上野東照宮

諸大名から奉納された石灯籠がずらり 200基

• 4.0
• 旅行時期：2019/12（約6年前）

by Ake Bingaさん（女性）

上野・御徒町 クチコミ：160件

上野東照宮の大石鳥居を潜ると参道の左右に沢山の石灯籠が見られ、神楽殿の辺りまで建ち並び約200基もあるそうです。
その石灯籠のほとんどが、現在の社殿が造営された年 1651年(寛永4年)に諸大名から奉納されたものであるとは…
三代将軍家光が家康公を祀る東照宮の造営替えにどれほど力を入れていたか うかがい知ることができます。
他に注目したのは、ぼたん苑入口の前にある2基の石灯籠が、真田信之が奉納されたものであると案内板があり、よく見ると「真田伊豆守滋野朝臣…」の文字が刻まれていました。

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  有料エリアの「大楠」と「栄誉権現社」の間にも石灯籠が

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  真田信之奉納の石灯籠2基

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  真田伊豆守滋野朝臣…と刻まれている

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クチコミ投稿日:2020/03/04

• 施設の満足度: 4.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• 見ごたえ: 4.0