三嶋大社
寺・神社・教会
4.07
三嶋大社 クチコミ・アクセス・周辺情報
三島 観光 満足度ランキング 1位
事代主命と大山祇命を祀る伊豆一の宮。 年間を通じ、商売繁盛・五穀豊穣を祈る人で賑わいます。 源頼朝が平家打倒の挙兵に際し、祈願を寄せたことでも知られています。 春には参道脇のソメイヨシノやミシマザクラ、神池のシダレザクラが咲き、秋には天然記念物のキンモクセイが花をつけます。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
伊豆一宮
4.0
- 旅行時期 2025/08
- by 毛利慎太朗さん
8/25(月)の9時台に訪問。 平日ゆえに空いており、御朱印の拝受等もすんなりといった。 青い甍(いらか)と素木(しら... 続きを読むき)の拝殿が靖国神社を思わせる。 向拝上部には「天岩戸」の彫刻があり、この点、神話好きとしては興奮を隠せず。 境内の名所といえば「源頼朝と北条政子の腰掛石」、大河「鎌倉殿の13人」を拝見していた身としては「やっと来れたな~」と感慨に浸った。 近くには縁結びにご利益のある「ナギの木」が立っており、パワースポット的な趣を感じることもできた。 個人的にいいな~と思った光景は「回廊」かな。 素木のあたたかみもあり、凛としたその光景は法隆寺を思い出す。 閉じる
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満足度の低いクチコミ
三嶋大社(静岡県三島):源頼朝ゆかりの神社
1.0
- 旅行時期 2023/02
- by TTukomiさん
東海道本線三島駅から徒歩15分程。 伊豆国の一の宮。境内は広く、本殿・幣殿・拝殿が国の重要文化財で、キンモクセイが国の天... 続きを読む然記念物に指定されている。参拝は自由。 源頼朝が源氏再興を祈願した神社で、北条政子の奉納と伝わる国宝「梅蒔絵手箱」の所蔵品がある。 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全287件中)
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三島の地区では最大の観光名所
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
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ゆかりの大社
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 1
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三島
- 3.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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三島へ来たら必ず
- 5.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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三島駅南口から歩いて6~7分、大鳥居のほうまで行くともう少しかかるかもしれません。
三島大社は創建は江戸時代と言われ... 続きを読むていますが鎌倉時代からあったとかなかったとか^^;
いろいろな説があるそうです。
伊豆一宮として箱根の西坂を降りてきて街に入るとその通り沿いにある大鳥居が目を引きます。
街中にもかかわらず奥へ進むと大きな池がありそれをこえてさらに奥に進むと惣門・神門・舞殿・本殿があり進むほどに静けさが増します。
七五三などのときは人も多いようですがこの時期は境内にはほとんど人がおらずゆっくり参拝できました。
天然記念物に指定されているきんもくせいを見るには秋に再訪ですね^^ 閉じる投稿日:2022/06/01
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初めて訪れた三嶋大社
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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伊豆国一ノ宮 伊豆国総社
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
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枝垂れ桜が美しい
- 3.5
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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源頼朝ゆかりの三嶋大社
- 4.5
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
- 0
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どう並べばいい?
- 3.5
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
- 1
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伊豆国一ノ宮に位置づけられ伊豆国総社を兼ねる格式ある神社です!
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
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『三嶋大社』は、旧東海道の起点である「日本橋」から数えて11番目の宿場「三島宿」から伊豆半島の南端「下田港」までの南北区間... 続きを読むを結ぶ「旧下田街道」の起点となる現在の三島市大宮町2丁目に鎮座し、主祭神に「三嶋大明神」と称されている山森農産の守護神「大山祇命(おおやまつみのみこと)」と”恵比須さま”として親しまれている福徳の神「積羽八重事代主神(つみはやえことしろぬしのかみ)」を祀る神社です。
『三嶋大社』の創建は不詳とされていますが、『三嶋大社』が鎮座する周辺は奈良時代から平安時代の令制国のひとつ「伊豆国」の中心地として政務を執る「国府」が置かれたと伝えられており、平安時代に編纂されたとされる法制書「新抄格勅符第十巻抄」において神寺諸家の封戸に関する806年(大同元年)牒の抄出したものが主体とみられる現存する史料において『伊豆三嶋神』の記述に神封の奉充年が奈良時代中期の758年(天平宝字2年)である記録が残されているほか、第54代「仁明天皇」が即位した833年(天長10年)から逝去された850年(嘉祥3年)までの18年間の記録をまとめた歴史書「続日本後紀」(全20巻)などの古書においても『三嶋神』として記録が残されています。
また、平安時代中期の927年(延長5年)に編纂された日本の国家規範の中核であり文化を育み続けてきた膨大な法典「延喜式」においても「延喜式神名帳」の中に「名神大」として列格されているなど歴史のある神社であることが伺われます。
さらに平安時代末期の1180年(治承4年)になると1160年(平治元年)の「平治の乱」で敗れ「伊豆国」に20年間に渡り流罪されていた「源 頼朝」が源氏再興を『三嶋大社』に祈願し『三嶋大社』祭礼の日に旗挙げしたと伝えられており、その後の『三嶋大社』は「伊豆国一ノ宮」に位置づけられる「伊豆国総社」を兼ねる神社として、多くの武将から崇敬を集めるとともに「三嶋大明神」として全国各地にその名が広まっています。
現在の「社殿」は、徳川幕府・第15代将軍「徳川慶喜」の時代である1866年(慶応2年)に徳川幕府・第11代将軍「徳川家慶」の時代となる1854年(嘉永7年)に発生した「安政東海地震」により倒壊した「社殿」を再建したもので、2000年(平成12年)に国の「重要文化財」に指定されています。
「社殿」の様式は、1994年(平成6年)に国の「重要文化財」に指定された「三嶋大社矢田部家文書」(古文書・絵画・記録類など592点)のひとつとされる徳川幕府・第3代将軍「徳川家光」造営時とされる『三嶋大社』境内が描かれている「寛永絵図」から踏襲したものとされ、「本殿・幣殿・拝殿」が連なる権現造りの複合社殿となっています。
そのほか境内の建造物として「社殿」前に建つ1867年(慶応3年)に再建された「舞殿」および「神門」が1966年(昭和41年)に「三島市指定文化財」となっており、「神門」内側には推定樹齢が1200年とされ1934年(昭和9年)に国の「天然記念物」に指定された「金木犀」、「神門」外側には「源 頼朝」が源氏再興を祈願した際に腰を掛けて休息したと伝わる石とその横に「北条政子」が腰掛けたと伝わる石があるなど歴史とあわせて見どころの多い神社であり、限られた時間での滞在でしたが境内各所で楽しむことができました。
『三嶋大社』への電車利用によるアクセスは、JR東海道線「三島駅」南口改札からおよそ1.2キロメートル(徒歩15分程度)、伊豆箱根鉄道「三島田町駅」改札からおよそ600メートル(徒歩8分程度)となりますが、今回は家族で自動車を利用して三島・沼津エリアを訪れた際に『三嶋大社』境内南東側に整備された駐車スペースの広い駐車場(有料:1時間ごとに200円)を利用しとても便利でした。
訪れた日が3月初旬から中旬の日曜日の午前中でしたが、境内は観光やお宮参りの方など人出も多く拝殿前に参拝者の行列もできるなど三島エリアの観光スポットとして人気があることを実感しました。
そのほか境内の「神池」廻りや参道にサクラの木もあるので、機会があればサクラや天然記念物の金木犀が満開に咲く時期にまた立ち寄ってみたいと思います。 閉じる投稿日:2022/03/27
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大きな神社
- 4.0
- 旅行時期:2022/02(約4年前)
- 0
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三嶋大社は街のランドマーク
- 4.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 0
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新年の祈願
- 5.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 0
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伊豆国の一宮
- 3.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 0
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初詣は超混雑
- 4.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
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伊豆国の一宮 頼朝が源氏再興を祈願
- 4.0
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 0
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荘厳な御本殿
- 5.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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富士山が見えません♪
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
2021年10月30日-11月7日、静岡県と長野県に行きました♪
駿河湾と富士山、晩秋の山岳や高原、温泉やグルメ、紅葉を... 続きを読むたっぷりと楽しんできました♪
10月30日♪
東京から東海道新幹線で三島駅に到着。
ハイヤーがお出迎え。
颯爽と乗って、まずは三嶋大社へ。
三嶋大社は初めて。
広大な境内。
門から厳かに入場して、
社殿へ参拝。
歴史を感じさせる社殿は美しい。
黄金の菊や波の紋章があちこちと飾られて煌びやか。
しっかりと参拝したら、
周囲の風景を楽しむ。
池もあり、
たくさんの鯉が泳ぐ。
ゆったりと歩いて眺めて♪
富士山の近くにありながら、
三嶋大社から富士山が全く見えません。
社殿の向こうに富士山があればもっと良かったにと残念に思います。
また、境内の池は湧水ではないので、
濁りが凄いです。
近くに有名な湧水があるにもかかわらず、引き込んでいないのが残念です。
閉じる投稿日:2022/10/20
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大きい
- 4.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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三島市の中心に位置する神社です。『三島』という名前は伊豆諸島を指す『御島』に由来し、古来より活発に起きていた伊豆諸島の火山... 続きを読む活動や地震から土地や街を鎮守するためにこの神社が設けられました。東海道中にこの神社があり、源頼朝を始め名高い武将の崇敬の対象となり、国宝を始め、様々な神宝が収められているそうです。
敷地は南北に約350m、東西に約150m程で、境内を周遊するだけであれば1時間程度で済みます。社殿を始めとする現在の建物は、1930年の北伊豆地震による倒壊によって修復されたもので、いずれも比較的新しいですが、往年の面影を残す史料が多いことから、当時の状況を可能な限り再現して建てられたそうです。
三島駅からやや距離がありますが、徒歩で行くことの出来ない距離というわけではありません。三島市内を散策しながら神社に参拝に訪れるといいかもしれません。
This shrine is located in the center of Mishima City. The name "三島 (Mishima)" comes from the word "御島 (Mishima)", which refers to the Izu Islands, and the shrine was established to protect the land and the city from volcanic activity and earthquakes that have been occurring actively in the Izu Islands since ancient times. In addition, The shrine is located on the Tokaido main road, and was the object of veneration by Minamoto no Yoritomo and other famous military commanders.
The site is about 350 meters long from north to south and 150 meters long from east to west, and it only takes about an hour to walk around the precincts. The current buildings, including the shrine pavilions, were restored after they collapsed in 1930 due to the Kita-Izu Earthquake, and although they are all relatively new, they were built to recreate as much as possible the conditions of those days, as there are many historical documents that still preserve the atmosphere of the past.
Although it is a bit far from Mishima Station, it is not impossible to get there on foot. You may want to visit the shrine while strolling around Mishima City. 閉じる投稿日:2021/08/29
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