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鴨川 ホテル一覧

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全国旅行支援 対象プランのご注意

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割引内容や条件の詳細につきましては、各都道府県のHP等をご確認ください。

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クチコミ

高層階に泊まりたいホテル

3.5 旅行時期:2024/02 (約3ヶ月前)

suzunoさん(女性)

亀の井ホテル 鴨川のクチコミ

鴨川シーワールドの前にあるホテル。
残念ながら安房鴨川駅からのシャトルバスはありません。
ただし、東京駅八重洲から出ている高速バスアクシー号の停留所に鴨川シーワルドがあるので、便利ではある。
横長に建てられているので、お部屋によっては歩く距離が様々。
ホテルと道路には松林があり、静かだけれど、低層階からは海が見えません。
7階の大浴場からの眺めは最高(特に日の出)。
夜泣きそばのサービスがあるけど、どこでもほとんど寝ていて食べたことはない(笑)。
ロビーでのウェルカムドリンクサービスが欲しいですね。

鴨川シーワールドも近くて便利でした

4.0 旅行時期:2023/12 (約5ヶ月前)

sirokuma123さん(男性)

亀の井ホテル 鴨川のクチコミ

鴨川観光と鴨川シーワールド見学時に利用しました。鴨川は、東京都内から直通バスが出ており、時間も費用もさほど掛からなかったので、意外と便利な場所だと再認識しました。宿は7階建てで、7階に大浴場「天空の湯」があり、客室は3階から6階なので、動線は良い方でした。ドーミーインみたいな無料夜食サービスもあり楽しかったです。部屋は和洋室ツインで30㎡あったので、私達にとって広さは十分でした。2食付きで食事も美味しかったです。

美味しい海の幸を求めて訪れました。JR内房線の太海駅から徒歩5分、太海海水浴場が目の前の全室がオーシャンビューの温泉宿です。建物は年季が入ってますが宿泊した和室10畳の客室は清掃が行き届いており居心地が良かったです。部屋の窓から太平洋が一望でき食事が部屋出しなのも嬉しいポイント。伊勢海老・アジ・ホウボウ・鯛・ヒラメ・太刀魚・ムツなど眺望の良いお部屋で寛ぎながら房総の海の幸を堪能してきました。

一人で泊まると大食いチャレンジになってしまいます

4.0 旅行時期:2023/09 (約8ヶ月前)

にんたまさんさん(女性)

小湊温泉 海の庭のクチコミ

14:33に安房小湊の駅に着くと、送迎の車が待っておりそこから宿まで5分。
15:00からのチェックインだったはずですが、到着時刻に合わせてちゃんと送迎してくれるし、そのままチェックインできる。柔軟に対応してくれて素晴らしいですね。

部屋は3階の港側の客室。
港側だし眺望なんてあってもなくてもって感じだったんですが、隣の建物の視線対策なのかすりガラスで眺望はほぼ皆無。。
HPの写真ではすりガラスではなく一応景色見えるはずだと思ってたら、同じ間取りの部屋は4階にもあるのでそちらは眺望あるんでしょうね。

2022年に改装したということで部屋自体はすごくきれい。部屋にウォーターサーバがあるのもポイント高い。
ウォーターサーバなのでお湯も出るのですが、お茶入れるのであれば1階のラウンジからコーヒー持ってくる方がいいかなぁとは思ったりします。

浴衣はなく作務衣なのですが、寝るときに帯が触ることがなく都合がいいのでむしろこちらがよいのです。
しかし、作務衣の質が悪くべったりとした着心地なのでいまいち。
ともかく着替えて大浴場に行きます。

大浴場はバスタオルが使い放題になっていて手ぶらでいけます。ちょうどおろしたてだったのか本当にふんわり柔らかな使い心地で最高でした。
夜中に男女入れ替えされるいけすがみえる海の月と、畳敷きの海の華の2種類。
どちらもこじんまりとしていて眺望はないです。
5階にある貸切風呂が眺望があるのですが、今回は予約できたのが夜しかなかったので、ほぼ真っ暗でいまいちだったなぁと感じました。
泉質はほぼお湯という感じ。ほんの少し海の感じがしますがごくほんの少し。まぁこれは南房総なので仕方ないですね。

風呂上がりにはラウンジでビール。
過去の口コミでは発泡酒と書かれていたのですがちゃんとビールになったみたいです。
ラウンジは玄関入ってすぐのフロントの向かいなので全く落ち着ける感じはしないので、部屋にビールは持って帰ることにします。
しかしジョッキやグラスではなくちっちゃいプラカップ。。
本音ではビール飲んで欲しくないんですかね?非常に印象悪かったです。

持って帰ったビールはすぐ飲み干してしまったのですが、わざわざおかわり取りに行くのはめんどくさいので、部屋でごろごろ。
前述のように眺望はないのですが、部屋のテレビにはFireTVスティックがささっており、Netflixが見れます。
また、スマホのミラーリングも可能なのですが、FireTVスティックの名前が部屋名や部屋番号と対応してないので、どれがどれかわからないという難点もw
そもそも他の部屋になんでも映せるというのはAirDrop痴漢的なことができるので、各部屋ネットワーク的に隔離したほうがよいと思います。

ごろごろしていたらあっという間に夕飯の時間。
この宿は量が半端ないということで覚悟して臨みます。

まずは食前酒・前菜・タコの酢の物。
タコの酢の物が特にうまく、期待がもてます。

すぐに、舟盛りが登場。この時点でご飯あれば食事として腹パンになれるレベルの量でやばいです。
そもそも舟盛り自体好きではない(少量多品種を食べたい)のですが、大量多品種の舟盛りなので頑張って食べます。
まずは姿造りになっているイサキが一尾。イサキは少し水っぽく旬を外した感はある。
そのほかにカジキ・ヒラメ・鯛のレモンじめ・カンパチ・ブリが2枚ずつ。
そのほかは鮮度の良さは感じてられて、カンパチはかなり身がいかっていてこれはこれで漁港飯って感じでよいのですが、
しかし、鯛のレモンじめはどうしてレモンで締めたというレベルで失敗作でした。
最も良かったのは生クラゲ。宿の方は味ついていなのでお醤油でと言っていたのですが、醤油など何もつけなくてもまさに海という感じの味で最高でした。まさに東京では食べられない味。

どかっと舟盛りが来たのですが、私は相変わらずお酒を飲みながらゆっくり食べるので、この量だと下手するとご飯が来るまで食べきれないかもと思っていたのですが、結局、ご飯のお供にしようと後回しにしていたなめろうだけしか残りませんでした。
というのも蒸しすぎるとスがたってしまう茶碗蒸し以外は、食べるスピードをみて提供タイミングを調整しているのか、かなり他のテーブルと比べてもゆっくり提供され、食べ終わるころに次というペースで、心遣いがすばらしいと感じました。

プランでは、鮑か伊勢海老かが選べるということなので、禁漁明けの伊勢海老を選択。当然お刺し身で。
1階のロビーのいけすにたくさん活けの伊勢海老がいたのですが、捌きたてという感じでプリプリさと少しの生ぬるさが感じられました。冷やされてないのでより甘みが際立つ感じ。

もうすでにお腹的には満足だったのですが、舟盛りから始まっているボスラッシュの3体目としてカンパチの兜焼きが登場。
これがもう最高に美味かった。
いわゆるカマの部分はそんなに脂が乗ってないということもあり(逆に乗ってたら完食できなかったかもw)普通なのですが、唇や目の周囲を始めとするコラーゲンたっぷりなアラの部分が本当に至福の味です。
これは東京ではなかなか味わえないなと唇だけでなく下顎までむさぼりつき濃密なひとときを過ごせました。
カンパチの兜焼きは2名だろうと1名だろうと出てくるサイズは変わらないので、これを独り占めできるというだけで、この宿は1人旅にかなりおすすめできます。

この時点でもうお腹いっぱいになっているということもあって、カサゴの姿揚げは正直あまり美味しいとは思えないもののなんとか完食。
キンメの煮付け(これも2名だろうと1名だろうと一尾出てくる)はどう考えても食べきれないのでまるまる翌日の朝に回すことに。。

締めのご飯とでかいあら汁で、なめろうもあらかた食べて、お腹がはちきれそうに。
デザートは別腹ではあるのですが、こちらは常識的な量で良かった。

前日死ぬほど食べてもお腹は減るもので、前日朝食に回したキンメも楽しみな朝食。
キンメは当然1人ではかなりしんどい大きさで、ご飯3膳でなんとか食べきりました。
なので、20種類近くのおかずはほとんど残すことにw
キンメの煮付けが強い味だったので、野菜とか出汁をきかせたおかずがあればよかったのですが、どれも濃い味のおかずだったのでかなりしんどかったです。
多くの人はキンメの半身は朝に回すくらいの暴力的な夕ご飯の量なので、おかずの味付けとか選び方は見直してもいいのかなと思います。

また、昨日の伊勢海老の活造りは、翌日の伊勢海老の味噌汁に転生されるということなのでこちらも楽しみにしておりました。
ただ、昨晩のあら汁もそうなのですが、あまりしっかり出汁が出ておらず、これってあら汁だっけとか伊勢海老の出汁はどこという感じでもういっちょでした。

というわけでたらふく食べて寝て風呂に入ることを目的とした旅行でしたが、非常に食を楽しめた宿でした。
帰りの日も暑い日でしたが、凍った水のボトルをいただけて心遣いに感心しました。

リニューアルが中途半端

3.0 旅行時期:2023/05 (約12ヶ月前)

kittoさん(男性)

亀の井ホテル 鴨川のクチコミ

 鴨川シーワールドの向いに建つ、7階建て(客室数103室)。前身は「かんぽの宿 鴨川」。2021年3月にリニューアル後、22年3月にマイステイズが買収、7月現名称にリブランド。
 今回は、洋室ツイン(二間) 29㎡に1泊。部屋は2階、松林に面していて、どこか高原風の趣。ベランダはあるが、椅子もないので寛げる感じではない。
 29㎡は本来なら十分な広さのはずだが、和室だった部屋を改装したと見え、不便さが目につく。ベッドルームとリビングルームは、壁(半間)とスクリーンカーテン(1間)で仕切られているため、動線が限られる。ベッドルームはシングルベッド2台で目一杯だが、和室時代の押し入れ(間口2間)には何もなく、空間を生かせてない。風呂がないのは問題ないが、洗面所が半間程度、物の置き場もない。クローゼットもなく、鴨居にハンガーをかける有様。ビジネスホテルならともかく・・・。
 リビングスペースには椅子2脚とテーブル。液晶テレビはちょっと小さめ(24型程度)。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなどはあるが、アメニティーは最小限。
 温泉大浴場(12:00~24:00,5:00~9:00)は1階(松風の湯)と7階(天空の湯)の2箇所。内湯・露天があり、夜間に男女を入れ替える。タオルは部屋から持参。脱衣所のロッカーは全て鍵付きなので便利。大浴場にはシャンプー、リンス、ボディソープはあるが、その他のアメニティの類は一切ない。
 7階展望大浴場は、内湯・露天とも松林越しに海が見える。露天風呂は壁を取り払った半露天ながら、海風を感じながら浸かるのはいい気分。1階庭園大浴場は、松林を見ながらの湯。露天風呂は珍しい立ち湯。
 夕食(17:30~21:00)はダイニング「はまゆう」(1階)で和洋中のバイキング。品数(50種類)は多く、家族連れには喜ばれそうなメニュー。「80分間食べ放題」と気ぜわしいが、飲み放題(1,980円/人)があるので仕方がない。1人だけでも可というのを有り難く思うべし。
 朝食(7:00~9:00)も、「はまゆう」でバイキング。

 受付は地域クーポンなどの説明もない上、事務的で不愛想。「かんぽの宿」は数か所泊まったことがあるが、他は総じて良かったので、シーワールドの目の前という立地に胡坐をかいてる?
 内装自体はシンプルで新しいが、リニューアルが中途半端。もう少し金をかけて使いやすい部屋にすべきだったが、かんぽ時代の限界か。23年4月にスーペリアツインがリニューアル、というので、2年足らずでまた?と訝しんだのだが、こういう不具合を修正しているのかもしれない。
 今回の「レギュラープラン」は、2食付きで1万円台前半とコスパとしては標準的。全国割のお陰で2割引きとなったが、部屋が使いにくい問題が解決されないと、なかなか人には薦めにくい。他のタイプの客室にするか、再リニューアルに期待。
※「1人1泊予算」は「全国割」前の金額

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