大沢温泉 湯治屋のクチコミ
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花巻南温泉郷の中のひとつの大沢温泉には現代的な旅館の山水閣と別に昔ながらの湯治が楽しめる自炊部湯治屋があります。古い木造3階建ての造りで、レトロファンにはたまらない宿です。トイレ、洗面は共同で部屋にはカギがなく、懐かしい作りです。今回は1階の部屋に泊まりましたが、2階を歩いている人の足音が響いたりします。自炊設備はありますが、調味料類は持参が必要です。食事処があるので、自炊しなくても湯治が楽しめます。
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以前から湯治というものがしたかったので2泊ですがプチ湯治を味わうことができました。自炊設備もある本格的な湯治宿です。布団から何から持ち込み可能ですが、布団や浴衣がセットになっているプランにしました。4畳半の小さな和室です。鍵がかからないので貴重品はフロントに預けました。風呂は3種類ありましたが、やはり露天風呂が気持ちよかったです。部屋にトイレがなく、共用のトイレの数が少なくて、朝は渋滞していたのが困りました。
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江戸時代から続く築200年以上の木造建築で宮沢賢治も愛した自炊部には昔ながらの湯治場の風情が残っています。今回は冬に訪れ豊沢川沿いの露天風呂に浸かってのんびり雪見風呂を楽しんできました。素泊まりでも館内の「食事処やはぎ」が朝・昼・夜と営業しているので食事に困ることもなく連泊でも楽しめますよ。
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日帰り入浴で、花巻駅からバスで訪れました。入口で履物を脱いで、フロントで料金を支払い、館内の地図のようなものをもらって、約2時間過ごしました。レトロな建物の中は、迷路のようで楽しかったです。半露天の大浴場は、新緑と渓流が美しくて、脱衣所も広いのでのんびりできます。源泉掛け流しのお風呂は、あつ湯とぬる湯があり、交互に何度も入りました。女性の露天風呂は、少し小さめです。食事処も美味しかったです。ジブリの展覧会も見に行きましたが、驚くことに露天風呂(混浴のお風呂だと思います)が丸見えでした。
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ここは三度目だが冬は初めて。狭い室内で石油スト-ブを使いたくないのでこたつだけにしたが非常に寒くて懲りた。やはり夏にするとか、石油スト-ブを使用するべきだった。湯治だが夕食付きにしたのだが食事の内容はあの格安温泉宿チェ-ンよりずっと質が良くて満足、但し、飲み放題付では無い。花巻駅/新花巻駅より送迎サ-ビスがあるが時間の都合で片道だけ利用。宿からバス停は直ぐだが急坂を登らなくてはならない。
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湯治屋は大沢温泉の目玉の旅館です。時代を感じさせる建物で、風情があります。お風呂でのお勧めは混浴の露天風呂、大沢の湯です。大沢川沿いにあり、川の流れや山の木々を眺めながら浸かるお風呂は絶品です。ただ、行った季節は虻が飛び回っており、煩わしい所もありました。
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この宿は花巻温泉郷の大沢温泉にあります。新花巻駅・花巻駅から無料のシャトルバスが出ております。素泊まりで3660円でした。そこから、浴衣代を初め、積み上げていく方式でした。勿体なかった私は、有料の浴衣・扇風機等、一切、借りませんでした。因みに、テレビはありましたが、エアコンは無かったです。風呂は、混浴露天風呂の大沢の湯を初め、3つの風呂に入れました。女性だと、更に女性専門の露天風呂もあるそうです。支払いですが、カード払いは出来ませんでしたが、ペイペイが使えました。
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古い湯治宿がすたれていく中で、ここは現代に合った新しい湯治スタイルを提案し成功した旅館である。また宮沢賢治ゆかりの宿で少年時代の賢治の写真があちこちにある。
部屋は6畳和室の1泊寝具付きで基本料金は4650円。これに希望により炬燵などを積み上げる。食事は自炊か併設のレストランを利用する。自炊に必要な食材は持ち込みか売店で購入できるるし、炊事道具は揃っており無料で利用できる。レストランは品数豊富で価格も良心的。洗濯機も用意されており、この気楽さからここで湯治入門をする人が多い。
温泉は源泉が1つで5か所の風呂に供給されている。豊沢川の真上に造られた露天風呂が名物だが、対岸から丸見えで女性にはハードルが高い。主屋は江戸時代末期のものでどっしりとした風格がある。その後順次増築されているため内部は迷路のようになっている。襖だけで仕切られた昔ながらの湯治部屋があり、長い廊下に手拭が干され湯治場雰囲気満点。対岸に南部藩時代の茅葺屋根の「菊水館」があったが、老朽化で宿泊できなくなった。現在は宿の博物館になっている。 -
湯治屋では日帰り入浴でもなんと朝7時から入浴でき、渓流添いの広い露天風呂の他、山水閣の豊沢の湯(男女別半露天風呂)を利用できる。
山水閣は近代的なホテルだが、湯治屋は木造のクラシックな建物。
2つの建物に分かれているが内部はつながっており、一部の山水閣専用の風呂以外は、風呂は共通利用している。
豊沢の湯の半露天風呂とは、冬季はガラスを入れて内風呂にする風呂のことであり、受付では確か半露天風呂と聞いたのに行ってみたら内風呂で、間違えたかと思い再度受付まで戻って往復したが、やはりここであった。
後日HPを確認すると、どうやら訪問した日からガラスを入れて内風呂にした模様。
1日違いで残念。
しかしながら、大沢温泉名物の渓流添いの露天風呂は、川向いの菊水館のカエデの大木が丁度紅葉しており、露天風呂から眺める紅葉がとても素晴らしかった。
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大沢温泉にある三つの宿の中で一番古くて安い宿です。
昔んがkすえいの下宿みたいなふすまだけの部屋で鍵無なので貴重品ははずかってもらいます。
基本は自炊の湯治宿です。調理器具やキッチンはあります。wifiも低速ながらありますがプランによってはアメニティや布団一つにも料金がかかったり注意が必要。
ゆかがギシギシいったり泊まる人一人ひとりのマナーも大切、いやならお隣のホテルでちゃんとお金を払うといい宿日泊まれます
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