湯島聖堂
寺・神社・教会
3.92
湯島聖堂 クチコミ・アクセス・周辺情報
御茶ノ水・本郷 観光 満足度ランキング 4位
孔子をまつる本堂は,中国明代の様式をとりいれた中国風の建物。昭和10年再建された。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
お薦めのコースは、正門から入って大成殿(孔子廟)を見て、西門から出るのが便利
4.0
- 旅行時期 2025/10
- by RON3さん
江戸時代に、江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟が創建されて、幕府直轄の学問所も開設されたことで、「日本の学校... 続きを読む教育発祥の地」とされています。 私は西門から入って、正門から出たので聖橋の下に出てしまいました。その後聖橋を渡ってJR御茶ノ水駅に戻るのに苦労しました。街中にそれがわかる案内板が一切ありません。 お薦めのコースは、正門→大成殿(孔子廟)→西門から出るのが便利です。 都道405号線(外堀通り)に面した正門の横に昌平坂の石碑があります。「昌平坂学問所」の名になった坂道です。 正門から入って、斯文会館(休憩所や売店、文化講座の教室や事務所があります)でパンフレットを入手して、神農廟(毎年11月23日のみ一般公開)の場所を確認して、構内1番目の門、仰高門から入るのがお薦めです。 孔子銅像(世界最大)と楷樹を見てから、右に入徳門が洗われます。(ここを素通りすると、聖橋門で境内から出て端に直行するのに便利です)ここで右手の入徳門に入ります。すると大きな杏壇門があって、その内部が大成殿(孔子廟)になります。 帰りは、杏壇門から出たらすぐ右に進むと西門があって、聖橋にも、反対の神田明神にも便利です。 閉じる
クチコミ・評判 19ページ目
361~380件(全485件中)
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近付くと見上げる程の大きな銅像です
- 4.5
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
- 0
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落ち着いた美しさ
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
- 0
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都会の静寂
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
- 0
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五代将軍綱吉が、儒学の振興を図るため創建した聖堂です
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
- 0
11月3日の祝日に初めて訪れました。
御茶ノ水駅を降りて、「聖橋」を渡るとすぐ右側にありました。
徳川五代将軍綱吉... 続きを読むは、儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)湯島の地に聖堂を創建し、上野忍が岡(現在の上野恩賜公園)に林羅山が私邸内に建てた忍岡聖堂にあった廟殿と林家の家塾をここに移しました。
これが現在の湯島聖堂の始まりと伝わります。
その後、およそ100年を経た寛政9年(1797)に、幕府はこの地に直轄学校として、世に名高い「昌平坂学問所」を開設しました。
明治以降には、ここにわが国最初の博物館(現在の東京国立博物館)が置かれたり、東京師範学校、わが国初の図書館である書籍館、東京女子師範学校が設置され、両校はそれぞれ明治19年(1886)、23年(1890)高等師範学校に昇格したのち、現在の筑波大学、お茶の水女子大学へと発展していきます。
そのため、「湯島天満宮(湯島天神)」とともに、年間を通して合格祈願のために、多くの受験生が参拝に来るのだそうです。 閉じる投稿日:2015/11/21
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静寂の中にあるような感じでした
- 3.5
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
- 0
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重厚感たっぷりの本堂
- 4.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 0
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世界一大きい孔子像☆
- 5.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 0
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世界で一番高い孔子像があります
- 4.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 0
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湯島天神とは違います
- 3.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 0
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近代教育発祥の地
- 3.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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重厚感がある建造物
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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あまり手入れはされていない様子。
- 2.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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都会の中の静寂なスペース
- 3.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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御茶ノ水観光の際にどうぞ
- 3.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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徳川五代将軍綱吉が創建
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 0
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黒色の聖堂
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 0
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大正11年に史蹟指定
- 5.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 0
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JR御茶ノ水駅から見えます。
- 2.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 0
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大都会の静かな場所
- 4.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 0
元禄3年(1690年)儒学者の林 羅山がこの地に孔子廟を造営し、五代将軍綱吉が「大成殿」と名付けた。
林家は儒学を教える... 続きを読む学問所も設け、「聖堂」と呼ぶように改めた。
もとは林家の私塾であったが、寛政9年に幕府の官立の昌平坂学問所となり幕末を迎える。
維新後は東京大学・筑波大学・お茶の水女子大の源流ともなった。
現在の建物は度重なる火災に遭い、昭和10年に鉄筋コンクリート造りで再建された物です。唯一宝永元年(1704年)に造られた「入徳門」が現存しています。
一見、儒教のお寺のように見えますが、あくまでも史跡です。
でも何故か賽銭箱が置かれていました。
さだまさし「檸檬」の舞台になった所です。 閉じる投稿日:2015/06/06
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「都会の喧騒を忘れて」とはまさにここのこと、緑の木々に囲まれた幻獣に会える聖堂
- 5.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 0
JR御茶ノ水駅を降りて数分の聖橋から、歌川広重「名所江戸百景」そのままの堀と緑の木々が見えてきます。
ここが日本の学校教... 続きを読む育発祥の地「史跡・湯島聖堂」です。
一歩入ると、電車や車が走り、ビル群が連立するエリアとは思えない、緑あふれる静かなところです。
大成殿は、関東大震災で焼失後、建築家・伊藤忠太の設計のもと再建されたもので、屋根の上の幻獣たちは、一見の価値ありです。
焼失を免れた、総黒漆塗りの入徳門も素晴らしいです。
大成殿内には、孔子尊像、四賢像、大震災時に焼け落ちた屋根上の神魚・霊獣などが展示されています。
*大成殿内部の公開は土・日・祝のみです。
閉じる投稿日:2015/05/31
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