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喜之床跡

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喜之床跡 クチコミ・アクセス・周辺情報

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  • 満足度の高いクチコミ

    喜之床跡

    4.0

    本郷にある喜之床跡。 明治の歌人石川啄木の旧居跡。 新築間もない理髪店喜之床の2階に移り、家族そろっての生活を始めた。...  続きを読む 旧家屋は愛知県犬山市の明治村に移築保存されている。 現在も理髪店は営業しており、壁に看板があるだけだ。  閉じる

クチコミ・評判

3.31

(14件のクチコミ)
アクセス:
3.63
地下鉄・本郷三丁目駅出入口2又は3などを出て本郷三丁目交差点から東京ドーム (西) 方向に歩いて2分少々行ったところの信号左手前です by 風来坊之介さん
人混みの少なさ:
3.64
近くを行き来する人はいるが説明板は誰も見ていませんでした by 風来坊之介さん
バリアフリー:
2.88
歩道に若干の傾斜などがあるが整備されているので大丈夫でしょう by 風来坊之介さん
見ごたえ:
3.21
説明板があるのは良いが喜之床の写真などがあればもっと良いのに と思うところです by 風来坊之介さん

1~13件(全14件中)

  • 啄木が住んでいた

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/08(約3年前)
    • 0

    地下鉄大江戸線本郷三丁目駅近く春日通り沿いになります。かつて石川啄木が住んでいたという場所。ここで気付きました。春日通りの...  続きを読む切通坂の途中にあった歌碑と合わせて解釈すると、毎日切通坂を通って新聞社へ通い、この場所(住居)に帰ってきたということになりますね。繋がりました。少し歩きますが歌碑も見てください。

      閉じる

    投稿日:2022/08/26

  • 石川啄木ゆかりの場所

    • 2.5
    • 旅行時期:2021/08(約4年前)
    • 0

    本郷三丁目の駅を出て、春日通りを進んでいくと、理髪店の前に銀色のプレートがあり、この場所が石川啄木にゆかりのある喜之床(理...  続きを読む容アライ)の跡地だと書かれていました。とれも小さいプレートなので、見過ごしてしまいそうになりました。  閉じる

    投稿日:2021/08/07

  • 石川啄木ゆかりの地

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    本郷三丁目駅を出て少し歩くと,理髪店の壁に「喜之床跡」であることを示す説明板があります。石川啄木が家族とともに住んでいた場...  続きを読む所で,ここで作品制作に取り組んだのでしょう。この周辺には文豪たちが多く住んでいたとのことで,歴史を感じます。  閉じる

    投稿日:2019/12/22

  •  10月というのに真夏日になり暑い日だったが天気が良かったので、文京区の御茶ノ水・本郷辺りを散策した折通り掛かったところの...  続きを読む一つが、ここ「啄木ゆかりの喜之床旧跡」で、北側の本郷4,5丁目の境界を通る菊坂付近には、文人の旧居跡など文学関連のものがいろいろあります。
     偶然か、関係者かなどは分からないが、現在1,2階が理容室になっているビルの1階の壁に説明板が掛けてあるのでみると、概要だが
     石川啄木が、明治42年 (1909) 6月から2年2か月の間、ここにあった喜之床という新築間もない理髪店の2階2間を借り、久し振りに家族そろっての生活をした。
     啄木の最もすぐれた作品が生まれたのは、この喜之床時代の特に後半の1年間といわれる。
     また、現在の建物は、かつての春日通りの拡幅により改築されたもので、旧家屋は、昭和55年 (1980)「明治村」に移築され、往時の姿をとどめている。
     とのこと。
     今は、当時の様子とは全く変わっているとは思うものの、現在理容室 (理髪店) をしているのが何かの縁なのかなど不思議に思うところです。
     啄木ファンの方などは勿論、そうでない方も近くを通った折などに、説明板などご覧になっては如何でしょう。  閉じる

    投稿日:2018/10/10

  • 記念碑があります。

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/09(約8年前)
    • 0

    石川啄木がこちらに住んでいたことがあるということを記念して記念碑飾られています。その当時はこちらに床屋さんがあったそうで、...  続きを読むこちらの名称もそこに由来しているそうです。場所はとても分かりづらいですが駅を出ますと本郷三丁目から歩くための案内図を確認するとすぐに分かります
      閉じる

    投稿日:2018/02/25

  • 啄木が2階に母、妻、長女を迎えました

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/08(約8年前)
    • 0

    二階二間は石川啄木が母、妻、長女を迎えて東京ではじめて家族生活をした新居です。当時、啄木は東京朝日新聞社校正部に勤めなが文...  続きを読む学生活をしていました。ここで処女歌集「一握の砂」を出版しています。啄木はここから小石川久堅町の小さな平家建の家に移り27歳の薄倖の生涯を閉じました。

      閉じる

    投稿日:2018/03/08

  •  喜之床と言う啄木ゆかりの地があると聞き、春日通りを探してみました。今でも、それらしきところに理髪店を見つけたのですが、こ...  続きを読むの理髪店がそのものかどうかまでは分かりませんでした。ただ、立札のみがそこにあり、この付近にそれがあったと言う事だけは分かりました。この近辺から菊坂にかけては文人のゆかりの地が多くあるので、散策してもおもしろいと思います。
      閉じる

    投稿日:2018/07/29

  • プレートがはめられています

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/01(約9年前)
    • 0

    本郷三丁目交差点から2分ほど、春日通り沿いに建つ床屋さんの壁にプレートが埋められています。石川啄木が家族と共に2年2か月を...  続きを読む過ごした場所です。現在は改築され、旧家屋は明治村に保存されています。色々な所を散策していると啄木の足跡に出会います。函館に住んだことから造られた啄木小公園の銅像、葬儀が行われた浅草・等光寺、下宿先だった赤心館などこれまでに訪れました。明治村にも行きましたが、旧家屋には気が付かなかったので、チャンスがあったら再訪してみようと思います。プレートが残っているだけでも、啄木の足跡を知ることができ嬉しく思います。  閉じる

    投稿日:2017/01/28

  • 石川啄木の旧居

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    明治の歌人である石川啄木の旧居跡になります。
    蓋平館の住まいから、理髪店である喜之床の2階に移って、家族で住んだそうです。...  続きを読む
    明治42年から小石川に移るまでの2年間の住まいになります。
    今は当然この場所に旧家屋はありませんが、愛知県犬山市の明治村に移築保存されていました。
    普通の床屋の歴史ではないようです…  閉じる

    投稿日:2016/09/04

  • 石川啄木が間借りしていた理髪店

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    春日通り沿いにあります。朝日新聞社の校正係の職を得て新築の理髪店だった喜之床の2階を間借りし明治42年から2年間、妻子と母...  続きを読む親の家族で生活した所です。嫁姑のいさかいに嘆き望郷の想いから、かにかくに渋民村は恋しかり おもいでの山 おもいでの川 の作品が生まれた場所でもあります。  閉じる

    投稿日:2015/05/02

  • 説明板が目立たないが、啄木が2年間住んでいた処

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    地下鉄本郷三丁目駅の西、春日通りを西へ進み、2本目の南側の路地の入口横のビルの壁にこちらの説明板が貼ってある。平日夕方だっ...  続きを読むたが、多くの人が前の歩道を通行していたが、こちらの説明板は分かりにくいためか、目を留める人はいなく、静かであった。説明板のみなので観光要素は少ないが、石川啄木が、朝日新聞社の校正係の職を得て、新築間もない理髪店、喜之床の2階を借りて、2年間、家族とともに住んでいた。特に近代文学やこの界隈に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。  閉じる

    投稿日:2014/12/07

  • 現在も普通の理髪店が営業していました

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    こちらのスポットは、石川啄木が2階で間借りしたことで知られている床屋さんですが、現在では残念ながら建物の面影は残っていませ...  続きを読むん。私はたまたま約一か月前に愛知県の明治村を訪問した際、そこに移築されていた元々の喜之床の建物を見ていたので、当時の記憶が蘇って新鮮な気持ちをもって現在も理髪店が営業しているこの地を見ることが出来ました。是非、明治村の建物もご覧になって下さい。  閉じる

    投稿日:2014/10/29

  • 石川啄木の間借りした住居跡

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/09(約11年前)
    • 0

    喜之床跡は、小さな金属プレートが残るだけですが、石川啄木の間借りした住居。喜之床は理髪店で、明治42からこの二階六畳二間を...  続きを読む借り、妻、子、母と暮らします。明治42年には、自身の病気もありさらに引っ越し。明治45年に、26歳の若さで生涯を閉じますが、この喜之床時代に多くの秀作が生まれたと言われています。


      閉じる

    投稿日:2014/09/29

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基本情報(地図・住所)

施設名
喜之床跡
住所
  • 東京都文京区本郷2-38-9
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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