カストラップ空港も素敵。  閉じる

投稿日:2022/08/17

芸術×力　ボストン美術館展を見に行きました。
事前予約制を採っていますが、会期２日目でも当日窓口で難なく購入できました。...  続きを読む

吉備真備や阿倍仲麻呂といった実在した歴史上の人物が、鬼になったり空を飛んだりするユニークな絵巻は必見です。  閉じる

投稿日:2022/08/11

上野にある東京都美術館。
有名な作品が良くやって来る場所だ。
コロナ以前は有名な作品がやって来るとなん時間待ちなんだろ...  続きを読むうと思うほど混雑したが現在は入場が制限されているので混雑は見られない。
チケットを予約するのがオススメだ。  閉じる

投稿日:2022/07/30

以前この美術館へ来た記憶があまりなくて、今回が初めてかもしれません。
「毎日書道展」を見に行きました。
3階建ての各展...  続きを読む示室をほぼ全部使用しての展覧会だったので、展示コーナーが100以上もありました。見学は1時間の予定だったので、全てを見ることはできません。
見たい作品を受付で尋ねると、その場所を地図で教えてくれました。
  閉じる

投稿日:2022/07/24

上野公園内の動物園入口の近くにある美術館です。とても大きなスペースがあり、メインの企画展のほかに、いくつかの展覧会が開催さ...  続きを読むれています。
訪れた時は、スコットランド国立美術館の展示会でしたが、そのチケットで別の展示会にも入場出来ました。

現在は、日時指定になっているので、日時指定券を買っておく必要があります。  閉じる

投稿日:2022/07/07

1926年に日本初の公立美術館として開館した歴史ある美術館です。
国内外の名品を楽しめる特別展や公募展など、多くの展覧会...  続きを読むを開催しています。
特に企画展は中々興味深いです。
レストランやミュージアムショップもあり、楽しめます。  閉じる

投稿日:2022/07/16

多くの文化施設がある上野公園の、上野動物園の入口の向かって右側にあります。かなり大規模な企画展を年に何回かやっていて、日本...  続きを読む有数の美術館と言ってもいいと思います。
今回は「スコットランド国立美術館　THE GREATS　美の巨匠たち」に行ってきました。チケット代は\1,900ですが、金券ショップで\1,350で買えました。スコットランド国立美術館のルノワールやモネなどの西洋絵画が多数展示されていました。結構ボリュームがあり、金曜夜の夜間開館で行ったので空いていましたが、それでも１時間半近くかかりました。  閉じる

投稿日:2022/05/27

スコットランドはイングランドの北部、勿論イギリスですが。
２０年位前に行ったことがあるが中世の趣が強い地域だったような。...  続きを読む
首都のエジンヴァラにあるスコットランド国立美術館所蔵の名画がやってきた。
ルネサンス、バロックときて19世紀の名画に続いている。
ルネサンスの部屋に入ると、グレコの「祝福するキリスト」がひときわ目立つ。特徴のある青と赤の使い方。
キリストの真っ直ぐこちらを見る目に吸い込まれそうになる。
19世紀ではモネ、スーラ、ゴーガン、ルノワール、ドガなどが鑑賞できる。
こちらは撮影は不可、日時予約制、空いていて当日の予約で問題なかった。
  閉じる

投稿日:2022/05/12

上野恩賜公園内にある都立美術館です。若松市（現在の北九州市）の石炭商が寄付した設立資金をもとに1926年（大正15年）に「...  続きを読む東京府美術館」として開館しています。1975年（昭和50年）には前川國男設計で現在の新館が完成しました。新聞社等とともに行う特別展や学芸員が立案する自主企画展を多数開催し、近現代美術を紹介しています。  閉じる

投稿日:2023/07/03

ここは公募展や職場のサ－クル展示会（一度出展した事がある）に広く利用されていて、正に公募展の殿堂。勿論、一般の絵画展も開催...  続きを読むしているでしょうが、来る時は招待券利用で来てます。又、ここのレストランはゆったりしており、友人との会食に便利ですが一人だとやっぱりアメ横に行ってしまいます。  閉じる

投稿日:2022/04/14

今回はこちらで実施されている展示がメインのため、訪問いたしました。コロナの影響で事前予約が必要なため、休日でも混まずに利用...  続きを読むできたのでよかったです。興味があるときしか来ませんが、上野公園の散策も楽しめてよかったです。  閉じる

投稿日:2022/06/04

フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」は、背景の壁面のキューピッドが塗り潰されていることが判明し、修復復元されました。それが...  続きを読むドレスデン国立古典絵画館に次いで公開されるということで行ってきました。「フェルメールと～」という企画展ですが、フェルメールはこの1点です。
事前に日時予約が必要で、土曜日の15:30～16:00の時間を予約し、15:45ごろに行きましたが、とても混んでいて、かなり密で見づらかったです。一通りささっと見た後に、17時を過ぎてから入口近くに戻ったらとても空いていて快適に見られました。  閉じる

投稿日:2022/03/27

　「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」を鑑賞。今回はもちろん修復された「窓辺で手紙を読む女」がメインで、その修復作業の...  続きを読む過程から映像展示で見ることができます。その気が遠くないような作業の一端は見応えがありました。さて実際に修復されたものを見ると、しっかりと背景の壁に画中画としてキューピットが描かれております。以前、別の美術展で修復前のものも鑑賞しておりますが、絵の持つニュアンスや印象がガラリと変わりました。キューピットもさることながら、全体の色彩がクリアになり手前のベッドカバーの柄や質感がより分かるようになったのは特筆されます。ただ美術展全体としては少々物足りない印象です。  閉じる

投稿日:2022/03/27

フェルメールとオランダ17世紀オランダ絵画展に誘われて、初めて東京都美術館に行ってきました！上野にたくさん美術館があること...  続きを読むを初めて知ったぐらいなので迷いましたが、無事到着。ネットで予習してきましたが、音声ガイダンスや解説コーナーも充実してて、素人でもわかりやすく、とても良かったです。  閉じる

投稿日:2022/03/19

昨年秋のゴッホ展から4か月ぶりの東京都美術館です。
今回は修復されたフェルメールがメインディッシュでしょう。
フェルメ...  続きを読むールの作品の手前にモニターで解説を見れるが、いつも混みあうので事前にネットで見て勉強済み。
比較できるように修復後の絵画（天使あり）の左手に修復前のものが掲示されているので、少し離れたところから見比べると全く異なる印象を感じました。
そもそも現在確認できる数が少ないフェルメールの作品を、ここ数年日本で見る機会が多いのはうれしいことで、彼の作品を見る時に注視するのがフェルメールブルー。
今回の窓辺で手紙を読む女では窓枠と手前の装飾に青色が使われています。
修復作業で劣化したニスがはがされたので、当時に近い色合いがよみがえりました。
しかしながら都美術館はどうしても天使に注目してほしいようで、照明を全体に当てるのではなく、少し左側から照らしています。
そのためかフェルメールブルーは少しくすんで見えるし、右側から見るとキャンバスからの反射光で見えにくかったです。  閉じる

投稿日:2022/03/17

日本で初めて見るフェルメールの「窓辺で手紙を読む女」。2019年にこの絵に隠されていたキューピッドの絵が修復された。所蔵の...  続きを読むドレスデンから出るのは初めて。
光の芸術と言われるフェルメール。窓からさす光に女性の顔、手元の手紙が明るく描かれている。窓のガラスに女性の顔がかすかに映っている。
女性の後ろ上方にキューピッドの絵がかかっていて一部はカーテンに隠れている。
誰が何のために、このキューピッドを消したのはまだ解明されていない。
他の作品は17世紀のオランダの画家も作品が展示されている。
しかしフェルメールにすっかり心を奪われた。
館内は撮影禁止。
入場は日時予約制となっています。一般は2100円、随分と高くなりました。
しかし日本にいるだけで、生涯に何枚のフェルメールを見れるでしょうか。
海外に行き、現地の美術館を訪れても貸出中で見れないことが２回ありましたので、それを考えれば日本で見れるというのはありがたい。  閉じる

投稿日:2022/03/05

２０２２年２月下旬の平日、『ドレスデン国立古典絵画館所蔵　フェルメールと１７世紀オランダ絵画展』に行ってきました。
１４...  続きを読む：３０～１５：００の日時指定電子チケットを購入し、美術館に到着したのが１４：３５頃、その後手荷物をロッカー（１００円返却式）に預けたりしていたので、その頃にはすんなり入場出来ました。
キャリーバッグも持っていたのですが、大型ロッカーがいっぱいだったので、チケット改札で預かってもらえました。

展覧会の目玉は《窓辺で手紙を読む女》で、何者かに消されたキューピッドの絵が修復によって甦ったとのこと。
その修復の様子をビデオで細かく解説してくれたり、キューピッドが描かれていないバージョンの模写が近くに展示されていて見比べることが出来たり、と興味深い内容でした。
地元大阪にも７月１６日〜９月２５日に巡回しますが、このご時世でいつ見られなくなるかわからないので、早めに見ることが出来てよかったです。  閉じる

投稿日:2022/06/30