岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館のクチコミ(13ページ)
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温泉はいくつもありそれぞれ個性のある温泉で最高でした。ただ部屋、通路、階段は清掃が行き届いていなくて、窓ガラスは汚れており、部屋に飾ってある造花は埃だらけでした。食事はおいしくいただきました。
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温泉施設は最高でした。歴史もあり入る価値の高い温泉でした。特に白猿の湯は天然の岩をくり抜いて造られ、深さもあるので新鮮さがありました。食事内容は質素で地元の素材を多く使ってました。健康にも良いメニューで、毎日ここで食事をしたい気分でした。
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今回は湯治部に宿泊。湯治部では食事を注文することも可能ですが自炊にしました。館内は可也広く何度か歩かないと迷ってしまいます。湯治部では、立って入る「白猿の湯」、渓流露天風呂「桂の湯等4種類の異なった温泉が楽しめます。湯治部の宿泊者は旅館部への温泉も利用できます。売店が2店あり、名物のおばちゃんがいます。1泊2日でしたが、おばちゃんと話しに5回通いました。
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こちらに泊まったら、珍しい立ち湯の『白猿の湯』に入るのを楽しみにしていました。深さは約125cm、天然の岩をくり抜いて作られた小判型の湯船です。深い所ではつま先立ちをして入りました。気をぬけないので、ゆっくり浸かるとはいえませんが、おもしろい体験でした。入り口は一階ですが、湯船は地下、天井は2階まで吹き抜けで、とても広い空間です。
混浴ですが、1日3回、朝、昼、晩、女性専用時間が設けられていました。
『桂の湯』は川沿いの露天風呂もあり、気持ちいいです。川を眺めながら、ゆっくり出来ます。
『白糸の湯』は夏には窓を全て開け半露天風呂になり、『銀(しろがね)の湯』は貸切風呂としても使用される小さなお風呂でした。この二つは比較的新しいお風呂でした。
白猿の湯以外は、川沿いのお風呂で、この時期ならの雪見風呂を楽しみました。
湯治部、旅館部、どちらに泊まってもお風呂は全て入れます。
源泉かけ流しのお風呂は、24時間利用でき、男女入れ替え制の白糸の湯、銀の湯と、白猿の湯の女性専用時間を考慮しながら入り、全て制覇しました。
建物は古さを感じますが、「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のような3階建てのレトロな温泉旅館で、雰囲気がありました。
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東北の有名湯治宿で、今回は冬場にスノボ温泉巡り旅行で友人と湯治棟を利用しました。
古くから湯治棟ですので、部屋は鄙びた感じですが、十分に清潔で風情満点です。
部屋ではコタツがあり、さすがに冬場は冷えますが温泉に何回も入り体を温めます。
温泉はさすがの名湯。奇跡の足元湧出の白猿の湯はじめ、いくつもの湯船があります。
4つの源泉があり、少しづつ源泉のブレンド具合が異なります。
硫黄の香りがして、ツルつる感の良い湯がかけ流しです。
食事は低料金ながらも十分な量と味で満足できるものでした。
さすがは東北のいい宿ですね~。。。
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深さ125?の「白猿の湯」は混浴ですが、女性専用タイムがあるので安心して入れます。
食事は美味しかった。
玄関前の紅葉は素晴らしく、10月中旬から下旬が見頃でおすすめ。
湯治部はリーズナブル♪
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日本一深いお風呂は感激です!150cmの私は、ぎりぎりでした。楕円形のお風呂で、底の外周が一段高くなっているので、そこに立ってました。沈没しないように入るという感じではらはらでした。でも、思い出に残りました。別館の大浴場では、ゆっくりお風呂につかることができました。
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ついに念願の鉛温泉に行ってきました。浴室は何とも言えない古風な作り、肌がすべすべになり、もう最高です。立って入る深い浴室も特徴的で初体験です。建物は大変古いが温泉三昧できました。夏場だったので、アブが駐車場に多く、虫よけが必要かも。
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岩手県の秘湯巡りをしている時に立ち寄った1軒が、花巻南温泉峡の最奥部、豊沢川沿いに立つ古きよき時代が今も息づく湯治宿の藤三旅館です。
豊沢川の河畔に立つ3階建の本館は、昭和16年(1941年)建築のケヤキ造りの建物総欅作りで、昭和の昔に引き戻されたかのような懐かしい佇まを持つ秘湯の宿です。
「白猿の湯」は、岩窟から出てきた一匹の白猿が、カツラの根元から湧き出す泉で手足の傷を癒すのをきこりが見かけたことが温泉の始まりで、約600年前といわれています。
ここの岩風呂はもともと自噴していた岩盤の割れ目を穿って湯船をつくったそうで、あるとき湯量が少なくなり、さらに岩盤を掘り込んで今の深さになったそうで、その深さは125cmあり、大人でも肩の近くまで湯に浸れます。
湯守の藤井さんによると、その珍しい立ち湯という入浴法は水圧が下半身にかかるため循環器系を活性化させ、体の緊張をほぐしてくれるのだそうです。
混浴だが、女性専用の時間帯が設けられています。
鉛温泉・藤三旅館:日本秘湯を守る会の宿(その後脱退)
白糸の湯・銀の湯:泉温: 約57度 泉質: アルカリ性単純高温泉
白猿の湯:泉温: 約45度 泉質: 硝酸化水素単純泉
桂の湯:泉温: 約50度 泉質: 弱アルカリ性単純高温泉
効能: 神経痛・筋肉痛(源泉での分析結果による)
湧出量: 約600(リットル/分)
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湯治部へ1泊しました。部屋は狭く隣の部屋の声も丸聞こえでしたが、想定内でした。湯治部でしたので。gwに有名な宿に泊まれたので良かったとおもいました。この宿の特筆すべきはやはり温泉で、特に立ちながら入浴する白猿の湯は浴槽の底から湧き出る湯で、これぞ温泉といった感じでした。少し鄙びた雰囲気もとても良かったです。温泉好きの方にオススメの宿です。
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