岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館のクチコミ(9ページ)
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白猿の湯に入りたくてこちらを選びました。
むかしは完全混浴だったようですが、今は女性専用の時間をもうけているので、女性ひとりでも気軽に入れます。立ち湯に入ったのは初めてですが、お湯の浮力が気持ちよかったです。ただ、私的にはお湯の温度が熱くあまり長湯できませんでした。男女別の露天風呂は川沿いにあり、青くライトアップされた風景が幻想的です。 -
湯治部で宿泊しましたが、昔の旅館風でまた湯治客の方の炊事場も近くにあってよかった。当然白猿の湯もとても良かった。帳場の雰囲気、食事もよかったです。
今度は湯治で1週間くらいは滞在したいです。ありがとうございました。
元CAのブログが雰囲気が出て面白いです。彼女の言うとおりです。
http://www.food-travel.jp/iwate/namarionsen.html
投稿記です。
「花巻温泉~鉛温泉「藤三旅館」から盛岡を経て長野・上田へ」 -
ここの自噴温泉の白猿の湯に入るためにやってきたのですが、それ以外の源泉かけ流しも素晴らしかったです。いくつかの源泉をブレンドしているそうですが、それぞれの湯でブレンド比率が違うのでお湯もそれぞれ違っています。かけ流しの湯量がすごいです。
料理もとても美味しかったです。 -
旅館部と自炊部がある温泉宿で帳場(フロントではない)で宿帳に記入して部屋に通してくれる昔ながらの旅館です。
この宿の自慢は日本一深い自噴泉の【白猿の湯】で立ったままで入浴できる楕円形の湯槽が疲れを癒してくれます。
夕食朝食ともに食事処ですが部屋食に変更する事(有料)も可能です。
食事は地元産の食材を使った料理がメインでコスパ以上の料理が並びます。
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原付で岩手旅行をした際に利用させていただきました。花巻から原付で30分ほど山奥へ行ったところにありました。原付一人旅ということで予算を極限まで抑えたいと思って調べていた時にここの湯治プランを見つけました。湯治プランの人は本館とは違う専用の入り口から入ります。本館と比べると雲泥の差です笑。なんだかタイプスリップした気分になれてとてもワクワクしました。
部屋の様子は写真を見てください。ここでは扇風機などのレンタルにもお金がかかった気がします。
詳しいプラン等はサイトを見た方がいいと思います。
ここのお宿の目玉はなんといっても深さ1.25mもある立ち湯でしょう。僕自身立ち湯というものに初めて入りましたがとっても気持ち良かったです。他の温泉も硫黄の香りがしてすごくいいものでした。出てからもずっと暖かかったです。
湯治部の方の売店のおばあちゃんと少しお話をしました。腰の曲がった小さなおばあちゃんでしたがここの温泉が一番だと誇らしげに語ってくれたのがいい思い出です。
綺麗なホテルもいいですがたまにはこういう経験も身になると思いました。一人旅のお宿にお勧めです。 -
温泉の泉質はすばらしいの一言の名湯。
特に宿自慢の白猿の湯は、古くから愛されてきた温泉を実感できる
思い出に残る温泉でした。
食事も美味しく、秘湯にきた感じがたっぷりする
情緒のある宿。
受付と客室対応する職員全員マスクをしていたのが若干気になりました。
悪いことじゃないのですが、予防なのか、エチケットなのか
不明ですが・・・。消毒でもするのか!?ってツッコミをいれたくなりました。
川の流れる音がBGMに、4つの種類の温泉を
全部入れるようにスケジュールを組むのがちょっと大変でした。
部屋に洗面所やトイレがないのは旅館部では不便。
廊下を歩く音なども少し気になりました。 -
年に数回、湯治目的で滞在します。
必要最低限のものはリュックに詰めて、ひたすら入浴→睡眠→ご飯…の繰り返しで
1週間で半年分ぐらい元気になって帰ってくるのです。
布団は自分で好きな場所に敷き、あれこれかまわれないのが最高に気に入ってます。
昔は自炊してましたが、売店が縮小になり自炊用の野菜だとか玉子だとかも
なくなってしまったため、湯治食を利用していますが、これがまた
いいんです、量が少なく、弱った体にはほんとにちょうどよい。
ときどき奮発して「岩手牛」のしゃぶしゃぶとかつけてもらいますが
+2000円はあり得ないコスパと思います。
湯治部のシステム(布団だとか浴衣だとか冷暖房器具だとか別料金で積み上げ式)がお分かりにならない方が口コミで悪い評価をつけているのを見ると、本当に残念に思います。
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通常の本館と別に、「長期湯治滞在におすすめ」「超廉価だがストーブや浴衣など追加サービスは別料金」等々一見変わった「湯治部」というのがあり、情報があまりなく少し不安もあったのですが、こちらに泊まってみました。
週末にもかかわらず1泊4千円以下とリーズナブルな料金で、名物の深い温泉や川べりの露天温泉も普通に入れるのに加えて、部屋は古びた和室と雰囲気も良し・・・今回は1泊しかできなかったのですが、また改めてゆっくり行ってみたいと思う旅館でした。 -
ウソ偽りのない源泉掛け流し!優しい泉です。立ち湯は少しぬるめでゆっーたり浸かれます。
建物は確かに古いけれど、あちこちに懐かしさ漂う空間。湯治部このままであって欲しい。
宿に快適さを求めたい方は、旅館部もあります。
温泉は両方で共通です。 -
今のうちに体験しておきたい湯治宿の醍醐味!
酸ヶ湯の記事に続いて、もう一つ思い出深い東北の自炊湯治の宿がある。それが 岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館。酸ヶ湯で味をしめてから、古めの湯治宿を探しており、ここは写真で見て惚れこんでしまった。そこで、1度くらい東京を離れた東北の山の中で年越しをしたく、雪の中の古い木造の湯治宿に連泊することにした。
「ボロ宿」、「ボロいい宿」が人気の昨今、その観点からもこの湯治部の建物は特筆に値するところがある。
尚、湯治部の建物半分と内湯の「河鹿の湯」はこの訪問の後、取り壊してしまったらしい。今は豪華な旅館施設になったようで、なんとも残念ながら、自炊する方も年々減少傾向でこれも時代の流れなのだろう。関心のある方は是非、名残のある今のうちに訪問なさって欲しい。
● 岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 湯治部へ
● 鉛温泉 藤三旅館 湯治部の建物
● 藤三旅館 湯治部のお部屋
● 藤三旅館のお風呂
● 藤三旅館 湯治部での食事サポート-売店、調理場、食事
・藤三旅館の売店は品数豊富で湯治に最適
・藤三旅館 湯治部の調理場はとても広い
・湯治部の宿提供のお食事もなかなか
・宿のお食事もよいが、自炊もよい
藤三旅館の創業は天保12年(1841年)、昭和17年には株式会社へ組織変更したとのこと。昭和が香るというよりも昭和そのものな宿。建物は昭和16年に旅館部(現、宿泊部)も湯治部(現、自炊部)もすべて建てられた。大浴場は館内に3浴場あって「源泉100%掛流し」、湯治宿のお値段はお安く、2食付いて一泊6,000円程度。完全自炊をすれば3,000円もしないという、今では破格のお値段。
その藤三旅館へは新花巻駅から無料のバスがでている。このバスは途中何度も豪華な温泉ホテルに停車するが、それらには脇目もふらず(笑)、いよいよ最後に残るのがここ鉛温泉。新花巻駅からは時間にして1時間ほど。最後は大型バスを降りマイクロバスに乗り換える。
最初に出迎えてくれるのがこちらの看板。この矢印が運命の分かれ道で、左はけっこう豪華なお食事とお部屋が待っていそうな雰囲気。しかし、今回向かうのは右方向の湯治部。
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