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諏訪神社

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諏訪神社 クチコミ・アクセス・周辺情報

長崎市 観光 満足度ランキング 16位

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長崎の総氏神。長崎市北東の玉園山全域を占める壮大な社殿。10月の大祭、長崎くんちは日本三大祭りのひとつ。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    長く続く石段を上り終えると、長崎市内を臨む素晴らしい眺望が待ち構えています.

    4.0

    長崎県長崎市上西山町にある「諏訪神社」についての情報を発信していきます。今回、「諏訪神社」を訪れたのは2024年6月21日...  続きを読むです。 「長崎空港」の「5番バス乗り場」から長崎空港リムジンバスに乗ること約45分で「JR長崎駅」前へ着きました。長崎空港リムジンバスは、座席の予約は不要で、並んだ順に乗車し、運賃は後払い方式です。ただ、長崎は人気の観光地なので、長崎市内に向かう長崎空港リムジンバスは、非常に混雑し一台見送らなければならない場合もあります。当日、私の二人後ろに並んでいた人は、満席のため次のバスになってしまいました。「4番バス乗り場」からも時間はかかりますが、「長崎駅前行き」のバスが出ていますので安心してください。また、全国相互利用交通系ICカード(nimoca、Suica、PASMO、ICOCAなど)なども利用できますので便利です。ICカードを利用する場合は、乗車時(バス入口右側)と降車時(運転手側)にカード読取部に交通系ICカードをタッチします。最初の目的地は、「諏訪神社」です。「諏訪神社」へのアクセスは、「長崎駅前」電停の路面電車の長崎電気軌道3系統「蛍茶屋行」を利用すると便利です。「長崎駅前」電停から乗車して「諏訪神社」電停で下車します。「長崎駅前」寄りに「諏訪神社」へ通じる地下道がありますので、地下道を通り階段を上がると右斜め前に「諏訪神社」の第一の鳥居があります。「諏訪神社」は、「鎮西大社」と称えられ、地元では厄除け、縁結び、海上守護の神社として崇敬され「おすわさん」と親しまれる長崎の総氏神様です。「諏訪神社」の歴史を紐解いてみると、「諏訪神社」は、かつて長崎市内に祀られていた「諏訪神社」、「森崎神社」、「住吉神社」の三社を寛永2年(1625年)に、初代宮司である肥前唐津の「青木賢清」が、長崎奉行の「長谷川権六」に願い出て、西山郷円山(現在の「松森神社」)に造営し、長崎の産土神としたのが始まりです。ちなみに、「産土神」とは、日本の神の区分のひとつで、その者が生まれた土地の守護神を指し、その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされています。そして、慶安元年(1648年)には徳川幕府より朱印地を得て「社殿」が造営されました。「諏訪神社」は、安政4年(1857年)の火災で、社殿のほとんどを焼失しましたが、孝明天皇の勅命により、明治2年(1869年)に約10年の歳月をかけて以前に勝るとも劣らぬ「社殿」が再建され、さらに、昭和59年(1974年)の「御鎮座360年祭」、平成6年(1994年)の「御鎮座370年祭」を記念して、二度の造営を行い現在の「社殿」が完成しました。毎年10月7~9日の3日間にわたって行われる「諏訪神社」の秋季大祭「長崎くんち」は、龍踊、鯨の潮吹き、太鼓山など豪華絢爛で異国情緒溢れ、長崎独特の文化的伝統を伝える祭として日本三大祭の一つに数えられ、昭和54年(1979年)2月3日に「国の重要無形民俗文化財」に指定されています。「長崎くんち」は、寛永11年(1634年)に、二人の遊女が「諏訪神社神」前に謡曲「小舞」を奉納したのが祭りの始まりと言われています。現在、奉納踊を披露するのは町ごとになっており、7年に一度の当番の町は「踊町」と呼ばれています。 《「諏訪神社」のお薦め参拝巡路》 ①《社号碑》⇒②《大灯籠》⇒③《一の鳥居》⇒④《陰陽石(男石)》⇒⑤《二の鳥居》…「松の森通り」…⇒⑥《大正四年石灯籠》⇒⑦《陰陽石(女石)》⇒⑧《四の鳥居》⇒⑨《大正十二年石碑》⇒⑩《まよひ子志らせ石》⇒⑪《大狛犬》⇒⑫《五の鳥居》⇒⑬《福沢諭吉先生之像》⇒⑭《祓戸神社》⇒⑮《大門》⇒⑯《神馬像》⇒⑰《さざれ石》⇒⑱《両性合体石》⇒⑲《拝殿》⇒⑳《止め事成就の狛犬》⇒㉑《こま犬の井戸》⇒㉒《トゲ抜き狛犬》⇒㉓《願掛け狛犬》⇒㉔《酒田恒山顕彰碑》⇒㉕《祖霊社》⇒㉖《高浜虚子句碑》⇒㉗《蛭子神社》⇒㉘《八坂神社》⇒㉙《厳島神社》⇒㉚《玉園稲荷神社》⇒㉛《齋館諏訪荘》⇒㉜《舞殿》⇒㉝《神輿庫》⇒㉞《よか獅子》⇒㉟《猪目(ハートの文様)の石垣》⇒㊱《太鼓楼》⇒㊲《病魔退散大楠》 では、早速「諏訪神社」に参拝します。「諏訪神社」の「拝殿」に着くまでには、五つの大鳥居を潜り、石段は何段あるか数えませんでしたが、長く続く階段を上らなければなりません。「一の鳥居」の前には、両脇に「大灯籠」と左手に「社号碑」があります。次の「二の鳥居」の手前付近には、「陰陽石」である丸い形をした「男石」があります。分かりにくいので、注意して見つけてください。ちなみに、「諏訪神社」の「陰陽石」の御利益としては、参道を通る時に、男性は「女石」を、女性は「男石」を踏んだあと、「拝殿」前にある「両性合体石」を踏むと縁結びの願いが叶うとされています。「二の鳥居」を潜り、「松の森通り」を渡ると「三の鳥居」の両側に立派な「大正四年石灯籠」があります。さらに進むと「四の鳥居」がありその手前には、六角形の「陰陽石」である「女石」があります。「五の鳥居」付近には、「まよひ子志らせ石」、「大狛犬」、「福沢諭吉先生之像」、「祓戸神社」などがあります。見どころが沢山あるので、確かに長く続く石段ですが疲れを感じませんでした。「五の鳥居」を潜ると「長坂」と呼ばれる「大門」に続く坂があり、最後の石段を上れば、「大門」に到着します。「大門」は、「諏訪神社」の顔というべき門で、「大門」の下の「長坂」は、坂の町長崎を象徴するものだそうです。「大門」の内側から臨める長崎市内の眺望は絶景でした。「大門」を潜ると「拝殿」の左手に、「平和祈念像」の制作者である彫刻家の故「北村西望」の「神馬像」があります。ちなみに、この「神馬像」は故「北村西望」の102歳時の作品だそうです。100歳を過ぎてもなおこのような立派な作品を残せるとは偉大な彫刻家ですよな。そして、「拝殿」の右手には、「さざれ石」があります。ちなみに、「さざれ石」は、国歌「君が代」に「さざれ石の巌となりて」と詠われ、細かい石が長い年月をかけて固結してできた霊石のことです。また、「さざれ石」は私たち国民の一人一人をさしていて、一人の力は微力であるが、国民が力を合わせることで、大きな力(大きな巌)となることを意味しているそうです。そして、「拝殿」に進むと「陰陽石」のひし形の「両性合体石」があります。「拝殿」で参拝を終え、右方向に進むと「大門」の右手の廻廊(西回廊)のところに「本殿前休憩所」がありました。この「本殿前休憩所」の天井を見上げると「天井絵」がありました。この「天井絵」は、長崎美術協会会員75名により描かれたもので、目をなごませてくれました。実は、「西回廊」は、平成3年(1991年)9月に長崎地方を襲った台風17、19号により大門横の回廊(東西の廻廊)は倒壊してしまったそうです。そして、「伊勢神宮」の古材を利用し、平成7 年(1995年)11月に再建されました。「拝殿」と「社務所」の間の道を進んでいくと、私が興味があり、見たかった変わり種の「狛犬」のオンパレードです。「止め事成就の狛犬」、「こま犬の井戸」、「トゲ抜き狛犬」、「願掛け狛犬」と続きます。説明板によると「止め事成就の狛犬」は、昔から、家出の足止め、借金止め、受験のすべり止め、さらに禁酒禁煙などの願い事に、コヨリを狛犬の足に巻き祈願する信仰があったそうです。「止め事成就の狛犬」の右手には、小さな滝が流れている「神池」もありました。「こま犬の井戸」は、江戸時代から高麗犬の井戸と呼ばれ、名水としての評判も高く、どんな旱魃にも枯れることがなかったそうです。この水を飲めば安産に効き目があるともいわれています。また、別名「銭洗い狛犬」とも称され、この水でお金を洗えば倍に増えるとの信仰もあるそうです。私の家内もここぞとばかりにお金を取り出し洗っていました。「願掛け狛犬」は、江戸時代長崎の遊女街に登楼した船員に翌日海が荒れて出航できず、もう一晩泊ってもらうことを願い、遊女が「狛犬」を海の方向に廻して願いを懸けたことに由来するそうです。「狛犬」は廻せるそうですが壊れるんじゃないかと思い挑戦はやめました。「トゲ抜き狛犬」は、すごい顔のこの狛犬は、昔から厄払いの信仰があり、狛犬の口の中に手を触れると心に突き刺さっているトゲを抜いてくれるそうです。「トゲ抜き狛犬」の先には、「齋館諏訪荘」がありました。「諏訪荘」は、大正9年(1920年)に長崎の豪商である「永見寛二」が建築したもので、無節の日本栂材を用い、釘を一本も使用しない大正時代を代表する日本建築です。昭和11年(1936年)から「諏訪荘」の商号により和式旅館として営業を開始し、内外の著名人が多数利用したそうです。ちなみに、天皇皇后両陛下は、皇太子時代に宿泊したそうです。昭和59年(1984年)の廃業に当たり、保存を望む市民の熱意により当神社に移築奉納されたそうです。中を見学できなかったのが心残りです。「本殿」脇の坂を下ると「舞殿」、「神輿庫」があります。「神輿庫」は「東回廊」にあり、平成3年(1991年)9月に長崎地方を襲った台風17、19号により「大門」横の回廊(東西の廻廊)は倒壊してしまったそうです。しかし、「伊勢神宮」の古材を利用し、平成7 年(1995年)11月に再建されました。「神輿庫」には、神輿が3基ありました。「狛犬」のほかにもう一つ見たかったものがあります。それは「猪目(ハートの文様)の石垣」で、「社務所」の先に石垣があり、案内板も出ていたので、すぐに見つけることができました。案内板には、「神さまのいたずら?」と書いてありました。自然の力とはすごいものだと感心しました。「猪目」にふれることで御利益を得ることができるそうです。ちなみに「猪目」とは、形状そのままに「心臓型(ハート型)」とも呼ばれる文様のことだそうです。坂を下って行くと「太鼓楼」があります。「太鼓楼」は、平成の「御大典記念」として多くの氏子崇敬者の募財をもって平成4年(1992年)4月7日に完成しました。「太鼓楼」の中には、胴回り4.25メートルの「大太鼓」があり、朝夕に太鼓の音をもって、氏子地域をお祓いしているそうです。ちなみに、「御大典」とは、譲位の翌日から皇太子殿下が新天皇となられるために一連の儀式のことです。そして、「諏訪神社」の最後は、「病魔退散大楠」です。空高くそびえ立っている大楠で500~600年前のものといわれています。ここで病魔退散を願い、次の目的地の「眼鏡橋」に向かいます。 01_【「諏訪神社」の一口メモ】 ⑴ 所在地…〒850-0006 長崎県長崎市上西山町18-15 電話:095-824-0445 ⑵ 御祭神 ①主祭神 諏訪大神(武神・厄除けの神) ②建御名方神 ③八坂刀売神       ④相殿神 住吉大神(海上安全・大漁満足の神) 02_【「諏訪神社」へのアクセス】 ⑴ 路面電車を利用して [長崎駅前]⇒[諏訪神社]≪長崎電気軌道3系統「蛍茶屋行」≫ ・路面電車のりば:「JR長崎駅」東口から「新浦上街道」に向かうと歩道橋がありその下にあります。 ・3停留所目(「大波止」の次の停留所) 所要時間約9分  ・9時から17時の間に1時間平均6~7便 ・「諏訪神社」電停で下車し、地下道で神社の参道方面へ出ます。「諏訪神社」入口まで徒歩1分50m ⑵ 「JR長崎駅」かもめ口から徒歩24分1600m 03_【「諏訪神社」の見どころ】 ⑴ 「本殿」 安政4年(1857年)の火災で焼失しましたが、明治2年(1869年)に再建され、さらに、昭和57年(1972年)の改修工事では、桧皮から銅板への葺き替えを行いました。 ⑵ 「祝詞殿」 「祝詞殿」は、安政4年(1857年)の火災で焼失しましたが、明治2年(1869年)に再建され、昭和57年(1972年)の改修工事で増改築されました。 ⑶ 「拝殿」 「拝殿」は、明治2年(1869年)に再建された社殿を残し、それを増築する手法にて昭和58年(1973年)に増改築されました。 ⑷ 「大門」 「大門」は、諏訪神社の顔というべき門です。「大門」の下の坂は「長坂」と呼ばれ、坂の町長崎を象徴するものです。 ⑸ 「太鼓楼」 「太鼓楼」は、平成の「御大典記念」として多くの氏子崇敬者の募財をもって平成4年(1992年)4月7日に完成しました。「太鼓楼」の中には、胴回り4.25メートルの「大太鼓」があり、朝夕に太鼓の音をもって、氏子地域をお祓いしているそうです。ちなみに、「御大典」とは、譲位の翌日から皇太子殿下が新天皇となられるために一連の儀式のことです。 ⑹ 「神馬像」(しんめぞう) 「神馬像」は、「平和祈念像」の作者である彫刻家の故「北村西望」が102歳の時に手がけた作品です。昭和59年(1974年)の「第16回日展」に出品され、昭和天皇の「御在位60年」を記念して昭和60年(1985年)10月に奉納されたものです。「諏訪神社」には、明治3年(1870年)に三菱重工業長崎造船所の前身である長崎製鉄所より創業記念として「神馬像」が奉納されておりましたが、残念ながら大東亜戦争時に国へ供出されてしまいました。 ⑺ 「枝垂れ桜」 「枝垂れ桜」は、「長崎しにせ会」(長崎老舗43店の会)の30周年記念に平成元年(1989年)4月に奉納され、4月下旬から5月上旬にかけて花をつけるそうです。 ⑻ 「さざれ石」 「さざれ石」は、国歌「君が代」に「さざれ石の巌となりて」と詠われ、細かい石が長い年月をかけて固結してできた霊石のことです。また、「さざれ石」は私たち国民の一人一人をさしていて、一人の力は微力であるが、国民が力を合わせることで、大きな力(大きな巌)となることを意味しているそうです。 ⑼ 「天井絵」 「天井絵」は「西回廊」にあり、長崎美術協会会員75名により描かれたものです。実は、「西回廊」は、平成3年(1991年)9月に長崎地方を襲った台風17、19号により大門横の回廊(東西の廻廊)は倒壊してしまったそうです。「伊勢神宮」の古材を利用し、平成7 年(1995年)11月に再建されました。 ⑽ 「神輿庫」 「神輿庫」は「東回廊」にあり、やはり、平成3年(1991年)9月に長崎地方を襲った台風17、19号により大門横の回廊(東西の廻廊)は倒壊してしまったそうです。「伊勢神宮」の古材を利用し、平成7 年(1995年)11月に再建されました。「東回廊」に神輿3基を常時展示できる「神輿庫」を設営しました。 ⑾ 「玉園稲荷神社」 境内社の「玉園稲荷神社」は、商売、漁業関係の方々など多くの人々から信仰されています。例大祭日は4月9日で、毎月(十二支)「午の日」が祭り日です。 ⑿ 「かえる岩」 「玉園稲荷神社」の鎮座当時より本殿の上方にありました。この巨大な岩は、形がかえるに似ているころから「かえる岩」、「どんく岩」と呼ばれ、注連縄を廻して信仰されていました。ところが、昭和57年(1982年)7月23日の長崎大水害の際に、本殿の裏山が崩れて、「かえる岩」も本殿近くまですべり落ちましたが、本殿への土砂をくい止めました。このことから災難除けの「かえる岩」として信仰されているそうです。 ⒀ 「稲荷神社の抱き大楠」 「稲荷神社」の大楠は、「玉園稲荷神社」が創建された頃からここに自生ししていました。この玉園稲荷の神と共に生きている大楠を抱くことで稲荷の神の力が授かれるらしいので、手を大きく広げ大楠を抱いて、パワーを授かりましょう。 ⒁ 「諏訪荘」 「諏訪荘」は、大正9年(1920年)に長崎の豪商である「永見寛二」が建築したもので、無節の日本栂材を用い、釘を一本も使用しない大正時代を代表する日本建築です。昭和11年(1936年)から「諏訪荘」の商号により和式旅館として営業を開始し、日本三指に数えられました。内外の著名人が多数利用したそうです。ちなみに、天皇皇后両陛下には、皇太子時代に御宿泊されております。昭和59年(1984年)の廃業に当たり、保存を望む市民の熱意により当神社に移築奉納され、現在に至っております。 ⒂ 「本殿前休憩所」 「本殿前休憩所」にも天井絵が描かれていました。 ⒃ 「東照宮」 末社である「東照宮」は、徳川家歴代将軍を祀っています。かつては。「安禪寺」境内(現在の丸馬場公園一帯)に祀られていましたが、明治22年(1889年)5月に現在の地に遷座しました。 ⒄ 「陰陽石」 「陰陽石」は、長く続く参道の石段に配置されています。まず、参道のスタート地点にある「二の鳥居」付近にある丸い石が「男石」、「四の鳥」居付近にある六角形の石が「女石」です。さらに「拝殿」の前にはひし形の石のなかに円形の石がはめ込まれている「両性合体石」があります。「諏訪神社」の御利益としては、参道を通る時に、男性は「女石」を、女性は「男石」を踏んだあと、「拝殿」前にある「両性合体石」を踏むと縁結びの願いが叶うとされています   閉じる

クチコミ・評判 5ページ目

81~100件(全116件中)

  • 諏訪神社

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 1

    長崎に観光に行った際、諏訪神社にも立ち寄りました。
    市電でアクセスしました。
    長崎なので普通といえば普通ですが、高台に...  続きを読むあり境内にたどり着くまでの階段が長かったです。
    長崎くんちで有名だそうですが、自分が行った時は普通の日だったので参拝客もまばらでした。
    最寄駅の近くに商店街があり、ついでに散策しました。  閉じる

    投稿日:2017/04/12

  • 由緒ある神社

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 0

    路面電車の「諏訪神社前」で下車すると
    長い階段が見えます。地元の人には「おすわさん」と言って親しまれているそうです。路面...  続きを読む電車の社中で地元の方に勧められてお参りしました。「長崎くんち」の舞台になっているそうです。  閉じる

    投稿日:2015/06/12

  • おくんちでお馴染みお諏訪さん

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 0

    長崎くんちでお馴染みの諏訪神社です。ランタン期間中に久々にお参りに行きました。境内の神馬像(しんめぞう)は、平和公園の平和...  続きを読む祈念像の作者である故北村西望氏によるもので、なんと102歳の時の作品だそうです。参拝に行かれる方は、是非じっくりとご覧になってほしいものです。  閉じる

    投稿日:2015/05/08

  • 歴史は単純じゃないのね

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 0

    もう5年も6年も前のことだけど、長崎市を観光で訪れ、坂本龍馬率いる亀山社中跡(当時は石碑だけ)から市内を眺めていたとき、反...  続きを読む対側の山の山腹に立派な神社が見えました。観光マップを見ると、諏訪神社のようでした。今年になって長崎出張があり、空いた時間に訪ねてみました。夕暮れ時だったのですが、坂道を登っていくと、あのとき見た、お城の櫓のような立派な山門が見えてきます。石段を上がって山門をくぐると、本殿へと続く堂々とした拝殿がありました。長崎の平和祈念像の作者、北村西望時の神馬像もありました。時間が時間、それも冬なので観光客はゼロ。時折夕方の散歩客がいるだけという寂しい境内でお参りしました。誰もいないので、あれもこれもとしっかり。少し驚いたのはこれだけの規模だから長崎の鎮守様のような位置で、創建1500年みたいな古い神社だと想像していたら、1625年創建と江戸時代に入ってからできていたことでした。初めて知ったのだけど、戦国時代、長崎はキリスト教領で神社仏閣はことごとく壊されていたそうなんです(何だか現在の中東みたい)。キリスト教の禁教令が出て、諏訪神社ほか3つの神社を併せて再興されたそうなんです。キリシタンと言えば弾圧された被害者のイメージしかないけど、そんな単純なものではないんですねえ。
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    投稿日:2015/03/18

  • 長崎くんちで知られています

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 1

     長崎電気軌道の諏訪神社前で降りて地下道を上がり、表示に沿って歩いて行くと、大きな鳥居があります。鳥居をくぐり長い階段を上...  続きを読むがっていくと、本殿に到着します。毎年10月に行われる長崎くんちでは奉納が行われます。正式に「鎮西大社諏訪神社」と言います。長崎公園と隣接し、近くには長崎歴史文化博物館もあります。ぜひセットで訪れてください。  閉じる

    投稿日:2015/02/28

  • 長い階段がある神社

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 0

    長崎くんちというお祭りの舞台になる神社で、長崎の総氏神だそうです。
    路面電車の諏訪神社駅から歩いてすぐの場所にあります。...  続きを読む
    境内に行くまでに長い階段がありました。後で調べたら193段あるそうです。
    境内にはおみくじも用意されており、英語のおみくじは日本で初めて作られた英文のおみくじだそうです。  閉じる

    投稿日:2015/02/16

  • 初詣

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    初詣に行きました。人混みもそれほどではないかという感じでした。というのも人混みが収まったであろう時間を選んでいったからです...  続きを読む。長崎で一番の神社ではないかと思います。車での初詣は,少し難しいかもしれませんね。少し離れたところに車を留めて移動すればいいというのが裏技ですね。  閉じる

    投稿日:2015/03/31

  • スタンプラリー

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    諏訪神社と他の2つの神社のスタンプを集めると先着100名に手ぬぐいプレゼントのスタンプラリーが行われていました。階段付近は...  続きを読む明るくなく暗くなると足元に注意が必要ですが、とても高い場所にあるので夜景を見渡せました。

      閉じる

    投稿日:2015/03/03

  • ”お諏訪さん”

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 4

    「諏訪神社」の大鳥居に到着・・・地元では”お諏訪さん”と呼ばれています。
    毎年10月7日~9日の3日間に開催される秋の大...  続きを読む祭「長崎くんち」のメイン会場です。

    「長崎くんち」がまもなく始まる時期だったので、諏訪神社の境内には見物用の「桟敷席」が作られていました。
    鉄パイプの骨組みにベニア板が張られており、祭り当日は満員の観客で埋まるはずです。
      閉じる

    投稿日:2014/10/21

  • 階段が多いです。

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/10(約11年前)
    • 0

    「諏訪神社」は、通称「鎮西大社」とも言われています。
    地元では、「お諏訪さま」「おすわさん」と親しまれている長崎の総氏神...  続きを読む様です。
    毎年10月7日から9日の例祭は「長崎くんち」として有名です。
    異国情緒豊かな長崎において唯一純和風のたたずまいのある神社です。
    「坂の街」長崎ですが、この諏訪神社の階段はかなりの段数です。足腰の良くない人はご注意を。
      閉じる

    投稿日:2014/10/11

  • 長崎の神社といえばこちら

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/09(約11年前)
    • 0

    教会の多い長崎ですが、神社で訪れるところといえば、こちらです。大階段の中腹にスペースがあるので車で行っても便利です。御朱印...  続きを読む帳は神社のオリジナルのものが販売されていて御朱印込みで、2000円とかなり強気な値段です。くんちの山車はグラバー園の中にかなりの数が展示されてるので、そちらも見学するとお祭りの雰囲気が味わえて良いと思います。  閉じる

    投稿日:2014/09/21

  • 長崎くんちで有名です

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    下のバス通りから広い階段の道をかなり上がります。なかな疲れる参拝ですが、登り切ったところの景色はすばらしいものでした。神社...  続きを読むもとても大きくて立派です。あちこちに面白いかたちの狛犬が置いてあるので探しながら歩きまわるのが面白かったです。  閉じる

    投稿日:2014/05/19

  • 景色もよいです

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    石壇を登りきって、振り向くと長崎ならではの景色が広がります。
    参道に 縁結びにご利益があるという 男石 女石 男女合体石...  続きを読むがありますので探しながら登ってみては?
    おなかが空いたら、神社横の月見茶屋でうどんとぼたもちをどうぞ。  閉じる

    投稿日:2014/04/29

  • 諏訪神社 長崎

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/03(約12年前)
    • 0

    諏訪神社は、長崎を代表する神社で、長崎くんちが奉納されることで、有名です。
    室町時代に創建され、一時、キリスト教徒により破...  続きを読む壊されるという自体があったようですが、江戸時代に再建されました。
    敷地に移築された諏訪荘は、今上天皇陛下がお泊まりになったことがあるようです。
    高台にあり眺めが良いです。
    無料駐車場があるので、行事がなければ、十分止められる思います。  閉じる

    投稿日:2014/04/04

  • 長崎くんちはここの例大祭、階段が多いです

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/02(約12年前)
    • 0

    長崎くんちで有名。くんちはここの例大祭だそうです。普段の諏訪神社も結構参拝者が多かったです。敷地に動物園もあり、電停のある...  続きを読む通りからは長い参道の階段があります。1の鳥居には男石、4の鳥居には女石、拝殿前には合体石があり縁結びの陰陽石といわれているそうです。本殿を参拝のあと、階段を上って玉園稲荷神社に行くとカエルの形をしたかえる石がありました。カエルというのはちょっと強引かも。でも災難避けになるそうです。  閉じる

    投稿日:2014/02/06

  • 長崎くんちで有名な神社です

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/12(約12年前)
    • 0

    長崎らしい急な斜面に建てられた神社。このため、路面電車の駅からは、かなりの階段を昇ることになります。ただし、階段を昇った先...  続きを読むには、すばらしい景色を眺めることができるので、訪れる際は、頑張ってください。境内横には、甘味処があり、とても賑わっていました。  閉じる

    投稿日:2014/01/27

  • 長崎おくんちの本場中の本場

    • 3.0
    • 旅行時期:2013/10(約12年前)
    • 0

    長崎の総鎮守という由緒ある神社だそうです。有名な長崎のおくんちはこの神社の例大祭とのこと。日付が決まっていて毎年10月7・...  続きを読む8・9日に開催されます。当日はすごい人手で鑑賞にはチケットの予約が必要となります。当日券や無料観覧席もあるようですが、おくんちの本場中の本場だけに、抽選等のため入手はとても困難らしいです。
    行った時は人混みもなく、天気も悪かったので参拝者もほとんどいませんでした。また、社殿にたどり着くのもちょっと大変です。市電の諏訪神社前の電停からだと、一の鳥居をくぐり、200段近くある石段を登ります。登った先の大門からは、周囲の山並みと、下に広がる町並みの眺めが良かったです。そして真下には、おくんちの無料観覧席となる長坂の石段と升席が設営されていました。  閉じる

    投稿日:2013/10/30

  • 長崎くんちの行われる場所。

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/10(約12年前)
    • 1

    建御名方神がまつられている大きな神社。ここでは長崎くんちが行われ、途中の階段にはおみこしを引き回した跡がたくさん残っていま...  続きを読むす。階段が多いので登るのが大変ですが、蛙岩や狛犬、男石女石など見どころがたくさんあるのでぜひ。  閉じる

    投稿日:2013/10/14

  • おくんちで有名な氏神様

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/07(約13年前)
    • 0

    有名な長崎くんちはこちらの神社の大祭になります。
    さすが長崎の総氏神社、境内は広く建物も立派でした。
    市電「諏訪神社前...  続きを読む」駅からは徒歩5~10分程度、長崎の街を一望できる高台におわします。
    道路沿いの大鳥居から大門に至るまで、立派な石段が一直線に伸びています。
    登って行くのはナカナカ良い運動になりました、体調や足腰の悪い方は拝殿脇の駐車場まで車で行く事をおススメします。
    境内から眺める長崎市街は、一見の価値ありでした。
    拝殿前の神馬像は、平和祈念像でも有名な長崎出身の芸術家北村西望作。
    なんと102歳!時の作品だそうです。
      閉じる

    投稿日:2013/08/21

  • 長崎市民の氏神様

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/04(約13年前)
    • 0

    長崎の有名なまつりである長崎くんちの舞台である
    諏訪神社で長崎市民の間では非常に親しまれている
    神社とのことです。
    ...  続きを読む
    市電の諏訪神社前で降りてすぐですが、参道は距離はないものの
    坂は急で結構疲れました。
    ただ上ると立派な社殿があり、長崎の景色もきれいにみれて
    来たかいがありました。  閉じる

    投稿日:2015/11/03

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
諏訪神社
住所
  • 長崎県長崎市上西山町18-15
電話番号
095-824-0445
アクセス
長崎駅 路面電車 8分
諏訪神社 路面電車
その他
創建年代 1624年
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会

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