大きくて堂々とした門です。
- 5.0
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by リラクマさん(女性)
太宰府 クチコミ:51件
楼門は手水舎の先です。なかなか大きくて堂々とした門です。この門は、それまでの石田光成が再興した門が明治時代に焼失してしまったため、1914年(大正3年)に再建されたものです。明治になって出された神仏分離令で、それまでの安楽寺天満宮から安楽寺を廃し太宰府天満宮となりました。楼門を再建するときは神社になっていたのですね。現在、回廊の外から見た楼門は寺社の姿ですが、回廊の内側は神社の神門という、珍しい形となっています。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/02/03
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