社殿の中に入って見たい
- 4.0
- 旅行時期:2023/11(約2年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:457件
1627年に藤堂高虎の屋敷内に創建された、徳川家康、吉宗、慶喜を祭神とする神社です。1651年に徳川家光によって造営され、社殿は金色に輝き、四脚の唐門は透塀で昇り龍と降り龍の彫刻が施されています。唐門近くには諸国の大名が家康の霊前に奉納した、大名の氏名と役職、奉納年月日が刻字された50基ほどの銅燈籠が並んでいます。参道脇にも銅燈籠と同じような220基ほどの石燈籠が並んでいて、いつ訪れても落ち着きが感じられます。テレビの撮影ではいつも社殿の中に入っている様子が映し出されますが、一般の参拝客は入ることができず残念に思っています。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2024/11/02
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