1. ホーム
  2. 国内旅行
  3. 北陸地方
  4. 石川県
  5. 金沢
  6. 金沢 観光
  7. 成巽閣(歴史的建造物)
金沢×
旅行ガイド
観光
グルメ
ショッピング
交通
ホテル
旅行記
Q&A

成巽閣(歴史的建造物)

名所・史跡

成巽閣(歴史的建造物) クチコミ・アクセス・周辺情報

金沢 観光 満足度ランキング 20位

クリップを編集する

ラベルを選ぶ

  • ラベルはまだありません

公開設定

成巽閣は13代藩主前田斉泰が母君・真龍院のために建てた隠居所。大名書院造りと数奇屋風書院造りの二つの様式を持つ建造物は風格ある佇まいが印象的で、国の重要文化財となっています。「群青の間」は一見の価値があります。鮮やかな群青色で染められた空間は見る人の心に残ります。花鳥の意匠や豊かな色彩に溢れた建物内は、女性らしい雅な雰囲気が漂っていて、藩主の母への思いが偲ばれます。細やかに手入れされた庭園は国の名勝に指定されています。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    色鮮やかな朱色の壁とウルトラマリンブルーの天井は忘れることできないほど印象的でした。

    4.0

    「成巽閣」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の6番のりばから北陸鉄道 [11錦B]に乗車します。「出羽町」停留所で下車し、...  続きを読むバスの進行方向に反対方向に130mほど戻ると突き当りになります。突き当りは「兼六園」です。突き当りを左折し、120mほど道なりに進むと右手に「成巽閣」の入口の門があります。ちなみに、海鼠塀が続く「正面入口」と「兼六園」からは「赤門」から入ることができます。 「成巽閣」は、13代藩主「前田斉泰」が、文久3年(1863年)に母である「真龍院」のために、「兼六園」の中に建てた隠居所です。当初は、「巽御殿」と呼ばれました。名前の由来は、「金沢城」から見て巽の方角(東南)にあること、京都の鷹司家が「辰巳殿」と呼ばれていたことにちなんで、こうした名前がつけられました。 「成巽閣」は、2階建ての建造物で大名正室の御殿としては、日本国内に唯一現存する建造物となっております。階下は「武家書院造」、階上は「数奇屋風書院造り」の様式を持っており、昭和13年(1938年)に「旧国宝」、昭和25年(1950年)に国の「重要文化財」に指定されています。特に、見どころは、北陸新幹線「かがやき」のグリーン車に使われている色のモチーフとなった「群青の間」の「ウルトラマリンブルー」に彩られた天井です。また。「謁見の間」の花鳥の欄間や「松の間」の小鳥の絵が描かれたオランダ渡りのギヤマンなど、小鳥や花が多くあしらわれています。 01_【「成巽閣」の一口メモ】 ⑴ 所在地…〒920-0936 石川県金沢市兼六町1-2 電話:076-221-0580 ⑵ 営業時間…9:00~17:00(入館は16:30まで) ⑶ 定休日…水曜日(祝祭日の場合は開館し、翌日休館)年末年始 ⑷ 料金…一般・大学生 700円~ 中・高校生 300円~ 小学生 250円~ ⑸ 春の「雛人形雛道具特別展」 2月上旬~4月中旬のみ特別料金 大人 1000円 中・高校生 400円 小学生 300円 02_【「成巽閣」へのアクセス】 ⑴「北陸鉄道バス」を利用 [金沢駅前(東口)⇒ 石川県立図書館・土清水方面行き] (北陸鉄道 [11錦B]) ・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(6番のりば) ・7停留所目(「兼六園下・金沢城」の次の停留所) 所要時間約11分 ・9時から17時の間に1時間平均2便~3便 ・「出羽町」停留所で下車し「成巽閣」まで徒歩5分350m ⇒バスは「出羽町」停留所に停まるので下車し、バスの進行方向に反対方向に130mほど戻ると突き当りになります。突き当りを左折し、120mほど道なりに進むと右手に「成巽閣」の入口の門があります。 03_【「成巽閣」の見どころ】 ⑴ 「謁見の間」 「謁見の間」は、公式の「御対面所」として使用され、加賀百万石前田家の威厳を象徴するものでした。花鳥の欄間を境とし上段、下段18畳からなり、広間33畳へとつづきます。「上段の間」は、正面に付書院と帳台構(武者窓)を対峙させた本格的な書院造となっており、天井は「上段」が折上格天井、「下段」は平の格天井、格縁は黒漆塗りとし、杉の鏡板を上段は柾目、下段は柾目と杢目を目違いに張られています。材には色漆、壁は金砂子の貼壁、障子の腰板には花鳥の絵が施されるという華麗で瀟洒な造りを特色としています。 ①欄間 檜の一枚板を両面陶彫とし、梅の古木と椿に極楽鳥が五彩の岩絵具で描かれています。前田家御細工所の名工、「武田友月」の作であると伝えられています。 ②七宝焼の釘隠 「成巽閣」の各部屋では、襖の引手をはじめ「釘隠」など建具の多くの部材において、特別な意匠を持つものが多用されています。加賀藩では金工技術に象嵌七宝を織り交ぜた「加賀七宝」と呼ばれた技法が盛んであり、金属と釉薬による色鮮やかな部材が多く配されております。 ⑵ 「つくしの縁庭園」 「つくしの縁庭園」は、柱の無い縁から眺めることのできる開放的な庭園です。この庭園は、国指定名勝である「飛鶴底」からつづき、中央に雄松、左右に五葉松と紅梅、周囲に楓、満点星紅葉、黐の木、榊、サツキなどなどが配置されています。その合間を縫うように「辰巳用水」から分流された遣水がゆるやかに流れています。「つくしの縁庭園」は、昭和59年(1984年)4月に県指定名勝となっています。 ⑶ 「万年青の縁庭園」 「万年青の縁庭園」は、御寝所の「亀の間」に面しています。「万年青の縁庭園」は、「つくしの縁庭園」からの遣水が廊下を挟んで流れ込む庭園ですが、様相は一変します。遣水は深くなり、ゆるやかだった流れは水音が響くように工夫されており、樹木が覆う深山渓谷を彷彿とさせます。また、中央に並ぶ三本のキャラボクは万年の時を経た吉祥の亀を表現しています。「つくしの縁庭園」と同じく、昭和59年(1984年)4月に県指定名勝となっています。 ⑷ 「吉祥の亀」 「万年青の縁庭園」の中央に並ぶ大小三本のキャラボクは、万年の時を経た「吉祥の亀」を暗示しています。亀の間に続くこの庭から、心安らかに眠りを守る水音とともに、長寿を願う意味も含めた奥方への心配りに溢れる意匠となっています。 ⑸ 「亀の間」 「万年青の縁庭園」に面する、「亀の間」は「御寝所」として使われていました。「亀の間」の部屋の四隅の柱には蚊帳の吊り金具が付けられています。そして、正面には「床の間」、「違棚」を設けられていますが、「御寝所」らしく清楚なものとなっています。「障子腰板」には長生を寿ぐ亀が描かれており、「床の間」の方より1枚毎に亀の数が多く描かれています。 ⑹ 「群青の間」 格式のある階下の書院に対して、階上は意匠を凝らした数奇屋風書院の造りです。「群青の間」とそれに続く「書見の間」は、階上における最も重要な空間でした。天井は折上天井とし、素材の杉柾を目違いに張り、蛇腹および目地にはウルトラマリンブルーという西欧より輸入された顔料を使用した群青が特異な意匠となっています。「群青の間」では、天井の群青から壁に朱を用いた色鮮やかな部屋となっています。また、床の間は洞床といわれる踏込床で、左側には1畳の板畳が付いています。   閉じる

クチコミ・評判 5ページ目

81~98件(全99件中)

  • 奥方御殿!!

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/01(約12年前)
    • 0

    兼六園の隣にある建物で、重要文化財にも指定されている
    前田家の奥方御殿です。

    朱色の綺麗な門は東大の赤門のミニチュ...  続きを読むア版で、
    前田家の奥方様が居られる場所にある門です。

    館内には前田家所蔵の貴重な物が沢山展示されています。
    入館料は展示内容により変わるようです。
      閉じる

    投稿日:2014/01/14

  • 時間が足りない。

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/12(約12年前)
    • 0

    兼六園の一角にあり国の重要文化財だそうです。

    私達が訪れた時期は「前田家伝来 冬の衣裳と調度展」
    という展示がされ...  続きを読むており前田家のお姫様の実際に使われていた
    当時の着物が多数、展示されていました。

    兼六園に工芸館、金沢城と見所いっぱいで、このエリアだけでも
    とても1日ではまわりきれない程、見所が沢山でした。


      閉じる

    投稿日:2014/03/06

  • 展示品、庭に見ごたえがありました

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/11(約12年前)
    • 0

    前田家を代表する建造物で国指定重要文化財です。1863年に12代奥方の御殿として兼六園に造営。金沢城の辰巳(東南)の方角に...  続きを読む建てられたため、巽御殿と呼ばれていたことが名前の由来だそうです。入場料がかかりますが、展示品や庭は見ごたえがありました。  閉じる

    投稿日:2013/11/23

  • 東大

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/07(約12年前)
    • 0

    北陸三県は、仕事の関係でよくおとずれたエリアです。
    その訪問の折に宿泊したホテル、
    時間を見つけて(仕事をサボってw)...  続きを読む行った観光地とか、紹介していきます。

    兼六園の中にある建物で、前田家に嫁いだ女性の衣類が多く展示されています。
    その外観からもかなり由緒が感じられましたが、
    なんでも東京大学の赤門のモデルになったのがここだとか。  閉じる

    投稿日:2013/09/25

  • 金沢 加賀前田家の奥方御殿 成巽閣

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/07(約12年前)
    • 0

    丁度企画展「前田家伝来 夏衣裳と調度展」が開催されていました。ただしここからは別料金です。内容は、前田家の奥方衣裳が数...  続きを読む多く成巽閣に伝えられています。将軍家、紀州、尾張徳川家鍋島家や公家の姫君が所持された単衣、麻を素材とした帷子・帯などが金糸銀糸を用い高度な刺繍で華麗に彩られています。江戸のこの時代、円熟した職人たちの技と洗練された数々なものが展示しているそうです。
      閉じる

    投稿日:2013/08/09

  • 一見の価値あり

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/06(約13年前)
    • 0

    入館料が大人700円と少し高額ですが、展示品や庭は見応えがあるため見学先のひとつとして立ち寄ることをお薦めしたいと思います...  続きを読む。謁見の間の内部意匠や装飾はすばらしくしばし見とれてしまいました(撮影禁止のため写真はありません)。桔木構造で柱の遮りがない軒先から庭園を眺めるとしばし心が落ち着きます(庭園は撮影できます)。  閉じる

    投稿日:2013/06/30

  • 優美な奥方御殿

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/05(約13年前)
    • 0

    加賀藩の奥方御殿が兼六園と隣接しており、見学する事が出来ます。
    前田家ゆかりの品々が展示されており、私が訪問した時にはこ...  続きを読むどもの遊具やお人形などを中心とした展示がおおこなわれていました。
    奥方御殿という事もありどの部屋も華やかで、すばらしい彫刻が施された謁見の間は迫力あり。
    長い縁側で楽しむ事が出来る庭園も見事な物でした。
    私にとって一番のメインは群青の間。天井に鮮やかなウルトラマリンブルーが使われたこの部屋は日本家屋ではあまり見かけない斬新な色合い。こちらの顔料は「ラピスラズリ」と呼ばれる当時高級品だった顔料が使われています。オランダのフェルメールが描いた「真珠の首飾りの少女」のターバンの色に使われている顔料と同じものです。
    入館料は少々高いと感じましたが、展示品も華やかな装飾達も見応えたっぷりなので満足です。  閉じる

    投稿日:2015/03/29

  • 建物内の内装や色彩が奇抜で斬新です。

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/05(約13年前)
    • 0

     成巽閣は、もともと巽御殿と呼ばれ、文久3年(1863)に加賀藩の13代藩主前田斉泰が母・真龍院の隠居所として建てられ、現...  続きを読む在の兼六園に隣接しています。
     重要文化財に指定されている建物は、一階が書院造り、二階が数寄屋造りとなっており、江戸時代末期の大名建築を代表するものとなっています。
     建物内には、群青や紫、赤に塗り分けられた内装のほか、当時は珍しかった小鳥の絵が描かれたオランダ渡りのギヤマン(ガラス)がはめられた障子、ツクシやタンポポ、亀などが描かれた障子の腰板など、奇抜で斬新なデザインとなっており、当時の大名家の暮らしの一端を垣間見ることができます。
     庭園「飛鶴庭」も、国の名勝に指定されており、見所の一つです。  閉じる

    投稿日:2013/05/19

  • 2013年1月に金沢を訪れた際に観光しました。

    兼六園を整備した加賀藩主の前田斉泰がご母堂のために整備した御殿です。...  続きを読む中は広い部屋や謁見の間、豪華な茶室など、当時の優雅な暮らしを彷彿とさせてくれます。

    撮影禁止なので、写真はあまりありませんが。

    なお、兼六園から成巽閣に入る門は、赤い門ですが、これは東大の赤門の元祖です。東大は元々加賀藩の江戸屋敷であり、この金沢の地を少しでも思い出してもらえる様に、成巽閣の赤門を真似して作ったのが東大の赤門です。  閉じる

    投稿日:2013/03/16

  • 兼六園の中の建物です。

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/01(約13年前)
    • 0

    兼六園の敷地のなかの南端に建っています。加賀前田家の奥方が居住した建物です。門を入ると大名家の表玄関とおなじぐらい素晴らし...  続きを読むい玄関です。建物自体も古さを感じさせます。現在は兼六園とは別に入場となります。  閉じる

    投稿日:2013/01/28

  • 日本家屋とラピスラズリ

    • 4.5
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    成巽閣は、前田家13代当主が母親の為に建てたもので、女性好みの仕様になっています。
    私がびっくりしたのは、2階の書院の間、...  続きを読む群青の間の壁、天井に施された群青色。ラピスラズリを使用したウルトラマリンブルーはフェルメールの青を思い起こすのです。流石、加賀百万石。

    因みにこの群青の間の事は恩田陸氏の小説「ユージニア」を読んで知りました。  閉じる

    投稿日:2014/05/30

  • 「群青の間」は一見の価値あり

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    1863(文久3)年、加賀藩13代藩主・前田斉泰が母・真龍院(12代斉広夫人)の隠居所として建てました。
    個人的には、「...  続きを読む群青の間」の鮮やかな色壁が印象に残りました。
    中では企画展などが催されていますが、700円もかかるというのは、ちょっとボッているのではないでしょうか。
    しかも内部は撮影禁止です。  閉じる

    投稿日:2013/07/29

  •   石川県金沢市にある史跡です。
      この建物は、金沢藩主の隠居所だったもので、国重文だという非常に興味深い建物なんです...  続きを読む
      とくれば、当然中を見学・・・といきたいところだったのですが、この建物、『兼六園』から直接入ることが出来る建物なのに、何故か別料金!しかも700円(確か)もとるんですよ!『兼六園』に入る時に、お金を払っているにも関わらずですよ!信じられませんでした。
      確かに、凄い建物で、ど~しても外せないところならともかく、失礼ながら『成巽閣』程度では700円も出せません!当然、抗議の意味でも外から眺めるだけで、中には入りませんでした!  閉じる

    投稿日:2012/06/09

  • 成巽閣は、兼六園に隣接する建物。加賀藩13代藩主前田斉泰が母真龍院の隠居所として建てた建物で、金沢城から見て巽の方角(東南...  続きを読む)にあることから、当初は巽御殿と呼ばれていたようです。一階部分の書院造に対して、二階は数奇屋造。で、この数寄屋造りの二階にある書見の間の色使いがとても印象的。鮮やかな紫の壁に天井は群青色。江戸時代末期の大名屋敷の代表的建築とはいえ、この斬新さは京都や東京など他では絶対に見られないものだと思います。熱海の起雲閣で、青紫の壁の部屋があって、同じ感覚がありましたが、この起雲閣の所有者は金沢の方らしく、ちょっと影響があるのかなと思いました。
      閉じる

    投稿日:2012/10/02

  • あったか~い心遣いにほっこり♪

    • 5.0
    • 旅行時期:2008/01(約18年前)
    • 0

    雪降る日に成巽閣を見学したときのこと。ブーツを脱いだ私はタイツ姿でした。すると係りの方は太い毛糸で編まれたフットカバーを貸...  続きを読むしてくれました。
    フットカバーは、温かい空気を吸い込んでほかほか。常に外の空気が入り込み壁の無い成巽閣の見学は、意外に冷えるものです。細やかな心遣いに、心もほっこりします。  閉じる

    投稿日:2008/02/06

  • 絶対お薦め!

    • 5.0
    • 旅行時期:2008/01(約18年前)
    • 1

    1863年に前田家の奥方の為に建てられた建物ですが、兼六園に来たなら、いや来なくても必見です!

    紅い漆を使った木材、...  続きを読む紙貼りの壁には金や雲母を用いた雲や有職の文様。
    入って直ぐの障子から始まる、腰板に描かれた蒲公英・蕨・菫・鮎・貝・水仙・万年青・蝶・亀など、建物は凝りに凝っています。
    時期によって前田家の調度品なども展示されています。
    又「謁見の間」の極彩色の欄間は見事!圧巻です。

    簡単な解説書を渡されるので、それの順路に沿って時には部屋の隅にある解説テープのボタンを押して廻ってみてください。  閉じる

    投稿日:2008/02/05

  • 成巽閣 四季折々尋ねてみたい。

    • 5.0
    • 旅行時期:2007/10(約18年前)
    • 0

    ガイドブックにもちょっとしか載っていませんが、非常におもしろかったです。
    謁見の間のすばらしい木彫りも必見ですが、障子の...  続きを読む腰板も見る価値十分。タンポポ・アユ・貝・亀・蝶・つくし等部屋毎に違った春の絵が描かれ、それがお部屋の呼び名になっているそうです。
    2階の部屋も見事。
    壁や天井の色が、群青・朱・紫などと部屋毎に違ったり、木の種類を変えて趣向をこらしたつくりになってます。
    お庭もすばらしく、きっと四季毎に違った表情を見せてくれるんだろうなぁと思いました。
    今度は桜の季節にいってみたいなぁ。  閉じる

    投稿日:2007/10/14

  • 加賀前田家奥方御殿の「成巽閣」。文久年間(1863年)に建てられたこの建物は、いかにも日本的な(私にとってこころのふるさと...  続きを読む的な)屋敷です。一階は華麗な書院造り。二階は数奇屋造り。いかにも江戸末期の大名のご母堂のお住まいになるような建物です。自分はこのような建物には住めませんが、床の間のつくりなどは近代日本の建物つくりに通じています。こういう建物が少なくなってきていることはまったく残念なことです。(二階の群青の間は好きになれない。)  閉じる

    投稿日:2007/02/25

81件目~98件目を表示(全99件中)

  1. 1
  2. 3
  3. 4
  4. 5
クチコミを投稿する

投稿写真

写真をもっと見る(174枚)

基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
成巽閣(歴史的建造物)
住所
  • 石川県金沢市兼六町1-2
電話番号
076-221-0580
アクセス
金沢駅 バス 15分 北陸鉄道路線バス
出羽町バス停 徒歩 2分
金沢駅 バス 15分 兼六園シャトルバス
県立美術館・成巽閣前バス停 徒歩 1分
金沢駅 バス 城下まち金沢周遊バス
広坂(石浦神社前) 徒歩 7分
予算
【料金】 大人: 700円 特別展は別料金 高校生: 300円 中学生: 300円 小学生: 250円
駐車場
無料7 バスは正門入り口付近に3台駐車可能
その他
バリアフリー設備: 音声案内○ 音声設備一部あり
バリアフリー設備: 畳敷だが杖の利用可
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

このスポットに関するQ&A(1件)

  • 金沢の成巽閣のお雛さまを見に行きたいのですが締切済早めに!

    • 投稿日:2023/02/04
    • 7

    羽田から飛行機で小松まで飛び、リムジンバスで金沢へ行って成巽閣のお雛さまを見たいです。自宅が横浜ですので、東京から金沢へ新...  続きを読む幹線で行くよりも早く着きます。
    その日は金沢に泊まって、翌日、京都へ特急はくたか?電車で移動し、京都のお寺を拝観して夕方、横浜まで帰宅、と考えていますが、廉価で行かれる手段を教えていただけましたらありがたいです。金沢は、駅前のアパホテルに素泊まりの予定です。  閉じる

    回答(7件)

    廉価をお望みならバスがよろしいかと思います。
    ですが、reirinさんは既に飛行機で行かれることを決めていらっしゃるよう...  続きを読むなので、旅行会社などの周遊プランでご希望のパーツが選べるものを探すくらいしか思いつかず、申し訳ありません。
    夜行バスや新幹線で東京から金沢へは複数回行ったことがありますが、成巽閣は行ったことがありません。次回訪れてみたいです。(by rin0915さん)  閉じる

    reirinさん
    by reirinさん

成巽閣(歴史的建造物)について質問してみよう!

金沢に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。

  • 山田のかかしさん

    山田のかかしさん

  • Lily-junjunさん

    Lily-junjunさん

  • ブラリさん

    ブラリさん

  • TravelJackさん

    TravelJackさん

  • 公共交通トラベラーkenさん

    公共交通トラベラーkenさん

  • まめ夫婦さん

    まめ夫婦さん

  • …他

このスポットで旅の計画を作ってみませんか?

行きたいスポットを追加して、しおりのように自分だけの「旅の計画」が作れます。
クリップ したスポットから、まとめて登録も!

周辺スポット

周辺のおすすめホテル

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

金沢 ホテルランキングを見る

石川県 ホテルランキングを見る

石川県で今月開催されるイベント

石川県 今月開催のイベント一覧を見る

PAGE TOP