アポイ岳

アポイ岳はお花好きの人が訪れてみたい山の一つでしょう。
わたくしも２度目の登山で訪れました。
他のお花畑比べると豪快さ...  続きを読むはないのですが珍しい高山植物が咲くので目を楽しませてくれます。
標高も８１０ｍと低い山なので登りやすいですが往復５時間かかりますので、それなりの装備を持って登りましょう。また熊さんいるのでクマよけの鈴は必須です。  閉じる

投稿日:2024/06/15

登山家には名の知れているアポイ岳は貴重な高山植物が生息していて、ジオパークにも認定されています。
登山口にあるアポイ岳ビ...  続きを読むジターセンターではアポイ岳の事が学習でき、登山後はアポイ山荘と言う宿泊施設の温泉で汗を流し、食事をする事もできます。

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投稿日:2022/11/20

往復４～６時間で登山可能な山です。初心者でも問題無く登れ、展望も素晴らしいです。天気が良ければ頂上付近から襟裳岬も見ること...  続きを読むができます。
標高は低いですが高山植物でも有名です。色々な楽しみ方ができる初心者に最適な山です。  閉じる

投稿日:2020/10/26

　世界的にも珍しいアポイ岳
本来なら地表上では見ることのできない岩石(橄欖岩)でできている特殊な山がアポイ岳
その岩石...  続きを読むがゆえに、更には日高山脈南端の高地がゆえの独特な気象条件から、高山植物
の固有種が多く見受けられます。また、高山の植生が独特です。山頂部の植生が、本来のそれとは異なり、ダケカンバ帯がハイマツ帯の上にあります。
　ぜひご自分でご覧になることをお勧めいたします。  閉じる

投稿日:2019/10/25

アポイ岳は標高810ｍ山歩きしました。
登山口には広い駐車場やトイレが完備されています。
登山口から五合目までは緩やか...  続きを読むな樹林帯を歩きます。
5合目山小屋からは展望が開け太平洋を見渡すことができました。ここからは急傾斜の岩場を登るので注意が必要です。
往復4時間程度で楽しむことができました。  閉じる

投稿日:2018/09/16

北海道最南の様似町にあるアポイ岳に登山に行きました。標高はあまり無い山で、気軽に登山を楽しむことができます。
様似までは...  続きを読む、札幌駅から都市間バスが出ています。列車は不通になってますから、都市間バスか自家用車がオススメ  閉じる

投稿日:2018/10/10

今回は、ドライブ途中の急ぎの旅程で、アポイ岳山麓に立ち寄りましたので、山頂までは行く時間がありませんでしたが、ここは日高の...  続きを読む山としては登山道も整備されていて、初心者でも気軽に登れる山です。山自体１０００ｍもない高さですので、簡単に登ることができますが、山麓を散歩するだけでも、川沿いの道のせせらぎが心地よく、マイナスイオンたっぷり吸収できるといった雰囲気で、快適なウォーキングを楽しむことができました。ただ、ここも勿論日高の山ですので、最新のヒグマ出没情報には特にご留意下さい。  閉じる

投稿日:2017/12/19

日高地方様似町にある山。アポイ山荘に登山口があり六合目付近までは森林地帯で眺望はあまりすぐれないが、やがて山の稜線部分に出...  続きを読むると山頂に向かう登山道や太平洋を望む景色が大変すばらしい。森林限界に達し眺望が優れているが山頂に到達すると再び森林地帯になるという不思議な山でもある。高山植物が生い茂る花の山でもあるほか、かんらん岩という地質学的にも珍しい岩石で形成されている山でもある。  閉じる

投稿日:2014/12/04

アポイ岳に登りました。標高810ｍ。親切に休憩所や説明看板（自然保護の川柳までありました）もあちこちに立っている入門的な登...  続きを読むりやすい山です。しかし甘くみてはいけません。そして熊鈴は必須です。北海道の山は利尻や礼文などの離島を除いて熊は必ずいます。札幌市の中心部、中央区の住宅街にも出るほどなのですから…。また、８月の終わりだったので花は少なかったようです。登山道はキャンプ場の奥から入っていき、１合目～５合目までは森の中です。１合目、山頂まで3.8ｋｍの表示がありました。平地の3.8ｋｍとは異なるので要注意です。小さな沢をいくつも越しますが、エキノコックスを考えると飲む気はしません。山小屋のある５合目は標高365ｍです。半分の高さもありません。ここから７合目まで傾斜がきつくなります。森が途切れるので、夏の炎天下はきついかも。そして７合目で馬の背です。山の肩みたいなところまで来た感じです。様似のエンルム岬など日高の海岸線が美しく見えます。しばらくハイマツの茂る高低差の少ない道が続きますが、８合目からは山頂までの峰にとりつきます。再び傾斜がきつくなりますが、もうひと頑張りです。石に表示が書いてある９合目をいつの間にやら越すと、ダケカンバ茂る山頂です。一旦、森林限界を超えてハイマツ林があり、その次にダケカンバ林があるというのは普通、見られない樹層だそうです。登っていても頂上だけ森になっているのは変な感じがしました。ハゲている人が妙な部分だけはフサフサだったりみたいな…。ただ、炎天下の中ではとてもありがたかったです。なお、登る前後で登山道の入口の所にあるジオパークに寄るといいです。アポイ岳の豆知識をいろいろ入手できます。山は地球内部のマントルがここにだけに露出したものらしいです。マントルの岩の上を登っていたのですね…。  閉じる

投稿日:2013/08/25

この山は特異な気象条件が兼ね備わっているために、固有種も多い花の山として、全国的に知名度の高い山で、特に登山装備がなくても...  続きを読む、麓から2時間半ほどで頂上まで登ることが出来ます。ただ、登山という側面からはやや物足りなく感じる、という方には、是非、この山を起点とした縦走路を踏破してみることをお勧め致します。吉田山を経てピンネシリに至るルートはそれ程アップダウンもなく、快適な稜線歩きを満喫することが出来ます。  閉じる

投稿日:2012/07/02