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上野東照宮

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上野東照宮 クチコミ・アクセス・周辺情報

上野・御徒町 観光 満足度ランキング 9位

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寛永4年(1627)創建の東京都台東区上野公園に鎮座する神社。徳川家康公<東照大権現>を神様としてお祀りする神社で東京では数少ない本格的な江戸建築を残している。金色殿(社殿)、唐門(左甚五郎作(昇り竜降り竜)透塀、諸大名から奉納された銅灯篭(徳川御三家献納の青銅灯篭もある)大石鳥居など重要文化財となっている。平成25年12月、社殿の修復工事が完了。また、ぼたん苑があり、冬ぼたん(1月1日~2月末頃)春の上野ぼたん祭(4月中旬~5月上旬)を行っている。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    社殿の中に入って見たい

    4.0

    1627年に藤堂高虎の屋敷内に創建された、徳川家康、吉宗、慶喜を祭神とする神社です。1651年に徳川家光によって造営され、...  続きを読む社殿は金色に輝き、四脚の唐門は透塀で昇り龍と降り龍の彫刻が施されています。唐門近くには諸国の大名が家康の霊前に奉納した、大名の氏名と役職、奉納年月日が刻字された50基ほどの銅燈籠が並んでいます。参道脇にも銅燈籠と同じような220基ほどの石燈籠が並んでいて、いつ訪れても落ち着きが感じられます。テレビの撮影ではいつも社殿の中に入っている様子が映し出されますが、一般の参拝客は入ることができず残念に思っています。  閉じる

クチコミ・評判 12ページ目

221~240件(全1010件中)

  • 知恵と技術の賜物

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 0

    上野東照宮の入り口に置かれた大石鳥居は、1633年酒井忠世の奉納です。備前の御影石を使ってます。土台となる二本の柱の太さや...  続きを読む傾斜を見ると、ずっしりしていて安定感があります。関東大震災でもびくともしなかったのは、計画・基礎工事をされた方々の知恵と技術の賜物です。  閉じる

    投稿日:2020/03/14

  • 参道に並ぶ銅灯籠

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 0

    神楽殿辺りから唐門まで両側に置かれたのもが銅灯籠で、48基もあるそうです。石灯籠同様に諸大名より奉納されたものです。唐門前...  続きを読む6基の銅灯籠は、内側より紀伊・水戸・尾張の寄進のもので、左右1基ずつ配列されています。御三家の順が違う訳はわかりません。時期か年齢かによって変わったのかもしれません。  閉じる

    投稿日:2020/03/14

  • 鳥居から連なる

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 0

    鳥居から唐門まで長い参道が続いてます。そこに連なって置かれているのが石灯籠です。200基以上もあるとは見えませんが、社殿の...  続きを読む建築時に諸大名より奉納されたものです。それぞれに刻印があるので、銅灯籠のように配列順を知りたくなります。上野公園には、歴史の詰まった場所と再確認しました。  閉じる

    投稿日:2020/03/14

  • 昇り龍 降り龍

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 0

    上野東照宮唐門は、参道を進んだ突き当たりにあります。社殿は、脇から入って行けば見学できます。唐門は、左甚五郎作の昇り龍・降...  続きを読むり龍が見所です。閉められた扉の両サイドにある二枚の彫刻、それぞれ裏表で四面見れるはずですが、見学者が多くて近寄ってじっくり見るのは難しいです。  閉じる

    投稿日:2020/03/13

  • 荘厳な雰囲気

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 0

    日光東照宮は誰もが知るところですが、上野のそれはあまり知られていません。藤堂高虎によりここへ建てられたそうです。東照宮は、...  続きを読むもちろん徳川家康をお祀りする御宮です。後に金色殿として家光が改築しました。荘厳な雰囲気があって見事です。  閉じる

    投稿日:2020/03/13

  • 初詣へ行ってきました

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 0

    今年の初詣は上野公園内にある東照宮へお参りに行ってきました。何度も上野公園に足を運んでいますがこちらにお参りするのは初めて...  続きを読む
    徳川家康公が祀られており、特に勝利や健康長寿によいとのことで今年もしっかりお参りしました。
    牡丹園が有名なため、可愛らしい牡丹柄の御守りもありました。  閉じる

    投稿日:2020/02/08

  • 上野にも東照宮があるのね。

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/01(約6年前)
    • 1

    東照宮と言えば、日光東照宮とか久能山東照宮のイメージがあります。湯葉まんじゅうとかイチゴのイメージですけど、上野の上野東照...  続きを読む宮は、パンダ焼きでしょうか。

    東照宮と言うと豪華な感じがしますけど、落ち着いた雰囲気が素敵でした。
    かっこいい建物でした。  閉じる

    投稿日:2020/01/19

  • 樹齢600年

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    2019年12月に上野を散策した際に上野恩寵公園内にある上野東照宮を参拝しました。大楠は社殿の南側にあります。樹齢は600...  続きを読む年にも及ぶという事で大変立派な楠木です。上野東照宮が創建されたのが寛永4年(1627年)ということですので、上野東照宮が創建されるよりもずっと前からこの地で見守ってきたご神木になるのですね。見上げるのが大変なほどの巨木で力を感じることができました。  閉じる

    投稿日:2020/06/24

  • 1651年に建てられた建物です

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    2019年12月に上野を散策した際に上野恩寵公園内にある上野東照宮を参拝しました。社殿は唐門と透塀によって囲まれており、社...  続きを読む殿を直接見学するためには御拝観料として大人500円が必要となります。中に入らなくても、透塀の隙間から少し見ることもできます。現在の社殿は1651年に三代将軍徳川家光公によって改築されたもので、幾多の自然災害や戦禍に巻き込まれそうになりながらも、当時のまま無事に残っているという大変貴重な建物になります。たくさんの金箔と細かい彫刻でが施されており、社殿は非常に美しくて素晴らしいです。  閉じる

    投稿日:2020/06/24

  • 動物や植物が描かれています

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    2019年12月に上野を散策した際に上野恩寵公園内にある上野東照宮を参拝しました。透塀は社殿を囲むように配置されている壁の...  続きを読むことで、隙間から反対側が透けるように見えることから名付けられたそうです。壁の上側には植物や動物、下側には水中で生きる生物が描かれているので、是非ともそういった部分もしっかりと見学されるとより楽しめるかと思います。現在の社殿が完成した1651年に同時に造営された壁で、これも国指定重要文化財に指定されています。  閉じる

    投稿日:2020/06/24

  • 豪華絢爛

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    2019年12月に上野を散策した際に上野恩寵公園内にある上野東照宮を参拝しました。唐門は社殿のすぐ手前にある門で、現在の社...  続きを読む殿が完成した1651年に造営されています。国指定重要文化財にも指定されています。ふんだんに金箔が使用されており、豪華絢爛なその姿は徳川家を祀る神社としては非常にふさわしいのでしょうね。非常に美しく、精巧な彫刻などが施されておりぜひ近くで良くご覧になることをお勧めします。かつてはこの門も開かれており、ここから社殿の参拝ができたようですが、現在は閉ざされており通ることはできなくなっているのが残念ですね。  閉じる

    投稿日:2020/06/24

  • 巨大な鈴です

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    2019年12月に上野を散策した際に上野恩寵公園内にある上野東照宮を参拝しました。水屋(鈴)は表参道沿いの社殿に近い場所に...  続きを読むあって、社殿に向かって参道の右側にあります。水屋というのはかつての手水舎のことでしょうか。ここにある鈴は酒井八右衛門という狛犬の石工によって寄進されたものだそうです。珍しいものであるということで、目立つこの場所につけられたそうです。何の目的で作られた鈴なのか気になりますね。迫力はあって見ごたえがありました。  閉じる

    投稿日:2020/06/24

  • 迫力があります

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    2019年12月に上野を散策した際に上野恩寵公園内にある上野東照宮を参拝しました。銅燈籠は表参道沿いの社殿に近い場所にまと...  続きを読むめて置かれています。全部で50基ある銅燈籠は、同じく表参道沿いにある石燈籠と同様に全国各地の諸大名から奉納されたものだそうで、それぞれに寄進した大名や官職名、奉納年月日が刻字されているとの事です。石灯籠と比べて細工などが細かく、大変立派で見ごたえがありました。国指定重要文化財に指定されていますので、じっくりと見学されることをお勧めいたします。  閉じる

    投稿日:2020/06/24

  • 神楽の演奏を聞いてみたい

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    2019年12月に上野を散策した際に上野恩寵公園内にある上野東照宮を参拝しました。神楽殿は表参道沿いにあります。社殿や大石...  続きを読む鳥居、水舎門と比べると比較的新しい時代に作製されており、明治7年(1874年)に奉納されたものだそうです。とても美しい姿の神楽殿で思わず見入ってしまいました。こんなところで神楽の演奏を聞いてみたいと思いました。  閉じる

    投稿日:2020/06/24

  • たくさんの石灯篭

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    2019年12月に上野を散策した際に上野恩寵公園内にある上野東照宮を参拝しました。石灯籠は大石鳥居をくぐって参道に入ると左...  続きを読む右に灯篭がたくさん並んでいます。200基以上あるとのことです。境内の案内図を見ると、参道沿い以外の場所にも石灯篭が散らばっているようですね。これらの石灯籠は上野東照宮の現在の社殿が完成した1651年頃に、諸大名より奉納されたものだそうです。まっすぐに石灯籠が並んでいる風景はとても美しかったです。  閉じる

    投稿日:2020/06/24

  • 創建当時のものが残されている

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    2019年12月に上野を散策した際に上野恩寵公園内にある上野東照宮を参拝しました。水舎門は大石鳥居をくぐって少し歩いたとこ...  続きを読むろにある門になります。元々は上野東照宮の手水舎として、徳川家光の代の老中であった阿部重次によって奉納されたものだったそうです。昭和に入り、手水舎の屋根の部分だけを残すためにこの門の屋根として移築したそうですが、柱などはボロボロで一見みすぼらしい感じもありますが、細かな造りなどかなり立派なもので見ごたえがあります。創建当時のものが残されている大変貴重なものですので、忘れずに見学されることをお勧めいたします。  閉じる

    投稿日:2020/06/24

  • 歴史がある鳥居

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    2019年12月に上野を散策した際に上野恩寵公園内にある上野東照宮を参拝しました。大石鳥居は参道の入口にある巨大な石造りの...  続きを読む明神鳥居になります。この鳥居が非常に歴史があるもので、造られたのは今から400年近くも昔の1633年というので驚きです。上野東照宮が創建されて比較的すぐにこの石鳥居も造られたという事ですね。東京は度重なる自然災害や戦禍に巻き込まれているので、当時の鳥居がいまだに無事残っているという事に驚きました。国指定重要文化財にも指定されているので、是非ともじっくりと見学されることをお勧めいたします。  閉じる

    投稿日:2020/06/24

  • 歴史的な建物

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    2019年12月に上野を散策した際に立ち寄りました。上野恩賜公園内にある寛永4年(1627年)に創建された神社になります。...  続きを読む御祀神は徳川家康・徳川吉宗・徳川慶喜となります。現在の社殿は1651年に徳川家光公によって改築されたものだそうで、上野戦争、関東大震災、東京空襲など度重なる厄災でも被害を受けずに無事に当時のまま残されている大変貴重な建築物となります。唐門、透塀、大石鳥居、銅燈籠など様々な見どころがあって、上野恩寵公園を訪問されたら是非とも見学していただきたい場所ですね。  閉じる

    投稿日:2020/06/24

  • 諸大名から奉納された石灯籠がずらり 200基

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/12(約6年前)
    • 0

    上野東照宮の大石鳥居を潜ると参道の左右に沢山の石灯籠が見られ、神楽殿の辺りまで建ち並び約200基もあるそうです。
    その石...  続きを読む灯籠のほとんどが、現在の社殿が造営された年 1651年(寛永4年)に諸大名から奉納されたものであるとは…
    三代将軍家光が家康公を祀る東照宮の造営替えにどれほど力を入れていたか うかがい知ることができます。
    他に注目したのは、ぼたん苑入口の前にある2基の石灯籠が、真田信之が奉納されたものであると案内板があり、よく見ると「真田伊豆守滋野朝臣…」の文字が刻まれていました。  閉じる

    投稿日:2020/03/04

  • 上野動物園の隣に「上野東照宮」があります。
    1627年(寛永4年)に藤堂高虎と天海僧正により 寛永寺境内に家康公をお祀り...  続きを読むする神社として建立され、現在の社殿は1651年に家光が造営替えをしたものです。
    大石鳥居を潜ると諸大名から奉納された沢山の石灯籠や銅灯籠が見られ 参道の突き当たりにある唐門の前で参拝をして帰る方が多いのですが、その左側に 社殿にもっと近づける有料エリアがあります。
    平成25年まで行われた修復工事により 金箔と黒漆、色鮮やかな彫刻が豪華な社殿、唐門、透塀などが美しく甦り、透塀の内側はとても見応えがありました。
    私は「UENO WELCOME PASSPORT」を利用しましたが、拝観料500円の有料エリアで出会ったのは外国人(団体さんではなく個人旅行の方)ばかり、
    日本の方も一度くらいは有料エリアに入って美しい社殿や透塀の色鮮やかな彫刻をゆっくりご覧になってみてはいかがでしょう。
    博物館、美術館、動物園、旧岩崎邸庭園など上野の文化施設が利用できるパスポート(2000円)もおすすめです。  閉じる

    投稿日:2020/03/03

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
上野東照宮
住所
  • 東京都台東区上野公園9-88
電話番号
03-3822-3455
アクセス
上野駅から徒歩で10分
その他
創建年代: 1627年
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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