令和開運歌碑ですよ。
- 3.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by リラクマさん(女性)
太宰府 クチコミ:51件
菖蒲池近くの梅林の中に、一段と背の高い句碑(近くに、もっと高いのがありますが・・・)があり、筑前介佐氏子首(ちくぜんのかみさしこびと)の歌碑となっていました。その説明書きの横に「令和開運歌碑」の札が立っていました。元号「令和」は万葉集第5巻「梅花の歌32首」の序文(大伴旅人)からとなりましたが、この佐氏子首の歌は32首の中の1首とのことでした。裏に廻ると、「天平二年正月・・・三十二首・・・」と刻まれていました。天平2年(730年)正月13日に、太宰師大伴旅人邸において官人、文人が集って梅の花の宴が催され、32首が詠まれたとのことです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/02/03
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