太宰府天満宮 クチコミ・アクセス・周辺情報

221～240件（全1922件中）

• ２つ揃って紅白です。

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  太宰府 クチコミ：51件

  

  by リラクマさん（女性）

  太宰府 クチコミ：51件

  本殿の左前にあるのが皇后梅、右前にあるのが飛梅です。皇后梅はきさいのうめと読むそうですが、１９２２年（大正１１年）においで...  続きを読むになられた貞明皇后が、葉山御用邸よりご持参された梅の木をお手植えになったものだそうです。１２月にお参りしましたので裸木状態でしたが、皇后梅は紅梅で、飛梅は白梅です。ご持参前から紅白になる様に準備されたのですね。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• 梅の木に気持ちがあっても良いでしょう。

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  太宰府 クチコミ：51件

  

  by リラクマさん（女性）

  太宰府 クチコミ：51件

  本殿の右前にあるのが飛梅、左前にあるのが皇后梅です。飛梅の名は飛梅伝説からです。菅原道真公は失意の中、太宰府への旅立ちの日...  続きを読む、庭にあって幼い頃から親しんできた梅の木に、「東風吹かば匂ひおこせよ・・・」と詠んで別れを惜しんだのでした。梅の木は中国から伝わってきた珍しい木だったので、高貴な木として貴族たちの大好きな木だったのです。道真公が梅の木との別れを詠んだのもそんな事情からでしょう。そして、ご主人様を慕った梅の木は、道真公が大宰府に着くと、一夜のうちに道真の元へ飛んで来たのです。これが有名な飛梅伝説です。ほかにも夢のないお話もある様ですが、ここは飛梅伝説を信じてあげたいですね。飛梅は京から飛んできたかどうかは別にして、道真公の太宰府の住まいであった榎社にあり、道真公が愛でていた木です。天満宮の造営後に現在の場所に移され、ご神木となりました。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• 大きくて堂々とした門です。

  • 5.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  太宰府 クチコミ：51件

  

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  楼門は手水舎の先です。なかなか大きくて堂々とした門です。この門は、それまでの石田光成が再興した門が明治時代に焼失してしまっ...  続きを読むたため、１９１４年（大正３年）に再建されたものです。明治になって出された神仏分離令で、それまでの安楽寺天満宮から安楽寺を廃し太宰府天満宮となりました。楼門を再建するときは神社になっていたのですね。現在、回廊の外から見た楼門は寺社の姿ですが、回廊の内側は神社の神門という、珍しい形となっています。
  
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  投稿日:2021/02/03

  1

• 蘇峰詩碑は人気がありませんでした。

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

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  太宰府 クチコミ：51件

  

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  蘇峰詩碑は麒麟像、鷽像の右方にありました。麒麟像の方は人気があり、次々と人がやって来て写真を撮っていきますが、こちらの蘇峰...  続きを読む詩碑を見にくる人はいませんでした。石碑なんてインスタ映えしませんから仕方がありませんね。これは菅公の顕彰碑のために依頼されて作った詩だそうです。徳冨蘇峰はジャーナリストで歴史家としての顔を持っていた人だそうで、著名な徳冨蘆花は弟なのですね。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• 生きるためには「鷽替」も大事です。

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

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  鷽像は麒麟像のすぐ横にありました。地方の民芸品でも木彫りの鷽を見ますが、この鷽像はふっくらと身体を膨らました民芸品の種類に...  続きを読む似ていました。鷽は、１月７日夜にそれまでの一年間の嘘（知っても、知らずも含めて）を天神様の誠心と取り替えて戴ける「鷽替神事」ゆかりの鳥で、幸運を運ぶ天満宮の守り鳥なのだそうです。幕末期に博多の商人たちが麒麟像と一緒に奉納したものだそうです。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• 何か後ろが気になりますか？

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

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  麒麟像は手水舎の右手奥にありました。何かうしろに気になるものがあるのか首を後方に回しています。麒麟は、仁の心を持つ君主が生...  続きを読むまれると姿を現す一角の霊獣とのことです。幕末期に博多の商人たちが奉納したものだそうですが、維新が叶った世の中に大きな期待を寄せていたからでしょうかね。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• カメさんが甲羅干しをしていました。

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

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  手水舎は楼門の手前にありました。６ｍ×４ｍの大きな一枚岩です。博多の豪商石田清氏が奉納と書かれていました。いつもだとこの一...  続きを読む枚岩のプールの中で大きなカメさんが泳いでいるのですが、今回参拝に訪れると、水は抜かれていて、カメさんは甲羅干しをしていました。穴を開けた細い竹筒に水を通した臨時の手水装置が取り付けられていました。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• 大道芸の会場になっていました。

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

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  土曜日に太宰府を参拝しましたが、絵馬堂は椅子を置いて、観客席となっていて、前の広場で大道芸（猿回しと南京玉すだれ）をやって...  続きを読むいました。社務所公認だそうです。１日に何回するのか分りませんが、２人の芸人の方が間隔をおいてやっていました。南京玉すだれの実演は始めてみましたので、興味深かったです。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  2

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• 黒田如水は境内に住んでいました。

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

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  宝物殿の近くに、如水の井戸と書かれたところがありました。蓋が掛かっていますから水が溜まっているかは分りません。そもそも、な...  続きを読むんでこんなところに如水の井戸があるのかと思いました。調べたら、黒田如水は福岡城内の住まいが出来るまで、この境内に庵を造って仮住まいしていたそうですね。如水の様な大物はどのくらいの守りをして住んでいたのでしょうか。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• 地味な場所でした。

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  太宰府 クチコミ：51件

  

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  太宰府 クチコミ：51件

  曲水の庭は国立博物館に向かう途中にありました。立て札がなければ通り過ぎて仕舞う様な地味な場所でした。テレビのニュースなどで...  続きを読む見る映像では、とても華やか雰囲気の中で行なわれている印象なので意外でした。それでも、この庭の梅が咲けばまた雰囲気も変わって、歌の１つでも詠んでみようかといった気分になるのかも知れません。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• 開花していれば、感じ方も別。

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

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  菖蒲池の中に高浜年尾の句碑が立っていました。この場所で詠まれた「紫は水に映らず花菖蒲」です。訪れた時は、花とは無縁の時期で...  続きを読むしたから、この句からは何も感じませんでした。この菖蒲池ではおよそ５５種、３万本の花菖蒲が咲くそうです。色とりどりの花か咲いているときに来れば、この句もまた感じ方が違ってくるのでしょう。なお、高浜年尾は高浜虚子の息子で、虚子から「ホトトギス」の主宰を引き継いだ方だそうですね。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• 令和開運歌碑ですよ。

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  太宰府 クチコミ：51件

  

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  菖蒲池近くの梅林の中に、一段と背の高い句碑（近くに、もっと高いのがありますが・・・）があり、筑前介佐氏子首（ちくぜんのかみ...  続きを読むさしこびと）の歌碑となっていました。その説明書きの横に「令和開運歌碑」の札が立っていました。元号「令和」は万葉集第５巻「梅花の歌３２首」の序文（大伴旅人）からとなりましたが、この佐氏子首の歌は３２首の中の１首とのことでした。裏に廻ると、「天平二年正月・・・三十二首・・・」と刻まれていました。天平２年（７３０年）正月１３日に、太宰師大伴旅人邸において官人、文人が集って梅の花の宴が催され、３２首が詠まれたとのことです。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  2

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• 太鼓橋、平橋、太鼓橋と続きます。

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  太宰府 クチコミ：51件

  

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  中世の大鳥居の先には心字池です。心字池は左方向（幼稚園のある方向）からみると、心の字になっているとのことです。その池にある...  続きを読む島、半島、そして、対岸へと辿って渡っていきます。まず、島へは太鼓橋です。島から半島へは平橋、半島から対岸へは、また、太鼓橋となります。これらの橋は、過去、現在、未来を表わしているということです。なお、池には橋の架かっていない小さな島がもう１つあります。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  2

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• もうちょっと良い命名はないのでしょうかね。

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

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  by リラクマさん（女性）

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  参道の始まりから数えると４つ目、境内に入ってからでは最初の鳥居です。先には赤い太鼓橋が見えています。それにしても「中世の大...  続きを読む鳥居」の大鳥居とはどこから来た命名なのでしょうかね。鎌倉時代末期に造られたものだそうですから、中世であることは確かですが、もうちょっと良い名前は考え付かなかったのでしょうか。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• 「五卿遺蹟」の大きな石碑が見えます。

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  太宰府 クチコミ：51件

  

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  境内の入口となる鳥居の正面に、延寿王院山門が見えました。手前に竹の柵があり、入れません。延寿王院は神仏混合時代の宿坊だそう...  続きを読むで、今は太宰府天満宮宮司の邸宅となっているそうです。従って、内部は公開されていませんが、横から覗くと、「五卿遺蹟」の大きな石碑が見えました。幕末期に都落ちした三条実美以下五卿が３年滞在しましたが、その７０周年を記念して建立したものだそうです。三条実美の次男の書だそうですよ。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  2

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• 順番に記念写真を！

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

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  by リラクマさん（女性）

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  ３つ目の鳥居を潜って、境内に入った正面に人集りがあります。そこに置かれている御神牛と一緒の記念写真を撮るために、順番待ちを...  続きを読むしていたのです。それでも、瞬間的？には人が途切れて、御神牛だけの写真が撮れました。もっとも、境内には１０頭ほど居るそうなので、ここで焦って撮る必要はないのですが・・・。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• 近年に全面的な改修工事

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

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  太宰府天満宮の浮殿は、太宰府天満宮案内所の裏手にありました。お社の古さとその周囲の様子の新しさがアンバランスだと思ったので...  続きを読むすが、２００５年の国立博物館開館に合わせて周囲（お庭だそうです）に全面的に改修工事が行なわれたからだそうです。どのくらい経ったら、しっくりした光景になるのでしょうか。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• 受験生向けのお土産も売っています。

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

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  by リラクマさん（女性）

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  太宰府天満宮案内所は、３つ目の鳥居の下、境内の始まりといった場所にありました。太宰府天満宮と書かれたシャープペンシルや鉛筆...  続きを読む、お守りといった受験生向けのお土産を売っていました。（ほかでも売っていると思いますが・・・）買い忘れないうちに、手に入れておくのも良いかと思いました。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• 左右はずっとお店が続いています。

  • 3.5
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  太宰府 クチコミ：51件

  

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  参道の左右は隙間なくお店が続きます。名物だと思っていることもあってか、梅ヶ枝餅の幟が良く目に付きます。参道は最初の鳥居から...  続きを読む始まると思いますが、その参道より手前（天神様通りと呼んでいる様ですが・・・）、西鉄の太宰府駅までで１００ｍ近く、その先、駐車場まではさらに１００ｍ少々、ずっとお店が続きます。参道と合わせて都合４００ｍ近く、お土産屋さん、食べ物屋さんなどがびっしりと続いていることになります。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

  1

• さすが人気の天満宮でした。

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/12（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  太宰府 クチコミ：51件

  

  by リラクマさん（女性）

  太宰府 クチコミ：51件

  お参りしたのは１２月でしたが、参道にはそこそこに参拝者が多かったです。土曜日だったので一層多かったのだと思いますが、さすが...  続きを読む人気のある天満宮だと思いました。菅原道真公が亡くなったのは９０３年（延喜３年）ですが、御墓所の上に祀廟が創建されたのが９０５年（延喜５年）です。そして、９１９年（延喜１９年）には勅命により社殿が建立されていますから、１１００年ほどの歴史があるのですね。   閉じる

  投稿日:2021/02/03

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