2014年11月14日
前日はガイドさんの車でホテルから白谷雲水峡に行きハイキングしましたが、今日はガイドさん無しで...
続きを読む紀元杉、ヤクスギランドへバス移動。
朝9時15分のホテル前バス停(安房中央)に乗り、合庁前で紀元杉行きに乗り換え。同じバス会社なので乗り換えはスムーズ。
市街地を走行し、山麓を走り、ヤクスギランドバス停を過ぎ、紀元杉バス停まで細い山道。
紀元杉バス停までは細い林道のような道なので、対向車が来ると大変。途中大型バスに遭遇し、相手のバスが数十m下がる事態となりました。
グーグルマップのストリートビューで細い道であることを確認し、レンタカーを借りてこなくてよかったと思います。
無事紀元杉バス停に到着。乗客は私たち含めて2~3組程度。
バス停は紀元杉の前を通って先の所に有りました。
歩いて5分弱引き返しました。
20分後の帰りのバスに乗ってヤクスギランドへ。
この後は4時間後までバスが有りません。(1日2本)
協力金を入口で支払いハイキング開始。
一般用の30分、50分コースとハイキングコースの80分、150分コースが有り、80分コースをメインに150分コースも屋久杉を見るために少し寄り道(三根杉、母子杉、天柱杉)をする計画で出発。
途中2か所ばかり台風18号の影響で通れず迂回。
下剋上が厳しいようで屋久杉に若い木が根を巻きつけています。締め殺しという現象だと聞いた記憶が有ります。
渓谷の水は澄んでいて水量が豊富で激しい流れになっています。
倒木に苔が生えています。土埋木というそうです。人工的に伐採されたもの台風等で自然に倒れたもの。屋久杉の木工品にもなるそうです。
きついけど楽しかった。名残惜しい。
バスの時間まで少し間があったので、休憩所で土産(屋久杉でできた素朴なこけしと屋久杉のマグネット)を買ったり、2階で休憩していました。
休憩所の外に有る屋久杉の電話ボックス。実際に使えて、タクシーを呼んだりできる。
携帯電話は休憩所付近から使えました。(NTTドコモ、ガラ携)
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投稿日:2015/04/04