談山神社
寺・神社・教会
3.61
談山神社 クチコミ・アクセス・周辺情報
桜井・三輪・山の辺の道 観光 満足度ランキング 3位
桜井市多武峰(とうのみね)の神社。 神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)と言った。 祭神は中臣鎌足(談山大明神・談山権現)。 中大兄皇子と中臣鎌足は、多武峰に登り「大化改新」の談合を行ったことから、後にこの山を談山、談所ヶ森と呼び神社社号の起こりとなった。 談山神社のシンボル的存在、木造十三重塔(重要文化財)は世界唯一のもの。 本殿(重要文化財)をはじめ、神仏混淆時代の名残を残す朱塗りの華麗な社殿は、徳川家康が日光東照宮の手本にしたほどである。 紅葉の名所としても有名で、照り映える紅葉と十三重塔の構図は定番。 また中大兄皇子と中臣鎌足の出会いの故事にちなんだ けまり祭 が春と秋の2回、4月29日(昭和の日)と11月3日(文化の日)に行われる。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
神廊拝所の内部壁面は必見
4.0
- 旅行時期 2024/01
- by きなこさん
紅葉で有名な談山神社。この時期は雪がちらついて閑散としていました。でもゆっくり拝観するには今がチャンスです。 全ての建造... 続きを読む物は写真撮影可能で間近で拝見する事ができます。 特に神廊拝所の内部壁面には羅漢と天女の像が描かれていて、それはそれは素晴らしいです。 そして十三重の塔の裏にある談山(かたらいやま)のウォーキングは趣があって是非訪れて下さい。往復で40分ほどです。 閉じる
クチコミ・評判 2ページ目
21~40件(全100件中)
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紅葉が素晴らしい
- 5.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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午前9時より拝殿において朝拝
- 3.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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あえて紅葉の時期を外しました
- 3.5
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
- 0
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桜が美しい
- 4.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 0
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段差に注意
- 3.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 2
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談山神社のシンボル!
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 0
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すごい紅葉だ
- 5.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 0
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十三重塔とコントラスト鮮やかな紅葉が見事
- 4.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 4
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駐車場完備
- 5.0
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
- 0
2020年6月の記録です。
私たちが車でしたので、車に特化した口コミです。
駐車場マップは談山神社ホームページから。
... 続きを読む
明日香村から県道155で上がってきました。非常にいい道路です。カーブを曲がるとすぐ左に「ふくや」というみやげ物屋さんがありました。その前が駐車場です。乗用車10台くらいは停められるでしょう。この日はふくやさんは閉まっていました。もしかすると専用の有料駐車場かもしれません。
談山神社の駐車場は、乗用車は無料だそうです。
その一段下にもっと大きな駐車場があります。私たちのときはコロナ騒ぎの谷間でしたので、参拝客は少なく、止まっている車も数台でした。
談山神社によると5カ所の駐車場があり、200台可能だそうです。特別な祭礼以外問題ないと思います。
ふくや前の駐車場からは案内図にはありませんが、多武峰観光ホテルの西に出る小路がありました。神社入り口まで徒歩5分くらいです。正規の小路ではないみたい。
神社にむかって右に第5駐車場があります。20台くらい可能かな。神社には一番近い。数分ですね。
奈良の大きな神社は平地ですが、この神社は明治初期まではお寺でしたから、山肌の傾斜地に堂宇が点在しています。坂道や階段もあり、歩きやすい格好がいいでしょう。
参拝客が少なければ、緑のなかのとても美しい神社です。
閉じる投稿日:2021/05/13
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世界で1つの十三重の塔
- 5.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 0
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紅葉の名所
- 4.5
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 0
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奈良の紅葉名所
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 1
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鎌足を祀った神社
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 34
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紅葉がきれいでした
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
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速報 談山神社の紅葉 2019/11/23
- 5.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
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歴史的価値の高い神社です
- 4.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 18
談山神社は中臣鎌足(のちの藤原鎌足)を祀る神社で、境内には701年に創建され、1850年に造り替えられた本殿を中心に、拝殿... 続きを読む・楼門など多くの豪華な建造物が残っています。
この神社、靴を脱いで拝殿にまで上がることができます。
中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足が後に大化の改新と呼ばれる政変について語り合った場所がこの地、多武峰ですが、後に談い山(かたらいやま)と呼ばれ、それが談山神社の名前の由来です。
中臣鎌足は大化の改新の功績で藤原姓を与えられ、後の藤原氏全盛の基礎を築きますが、その作戦構想の立案地というわけです。
しかし、車でここまで来たわけですが、かなりの上り坂で延々と続くワインディングロードを相当の距離走ってきました。
当時は道ももちろん整備されておらず、乗り物も馬くらいでしょうからよくもこんな僻地まで暗殺計画、いや正義の征伐の計画を練りにきたものです。
この神社の境内もかなりのアップダウンがありますので、建築も容易ではなかったことでしょうーーー。
有名な十三重塔は当初、白鳳7年(678年)に定恵が父鎌足の供養のために建立しました。
現存する重要文化財の美しい十三重塔は1532年に再建されたものです。
木造の十三重塔としては日本で唯一であり、そして世界最古でもありますが、そもそも十三重塔というのはそうそうあるものではありません(笑)
神廟拝所では秘仏の如意輪観世音菩薩や鎌足公御神像などの宝物が展示され、羅漢や天女の姿が描かれた内部の壁画などを見ることができます。
ここは679年に藤原定慧が父・鎌足公の供養のために建てた妙楽寺の講堂だったということです。
何とも歴史に彩られた神社ではあります。
駐車場は無料で何か所もありますができれば一番近い平地の駐車場がおススメです。 閉じる投稿日:2019/12/10
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オフシーズン
- 4.0
- 旅行時期:2019/02(約7年前)
- 0
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紅葉の美しい山奥の神社
- 4.5
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
- 0
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山の辺の神社
- 5.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
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談山神社に行きました
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 1
創建は678年、主祭神は藤原鎌足。藤原鎌足の息子定恵が父の墓をこの地に移して十三重塔を建てたのが始まりです。石造十三重塔、... 続きを読む摩尼輪塔、石灯篭、拝殿、本殿、東西に宝庫2軒、十三重塔、権殿(旧常行堂)、その他境内者社等国重文、県市指定の文化財を多く有します。これらを見るだけでも十分満足できます。本殿にはきれいなカーブを持った檜皮葺の屋根、朱色の柱、極彩色の彫刻が見られ感激します。今、紅葉の緑がきれいであり、秋の紅葉時に再度訪れてみたいものです。明治時代の廃仏毀釈で寺は廃寺され、神社として存続したので、名は神社ですが寺院の雰囲気が感じられました
御破裂山登山と飛鳥散策 最高高さ 618米 (標高差228M) 全行程4時間56分
バス停多武峰→(徒歩5分)談山神社(43分)→(徒歩23分)御破裂山山頂(7分)
「日時」 2018年5月5日 晴れ 「アクセス」近鉄桜井駅下車、談山神社行き奈良交通コミュニティーバスで多武峰バス停下車(所要20分)
閉じる投稿日:2019/05/01
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