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成巽閣(歴史的建造物)

名所・史跡

成巽閣(歴史的建造物) クチコミ・アクセス・周辺情報

金沢 観光 満足度ランキング 20位

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成巽閣は13代藩主前田斉泰が母君・真龍院のために建てた隠居所。大名書院造りと数奇屋風書院造りの二つの様式を持つ建造物は風格ある佇まいが印象的で、国の重要文化財となっています。「群青の間」は一見の価値があります。鮮やかな群青色で染められた空間は見る人の心に残ります。花鳥の意匠や豊かな色彩に溢れた建物内は、女性らしい雅な雰囲気が漂っていて、藩主の母への思いが偲ばれます。細やかに手入れされた庭園は国の名勝に指定されています。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    色鮮やかな朱色の壁とウルトラマリンブルーの天井は忘れることできないほど印象的でした。

    4.0

    「成巽閣」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の6番のりばから北陸鉄道 [11錦B]に乗車します。「出羽町」停留所で下車し、...  続きを読むバスの進行方向に反対方向に130mほど戻ると突き当りになります。突き当りは「兼六園」です。突き当りを左折し、120mほど道なりに進むと右手に「成巽閣」の入口の門があります。ちなみに、海鼠塀が続く「正面入口」と「兼六園」からは「赤門」から入ることができます。 「成巽閣」は、13代藩主「前田斉泰」が、文久3年(1863年)に母である「真龍院」のために、「兼六園」の中に建てた隠居所です。当初は、「巽御殿」と呼ばれました。名前の由来は、「金沢城」から見て巽の方角(東南)にあること、京都の鷹司家が「辰巳殿」と呼ばれていたことにちなんで、こうした名前がつけられました。 「成巽閣」は、2階建ての建造物で大名正室の御殿としては、日本国内に唯一現存する建造物となっております。階下は「武家書院造」、階上は「数奇屋風書院造り」の様式を持っており、昭和13年(1938年)に「旧国宝」、昭和25年(1950年)に国の「重要文化財」に指定されています。特に、見どころは、北陸新幹線「かがやき」のグリーン車に使われている色のモチーフとなった「群青の間」の「ウルトラマリンブルー」に彩られた天井です。また。「謁見の間」の花鳥の欄間や「松の間」の小鳥の絵が描かれたオランダ渡りのギヤマンなど、小鳥や花が多くあしらわれています。 01_【「成巽閣」の一口メモ】 ⑴ 所在地…〒920-0936 石川県金沢市兼六町1-2 電話:076-221-0580 ⑵ 営業時間…9:00~17:00(入館は16:30まで) ⑶ 定休日…水曜日(祝祭日の場合は開館し、翌日休館)年末年始 ⑷ 料金…一般・大学生 700円~ 中・高校生 300円~ 小学生 250円~ ⑸ 春の「雛人形雛道具特別展」 2月上旬~4月中旬のみ特別料金 大人 1000円 中・高校生 400円 小学生 300円 02_【「成巽閣」へのアクセス】 ⑴「北陸鉄道バス」を利用 [金沢駅前(東口)⇒ 石川県立図書館・土清水方面行き] (北陸鉄道 [11錦B]) ・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(6番のりば) ・7停留所目(「兼六園下・金沢城」の次の停留所) 所要時間約11分 ・9時から17時の間に1時間平均2便~3便 ・「出羽町」停留所で下車し「成巽閣」まで徒歩5分350m ⇒バスは「出羽町」停留所に停まるので下車し、バスの進行方向に反対方向に130mほど戻ると突き当りになります。突き当りを左折し、120mほど道なりに進むと右手に「成巽閣」の入口の門があります。 03_【「成巽閣」の見どころ】 ⑴ 「謁見の間」 「謁見の間」は、公式の「御対面所」として使用され、加賀百万石前田家の威厳を象徴するものでした。花鳥の欄間を境とし上段、下段18畳からなり、広間33畳へとつづきます。「上段の間」は、正面に付書院と帳台構(武者窓)を対峙させた本格的な書院造となっており、天井は「上段」が折上格天井、「下段」は平の格天井、格縁は黒漆塗りとし、杉の鏡板を上段は柾目、下段は柾目と杢目を目違いに張られています。材には色漆、壁は金砂子の貼壁、障子の腰板には花鳥の絵が施されるという華麗で瀟洒な造りを特色としています。 ①欄間 檜の一枚板を両面陶彫とし、梅の古木と椿に極楽鳥が五彩の岩絵具で描かれています。前田家御細工所の名工、「武田友月」の作であると伝えられています。 ②七宝焼の釘隠 「成巽閣」の各部屋では、襖の引手をはじめ「釘隠」など建具の多くの部材において、特別な意匠を持つものが多用されています。加賀藩では金工技術に象嵌七宝を織り交ぜた「加賀七宝」と呼ばれた技法が盛んであり、金属と釉薬による色鮮やかな部材が多く配されております。 ⑵ 「つくしの縁庭園」 「つくしの縁庭園」は、柱の無い縁から眺めることのできる開放的な庭園です。この庭園は、国指定名勝である「飛鶴底」からつづき、中央に雄松、左右に五葉松と紅梅、周囲に楓、満点星紅葉、黐の木、榊、サツキなどなどが配置されています。その合間を縫うように「辰巳用水」から分流された遣水がゆるやかに流れています。「つくしの縁庭園」は、昭和59年(1984年)4月に県指定名勝となっています。 ⑶ 「万年青の縁庭園」 「万年青の縁庭園」は、御寝所の「亀の間」に面しています。「万年青の縁庭園」は、「つくしの縁庭園」からの遣水が廊下を挟んで流れ込む庭園ですが、様相は一変します。遣水は深くなり、ゆるやかだった流れは水音が響くように工夫されており、樹木が覆う深山渓谷を彷彿とさせます。また、中央に並ぶ三本のキャラボクは万年の時を経た吉祥の亀を表現しています。「つくしの縁庭園」と同じく、昭和59年(1984年)4月に県指定名勝となっています。 ⑷ 「吉祥の亀」 「万年青の縁庭園」の中央に並ぶ大小三本のキャラボクは、万年の時を経た「吉祥の亀」を暗示しています。亀の間に続くこの庭から、心安らかに眠りを守る水音とともに、長寿を願う意味も含めた奥方への心配りに溢れる意匠となっています。 ⑸ 「亀の間」 「万年青の縁庭園」に面する、「亀の間」は「御寝所」として使われていました。「亀の間」の部屋の四隅の柱には蚊帳の吊り金具が付けられています。そして、正面には「床の間」、「違棚」を設けられていますが、「御寝所」らしく清楚なものとなっています。「障子腰板」には長生を寿ぐ亀が描かれており、「床の間」の方より1枚毎に亀の数が多く描かれています。 ⑹ 「群青の間」 格式のある階下の書院に対して、階上は意匠を凝らした数奇屋風書院の造りです。「群青の間」とそれに続く「書見の間」は、階上における最も重要な空間でした。天井は折上天井とし、素材の杉柾を目違いに張り、蛇腹および目地にはウルトラマリンブルーという西欧より輸入された顔料を使用した群青が特異な意匠となっています。「群青の間」では、天井の群青から壁に朱を用いた色鮮やかな部屋となっています。また、床の間は洞床といわれる踏込床で、左側には1畳の板畳が付いています。   閉じる

クチコミ・評判 4ページ目

61~80件(全99件中)

  • 前田藩奥方の舘です

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    加賀藩百万石は殿様のみならず奥方も豪華な暮らしをしていた事を示す場所です。特に遊び道具などは大変豪華であり一見の価値がある...  続きを読むと思います。料金が700円とかなり高いのでゆっくり時間を取って見学する事をお薦めします。部屋の壁色が青色や赤色が使われていますが、その伝統は今も続いており、家を新築する時は和室の壁を青色(武家)や赤色(町人)に塗ります。我が家は赤色の壁です

      閉じる

    投稿日:2016/09/19

  • 前田家奥方のために建てられた建物

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    兼六園から直接入りました。行った日は企画展として「前田家の奥方展」とあり、奥方たちが使っていた調度品や服飾品が展示されてい...  続きを読むました。それぞれの部屋の障子の腰壁に絵が描かれており、亀の間、土筆の間などの名称が付いています。群青の間の色がとても綺麗でした。入場料は700円。JAFの会員証提示で100円引いてくれました。  閉じる

    投稿日:2015/11/18

  • 母のための御殿

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 1

    兼六園が無料公開日だったので、ここに来ての入場料に一瞬迷いましたが、充分魅了されました。入場チケットのデザインが、赤に花柄...  続きを読むで素敵です。気に入って残しています。
    美しい着物の展示、欄間やギヤマン、所蔵品の数々。藩主の奥方様の御殿だけあって上品さ女性らしさを感じます。群青の間の鮮やかさにはどきっとしました。縁側に腰掛けて庭を眺めました。素晴らしい親孝行です。

      閉じる

    投稿日:2018/01/29

  • 兼六園とともに

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    お盆休みに金沢に行きましたが、その際に兼六園に行きましたので、その近くにあったここも訪問することとなりました。入館料金は少...  続きを読むし高めです(ほかの金沢の施設の博物館などの入館料金が安いとも言えますが)。前田にかかわる建物は大変立派で見どころはけっこうありました。  閉じる

    投稿日:2015/08/21

  • 館内は撮影禁止

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約10年前)
    • 0

    1863年に第13代藩主 前田斉泰が母・真龍院の隠居所として建てた木造2階建て、寄棟造りの建物です。殆どの人は正面玄関から...  続きを読むではなく、兼六園側の赤門から入ります。
    中に入ると、大名書院造の謁見の間や、群青の間等、豪華絢爛な造りが見事なのですが、館内はすべて撮影禁止です。兼六園に行ったら是非立ち寄りたい所です。  閉じる

    投稿日:2015/10/11

  • 奥方の御殿

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/07(約10年前)
    • 0

    加賀前田家第十三代藩主の母親の隠居御殿として建てられた御殿で、その後は代々藩主の奥方の屋敷として使われたそうです。特に目指...  続きを読むして行ったわけではないのですが、霞が池から曲水に架かる花見橋を渡っていくと、入口があります。建物の外からは撮影可能ですが、建物内部は撮影禁止です。  閉じる

    投稿日:2015/09/12

  • 言葉にならないくらい美しかったです。

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/07(約10年前)
    • 1

    兼六園に行った後、成巽閣に入りました。兼六園から直接入ることができます。
    館内写真撮影は禁止ですが、建物内から外へ撮影す...  続きを読むることは可能です。中でも印象の残ったのは2階にある群青の間です。
    その間の天井は青が施されていて、とても斬新なデザインに息を飲みました。
    群青の間の天井は薄い青と濃い青の2種類があり、この濃淡が部屋に奥行きを与えています。この青を活用して北陸新幹線にデザインされた場所があります。
    それは北陸新幹線のグリーン車です。グリーン車の車内は、青を基調とした落ち着いた車内です。また金沢に来る機会があったらもう一度訪れたいと思いました。  閉じる

    投稿日:2015/07/31

  • 2年前の一人旅以来二回目の訪問です。
    実はこちら、群青の間以外あまり印象に残っていなかったのですが、今回の訪問ではこんな...  続きを読むに見応えがあった場所だったのかと驚き。前回訪問時は疲れていたんですかね。。
    今回は細かい装飾までしっかり見てきました。それぞれの襖には部屋の名前の由来にもなっている様々な動物や草花の絵が散りばめられており女性ならでわの美に対してのこだわりが感じられました。
    モダンな絨毯などもひいてあったりと興味深いポイントも多々あり。
    小規模ながらこだわりが感じられる庭園も必見です。最初は解説を聞きながらぐるりと見学し、そのあとは少し時間をとってぼおっと眺めるのが良いでしょう。
    2階にある有名な群青の間は何度見ても独特でインパクトのあるデザイン。この時代でこの色彩の組み合わせを使おうと思ったのが先鋭的だと感じました。
    2階の部屋はこのようなセンスある色合いをふんだんに使った部屋が多くあるのでじっくりと見学することをお勧めします。
    拝観料は兼六園以外にも別途支払いが必要なので敬遠する方も多いでしょうが、見所がたくさんあるので是非立ち寄って欲しいです。JAFの会員カードを持っている方は少し割引が効きますよ!  閉じる

    投稿日:2015/10/07

  • 金沢城から見て巽の方角にあるので成巽閣

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/06(約11年前)
    • 0

    成巽閣の好きな場所は自分は謁見の間です。本陣、脇本陣などの大名の上段の間を数見てきましたが、ここは欄間が素晴らしいです。謁...  続きを読む見の間は公式の御対面所として使用されてきたところで当然、偉い人しか入ることができなかったところです。
    入場料が少し高いのがネックですね。  閉じる

    投稿日:2015/07/25

  • 巽御殿と呼ばれた

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/06(約11年前)
    • 0

    加賀前田家第十三代藩主の母親の隠居御殿として作られました。お城から見て巽の方角にあるため、巽御殿と呼ばれていたそうです。
    ...  続きを読む代々の奥方の御殿として使われたことから、衣装なども多く残っていて、特別展などが、頻繁に開催されます。  閉じる

    投稿日:2015/06/30

  • 内部は写真撮影はできません。

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/05(約11年前)
    • 0

    私たちは兼六園の中とつながっている「赤門」から入りましたが、正門は別にあり、後で外からも写真を撮りました。立派な門となまこ...  続きを読む壁が続いていました。

    ここは13代の藩主が母のために建てた「奥方御殿」、といただいたパンフレットに書かれていました。

    内部の写真撮影は禁止。

    一〇ほどの部屋はどの部屋も優雅さや風格を感じさせられるもので、また当時の技術の高さを感じさせられる巧みなしつらえがあちこちに見られました。

    特に謁見の間の欄間は一枚板に彫られ、見事でした。

    入場料が700円なので入る人が、そう多くないようです。

      閉じる

    投稿日:2015/06/06

  • 兼六園側の門も必ず見ましょう

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 0

    加賀藩の奥方のお屋敷です。そのせいか華やかです。
    しかし、ツアーではここを訪問するプランはまずありません。
    また、ガイ...  続きを読むドブックのでの扱いも小さいので、
    フリーの方もあまり来ていません。
    しかし、私は金沢観光のベスト5に入ると思います。
    奥方の衣装や調度品、華やかなお屋敷など見どころが多いです。
    入場料が少し高いと感じますが、
    城下まち金沢周遊バス1日フリー乗車券を見せると、
    割引してくれます。
    地元の人のクチコミでは、勧めている人が多いです。
    一度は見学をお勧めします。  閉じる

    投稿日:2015/03/07

  • 見ごたえあり! でも冬は寒い!!

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    内部は撮影禁止です。入口で渡される案内に、「視線を下げて障子の腰板を見るように」「壁の色や天井に注目」などと書かれていて、...  続きを読むその通りに視線を低くしてみると立ったままでは目に入らない場所にも細かい細工が施されていて、見ごたえがありました。が、真冬に行ったので、館内は暖房がなくとにかく寒かった!! 冬場は底冷えのする寒さです。寒さ対策で、入口で毛糸の靴下を貸し出してくれます(笑)。  閉じる

    投稿日:2015/11/08

  • 兼六園に隣接する奥方御殿

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    成巽閣は加賀藩13代藩主斉泰が母親の真龍院のために造営した奥方御殿です。今回は時間がなかったので内部の見学はしませんでした...  続きを読むが、兼六園側にある赤門と建物の外観のみ見ました。以前金沢を訪れた時、内部を見学しましたが、贅を凝らした優美な造りだなと思いました。  閉じる

    投稿日:2015/01/30

  • 見ごたえがありました!

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    加賀百万石のお殿様、前田家の当主が母親のために建てたという非常に立派なお屋敷です。
    さまざまなところ(欄間や襖絵など)の...  続きを読む意匠が非常に凝っていて、お金と時間をかけて作られたんだろうなというのが伝わってきます。建物が好きな人にはおすすめです。  閉じる

    投稿日:2015/11/08

  • 立派な御殿です。

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    兼六園に隣接した所にあるのが、成巽閣です。
    入館料は、700円と少々高めのためか、兼六園や金沢城に入場した人たちのわずか...  続きを読むしか入館していないように思いました。
    展示品や庭園は見応えのある内容と感じました。前田家を代表する建造物で国指定重要文化財です。
      閉じる

    投稿日:2014/11/15

  • 優雅な暮らしぶりが判る

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    兼六園の敷地の南はしに建っています。
    加賀藩13代藩主前田斉泰が母真龍院の隠居所として建てた建物だそうです。
    銘木を使...  続きを読むった広いお座敷や謁見の間、豪華な茶室など当時の優雅な暮らしぶりが判る造りですが、女性の隠居所として建てられたものだけあってよく見ると漆を沢山使っていたり、壁には綺麗な文様の紙貼が使われていたり、細やかで優しい雰囲気を感じる造りになっていました。華麗な衣装や御所人形、雛人形、雛道具などの展示品も見応えがありました。
    兼六園は観光客でいっぱいでしたが、ここは大変すいていました。入館料が700円と、少しお高いですが、建物内を見て周るので雨の日は都合が良いと思いました。
    なお、建物内の写真撮影は禁じられていますので注意が必要です。


      閉じる

    投稿日:2015/02/14

  • 非常に面白いスポットなのに訪問する人が少ない

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    兼六園に行く人は多いですが、
    すぐ近くにあるここに来る人は少ないです。
    前田家の奥方達の住居であるお屋敷で、そのせいか...  続きを読む華やかです。
    城下まち金沢周遊バス1日乗車券を見せると、
    入館料を100円引いてくれます。
    内部の写真撮影は出来ませんが、外に向けては出来ます。

    展示してある資料は刺繍が美しい打ち掛け、
    お道具などたくさんありました。
    建物も特に2階の群青の間は、斬新で現代的な雰囲気で良かったです。

    建物内の見学なので、雨の日に特にいいかもしれません。  閉じる

    投稿日:2014/11/24

  • 兼六園の一角にあります。

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    なんだかよくわからず兼六園を散歩していたら
    あったので入りました。

    雛人形のミニチュア?
    が多数展示されていて、...  続きを読む庭も時代劇でみるような庭だった気がします。

    建物内撮影禁止らしく、建物から外に向かっての撮影はOkといわれました。

    音声で説明してくれる設備があったのですが、
    結局何なのかよくわからず、ただ凄いな~という漠然とした印象しか
    今は残っていません。。。  閉じる

    投稿日:2014/05/15

  • 国の重要文化財だそうです

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/01(約12年前)
    • 1

    もともとは加賀藩主十三代目がお母さんのために造られた隠居所で
    建物の名前も辰巳の方向にあったことから「巽新殿」と呼ばれて...  続きを読むたそうです。
    それが明治の時代にって今の「成巽閣」と改名された。

    余談ですが、兼六園の随身坂の出入り口から入った所に入口があるんですが
    ここが兼六園の一部なのか???隣接してるだけで別なのかよくわからない???
    案内地図には、兼六園の囲みから外れてるように見えた。  閉じる

    投稿日:2014/01/23

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
成巽閣(歴史的建造物)
住所
  • 石川県金沢市兼六町1-2
電話番号
076-221-0580
アクセス
金沢駅 バス 15分 北陸鉄道路線バス
出羽町バス停 徒歩 2分
金沢駅 バス 15分 兼六園シャトルバス
県立美術館・成巽閣前バス停 徒歩 1分
金沢駅 バス 城下まち金沢周遊バス
広坂(石浦神社前) 徒歩 7分
予算
【料金】 大人: 700円 特別展は別料金 高校生: 300円 中学生: 300円 小学生: 250円
駐車場
無料7 バスは正門入り口付近に3台駐車可能
その他
バリアフリー設備: 音声案内○ 音声設備一部あり
バリアフリー設備: 畳敷だが杖の利用可
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

このスポットに関するQ&A(1件)

  • 金沢の成巽閣のお雛さまを見に行きたいのですが締切済早めに!

    • 投稿日:2023/02/04
    • 7

    羽田から飛行機で小松まで飛び、リムジンバスで金沢へ行って成巽閣のお雛さまを見たいです。自宅が横浜ですので、東京から金沢へ新...  続きを読む幹線で行くよりも早く着きます。
    その日は金沢に泊まって、翌日、京都へ特急はくたか?電車で移動し、京都のお寺を拝観して夕方、横浜まで帰宅、と考えていますが、廉価で行かれる手段を教えていただけましたらありがたいです。金沢は、駅前のアパホテルに素泊まりの予定です。  閉じる

    回答(7件)

    廉価をお望みならバスがよろしいかと思います。
    ですが、reirinさんは既に飛行機で行かれることを決めていらっしゃるよう...  続きを読むなので、旅行会社などの周遊プランでご希望のパーツが選べるものを探すくらいしか思いつかず、申し訳ありません。
    夜行バスや新幹線で東京から金沢へは複数回行ったことがありますが、成巽閣は行ったことがありません。次回訪れてみたいです。(by rin0915さん)  閉じる

    reirinさん
    by reirinさん

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