室生犀星記念館

旧軽井沢を訪れた際に、軽井沢の見どころを、観光ガイドと一緒に散策しながら散策しました。

旧軽井沢には、緑豊かな森に囲...  続きを読むまれた別荘地、明治時代以降に建てられた教会や洋館、文豪の碑などの見どころがたくさんあり、観光ガイドが効率よく案内してくれました。

室生犀星記念館は、大正期から昭和中期にかけて活躍した、日本文学を代表する詩人・小説家の、昭和６年に建てられた別荘を改修したもので、室生犀星の旧居と苔の庭で当時の犀星の面影を偲ぶことができます。

旧軽井沢銀座周辺は、旧中山道の軽井沢宿でもあり、明治時代からは避暑地軽井沢の発祥の地でもあったこの地区には、Ａ・Ｃ・ショー記念礼拝堂、テニスコート、ユニオンチャーチ、室生犀星記念館などがあります。  閉じる

投稿日:2023/10/02

旧軽銀座から歩くのが一番便利です。自転車でも行けますが、途中下りて歩くことになります。記念館隣に駐輪場はあります。
矢ヶ...  続きを読む崎川からのアクセスは途中から私道で車は入れません。近くに駐車場もありません。路駐も不可能です。
自転車ならこのアクセスがおすすめです。
冬期は閉館です。事前に要確認です。
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投稿日:2023/08/10

ここ軽井沢に別荘を持っていた、小説家・室生犀星の足跡が辿れる、記念館です。
万平ホテルや、軽井沢会テニスコートの近くにあ...  続きを読むるので、この周辺と一緒に見学するのが良いと思います。
少し分かりにくいところにあるので、近くのカフェ「涼の音」を目指して伺うのがお勧めです。  閉じる

投稿日:2022/07/01

晩年毎夏を過ごし、軽井沢を舞台にした多くの作品を残した作家の別荘を利用した施設です。
こちらで堀辰雄や川端康成と交流し、...  続きを読む亡くなる前年まで過ごしたということです。
記念館がある通りは犀星の径と呼ばれ、緑が深くて気持ち良く、趣きがありました。  閉じる

投稿日:2021/10/16

大正から昭和にかけて活躍した小説家・室生犀星が、30年にわたって毎夏訪れていた別荘と離れ、書斎や遺品が公開されています。川...  続きを読む端康成や堀辰雄なども訪れた別荘で、建物周辺にはきれいに手入れされた苔が青々と育てられています。客間がある建物や苔むした庭は、犀星自身が設計、作庭したそうです。
ショー記念礼拝堂から7分ほど、矢ヶ崎川に架かる二手橋を左に曲がった川沿いには、室生犀星自身が出費し造った文学碑も建っていて、室生犀星の足跡を偲ぶことができます。
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投稿日:2021/10/10

室生犀星が植えたという苔の庭がとても美しかったです。苔の手入れをされていた方が、この旧居のことを丁寧に説明してくださりまし...  続きを読むた。室生犀星ってとってもセンスのよい人だったみたいです。古い木造の家もよいのですが、なんといっても庭を埋め尽くすように植えられている苔の鮮やかな緑色に惹かれました。少しわかりにくい場所だとは思いますが、軽井沢の散策の途中にぜひ寄ってみてください。  閉じる

投稿日:2022/01/07

旧軽井沢銀座商店街/それを取り囲む森林の教会・別荘を観光人力車に周れせてもらいました。軽井沢聖パウロカトリック教会/芭蕉句...  続きを読む碑//別荘/日本聖公会 軽井沢ショー記念礼拝堂等コースの最後に<室生犀星記念館>に！　苔の美しい庭と簡素な家;杉皮を使っているそうですよ。
ちょっとピッタリしたのは、花婿さんと花嫁さんが並んで記念写真を;教会で結婚式を挙げて、<記念館>の中庭で披露写真を♪　(もちろん、写真はOKでした)



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投稿日:2021/08/22

軽井沢にある記念館というか、室生犀星の別荘です。
旧軽井沢から中に入った場所で、分かりにくいです。
夏の苔の庭園が有名...  続きを読むですが、秋の落葉を見てみたくてやってきました。
静かな場所なので、落ち着いた雰囲気がすばらしいです。
秋もおすすめです。  閉じる

投稿日:2021/11/09

室生犀星記念館は、旧軽井沢のちょっと外れ。細い道を辿って行った先の方です。
建物は、昭和6年に建てられた別荘を改修したも...  続きを読むののようですが、小ぶりですが母屋と離れの二つが見事な苔の庭を挟んで配されていて、その関係性が絶妙。ここに立つと高級な茶店か料亭にでも招待されたような気分になりますね。
犀星は亡くなる前年の昭和36年まで毎夏をここで過ごし、堀辰雄、川端康成、志賀直哉ら多くの作家と交流をしたのだとか。巨匠の軽井沢での優雅な暮らしぶりが想像できました。  閉じる

投稿日:2021/04/03

旧軽井沢を散策中こちらの場所を訪れました。銀座通りから少し入った軽井沢会テニスコート前の通りを奥へ進むとこちらの記念館が有...  続きを読むりました。緑が美しいお庭に建つ記念館は大正から昭和にかけて活躍した作家の室生犀星の別荘を改修したもので、堀辰雄や川端康成、志賀直哉などの文豪も訪れていたそうです。  閉じる

投稿日:2020/09/25

旧軽井沢銀座から離れた静かな場所にある施設です。
案内看板がいくつかありますが、小さくて分かりにくいです。
特に最後に...  続きを読む林の中に入っていく道はせまくて見過ごすかもしれません。
入館料無料で、敷地内に入れます。
庭の苔の緑がとてもきれいで、新緑の季節がいいと思います。  閉じる

投稿日:2020/09/12

旧軽銀座から少し入っただけなのに訪れる人も少なく、静かな落ち着く場所です。確かに今まで何度も軽井沢に来ていながら初めて来て...  続きを読むみました。数多くあった作家たちの別荘はほとんど取り壊され、現存するこの旧居はなくなる前年の昭和36年まで毎年夏を過ごしていたそうです。  閉じる

投稿日:2019/11/07

少しわかりづらい場所にあり、迷いながらも行ってみました。
昔の雰囲気はこうだったんだろうなと思わせる佇まい・・
小径の...  続きを読む両脇の草木の雰囲気も独特でした。1931年昭和6年から亡くなるまで、毎年夏を過ごした別荘には堀辰雄や川端康成もやってきて談義してたそう。
家の前の木々や苔、家の電球などが今では新鮮な感じでタイムスリップしたような場所でした。  閉じる

投稿日:2019/12/24

お向かいの涼の音に行ったついでに立ち寄りました。
詩人・小説家の室生犀星が亡くなる前年まで夏に使用していたというのですか...  続きを読むら、少しでも痕跡があるかもとじっくり見学しました。案内の人はとても親切で詳しく教えていただき、犀星が好んだという縁側で私が座った写真を撮ってくださいました。
ついでにではなく旧軽井沢銀座に行かれた方にはお勧めします。  閉じる

投稿日:2019/10/19

室生犀星が軽井沢で滞在していた別荘です。ここにたどりつくのにかなり苦労しました。まず、駐車場が付近になく、旧軽井沢から車が...  続きを読む通れない小さな道を歩いてようやく到着。でも、建物はとても立派で見応えがありました。森の中にあって静かな場所です。  閉じる

投稿日:2016/11/06

小生の祖父の時代、その所有地に室生犀星が建てた別荘です。その後、室生犀星亡き後、土地を相続した父が、管理して居ましたが、そ...  続きを読むの管理費たるや個人で負うには過分の為、町に譲渡しました。父の時代、小生も、時々、部屋の掃除や庭の掃除に行きましたが、もう古い昔の事と成りました。よく、天井裏に熊蜂が住みつき、その駆除を専門業者にして貰ったのを思い出します。学生の頃は、帰省時、その周りを散歩し、作家達が集った往時に思いを至らせました。  閉じる

投稿日:2015/07/24

この日も、庭の手入れをしている方がいらっしゃいました。苔は5月6月に、苔の先に胞子が出て、それを傷つけないように草を抜くの...  続きを読むだそうです。頭が下がりました。
日本家屋も素晴らしかったです。1件は犀星用、もう1件は来客用のものだそうです。家は小さなものですが、そこに犀星の謙虚さを感じました。志賀直哉の別荘が壊されてしまったため、ただ1件だけ残る昔(昭和6年築)の日本家屋の別荘です。  閉じる

投稿日:2015/07/09

軽井沢銀座の奥からわき道を探検するように入った場所にありました。
彼の作品は読んだことがないのですが、作家がどういう場所...  続きを読むで暮らしていたかに興味がありました。
まさに隠れ家という感じです。
庭がきれいで、軽井沢の美をここで感じることが出来ました。  閉じる

投稿日:2015/01/02

別荘地の舗装されていない細い道の先に旧居跡がありました。
昔の人の体のサイズもあるのでしょうが、とても小さなおうちに丁寧...  続きを読むにしつらえた庭園があってご本人の謙虚な人柄が偲ばれる気がしました。ボランティアの方なのか説明してくださる方もいて、みんなで大事にしている様子が感じ取られました。  閉じる

投稿日:2013/10/06

８/２２（木）の９時半頃、自転車で行きました。万平ホテルから周ったのですが、地図を見て、ちょっと分かりづらいかなと思ってい...  続きを読むました。
方角は分かっていたのですが、別荘地内の道路は分かりにくかった。人が歩いていたのですが、皆、観光客の感じで聞いてもダメだな・・でした。
方向は合っていたのですが、行き過ぎてしまい、こんなに離れてはいなかったはずで、少し戻ると小さな案内表示がありました。皆さん、そこを通り越して我々に着いてくるようでした。
そこを入ると、直ぐに室生犀星の旧宅、室生犀星記念館がありました。まだ、９時半頃だったので、先客は１組だけ。我々の後をついて若者の自転車組がゾロゾロの感じだった。
でも、中には入ってこなかった。
木塀で囲まれた結構広い敷地に２棟の純日本風の建物があった。夏は涼しいでしょうが、冬は寒いのでは。夏を過ごせば良いのかしら。
午前中にあちこちの予定だったので、写真を数枚撮っただけで、退出しました。  閉じる

投稿日:2013/08/28