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諏訪神社

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諏訪神社 クチコミ・アクセス・周辺情報

長崎市 観光 満足度ランキング 16位

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長崎の総氏神。長崎市北東の玉園山全域を占める壮大な社殿。10月の大祭、長崎くんちは日本三大祭りのひとつ。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    長く続く石段を上り終えると、長崎市内を臨む素晴らしい眺望が待ち構えています.

    4.0

    長崎県長崎市上西山町にある「諏訪神社」についての情報を発信していきます。今回、「諏訪神社」を訪れたのは2024年6月21日...  続きを読むです。 「長崎空港」の「5番バス乗り場」から長崎空港リムジンバスに乗ること約45分で「JR長崎駅」前へ着きました。長崎空港リムジンバスは、座席の予約は不要で、並んだ順に乗車し、運賃は後払い方式です。ただ、長崎は人気の観光地なので、長崎市内に向かう長崎空港リムジンバスは、非常に混雑し一台見送らなければならない場合もあります。当日、私の二人後ろに並んでいた人は、満席のため次のバスになってしまいました。「4番バス乗り場」からも時間はかかりますが、「長崎駅前行き」のバスが出ていますので安心してください。また、全国相互利用交通系ICカード(nimoca、Suica、PASMO、ICOCAなど)なども利用できますので便利です。ICカードを利用する場合は、乗車時(バス入口右側)と降車時(運転手側)にカード読取部に交通系ICカードをタッチします。最初の目的地は、「諏訪神社」です。「諏訪神社」へのアクセスは、「長崎駅前」電停の路面電車の長崎電気軌道3系統「蛍茶屋行」を利用すると便利です。「長崎駅前」電停から乗車して「諏訪神社」電停で下車します。「長崎駅前」寄りに「諏訪神社」へ通じる地下道がありますので、地下道を通り階段を上がると右斜め前に「諏訪神社」の第一の鳥居があります。「諏訪神社」は、「鎮西大社」と称えられ、地元では厄除け、縁結び、海上守護の神社として崇敬され「おすわさん」と親しまれる長崎の総氏神様です。「諏訪神社」の歴史を紐解いてみると、「諏訪神社」は、かつて長崎市内に祀られていた「諏訪神社」、「森崎神社」、「住吉神社」の三社を寛永2年(1625年)に、初代宮司である肥前唐津の「青木賢清」が、長崎奉行の「長谷川権六」に願い出て、西山郷円山(現在の「松森神社」)に造営し、長崎の産土神としたのが始まりです。ちなみに、「産土神」とは、日本の神の区分のひとつで、その者が生まれた土地の守護神を指し、その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされています。そして、慶安元年(1648年)には徳川幕府より朱印地を得て「社殿」が造営されました。「諏訪神社」は、安政4年(1857年)の火災で、社殿のほとんどを焼失しましたが、孝明天皇の勅命により、明治2年(1869年)に約10年の歳月をかけて以前に勝るとも劣らぬ「社殿」が再建され、さらに、昭和59年(1974年)の「御鎮座360年祭」、平成6年(1994年)の「御鎮座370年祭」を記念して、二度の造営を行い現在の「社殿」が完成しました。毎年10月7~9日の3日間にわたって行われる「諏訪神社」の秋季大祭「長崎くんち」は、龍踊、鯨の潮吹き、太鼓山など豪華絢爛で異国情緒溢れ、長崎独特の文化的伝統を伝える祭として日本三大祭の一つに数えられ、昭和54年(1979年)2月3日に「国の重要無形民俗文化財」に指定されています。「長崎くんち」は、寛永11年(1634年)に、二人の遊女が「諏訪神社神」前に謡曲「小舞」を奉納したのが祭りの始まりと言われています。現在、奉納踊を披露するのは町ごとになっており、7年に一度の当番の町は「踊町」と呼ばれています。 《「諏訪神社」のお薦め参拝巡路》 ①《社号碑》⇒②《大灯籠》⇒③《一の鳥居》⇒④《陰陽石(男石)》⇒⑤《二の鳥居》…「松の森通り」…⇒⑥《大正四年石灯籠》⇒⑦《陰陽石(女石)》⇒⑧《四の鳥居》⇒⑨《大正十二年石碑》⇒⑩《まよひ子志らせ石》⇒⑪《大狛犬》⇒⑫《五の鳥居》⇒⑬《福沢諭吉先生之像》⇒⑭《祓戸神社》⇒⑮《大門》⇒⑯《神馬像》⇒⑰《さざれ石》⇒⑱《両性合体石》⇒⑲《拝殿》⇒⑳《止め事成就の狛犬》⇒㉑《こま犬の井戸》⇒㉒《トゲ抜き狛犬》⇒㉓《願掛け狛犬》⇒㉔《酒田恒山顕彰碑》⇒㉕《祖霊社》⇒㉖《高浜虚子句碑》⇒㉗《蛭子神社》⇒㉘《八坂神社》⇒㉙《厳島神社》⇒㉚《玉園稲荷神社》⇒㉛《齋館諏訪荘》⇒㉜《舞殿》⇒㉝《神輿庫》⇒㉞《よか獅子》⇒㉟《猪目(ハートの文様)の石垣》⇒㊱《太鼓楼》⇒㊲《病魔退散大楠》 では、早速「諏訪神社」に参拝します。「諏訪神社」の「拝殿」に着くまでには、五つの大鳥居を潜り、石段は何段あるか数えませんでしたが、長く続く階段を上らなければなりません。「一の鳥居」の前には、両脇に「大灯籠」と左手に「社号碑」があります。次の「二の鳥居」の手前付近には、「陰陽石」である丸い形をした「男石」があります。分かりにくいので、注意して見つけてください。ちなみに、「諏訪神社」の「陰陽石」の御利益としては、参道を通る時に、男性は「女石」を、女性は「男石」を踏んだあと、「拝殿」前にある「両性合体石」を踏むと縁結びの願いが叶うとされています。「二の鳥居」を潜り、「松の森通り」を渡ると「三の鳥居」の両側に立派な「大正四年石灯籠」があります。さらに進むと「四の鳥居」がありその手前には、六角形の「陰陽石」である「女石」があります。「五の鳥居」付近には、「まよひ子志らせ石」、「大狛犬」、「福沢諭吉先生之像」、「祓戸神社」などがあります。見どころが沢山あるので、確かに長く続く石段ですが疲れを感じませんでした。「五の鳥居」を潜ると「長坂」と呼ばれる「大門」に続く坂があり、最後の石段を上れば、「大門」に到着します。「大門」は、「諏訪神社」の顔というべき門で、「大門」の下の「長坂」は、坂の町長崎を象徴するものだそうです。「大門」の内側から臨める長崎市内の眺望は絶景でした。「大門」を潜ると「拝殿」の左手に、「平和祈念像」の制作者である彫刻家の故「北村西望」の「神馬像」があります。ちなみに、この「神馬像」は故「北村西望」の102歳時の作品だそうです。100歳を過ぎてもなおこのような立派な作品を残せるとは偉大な彫刻家ですよな。そして、「拝殿」の右手には、「さざれ石」があります。ちなみに、「さざれ石」は、国歌「君が代」に「さざれ石の巌となりて」と詠われ、細かい石が長い年月をかけて固結してできた霊石のことです。また、「さざれ石」は私たち国民の一人一人をさしていて、一人の力は微力であるが、国民が力を合わせることで、大きな力(大きな巌)となることを意味しているそうです。そして、「拝殿」に進むと「陰陽石」のひし形の「両性合体石」があります。「拝殿」で参拝を終え、右方向に進むと「大門」の右手の廻廊(西回廊)のところに「本殿前休憩所」がありました。この「本殿前休憩所」の天井を見上げると「天井絵」がありました。この「天井絵」は、長崎美術協会会員75名により描かれたもので、目をなごませてくれました。実は、「西回廊」は、平成3年(1991年)9月に長崎地方を襲った台風17、19号により大門横の回廊(東西の廻廊)は倒壊してしまったそうです。そして、「伊勢神宮」の古材を利用し、平成7 年(1995年)11月に再建されました。「拝殿」と「社務所」の間の道を進んでいくと、私が興味があり、見たかった変わり種の「狛犬」のオンパレードです。「止め事成就の狛犬」、「こま犬の井戸」、「トゲ抜き狛犬」、「願掛け狛犬」と続きます。説明板によると「止め事成就の狛犬」は、昔から、家出の足止め、借金止め、受験のすべり止め、さらに禁酒禁煙などの願い事に、コヨリを狛犬の足に巻き祈願する信仰があったそうです。「止め事成就の狛犬」の右手には、小さな滝が流れている「神池」もありました。「こま犬の井戸」は、江戸時代から高麗犬の井戸と呼ばれ、名水としての評判も高く、どんな旱魃にも枯れることがなかったそうです。この水を飲めば安産に効き目があるともいわれています。また、別名「銭洗い狛犬」とも称され、この水でお金を洗えば倍に増えるとの信仰もあるそうです。私の家内もここぞとばかりにお金を取り出し洗っていました。「願掛け狛犬」は、江戸時代長崎の遊女街に登楼した船員に翌日海が荒れて出航できず、もう一晩泊ってもらうことを願い、遊女が「狛犬」を海の方向に廻して願いを懸けたことに由来するそうです。「狛犬」は廻せるそうですが壊れるんじゃないかと思い挑戦はやめました。「トゲ抜き狛犬」は、すごい顔のこの狛犬は、昔から厄払いの信仰があり、狛犬の口の中に手を触れると心に突き刺さっているトゲを抜いてくれるそうです。「トゲ抜き狛犬」の先には、「齋館諏訪荘」がありました。「諏訪荘」は、大正9年(1920年)に長崎の豪商である「永見寛二」が建築したもので、無節の日本栂材を用い、釘を一本も使用しない大正時代を代表する日本建築です。昭和11年(1936年)から「諏訪荘」の商号により和式旅館として営業を開始し、内外の著名人が多数利用したそうです。ちなみに、天皇皇后両陛下は、皇太子時代に宿泊したそうです。昭和59年(1984年)の廃業に当たり、保存を望む市民の熱意により当神社に移築奉納されたそうです。中を見学できなかったのが心残りです。「本殿」脇の坂を下ると「舞殿」、「神輿庫」があります。「神輿庫」は「東回廊」にあり、平成3年(1991年)9月に長崎地方を襲った台風17、19号により「大門」横の回廊(東西の廻廊)は倒壊してしまったそうです。しかし、「伊勢神宮」の古材を利用し、平成7 年(1995年)11月に再建されました。「神輿庫」には、神輿が3基ありました。「狛犬」のほかにもう一つ見たかったものがあります。それは「猪目(ハートの文様)の石垣」で、「社務所」の先に石垣があり、案内板も出ていたので、すぐに見つけることができました。案内板には、「神さまのいたずら?」と書いてありました。自然の力とはすごいものだと感心しました。「猪目」にふれることで御利益を得ることができるそうです。ちなみに「猪目」とは、形状そのままに「心臓型(ハート型)」とも呼ばれる文様のことだそうです。坂を下って行くと「太鼓楼」があります。「太鼓楼」は、平成の「御大典記念」として多くの氏子崇敬者の募財をもって平成4年(1992年)4月7日に完成しました。「太鼓楼」の中には、胴回り4.25メートルの「大太鼓」があり、朝夕に太鼓の音をもって、氏子地域をお祓いしているそうです。ちなみに、「御大典」とは、譲位の翌日から皇太子殿下が新天皇となられるために一連の儀式のことです。そして、「諏訪神社」の最後は、「病魔退散大楠」です。空高くそびえ立っている大楠で500~600年前のものといわれています。ここで病魔退散を願い、次の目的地の「眼鏡橋」に向かいます。 01_【「諏訪神社」の一口メモ】 ⑴ 所在地…〒850-0006 長崎県長崎市上西山町18-15 電話:095-824-0445 ⑵ 御祭神 ①主祭神 諏訪大神(武神・厄除けの神) ②建御名方神 ③八坂刀売神       ④相殿神 住吉大神(海上安全・大漁満足の神) 02_【「諏訪神社」へのアクセス】 ⑴ 路面電車を利用して [長崎駅前]⇒[諏訪神社]≪長崎電気軌道3系統「蛍茶屋行」≫ ・路面電車のりば:「JR長崎駅」東口から「新浦上街道」に向かうと歩道橋がありその下にあります。 ・3停留所目(「大波止」の次の停留所) 所要時間約9分  ・9時から17時の間に1時間平均6~7便 ・「諏訪神社」電停で下車し、地下道で神社の参道方面へ出ます。「諏訪神社」入口まで徒歩1分50m ⑵ 「JR長崎駅」かもめ口から徒歩24分1600m 03_【「諏訪神社」の見どころ】 ⑴ 「本殿」 安政4年(1857年)の火災で焼失しましたが、明治2年(1869年)に再建され、さらに、昭和57年(1972年)の改修工事では、桧皮から銅板への葺き替えを行いました。 ⑵ 「祝詞殿」 「祝詞殿」は、安政4年(1857年)の火災で焼失しましたが、明治2年(1869年)に再建され、昭和57年(1972年)の改修工事で増改築されました。 ⑶ 「拝殿」 「拝殿」は、明治2年(1869年)に再建された社殿を残し、それを増築する手法にて昭和58年(1973年)に増改築されました。 ⑷ 「大門」 「大門」は、諏訪神社の顔というべき門です。「大門」の下の坂は「長坂」と呼ばれ、坂の町長崎を象徴するものです。 ⑸ 「太鼓楼」 「太鼓楼」は、平成の「御大典記念」として多くの氏子崇敬者の募財をもって平成4年(1992年)4月7日に完成しました。「太鼓楼」の中には、胴回り4.25メートルの「大太鼓」があり、朝夕に太鼓の音をもって、氏子地域をお祓いしているそうです。ちなみに、「御大典」とは、譲位の翌日から皇太子殿下が新天皇となられるために一連の儀式のことです。 ⑹ 「神馬像」(しんめぞう) 「神馬像」は、「平和祈念像」の作者である彫刻家の故「北村西望」が102歳の時に手がけた作品です。昭和59年(1974年)の「第16回日展」に出品され、昭和天皇の「御在位60年」を記念して昭和60年(1985年)10月に奉納されたものです。「諏訪神社」には、明治3年(1870年)に三菱重工業長崎造船所の前身である長崎製鉄所より創業記念として「神馬像」が奉納されておりましたが、残念ながら大東亜戦争時に国へ供出されてしまいました。 ⑺ 「枝垂れ桜」 「枝垂れ桜」は、「長崎しにせ会」(長崎老舗43店の会)の30周年記念に平成元年(1989年)4月に奉納され、4月下旬から5月上旬にかけて花をつけるそうです。 ⑻ 「さざれ石」 「さざれ石」は、国歌「君が代」に「さざれ石の巌となりて」と詠われ、細かい石が長い年月をかけて固結してできた霊石のことです。また、「さざれ石」は私たち国民の一人一人をさしていて、一人の力は微力であるが、国民が力を合わせることで、大きな力(大きな巌)となることを意味しているそうです。 ⑼ 「天井絵」 「天井絵」は「西回廊」にあり、長崎美術協会会員75名により描かれたものです。実は、「西回廊」は、平成3年(1991年)9月に長崎地方を襲った台風17、19号により大門横の回廊(東西の廻廊)は倒壊してしまったそうです。「伊勢神宮」の古材を利用し、平成7 年(1995年)11月に再建されました。 ⑽ 「神輿庫」 「神輿庫」は「東回廊」にあり、やはり、平成3年(1991年)9月に長崎地方を襲った台風17、19号により大門横の回廊(東西の廻廊)は倒壊してしまったそうです。「伊勢神宮」の古材を利用し、平成7 年(1995年)11月に再建されました。「東回廊」に神輿3基を常時展示できる「神輿庫」を設営しました。 ⑾ 「玉園稲荷神社」 境内社の「玉園稲荷神社」は、商売、漁業関係の方々など多くの人々から信仰されています。例大祭日は4月9日で、毎月(十二支)「午の日」が祭り日です。 ⑿ 「かえる岩」 「玉園稲荷神社」の鎮座当時より本殿の上方にありました。この巨大な岩は、形がかえるに似ているころから「かえる岩」、「どんく岩」と呼ばれ、注連縄を廻して信仰されていました。ところが、昭和57年(1982年)7月23日の長崎大水害の際に、本殿の裏山が崩れて、「かえる岩」も本殿近くまですべり落ちましたが、本殿への土砂をくい止めました。このことから災難除けの「かえる岩」として信仰されているそうです。 ⒀ 「稲荷神社の抱き大楠」 「稲荷神社」の大楠は、「玉園稲荷神社」が創建された頃からここに自生ししていました。この玉園稲荷の神と共に生きている大楠を抱くことで稲荷の神の力が授かれるらしいので、手を大きく広げ大楠を抱いて、パワーを授かりましょう。 ⒁ 「諏訪荘」 「諏訪荘」は、大正9年(1920年)に長崎の豪商である「永見寛二」が建築したもので、無節の日本栂材を用い、釘を一本も使用しない大正時代を代表する日本建築です。昭和11年(1936年)から「諏訪荘」の商号により和式旅館として営業を開始し、日本三指に数えられました。内外の著名人が多数利用したそうです。ちなみに、天皇皇后両陛下には、皇太子時代に御宿泊されております。昭和59年(1984年)の廃業に当たり、保存を望む市民の熱意により当神社に移築奉納され、現在に至っております。 ⒂ 「本殿前休憩所」 「本殿前休憩所」にも天井絵が描かれていました。 ⒃ 「東照宮」 末社である「東照宮」は、徳川家歴代将軍を祀っています。かつては。「安禪寺」境内(現在の丸馬場公園一帯)に祀られていましたが、明治22年(1889年)5月に現在の地に遷座しました。 ⒄ 「陰陽石」 「陰陽石」は、長く続く参道の石段に配置されています。まず、参道のスタート地点にある「二の鳥居」付近にある丸い石が「男石」、「四の鳥」居付近にある六角形の石が「女石」です。さらに「拝殿」の前にはひし形の石のなかに円形の石がはめ込まれている「両性合体石」があります。「諏訪神社」の御利益としては、参道を通る時に、男性は「女石」を、女性は「男石」を踏んだあと、「拝殿」前にある「両性合体石」を踏むと縁結びの願いが叶うとされています   閉じる

クチコミ・評判 6ページ目

101~115件(全116件中)

  • 見るだけで楽しい、ユニーク狛犬散歩

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/04(約13年前)
    • 0

    長崎くんちで有名な諏訪神社。堂々たる社殿も見事だけど、面白いのはユニークな狛犬の数々。とくに拝殿の右手、玉園稲荷神社へと続...  続きを読むく木々に覆われた細い参道に鎮座する「河童狛犬」や、ロン毛の狛犬などは眺めているだけで楽しくなる。  閉じる

    投稿日:2014/08/20

  • 良縁の神様・おくんちの始まる神社です

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    長崎を代表する神社です。おくんち祭りで有名なかさほこやグッズなども販売されています。そして、縁結びの神様として女性に人気で...  続きを読むす。
    神社の参道の敷石には、男石と女石が埋め込まれてあります。
    男性は女石、女性は男石を踏んだ後、拝殿前の両性が合体した石を踏んで参拝すると、
    縁結びの願い事が叶うと言われています。

    おくんちの桟敷席の販売2日前くらいから、行列ができてますよ

      閉じる

    投稿日:2013/09/02

  • おくんちはここから!

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/10(約13年前)
    • 0

    初めておくんちにいってきました。坂の街長崎の中でも高台にあるので、ハードでした。おくんち当日は桟敷席以外も、入場制限してい...  続きを読むますが、お神輿や奉納踊は、街を練り歩くので、街の至るところで見ることができます。  閉じる

    投稿日:2013/05/18

  • おくんちで有名な諏訪神社

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    長崎市民にお諏訪さんの愛称で親しまれている諏訪神社です。私は初詣に友達と毎年行っています。男石、女石、両性合体石があり、こ...  続きを読むの順番で踏むと恋愛成就するといわれています。友達と行きましたが、今のところは特に変化なしです 笑
    他にも目をつむってたどり着けたら恋が叶うや、境内にはいろんな種類の狛犬がいて受験合格にご利益があると言われているものまであります。  閉じる

    投稿日:2013/02/27

  • 歩かずに車で行こう

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/02(約14年前)
    • 0

    義母の還暦のお払いに行きました。通常は、路面電車を利用して、最寄りの駅で降りて徒歩で行くと思いますが、さすが長崎だけあって...  続きを読む急な階段を上るのは若い方でも懸念するところだと思います。今回はシニアと一緒だったので車で行きましたが、圧倒的に車の方がよかったです。確かに道もせまく運転はし辛いですが、何より階段を上らずとも駐車場に止めたらすぐそばに境内があるのはとても助かりました。長崎を知らない方には駐車場をさがすところから少し難解ですが・・・。
    お正月のお参りでは大盛況の神社だけあって、とても広く、お祓いを受ける場所も閑静・荘厳で清潔感があり、すがすがしい気持ちになりました。  閉じる

    投稿日:2014/09/16

  • 願いのかなう?3つの石があります

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/02(約14年前)
    • 0

     長崎くんちで有名な諏訪神社、ですが普段は緑豊かで落ち着くスポットです。
    もうひとつ有名なのが「3つの石」神社の境内まで...  続きを読むの階段の中に「男石」「女石」「合わせ石」と3種類あって、順番通りに踏むと願いがかなう、というもの。
     某グラバー園のハートストーンより分かりづらくて、探しながら歩く楽しみもありおすすめです。  閉じる

    投稿日:2012/08/18

  • 階段がみごとなお社です。

    • 4.5
    • 旅行時期:2011/08(約14年前)
    • 0

    34号線沿いに鳥居が立っていて、参道を歩き広い階段をのぼると神門があり、それをくぐると社殿が鎮座しています。普段はあまり参...  続きを読む拝客はいませんが、この社の祭りである長崎くんちのときにはすごいにぎわいになるそうです。  閉じる

    投稿日:2012/09/30

  • 長崎くんちで有名

    • 3.5
    • 旅行時期:2010/12(約15年前)
    • 0

     
    「おすわさん」と呼ばれる諏訪神社は、長崎くんちで有名です。
    あの龍踊が有名ですね。

    一の鳥居から長い階段が続...  続きを読むきます、その間鳥居が5つもあるのです。
    広い境内で見所も多くて、とても立派な神社です。
    ここからの見晴らしもいいですね。

    境内には長崎公園があります、雰囲気のある月見茶屋や最古と言われる噴水、動物園もあります。

      閉じる

    投稿日:2011/10/17

  • 長崎の氏神様

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/10(約15年前)
    • 0

    諏訪神社の一の鳥居は国道沿いにあります、そこから5の鳥居までの参道はずっと石段です。
    壮大な景観です、踏みしめて上がるご...  続きを読むとに荘厳な気持ちになります。
    大門始め社殿群はどれも立派で圧巻です。
    境内は広く多くの境内社が鎮座していて、見所満載です。
      閉じる

    投稿日:2012/12/26

  • おすわさん

    • 5.0
    • 旅行時期:2009/12(約16年前)
    • 0

    長崎駅から路面電車に乗り「諏訪神社前」電停で下車、地下道で神社の参道へいきます。
    少し急な階段を登ると到着
    境内から見...  続きを読むる街並みも良かったですが、大きなしめ縄をみて関東の諏訪神社も同じだと思いました。

    この近隣には、冬桜があるとの事、1月頃開花だと知ったのでまた行きたいと思いました。  閉じる

    投稿日:2013/04/02

  • 長崎くんち

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/10(約16年前)
    • 0

    諏訪神社は大きさはそんなに大きくないですが、諏訪神社の廻りで10/7~9まで開催される、長崎くんちは日本三大くんちの一つで...  続きを読む凄い人で賑わっていました。オランダ、ポルトガル、中国当の文化を残した奉納踊が特色です。「もってこーい、もってこーい」と掛け声が響き祭りを盛り上げていました。

      閉じる

    投稿日:2012/05/14

  •   長崎県長崎市にある神社です。
      神社としては、恐らく市内随一の知名度を誇る『諏訪神社』ではあるのですが、建物的には...  続きを読む文化財としての価値は、それほど凄いものは残念ながらありません。
      ですが、この神社が主催する祭り「長崎くんち」は、全国でも有名な祭りで一見の価値はあると思います。私も見てみたいのですが・・・。
      因みに、写真はこの祭りの準備中の様子です。確かこの一週間後にあったんですよね、祭り。  閉じる

    投稿日:2012/05/15

  • 長崎の熱い祭り「長崎くんち」の神社

    • 4.5
    • 旅行時期:2009/02(約17年前)
    • 0

    長崎の熱い祭り「長崎くんち」の神社です。境内は元々そんなに広くないのですが、くんちの際は、そこに桟敷席を設けますので、ます...  続きを読むます狭い。その狭いスペースで山車を思いっきり、引き回すので、余計に迫力が増すような。この石段も両側が桟敷席で、4・5人がやっと通れるくらいの通路があるだけ。そこを神輿が駆け上がって、祭りが終了します。


      閉じる

    投稿日:2012/08/08

  • 高台にあるので、景色も抜群の神社

    • 5.0
    • 旅行時期:2009/01(約17年前)
    • 0

     10月に行う「長崎おくんち」で有名の神社です。
    今回は、「長崎さるく」を見ながら見学しました。
    コースのマップと説明...  続きを読むがついているので、便利です。
    いろいろな狛犬がいます。
    狛犬の井戸、カッパ狛犬は、頭の皿の上に水を掛けて願掛けするそうです、
    どうみても、狛犬には見えなくて、河童じゃないかと思いました。
     大正3年、日本で初めての英文のおみくじも出来たそうです。
      閉じる

    投稿日:2013/07/21

  • あぁ諏訪神社

    • 4.0
    • 旅行時期:2008/08(約17年前)
    • 0

    長崎で一番有名な神社というだけあってとてもきれいに掃除のされていて、気持ち良かったです。
    ただ、神社に行く階段が・・・・...  続きを読む・・

    でも登りきったあと、振り返ってみる長崎の景色はきれいで、達成感があります。

    暑い間は午前中に参拝される事をお勧めします。

    階段下の神社の一の鳥居と二の鳥居にある ”あのマーク” を探しながら歩くのもなかなか良かったですよ♪
    ご利益を期待して・・・・・・
      閉じる

    投稿日:2008/08/20

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
諏訪神社
住所
  • 長崎県長崎市上西山町18-15
電話番号
095-824-0445
アクセス
長崎駅 路面電車 8分
諏訪神社 路面電車
その他
創建年代 1624年
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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