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諏訪神社

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諏訪神社 クチコミ・アクセス・周辺情報

長崎市 観光 満足度ランキング 16位

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長崎の総氏神。長崎市北東の玉園山全域を占める壮大な社殿。10月の大祭、長崎くんちは日本三大祭りのひとつ。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    長く続く石段を上り終えると、長崎市内を臨む素晴らしい眺望が待ち構えています.

    4.0

    長崎県長崎市上西山町にある「諏訪神社」についての情報を発信していきます。今回、「諏訪神社」を訪れたのは2024年6月21日...  続きを読むです。 「長崎空港」の「5番バス乗り場」から長崎空港リムジンバスに乗ること約45分で「JR長崎駅」前へ着きました。長崎空港リムジンバスは、座席の予約は不要で、並んだ順に乗車し、運賃は後払い方式です。ただ、長崎は人気の観光地なので、長崎市内に向かう長崎空港リムジンバスは、非常に混雑し一台見送らなければならない場合もあります。当日、私の二人後ろに並んでいた人は、満席のため次のバスになってしまいました。「4番バス乗り場」からも時間はかかりますが、「長崎駅前行き」のバスが出ていますので安心してください。また、全国相互利用交通系ICカード(nimoca、Suica、PASMO、ICOCAなど)なども利用できますので便利です。ICカードを利用する場合は、乗車時(バス入口右側)と降車時(運転手側)にカード読取部に交通系ICカードをタッチします。最初の目的地は、「諏訪神社」です。「諏訪神社」へのアクセスは、「長崎駅前」電停の路面電車の長崎電気軌道3系統「蛍茶屋行」を利用すると便利です。「長崎駅前」電停から乗車して「諏訪神社」電停で下車します。「長崎駅前」寄りに「諏訪神社」へ通じる地下道がありますので、地下道を通り階段を上がると右斜め前に「諏訪神社」の第一の鳥居があります。「諏訪神社」は、「鎮西大社」と称えられ、地元では厄除け、縁結び、海上守護の神社として崇敬され「おすわさん」と親しまれる長崎の総氏神様です。「諏訪神社」の歴史を紐解いてみると、「諏訪神社」は、かつて長崎市内に祀られていた「諏訪神社」、「森崎神社」、「住吉神社」の三社を寛永2年(1625年)に、初代宮司である肥前唐津の「青木賢清」が、長崎奉行の「長谷川権六」に願い出て、西山郷円山(現在の「松森神社」)に造営し、長崎の産土神としたのが始まりです。ちなみに、「産土神」とは、日本の神の区分のひとつで、その者が生まれた土地の守護神を指し、その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされています。そして、慶安元年(1648年)には徳川幕府より朱印地を得て「社殿」が造営されました。「諏訪神社」は、安政4年(1857年)の火災で、社殿のほとんどを焼失しましたが、孝明天皇の勅命により、明治2年(1869年)に約10年の歳月をかけて以前に勝るとも劣らぬ「社殿」が再建され、さらに、昭和59年(1974年)の「御鎮座360年祭」、平成6年(1994年)の「御鎮座370年祭」を記念して、二度の造営を行い現在の「社殿」が完成しました。毎年10月7~9日の3日間にわたって行われる「諏訪神社」の秋季大祭「長崎くんち」は、龍踊、鯨の潮吹き、太鼓山など豪華絢爛で異国情緒溢れ、長崎独特の文化的伝統を伝える祭として日本三大祭の一つに数えられ、昭和54年(1979年)2月3日に「国の重要無形民俗文化財」に指定されています。「長崎くんち」は、寛永11年(1634年)に、二人の遊女が「諏訪神社神」前に謡曲「小舞」を奉納したのが祭りの始まりと言われています。現在、奉納踊を披露するのは町ごとになっており、7年に一度の当番の町は「踊町」と呼ばれています。 《「諏訪神社」のお薦め参拝巡路》 ①《社号碑》⇒②《大灯籠》⇒③《一の鳥居》⇒④《陰陽石(男石)》⇒⑤《二の鳥居》…「松の森通り」…⇒⑥《大正四年石灯籠》⇒⑦《陰陽石(女石)》⇒⑧《四の鳥居》⇒⑨《大正十二年石碑》⇒⑩《まよひ子志らせ石》⇒⑪《大狛犬》⇒⑫《五の鳥居》⇒⑬《福沢諭吉先生之像》⇒⑭《祓戸神社》⇒⑮《大門》⇒⑯《神馬像》⇒⑰《さざれ石》⇒⑱《両性合体石》⇒⑲《拝殿》⇒⑳《止め事成就の狛犬》⇒㉑《こま犬の井戸》⇒㉒《トゲ抜き狛犬》⇒㉓《願掛け狛犬》⇒㉔《酒田恒山顕彰碑》⇒㉕《祖霊社》⇒㉖《高浜虚子句碑》⇒㉗《蛭子神社》⇒㉘《八坂神社》⇒㉙《厳島神社》⇒㉚《玉園稲荷神社》⇒㉛《齋館諏訪荘》⇒㉜《舞殿》⇒㉝《神輿庫》⇒㉞《よか獅子》⇒㉟《猪目(ハートの文様)の石垣》⇒㊱《太鼓楼》⇒㊲《病魔退散大楠》 では、早速「諏訪神社」に参拝します。「諏訪神社」の「拝殿」に着くまでには、五つの大鳥居を潜り、石段は何段あるか数えませんでしたが、長く続く階段を上らなければなりません。「一の鳥居」の前には、両脇に「大灯籠」と左手に「社号碑」があります。次の「二の鳥居」の手前付近には、「陰陽石」である丸い形をした「男石」があります。分かりにくいので、注意して見つけてください。ちなみに、「諏訪神社」の「陰陽石」の御利益としては、参道を通る時に、男性は「女石」を、女性は「男石」を踏んだあと、「拝殿」前にある「両性合体石」を踏むと縁結びの願いが叶うとされています。「二の鳥居」を潜り、「松の森通り」を渡ると「三の鳥居」の両側に立派な「大正四年石灯籠」があります。さらに進むと「四の鳥居」がありその手前には、六角形の「陰陽石」である「女石」があります。「五の鳥居」付近には、「まよひ子志らせ石」、「大狛犬」、「福沢諭吉先生之像」、「祓戸神社」などがあります。見どころが沢山あるので、確かに長く続く石段ですが疲れを感じませんでした。「五の鳥居」を潜ると「長坂」と呼ばれる「大門」に続く坂があり、最後の石段を上れば、「大門」に到着します。「大門」は、「諏訪神社」の顔というべき門で、「大門」の下の「長坂」は、坂の町長崎を象徴するものだそうです。「大門」の内側から臨める長崎市内の眺望は絶景でした。「大門」を潜ると「拝殿」の左手に、「平和祈念像」の制作者である彫刻家の故「北村西望」の「神馬像」があります。ちなみに、この「神馬像」は故「北村西望」の102歳時の作品だそうです。100歳を過ぎてもなおこのような立派な作品を残せるとは偉大な彫刻家ですよな。そして、「拝殿」の右手には、「さざれ石」があります。ちなみに、「さざれ石」は、国歌「君が代」に「さざれ石の巌となりて」と詠われ、細かい石が長い年月をかけて固結してできた霊石のことです。また、「さざれ石」は私たち国民の一人一人をさしていて、一人の力は微力であるが、国民が力を合わせることで、大きな力(大きな巌)となることを意味しているそうです。そして、「拝殿」に進むと「陰陽石」のひし形の「両性合体石」があります。「拝殿」で参拝を終え、右方向に進むと「大門」の右手の廻廊(西回廊)のところに「本殿前休憩所」がありました。この「本殿前休憩所」の天井を見上げると「天井絵」がありました。この「天井絵」は、長崎美術協会会員75名により描かれたもので、目をなごませてくれました。実は、「西回廊」は、平成3年(1991年)9月に長崎地方を襲った台風17、19号により大門横の回廊(東西の廻廊)は倒壊してしまったそうです。そして、「伊勢神宮」の古材を利用し、平成7 年(1995年)11月に再建されました。「拝殿」と「社務所」の間の道を進んでいくと、私が興味があり、見たかった変わり種の「狛犬」のオンパレードです。「止め事成就の狛犬」、「こま犬の井戸」、「トゲ抜き狛犬」、「願掛け狛犬」と続きます。説明板によると「止め事成就の狛犬」は、昔から、家出の足止め、借金止め、受験のすべり止め、さらに禁酒禁煙などの願い事に、コヨリを狛犬の足に巻き祈願する信仰があったそうです。「止め事成就の狛犬」の右手には、小さな滝が流れている「神池」もありました。「こま犬の井戸」は、江戸時代から高麗犬の井戸と呼ばれ、名水としての評判も高く、どんな旱魃にも枯れることがなかったそうです。この水を飲めば安産に効き目があるともいわれています。また、別名「銭洗い狛犬」とも称され、この水でお金を洗えば倍に増えるとの信仰もあるそうです。私の家内もここぞとばかりにお金を取り出し洗っていました。「願掛け狛犬」は、江戸時代長崎の遊女街に登楼した船員に翌日海が荒れて出航できず、もう一晩泊ってもらうことを願い、遊女が「狛犬」を海の方向に廻して願いを懸けたことに由来するそうです。「狛犬」は廻せるそうですが壊れるんじゃないかと思い挑戦はやめました。「トゲ抜き狛犬」は、すごい顔のこの狛犬は、昔から厄払いの信仰があり、狛犬の口の中に手を触れると心に突き刺さっているトゲを抜いてくれるそうです。「トゲ抜き狛犬」の先には、「齋館諏訪荘」がありました。「諏訪荘」は、大正9年(1920年)に長崎の豪商である「永見寛二」が建築したもので、無節の日本栂材を用い、釘を一本も使用しない大正時代を代表する日本建築です。昭和11年(1936年)から「諏訪荘」の商号により和式旅館として営業を開始し、内外の著名人が多数利用したそうです。ちなみに、天皇皇后両陛下は、皇太子時代に宿泊したそうです。昭和59年(1984年)の廃業に当たり、保存を望む市民の熱意により当神社に移築奉納されたそうです。中を見学できなかったのが心残りです。「本殿」脇の坂を下ると「舞殿」、「神輿庫」があります。「神輿庫」は「東回廊」にあり、平成3年(1991年)9月に長崎地方を襲った台風17、19号により「大門」横の回廊(東西の廻廊)は倒壊してしまったそうです。しかし、「伊勢神宮」の古材を利用し、平成7 年(1995年)11月に再建されました。「神輿庫」には、神輿が3基ありました。「狛犬」のほかにもう一つ見たかったものがあります。それは「猪目(ハートの文様)の石垣」で、「社務所」の先に石垣があり、案内板も出ていたので、すぐに見つけることができました。案内板には、「神さまのいたずら?」と書いてありました。自然の力とはすごいものだと感心しました。「猪目」にふれることで御利益を得ることができるそうです。ちなみに「猪目」とは、形状そのままに「心臓型(ハート型)」とも呼ばれる文様のことだそうです。坂を下って行くと「太鼓楼」があります。「太鼓楼」は、平成の「御大典記念」として多くの氏子崇敬者の募財をもって平成4年(1992年)4月7日に完成しました。「太鼓楼」の中には、胴回り4.25メートルの「大太鼓」があり、朝夕に太鼓の音をもって、氏子地域をお祓いしているそうです。ちなみに、「御大典」とは、譲位の翌日から皇太子殿下が新天皇となられるために一連の儀式のことです。そして、「諏訪神社」の最後は、「病魔退散大楠」です。空高くそびえ立っている大楠で500~600年前のものといわれています。ここで病魔退散を願い、次の目的地の「眼鏡橋」に向かいます。 01_【「諏訪神社」の一口メモ】 ⑴ 所在地…〒850-0006 長崎県長崎市上西山町18-15 電話:095-824-0445 ⑵ 御祭神 ①主祭神 諏訪大神(武神・厄除けの神) ②建御名方神 ③八坂刀売神       ④相殿神 住吉大神(海上安全・大漁満足の神) 02_【「諏訪神社」へのアクセス】 ⑴ 路面電車を利用して [長崎駅前]⇒[諏訪神社]≪長崎電気軌道3系統「蛍茶屋行」≫ ・路面電車のりば:「JR長崎駅」東口から「新浦上街道」に向かうと歩道橋がありその下にあります。 ・3停留所目(「大波止」の次の停留所) 所要時間約9分  ・9時から17時の間に1時間平均6~7便 ・「諏訪神社」電停で下車し、地下道で神社の参道方面へ出ます。「諏訪神社」入口まで徒歩1分50m ⑵ 「JR長崎駅」かもめ口から徒歩24分1600m 03_【「諏訪神社」の見どころ】 ⑴ 「本殿」 安政4年(1857年)の火災で焼失しましたが、明治2年(1869年)に再建され、さらに、昭和57年(1972年)の改修工事では、桧皮から銅板への葺き替えを行いました。 ⑵ 「祝詞殿」 「祝詞殿」は、安政4年(1857年)の火災で焼失しましたが、明治2年(1869年)に再建され、昭和57年(1972年)の改修工事で増改築されました。 ⑶ 「拝殿」 「拝殿」は、明治2年(1869年)に再建された社殿を残し、それを増築する手法にて昭和58年(1973年)に増改築されました。 ⑷ 「大門」 「大門」は、諏訪神社の顔というべき門です。「大門」の下の坂は「長坂」と呼ばれ、坂の町長崎を象徴するものです。 ⑸ 「太鼓楼」 「太鼓楼」は、平成の「御大典記念」として多くの氏子崇敬者の募財をもって平成4年(1992年)4月7日に完成しました。「太鼓楼」の中には、胴回り4.25メートルの「大太鼓」があり、朝夕に太鼓の音をもって、氏子地域をお祓いしているそうです。ちなみに、「御大典」とは、譲位の翌日から皇太子殿下が新天皇となられるために一連の儀式のことです。 ⑹ 「神馬像」(しんめぞう) 「神馬像」は、「平和祈念像」の作者である彫刻家の故「北村西望」が102歳の時に手がけた作品です。昭和59年(1974年)の「第16回日展」に出品され、昭和天皇の「御在位60年」を記念して昭和60年(1985年)10月に奉納されたものです。「諏訪神社」には、明治3年(1870年)に三菱重工業長崎造船所の前身である長崎製鉄所より創業記念として「神馬像」が奉納されておりましたが、残念ながら大東亜戦争時に国へ供出されてしまいました。 ⑺ 「枝垂れ桜」 「枝垂れ桜」は、「長崎しにせ会」(長崎老舗43店の会)の30周年記念に平成元年(1989年)4月に奉納され、4月下旬から5月上旬にかけて花をつけるそうです。 ⑻ 「さざれ石」 「さざれ石」は、国歌「君が代」に「さざれ石の巌となりて」と詠われ、細かい石が長い年月をかけて固結してできた霊石のことです。また、「さざれ石」は私たち国民の一人一人をさしていて、一人の力は微力であるが、国民が力を合わせることで、大きな力(大きな巌)となることを意味しているそうです。 ⑼ 「天井絵」 「天井絵」は「西回廊」にあり、長崎美術協会会員75名により描かれたものです。実は、「西回廊」は、平成3年(1991年)9月に長崎地方を襲った台風17、19号により大門横の回廊(東西の廻廊)は倒壊してしまったそうです。「伊勢神宮」の古材を利用し、平成7 年(1995年)11月に再建されました。 ⑽ 「神輿庫」 「神輿庫」は「東回廊」にあり、やはり、平成3年(1991年)9月に長崎地方を襲った台風17、19号により大門横の回廊(東西の廻廊)は倒壊してしまったそうです。「伊勢神宮」の古材を利用し、平成7 年(1995年)11月に再建されました。「東回廊」に神輿3基を常時展示できる「神輿庫」を設営しました。 ⑾ 「玉園稲荷神社」 境内社の「玉園稲荷神社」は、商売、漁業関係の方々など多くの人々から信仰されています。例大祭日は4月9日で、毎月(十二支)「午の日」が祭り日です。 ⑿ 「かえる岩」 「玉園稲荷神社」の鎮座当時より本殿の上方にありました。この巨大な岩は、形がかえるに似ているころから「かえる岩」、「どんく岩」と呼ばれ、注連縄を廻して信仰されていました。ところが、昭和57年(1982年)7月23日の長崎大水害の際に、本殿の裏山が崩れて、「かえる岩」も本殿近くまですべり落ちましたが、本殿への土砂をくい止めました。このことから災難除けの「かえる岩」として信仰されているそうです。 ⒀ 「稲荷神社の抱き大楠」 「稲荷神社」の大楠は、「玉園稲荷神社」が創建された頃からここに自生ししていました。この玉園稲荷の神と共に生きている大楠を抱くことで稲荷の神の力が授かれるらしいので、手を大きく広げ大楠を抱いて、パワーを授かりましょう。 ⒁ 「諏訪荘」 「諏訪荘」は、大正9年(1920年)に長崎の豪商である「永見寛二」が建築したもので、無節の日本栂材を用い、釘を一本も使用しない大正時代を代表する日本建築です。昭和11年(1936年)から「諏訪荘」の商号により和式旅館として営業を開始し、日本三指に数えられました。内外の著名人が多数利用したそうです。ちなみに、天皇皇后両陛下には、皇太子時代に御宿泊されております。昭和59年(1984年)の廃業に当たり、保存を望む市民の熱意により当神社に移築奉納され、現在に至っております。 ⒂ 「本殿前休憩所」 「本殿前休憩所」にも天井絵が描かれていました。 ⒃ 「東照宮」 末社である「東照宮」は、徳川家歴代将軍を祀っています。かつては。「安禪寺」境内(現在の丸馬場公園一帯)に祀られていましたが、明治22年(1889年)5月に現在の地に遷座しました。 ⒄ 「陰陽石」 「陰陽石」は、長く続く参道の石段に配置されています。まず、参道のスタート地点にある「二の鳥居」付近にある丸い石が「男石」、「四の鳥」居付近にある六角形の石が「女石」です。さらに「拝殿」の前にはひし形の石のなかに円形の石がはめ込まれている「両性合体石」があります。「諏訪神社」の御利益としては、参道を通る時に、男性は「女石」を、女性は「男石」を踏んだあと、「拝殿」前にある「両性合体石」を踏むと縁結びの願いが叶うとされています   閉じる

クチコミ・評判 4ページ目

61~80件(全116件中)

  • 長崎くんちの舞台~諏訪神社~

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 1

    長崎駅から路面電車の乗って諏訪大社前で降りると見える大きな鳥居。諏訪大社です。

    思いのほか大きく広い境内。長崎くんち...  続きを読むの舞台となるということをあとから知りました。休憩所もあり大きくなかなか立派な神社です。

    御朱印を頂くと、4種類から選べるしおりも頂けます。  閉じる

    投稿日:2018/02/12

  • おくんちの舞台

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/06(約9年前)
    • 0

    長崎くんちの舞台です。
    路面でも行けますが、長崎駅から散策しながらもいいと思います。

    階段の傾斜が若干きついように...  続きを読む思いますが、その分、上からの眺めもよく、清々しい気分で参拝ができます。
    社殿の奥にもちょっとした見どころがあるので、裏に回ることもお忘れなく。  閉じる

    投稿日:2017/09/10

  • 長崎くんちの舞台

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/06(約9年前)
    • 0

    長崎市内で一番大きな神社でしょう。路面電車の蛍茶屋行きの路線に乗り、諏訪大社前で降りて地下道を進めば直ぐです。
    有名な長...  続きを読む崎くんちはこちらの例大祭で、一般には神社そのものよりもお祭りの方が有名かも知れません。ですが、神社そのものも創建は古く、戦国の頃には建立されています。江戸時代を通して崇敬されていたようで、長崎くんちも江戸初期には始まっています。長崎奉行がキリスト教の一掃を狙い、余計に盛り上げた側面もあったようですが。建物は明治の頃に立てられたもののようですが、昭和、平成と改修が行われており、あまり歴史を感じさせません。この辺はちょっと残念ですね。あと、境内には玉園稲荷神社が祀られていて、稲荷社の社殿前の大杉はパワースポットとして人気のようです。
    こうやって書くと、一部の人には知られているが、実体は地元の祭りが行われるだけの神社に見えてしまいますが、実際には現在も篤く崇敬されているようです。私が訪問した際も、階段の下から神門に向かって頭を下げる方を何人も見ました。今でも長崎の方の心の拠り所になっているようです。このような伝統は長く続いて欲しいですね。  閉じる

    投稿日:2017/07/29

  • 石段脇の桜が綺麗でした

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/04(約9年前)
    • 0

    諏訪神社前電停で降りてホームから地下道を通って地上へ出ると目の前に大きな石鳥居が見えました。拝殿までは登り坂と石段が続き楼...  続きを読む門を潜り境内に着いたときは結構息が切れました。
    長崎くんちの舞台だけあって、拝殿は歴史を感じる荘厳な造りです。
    石段脇の桜が綺麗に咲いていて青空に映えていました。一見の価値がある神社だと思います。   閉じる

    投稿日:2017/04/22

  • おすわさん

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/02(約9年前)
    • 0

    長崎で大きな神社と言えばすぐこちらの神社を思い浮かべる
    人が大半だと思います。
    「おすわさん」の名前で地元の人々に親し...  続きを読むまれており、秋の
    祭りの「おくんち」は多くの観光客等で賑わう場所でもあり
    ます。
    境内はかなり高台にあり、下から階段を結構登りますが、上
    からの長崎市内の景観はなかなかのものでした。  閉じる

    投稿日:2017/02/15

  • 一番下の鳥居は「一の鳥居」ではありません

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/01(約9年前)
    • 0

    元旦の午後に初詣で行ったところ、二の鳥居のあたりまで行列が伸びていました。
    (一の鳥居は電停近くにあるそえではなく、もっ...  続きを読むと入った先にあります)
    とはいっても順調に流れるので、それほど待たずにお参りすることが出来ました。
    道の両側には屋台も出ていました。  閉じる

    投稿日:2019/07/28

  • 変わり狛犬祭り

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/11(約9年前)
    • 0

    変な狛犬をたくさん確認できます。
    アクロバティックな狛犬や、糸でグルグル巻に
    された狛犬、頭がカッパになっている狛犬と...  続きを読む
    ちょっと普通じゃありません。
    もちろん諏訪神社自体、お参りしがいのある
    大変立派な神社です。
      閉じる

    投稿日:2016/11/25

  • 何重にも構える鳥居が圧巻でした

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    高台にある神社という感じで恐らく長崎市では一番大きな神社ではないかと思います。
    長崎公園側から登って行きましたが結構な高...  続きを読むさで疲れました。
    ちょうど七五三や結婚式などをやっていて親族の控え室みたいな離れもありました。
    帰りは正面の階段を降りましたが鳥居が何重にも構えていて圧巻でした。  閉じる

    投稿日:2016/11/01

  • パワースポット

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/09(約9年前)
    • 0

    パワースポットと聞いて行ってみました。
    路面電車の駅からは地下道を通ってすぐですが、とにかく階段が多くて多くて大変でした...  続きを読む
    途中休憩をはさんで、やっと神社へ。
    神社から見る長崎の町も、なかなかのものです。
    さざれ石があったり、恋占いができたり、ミニ動物園で癒されたりと、階段を上った甲斐があると思える神社でした。  閉じる

    投稿日:2016/10/01

  • 階段を登って

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/08(約9年前)
    • 0

    路面電車の停留所からだと何段もの階段を登らなくてはいけません。そして最後がいちばんキツいです。でも登った分だけ景色はよいの...  続きを読むで頑張って登ってください。境内にはさざれ石や御神輿があったり、縁結びの陰陽石を踏んでお参りすると願いがかなうようです。  閉じる

    投稿日:2017/11/29

  • 初めて来ました

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/07(約9年前)
    • 0

    修学旅行や仕事で長崎に住んだりしましたが、今回初めて訪れました👍
    流石坂の町ですが、階段も急です。
    ここで...  続きを読む長崎くんちが行われるのかと思うと見に来たいと思えました。
    御輿があったり、さざれ石があったりしましたね
    奥に行くと稲荷社かあったり、外に茶屋がありました。他の口コミにここの餅うまいとみたので食べれば良かったです
    階段が急ですが、町をみるとまたいい景色  閉じる

    投稿日:2016/09/30

  • 鎮西大社

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/05(約10年前)
    • 0

    長崎の総氏神で、鎮西大社とも書いてありました。路面電車の駅を降りて、地下道を通って参道のたもとに出ます。そこに大きな一の鳥...  続きを読む居が建っていますが、その先に長い長い石段が続いています。鳥居は3つ、4つあると思います。最後の石段のところには駐車場があり、地元の皆さんはここまで車で来るようです。頂上には立派な本殿が本殿が建っています。  閉じる

    投稿日:2016/06/02

  • 長崎の守護神

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/01(約10年前)
    • 0

    諏訪神社は長崎市にある神社です。長崎の守護神です。路面電車の諏訪神社停留所から直ぐの所にあります。10月には長崎くんちがあ...  続きを読むり、地元ではお諏訪さんと呼ばれています。急な坂道です。無料の駐車場もありますが、駐車しづらいです。  閉じる

    投稿日:2016/01/13

  • 長崎を見おろす

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/12(約10年前)
    • 0

    半端じゃなく高い場所にあります。
    あの階段は何百段なんだろう。
    登り切って振り返ると向かいの山が同じ目線に見えます。
    下に...  続きを読むはすっごく長い階段と長崎の街。
    相当体力に自信がない限り自らの足で参拝することは不可能です。
    しかし境内まで車で行けるのでご安心を。
    もちろん私は車でした!
    レンタカーの軽自動車だったけれど、怖いと感じるような坂道やカーブはありません。
    参拝した日は12月半ば。
    お正月のしめ縄を準備している時でした。
    少し忙しそうに新年の準備をしている光景もいいものでした。
    御朱印もいただけます。  閉じる

    投稿日:2016/04/05

  • 長崎くんちで有名な諏訪神社!

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    長崎の諏訪神社といえば
    長崎くんちでとても有名な神社です。
    市電「諏訪神社前」駅を降りたらすぐそこに
    大きな鳥居が現...  続きを読むれます。
    ここから参道がはじまるのですが、
    この階段が永遠に続くように長いです。
    全部で193段あるそうです。
    汗を流してようやく到着した本殿でお参りしたら
    月見茶屋でぼた餅食べて一息つきましょう。  閉じる

    投稿日:2015/09/06

  • おすわさん

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/06(約11年前)
    • 0

    再訪。神社までは長い石畳の階段が続きます。
    石段途中のちいさな神社には福沢諭吉像がありました。
    平日の昼間だったので参...  続きを読む拝客の姿はほとんど見かけませんでした。
    広い境内には大きく立派な神馬像があって人目を引きます。
    門から振り返ってみる長崎市内の景色も素敵です。  閉じる

    投稿日:2015/06/21

  • 長崎の大きな神社

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/05(約11年前)
    • 0

    長崎の諏訪神社は坂の街らしく見晴らしのいい高台の上にあって中島川を挟んだ向かい側の山々が見渡せますね。そのわりに意外と階段...  続きを読むはいくつかに分かれているせいか上るのはそんなに大変な気がしなかったですね。鳥居の前からはシーボルト通りの商店街があって長崎らしい街の名前ですね  閉じる

    投稿日:2015/10/14

  • 諏訪神社でございます

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 0

    和洋折衷の異国情緒を味わう長崎夫婦旅でございます。
    諏訪神社でございます。
    長崎公園に隣接する大きな神社でございます。...  続きを読む
    大通りから鳥居をくぐりつつ、石段を上がっていくと、振り返ったときの長崎の町並みに思わずため息が出ました。
    大きな楠がそびえる門には、交易の町らしく、唐船が奉納されておりました。
      閉じる

    投稿日:2015/05/03

  • 日本三大くんち

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    路面電車の公会堂前からすぐの場所ですご、山道が長く、かなり登ります。異国情緒あふれる独特のお祭りである長崎くんちで有名な神...  続きを読む社で、おすわさまと呼ばれているようです。10月のその時期に行くと人で一杯なので、空間を記憶して、後はテレビの報道で楽しむのがよいと思いました。  閉じる

    投稿日:2015/04/17

  • 駐車場が分かりにくいです。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    長崎くんちで有名な諏訪神社です。車で行ったのですが、駐車場がよく分からず山の上まで行ってしまいました。よく調べて行ってくだ...  続きを読むさい。参拝者用の無料駐車場がメイン階段の上り口にあります。軽自動車用の駐車場もありました。平日だったせいか、観光客は少し少なかったように思いました。


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    投稿日:2015/03/09

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
諏訪神社
住所
  • 長崎県長崎市上西山町18-15
電話番号
095-824-0445
アクセス
長崎駅 路面電車 8分
諏訪神社 路面電車
その他
創建年代 1624年
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

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