岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館のクチコミ(10ページ)
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東北の源泉かけ流し温泉宿に必ずと言っていいほど紹介されている有名なお宿です。
その「日本一深いといわれる自噴天然岩風呂(白猿の湯)」を堪能したくて訪問。
この他にも男女別浴槽はありますが、目玉浴槽の「白猿の湯」は基本混浴、ただし女性専用時間があるのでそこが狙い目です。入るとたしかにレトロで風情がある感じ。
観光宿泊客だけではなく、湯治部もあるところが、温泉の効能の高さを物語っている感じです。
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4回宿泊しました。経営者が代替わりして以前に比べると、大分お洒落な感じの宿になりました。一時経営不振で、閉館の危機にあった宿が元気を取り戻したのは嬉しい限りです。しかし、湯治部も大分縮小されてしまい、名物だった藤三売店の2件のうち1件のおじいちゃんのお店もなくなってしまい、寂しい限りです。時代の流れでしかたが無いのでしょう。
温泉は白猿の湯が一押しです。足元自噴の素晴らしいお湯で、深夜の人が入っていない時間帯に入ると本当に落ち着きます。客室は以前冬季はこたつがあったのですが、なくなってしまいました。食事は新しく作られた綺麗な食事処で色々と工夫されていて美味しく頂きました。新花巻より温泉組合無料送迎バスがあるので、アクセスも便利でお勧めします。 -
立湯に惹かれ行きました。
花巻駅から送迎バスが出ていますが本数はわずかです。
湯治部は行っていませんが、温泉だけ目的なら自炊しならが温泉を楽しんだ方がいいでしょう。旅館部の共同トイレはやっぱり不便です。部屋もいい部屋とは言えませんし。
次に行く時は、湯治部でゆっくり行きたいと思います。 -
温泉ガイドブックで鉛温泉の藤三旅館を特集していて、是非行ってみたいと計画しました。湯船までは階段を下り、入ります。石は冷たいかと思いましたが、全く違いました。部屋は古いのでギシギシ言いますが、それなりに風情がありました。料理は最高でした。
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外観からは、大丈夫?と思う旅館ですが、湯治部と、旅館部に分かれていて、古い趣が落ち着き、古い中もきれいに掃除がしてあり、旅館部はお部屋もリニアルされていて、普通にゆったり・・。お風呂は男女入れ替え制の立ち湯がおすすめ!!疲れが取れました。ぜひ入ってみてください。くれぐれも、旅館部で・・。お食事も、この外観からは信じられな衣感じで〇
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親孝行でお母さんを招待しました。
なんと言っても源泉の泉質のいいお風呂と食事場所でいただいたご飯の美味しいこと。
親子でたいへん感動しました。
トイレはお部屋になく、部屋そのものは小さなものでしたが。
部屋を目的に来てるわけではないので、大きな問題ではありません。
立ち湯では、高い天井まで湯気が黙々と舞い上がり、露が天井からぽたりと落ちる感じがとっても幻想的でした。
露天風呂も最高。渓流をながめながら母とゆっくり語りながらお風呂を楽しみました。
旅館は古いかもしれませんが、玄関には囲炉裏などがあって古きよき日本宿といった感じです。
大変いい思い出になりました!また利用したいです。 -
東北地方が大雨でしたので、前日に旅館に電話で道路状況を聞いたところ、とても親切な対応をしてくださいました。
温泉も、食事も、旅館の方の対応もとてもよかったです。
温泉が、加温も加水もしていない割には、入ってみると身体にちょうどよくて気持ちよかった。白猿の湯はレトロな感じと、立って入る温泉で、本当にいい温泉でした。
食事も現地の食材がたくさん出ていておいしかったものばかりでした。
館内もとても整備されており、古い建物であるけれども、とても掃除がいきとどいている感じでした。仲居さんも親切です。また是非、行きたいですし、友達にすすめたい温泉です。 -
盛岡での仕事の際に利用させていただきました。
実際に訪れてみると、思った以上の山奥でした。盛岡からのアクセスは盛岡花巻間をJRで移動(約40分)、花巻駅から路線バスで約30分の道のりです。幸いさほど忙しくない仕事だったので、バスの待ち時間や移動も楽しむことができました。
山の中に大変風情のある木造建築があります。鉛温泉のお宿はここ一件のみです。
今回は湯治部に宿泊いたしましたが、湯治部の建物は歴史を感じる古さです。お部屋は6帖の畳敷き、とてもキレイ、とは言いがたいところですが個人的には気にならない方なので特に問題ありませんでした。キレイ好きの方にはちょっと抵抗があるかもしれません。窓などは閉めても微妙なスキマがあったりして、小さい虫が入ってきます。それも風情と楽しみました。
お部屋の扉にはカギがありません、窓にもありません、貴重品を入れる金庫はありました。外出時、大きめの貴重品(パソコン)は帳場で預かっていただきました。食事はないプランで、駅弁などを持ち込んで食べていました。炊事場がありますが、今回は使用しませんでした。
docomoとAUの携帯は通じました、AUの3G回線は使用できました。
湯治部のお風呂はもちろん、旅館部のお風呂も全て入ってみましたが、やはり有名な白猿の湯と桂の湯が別格です。お風呂の様子はネットでも写真が見れるので詳細は省きます。白猿の湯のぬる湯が快適で、朝4時半から1時間半ほど浸かっていました。
利用客のマナーも良く、夕方はグループや家族連れでわいわい賑わっていましたが「夜9時以降はお静かに」の張り紙のとおり、夜は騒ぐ客もいず快適に過ごせました。
機会あればまた泊まりたい温泉宿です、本当は1、2ヶ月仕事を休めるならゆっくり湯治したいところです。東北の昔ながらの、とっても魅力的なお宿でした
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とても趣のある湯治場で、私の中の温泉ランキング1位を塗り替えた鉛温泉です。
鉛温泉以外にも、花巻には数多くの温泉があるのですね。
今回訪れるまで、あまり知識がなく、なんとなく来てみたわりにとても満足できました。
温泉は、かなりレトロな立湯が有名で、ほかにも複数の湯があり数日滞在してみたくなりました。 -
以前から気になっていた宿、藤三旅館湯治部へついに来てしまいました。
チェックインはいわゆる「帳場」で座って行います(ものすごく新鮮です)。
今回2食付きプランで申し込みましたがここは湯治部、原則必要なものは持ち込みが基本ですので暖房・ゆかた・タオル等については帳場で申し込み、別料金で借ります(今回フル装備で借りました)。
部屋は1階の6畳、障子を開けるとすぐ側を川が流れています。
部屋に鍵はかかりませんが、セーフティBOXが部屋にありますので安心です。
夕食、朝食とも部屋食で決して豪華ではございませんが美味しいです。
お風呂はもう最高です。特に天井が高く、深いため立って入浴する「白猿の湯」と川沿いの露天風呂「桂の湯」はおすすめです。
湯治部館内にある売店も顔を出してみてください。
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