大沢温泉 湯治屋のクチコミ(3ページ)
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江戸時代からあるという古く歴史ある湯治宿です。人気のためなかなか予約が取れません。温泉は源泉かけ流しでぬるぬるの泉質、共同の炊事場や安くて美味しい食堂、売店もあります。前日高い旅館部に泊まりましたが、湯治部の方が断然心地よい滞在ができました。
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宮沢賢治が父に連れられ法華経講習会に参加するために滞在したという温泉です。
思い描いていた雰囲気を持っていました。
本館から川沿いに幾つもの棟が建ち並び、長い廊下を歩いて案内されたのは・・上棟１号室。
「湯治屋」という先入観があったせいか普通の部屋に見えます。
もちろんお手洗いや洗面所はありません。
これも私には問題になりません。
５月末ですがコタツは、まだ備えてあります。
あえて「特別」なことを探すとすれば、ガスコンロがあることでしょうか。
１０円で８分、火が使えるそうです。
結局使うことはありませんでした。
しかし、上棟１号室というのは特別な部屋でした。
この旅館の一番西側の２階の部屋なのです。つまり、川向こうの菊水館に渡る曲がり橋の上にある部屋なのです。
ということは・・・その西側の窓からは・・・
https://4travel.jp/travelogue/11367362 -
大沢温泉のメインの「大沢の湯」は「湯治屋」にあります。
「菊水館」から「湯治屋」に行くには豊沢川に架かる「曲り橋」を渡って行きます。
この橋は真っ直ぐではなく途中で本当に少し曲がっているのですが、宿の雰囲気を盛り上げるような造りです。
その他「かわべの湯」という女性専用露天風呂も「湯治屋」にありますが、視界が遮られていて至極面白くありません。
また、地下にある「薬師の湯」もあまり趣のある湯船とはいえない感じです。
共同の炊事場、食事処「やはぎ」、売店、郵便ポストまであります。
菊水館から山水閣のお風呂に行く時や、菊水館には無い酒類を買いに売店まで行く時にはどうしても湯治屋の廊下を通らなければなりませんが、各部屋は廊下に面して障子などの仕切りだけで直ぐなので、足音を忍ばせて前を通るようです。
昔ながらの湯治場の風情が色濃く残る宿泊棟です。
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自炊部に宿泊しました。
想像以上の昭和感で、好き嫌いが分かれる作りですが、震災でも倒壊していないこの建物、ずっと保存してほしいと思わせるようなとても風情のある作りです。
暖房器具も追加料金取られますが、そもそも宿泊料金が安いので全く気になりません。
また、温泉の泉質がとても素晴らしくて、あんなに寒い早春の露天風呂も全く問題なく、冷え切った木材の廊下の床も気にならないほどあったまり、お肌もしっとりでした。 -
年末の12月30日に大沢温泉自炊部に宿泊しました。予約のお姉さんが大変親切な方で、女性が二人の予約なので帳場の上のお部屋をお取りしますね、と気を利かせてくれました。自炊部なので、建物は古いですが、それはそれでいい味が出ていて楽しかったです。布団、枕、シーツ、こたつなど全て個々に値段が設定されていて頼んだ分だけ支払うシステムです。二人で7000円くらいでした。
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湯治宿だけあり部屋の外鍵はないし、一部廊下が傾いていたり、歩くとミシミシ音がする…
いや～もぅ最高の宿です。
タイムスリップしたかのような歴史を感じる建物で素晴らしい温泉を堪能！
湯治宿の為料金は積み上げ式でしかも安い！
でも、どんな高級旅館に泊まるよりも最高に贅沢な気分があじわえます。
わたしが行ったのは12月、深々と降る雪を眺めながらの名物・大沢の湯に浸かっていると日本の素晴らしさを再認識し、また心からしあわせな気分をあじわえます。
また併設している食堂・やはぎのメニューが安くてボリュームもあり美味しい。
併設している売店も所謂温泉価格ではなく、普通のコンビニ価格でとても有り難い。
自炊しなくても、食べるには一切困る事はないです。
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12月の土曜日に宮城県から車で日帰りで行きました。
雪が心配でしたが、道路は除雪されていたので、チェーンは必要なかったです。
湯治屋さんは、歴史を感じさせるたたづまいでした。
フロントじゃなくて、帳場ですね。その帳場で代金一人６００円を支払います。
お風呂は、湯治屋さんのと、ほかに隣接するホテルの温泉も利用できます。
ただ、清掃やお湯の入れ替えなどあり、時間帯で利用できないことも。
有名な大沢の湯は混浴なので、今回は入りませんでした。ここ、外から丸見えです。
女性専用露天風呂が、川のそばにあり、いい感じでした。
誰もいなくて独り占めで入浴できました。まったり～。
お湯は美容液のように、肌にしみこんでくる感じのヌル湯。
今までに体験したことがないお湯でした。
お昼は、食堂「やはぎ」を利用。地元のおそばを食べました。うまかったです。
日帰りでも、十分満喫できました。
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老年の親戚一同で泊まりました。
露天風呂の「大沢の湯」は、渓谷に面した温泉。
川のせせらぎを聞きながら入ります。
対岸には、茅葺き屋根の宿泊棟があって、風情満点。
しかもこの日は前夜来の雪で、一面の雪景色でした。
とても良い思い出になりました。 -
宿の名前の通り「湯治場」の温泉といった雰囲気の宿です。川沿いの混浴露天風呂はちょっと入れませんが夜の時間帯は婦人専用になります。父はこの露天風呂が気にいっていますが。夏は良いのですが冬は寒そうですね。
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自炊のできる湯治館は歴史のある建物で、有名な川沿いの大露天風呂は湯治館に隣接しているのが、この宿のコンセプトである。川を渡って対岸にも綺麗で新しい男女別の浴場がある。川越しに見る山の木々の新緑が眩しかった。
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