カタール航空のクチコミ(16ページ) 566件

2014年から6回搭乗しました。エンジンが4つの機体はエコノミーでも広いトイレが綺麗で使いやすいです。設置されているオーデコロンも上品で爽やか。一番凄いと思うのが、着陸前に耳が痛くならないほど丁寧に下降していくシステムです。しかもドスンと着陸しても殆ど響かない点。機内食は清潔で、出汁が効いた味付け。AV、マルチシステムも日本語設定があり、映画が日本語字幕のタイトルもう少し多いと嬉しいですよね。

アルメニアのエレヴァンから、カタールのドーハまで、カタール航空ビジネスクラスを利用しました。
ドーハでは、ターミナルまでバス移動でしたが、このバスがとてもゴージャスでした。
そしてビジネスクラスのお客さんが乗り込むとすぐに発車し、セキュリティのすぐ近くまで送り届けてくれました。バス移動がこれほど快適に感じたフライトは、カタール航空が初めてです。

羽田空港➡ドーハ空港のエコノミーを利用しました。
3-3-3席です。
広さは普通です。
エンターテイメントは日本語あります。
電源コンセントはシート下にありました。
値段相応のフライトだと思います。
時間が便利なフライトですね。

　2017年のエアーライン・オブ・ザイヤーに選ばれているが、選ばれても不思議はないと思う。CAの対応がよく、日本語でなんとかコミュニケーションをとろうとする努力が見られる。喉が渇く前に飲み物のオーダーを取りに来てくれる。ドーハからの帰りに握り寿司が食べられて、今回も嬉しかった。エンタメがイマイチ。音楽のトップにコーランがリストアップされているのには絶句する。

GWNの出発で8万円台だったので、カタール航空を購入。

東京、ドーハ間のエコノミーの座席は、3-4-3。
空席もちらほらとある。足元は広いが足台はない。幸い隣が空席だったので
足を伸ばすことができた。
エコノミーでは珍しく、耳栓、アイマスク、靴下、歯ブラシセットがある。

離陸して1時間ほどで夕食。メニュー表も配られる。
魚を選択。白身魚の料理だったが、味が・・・・全部食べられない味（笑）。
夕食後は、コップ入りの水、ジュースなどの飲み物は定期的に配られる。
クッキー、チョコレートなどがトイレの所においてあるので取りに行ける。

着陸2時間ほど前に二度目の食事。卵料理を選ぶ。オムレツもどきのお料理。
味はやはり・・・何とも言えない変な味。

ドーハ空港のセキュリティは並ぶことも無く、すばやく終了。
夜中の2時でも飲食店、免税店、ブランド店は開いている。値段の表示は米ドルとカタールの通貨。

4時間ほどの待ち時間の後、バルセロナ行きに搭乗。
ドーハ、バルセロナ間は、2-4-2の配置。
欧州系のCAが多い。
配膳の手際が悪い。主菜が鶏肉か野菜の二択だったので、野菜を選択したら、
在庫があるか調べる、と言ったきり、忘れられ、しばらく待っていたら
片づけ始めようとした。「主菜を待っているのですよ」と言ったら、慌てて持ってきた。
6時間ほどの飛行でも2度の食事がある。２度目の食事は、パイとカップケーキ。これも美味しくない。

日本への帰国。バルセロナ-ドーハ間は、若い中国系のCAが多い。
配膳の手際が一番悪かった区間。遅いし、何度もカートを押してギャレーへ引き返す。また、トイレが二箇所故障してしまい、使えなかった。設備の維持管理がなっていない。

CAの指導者のような人が、接客について他の数名のCA（中国系）をしかりつけていた。教育は機外でやってほしい。
5時間ほどの飛行だが、食事はやはり2回。

ドーハで２時間の待ち時間で成田行きの便に搭乗。セキュリティは本当に素早い。

ドーハ東京間も中国系のCAが多く、日本語は片言できる。


東京-ドーハが１０－１１時間、ドーハからバルセロナは５－６時間なので
乗っている時間は長いが、航空券はお安い。
機材は新しく、故障して使えなかったのは驚いたが、トイレ清掃も頻繁に行われている。欧州へ安く行きたい場合は良い選択かと思う。

羽田→ドーハ、ドーハ→カサブランカ間で利用しました。食事はメニューが事前に配られるのでじっくり選べます。最初の食事はビーフにご飯、蕎麦など。蕎麦は作りおきの割には美味しかったです。他にはミートパイのようなものも大変美味でした。機内もピカピカで快適でした。

カタール航空のセール時に、約27万円で購入。
（往路：日本-ドーハ-ヘルシンキ、復路：ブダペスト-ドーハ-日本）

一言で表すなら「贅沢」です。
機内食はコースではなく、好きなものを選べる。
長距離便は、座席にお布団を敷いて寝る準備もしてもらえる。
接客も丁寧、離陸前や着陸直前にはチーフパーサーさんや担当CAさんがしっかり挨拶をしにこられる。

豪華な旅をしたい方には、向く航空会社だと思います。
ただ、私自身は自分の嗜好と英語力の問題から、快適だとは思えませんでした。
次回は、よほど安い金額でない限り、他の航空会社を検討すると思います。


【日本語対応について】
ドーハ-日本間の便については、日本語を話せるCAさんはいらっしゃいます。
ただ、基本英語でのやり取りでした。しかも、発話スピードが速かったりしたので、英語が苦手な私はかなりきついと思いました。
（最後は「この乗客は英語があまりできない」と判断してもらって、「英語できない人向けの英語（うまく言えなくてすみません…）」で対応していただきました。ただ、この「できない人向け英語」対応を始めるのが、他の外資航空会社に比べて遅いとは思いました）
なお、日本発着ビジネスクラスについては、英語での意思疎通が難しいと判断されれば、向こうから日本語のできるCAさんを呼んでこられると思います。
（私自身ではありませんが、そのような応対をされている乗客をみました）
まだ、ドーハ-ヨーロッパ路線の方が、（英語ですが）CAさんとの意思疎通はしやすかったです。

羽田からドーハで乗り継ぎ、アテネまでを往復ビジネスクラスで利用しました。
羽田とドーハ間は、パジャマも配られて、機内では快適に過ごせました。
アメニティの内容も男女別であるなど、細かい気配りがありました。
他方、ドーハとアテネ間のアメニティは、簡易なものでした。スリッパは無く、靴下のみがアメニティとして配られました。
ドーハとアテネ間は、４時間３０分ほどですが、日中便と深夜便では座席が違いました。深夜便では座席もフラットになり快適でした。
総合的には満足でまた利用したいと思いました。

成田～ドーハ～パリを往復。成田発深夜便は、ドーハ深夜到着。空港のレストランやショップは24時間営業。10時間ほど乗っているのでしっかり休めていると、それなりに楽しめる。早朝7時出発でパリには13時過ぎに到着。まだ、半日残ってる。運賃が安くて、これはうれしい行程かも。エンターテイメントも、海外航空会社で日本語メニューはうれしい。10カ国以上の言語をカバー。当然アラビア語もあります。読めないけれど、エキゾチック感があってなかなかよろしい。
ドーハからのパリ便はいろんな地域から人が乗り込むようで、A380が行きも帰りも満席。エコノミーでも食事の選択肢はあるし、アルコールも含めて飲み物の選択肢は多いし、アテンダントは気さくだしコストパフォーマンスだけじゃないと思いました。
ヨーロッパで乗り継ぎが必要な地域行きなら、迷わず使いたい。

エコノミークラスを4回搭乗。羽田→ドーハ・ハマドのシートは3、3、3。お手洗いに箱ティッシュが置いてあった。Wi-Fiは接続してから30分間は無料。
機内食はポテト多め。水かオレンジジュースがついてきた。
ドーハ→ギリシャのシートは3、3。寝ていても機内食配膳時にドリンクか食事は？と起こされた。
ブランケットは厚みあり。
ヘッドレストが厚みがあり上下には動くが取り外しは出来ないから肩が凝った。