酸ヶ湯温泉旅館のクチコミ(15ページ)
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鄙びた木造の旅館を想像していましたが、普通の旅館でした。
お風呂はさすがに有名なヒバ千人風呂が立派でした。奥のお湯(4分6分)が少し
温度が高いので入口のお湯の方がゆったりと浸かれました。
部屋に洗面所、トイレはありませんが問題ありませんでした。
帰りの清算の際に来年の予約をしている常連さんがいました。 -
平日湯治プランで4泊しました。建物は古く、廊下を歩くとギーギーいいますが、宿泊に問題ありません。無料の送迎バスがあり、アクセスは少し遠いが気にならないし、頼めばお買い物のためにも送迎バスが乗れ、青森で買い物や食事も可能です。
この旅館の特筆は混浴のヒバ千人風呂。泉質は酸性硫黄泉(含石膏、酸性硫化水素泉)(緊張低張性温泉)で、療養泉として効能が認められているそうです。実際、私は昨年温泉に浸かり体調がよくなったので、今年は日数を延ばしてリピートです。 -
「嗚呼、白くて酸っぱい温泉に漬かりたい」
という心の叫びを実践すべく、ハコダテからフェリーに乗って青森まで風呂に入りに来た。
実の所、ハコダテからだと登別温泉より酸ヶ湯温泉のほうが近かったりする。
日帰り入浴料が千円と高いのだが、JR東バスを利用すると半額になるので青森駅からバスを利用した。
千人湯はまさに湯治場そのものであり、ヒバの香りもあって歴史の浅い北海道には見当たらないだけに渋さ満点だった。
もちろん泉質もこれほどまで酸っぱい温泉などなく、PH酸性度1.7も道東の川湯温泉PH2を凌駕していただけに目に入ると痛いがそうとう利くのを体感した。
実はいい年こいて四十肩など患ってたが、うたせ湯で肩を叩き長湯したところ肩を捻っても痛まなくなったのだ。
日帰り入浴なのでここの食事に関しての評価はできないが、売店で売っていた素朴なおでんの味が今でも忘れられないお袋の味だったのはもはや言うまでもない。 -
以前、立ち寄り湯をして気に入った酸ヶ湯。
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、ようやく泊まることができました。
今回は、旅館部の7号棟の6畳間を利用しましたが、何と昭和15年の建物でした。
古いけど温もりがあり、廊下や隣室からの音なども良く聞こえますが、それでも落ち着けました。
木造建築と言うのは、やっぱりいいなと思いました。
真冬でも暖かかったです。
そして、何と言っても仙人風呂が最高でした。
久しぶりに入りましたが、あの独特の風情は素晴らしいです。
もちろん、白濁した湯も柔らかく、さすが名湯です。
以前は完全な混浴でしたが、今は衝立もあり、専用時間帯もありますので、女性も安心して入れます。 -
前、八甲田ホテルに泊まった時から、次はここと決めていました。食事は、八甲田ホテルには敵いませんが、何といってもヒバ千人風呂があります。原則混浴なので、勇気のある女性が入ってこられます。女性専用タイムもありますので、是非ともご利用ください。スキー客が多く利用されていました。湯治の方もいらっしゃると思います。
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とにかく、酸ヶ湯温泉旅館は温泉が良いの一言に尽きます!
湯治の為の古い温泉旅館なので部屋にトイレ、洗面台がない、壁が薄く廊下の音が丸聞こえというデメリットもありますが、温泉メインの宿泊という明確な目的があれば全く気になりません!
食事も、正直、山奥の湯治場の旅館なので、あまり期待していませんでしたが、予想以上の味とボリュームで大満足でした。
青森駅からの無料送迎バスもあり、この値段で物凄くコスパが高い温泉宿でした!
最近は、温泉は効能の低い単純泉で、建物を今風にリノベーションして高い宿泊料を取る雰囲気だけの温泉ホテルが増えている中、こういう真面目で宿泊者思いのいい旅館はずっと続いて欲しいと思いました。
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木造建築で廊下がギシギシ音がするような昔ながらの温泉宿ですが、それがまた風情があって良い旅館でした。
温泉の泉質が良いのが何よりの売りでした。
設備は昭和という感じで、部屋に洗面台やトイレはなく共用でした。
女性の浴室のドライヤーがあちこち壊れていたりしましたが、係りの人に伝えたらすぐ対応してくれました。
本物の温泉ファンの為の宿という感じです。 -
青森旅行で酸ヶ湯温泉旅館は外せません。
もう7回目位でしょうか、昔ながらの湯治場の雰囲気、硫黄の香りが濃い素晴らしいお湯、何もかもがお気に入りです。
今回は7号棟に宿泊しました。
夕食は大広間で、湯治棟よりは豪華でどれも美味しかったです。
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かの有名なヒバ千人風呂がある酸ケ湯温泉です。
海抜900mの高所にあり、曇上の霊泉と称されていて、ちょっとびっくり。酸性硫黄泉は、やっぱり酸っぱい。
四分六分(しぶろく)の方が、熱湯(ねつのゆ)より温度が高いが、温もりの持続が短く、体には四分から六分くらいの温もりになるから、そのような名が付けられたとのこと。
熱湯は、その名に反してぬるめで、足元湧出。体の芯まで温まり、温もりが持続することから、そう呼ばれている。
いずれも、硫化水素型硫黄泉にアルミニウムが入っている。
白濁の強酸性の湯は、長湯すると少々疲れる。 -
どうしても1000人風呂に入ってみたいのに混浴はちょっとと思い、女性専用時間にも入れる宿泊を決意!
祝日ど真ん中なのに、凄く良心的なお値段で、且つ、修学旅行を思わせるお部屋に凄くすごーーーく癒されました。
噂の1000人風呂は・・・湯気で全然他の人が見えません。
そう思うと混浴時間に入っても良かったかなー!?なんて(笑)
また・・・今度は夏に来てみたいです!
湯治部屋!子供達に経験させてあげられて最高でした!
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