デルタ航空のクチコミ(36ページ) 677件

このところアメリカン航空を利用する機会が多かったので、デルタ搭乗は久しぶりでした。かつては食が進まないほどに感じた機内食が、かなり改善されたのでしょうか、完食しました。また一時有料だったアルコールも無料に戻っており、“飲んで寝る”自分には助かります。

新しくなったビジネスクラスは快適でした。
シートはフルフラットになるし、窓側の席は完全にプライベート
な感じで過ごせます。
機内のエンターテイメントも良かったです。
食事はかなり微妙（美味しくない）でしたが、座席がいいのでまた利用したいです。

今回初めてのデルタエアライン利用で、なおかつビジネスエリートで搭乗。
結論からいうと、とてもよかったです。
フルフラットになるシートがとにかく快適で、目的地に到着しなくてもいいんじゃないかと思うくらい・・・。映画を３本みたらあっという間に到着でした。
機内食は人気だという和食をチョイス。
機内食にありがちな胃もたれ感がなかったのでよかったです。
またぜひ利用したいです。

出張で利用したしました。
往路は夕方発−深夜着
復路は早朝（6時！）発午後着でした。
会社から、安い航空券といわれていたので購入しましたが、時間帯が悪くしかも
成田発だったので、あまり日本の方はいませんでした。
プライベートでは、ホテル宿泊数を余分に増やさなければいけないため使うことはないと思います。

B747-400に乗りました。
エコノミーのシート配列は3-4-3。
一人だったので、3の通路側を指定して乗りました。

狭さは相変わらずですが、新しくてキレイでした。
座席には、いつもどおりブランケットとマクラがあらかじめおいてあります。
機内食とドリンクメニュー表は座席ポケットに入っていました。
席に着くと、ビルボードのロゴが入ったイヤフォンと
耳栓＆アイマスクセットが配られました。
3年前にホノルル便に乗ったときは100均みたいなイヤフォンだったのに！
ちなみにビルボードだからといって特別音がすばらしいわけではなかったですｗ

モニターは、大きくなりタッチパネルの精度もあがってたと思います。
好きなときに好きなようにみれるのはやっぱりいいですね。
（ホノルル便はそうじゃなかった）
読書灯のON/OFF等、すべてこのタッチパネルでやります。

日本語対応の作品も数十作品ありました。ただし、映画中心。
HBO等の海外ドラマも豊富にありますが、日本語はほぼなかったです。

機内食は、前よりおいしくなった！ということはないかな。
ドリンクは豊富でした。お酒も一通り無料でした。
途中の軽食は、サンドウィッチとフルーツがビニル袋に入って配られます。
これ、配布も楽だし、食べたくなければ置いておけるからいいですね。
復路は熟睡してたせいか、隣の席（空いてたので）に置かれていましたｗ

1回目の食事が終わると、500mlペットボトルの水を配ってくれます。
これはいちいちもらいにいかなくてもよいのでありがたい！
でも、途中にカップに入れた水を希望の人には配ってるし、
ギャレーにもすきに入れられるように置かれています。

サービスは良くも悪くもアメリカ的なところは変わらずです。
私はドライな感じでも全然よいので気になりませんが、
往路の最初のドリンクサービスを私の列だけスキップされたのは悲しかったですｗ
（のど渇いていたので・・・水持ってたからあんまり気にしてないけど）

エンタメが充実したのがありがたい！
比較的お安いので、乗る機会が多かったのだけれど
率先して選んではいませんでしたが、ここまで充実したら
次はもっと安いのがない限りは乗りますね。

今回、エコノミーコンフォートを利用。エコノミーより１１CMぐらい広いのでやはり楽でした。サービスは一緒。シートも一緒、ホントに幅が違うだけ。また、前方の３列なので、出入りが早く夜便だったので便利でした。

機内が寒かった以外は快適な旅でした。ロサンゼルスの空港のデルタカウンターにも日本語の話せるスタッフがいたので、よかったです。次回乗る時は、上着を1枚持って行こうかと思います。深夜便だったので、仕事終わりに移動できるのがいいですね。

成田からサイパンへはデルタが一日二便だけだそうです。
で、サイパンに日本人客が減り、ビザの要らない中国人が増えているらしい。
ともあれ、デルタ便、座席がエコノミーの割に広く、青いビニールのようなシートでフワフワ、乗り心地は悪くありません。横３列×２、の小さ目の飛行機です。
成田第二ターミナルで、パスポートチェックイン、初経験でした。だから、Eチケットケースも持って行かず。
機内のブランケットが薄くて寒い。もう一枚追加で頼んだら、余っていたのか、ビジネスクラス？のを持ってきてくれて、それは他社と同様の厚みでした。

今回の旅行で5路線、5機種と乗りましたが羽田発着に使用しているB767が一番ダメでした。
SEATGURUで見る限りシートピッチ31-32インチとなっていますがおそらく31インチでしょう。
座席が古いのでシートも厚みがあるため数値以上に狭く感じます。
モニタも一番小さく5～6インチくらいでしょうか？とにかく古さを感じる機体で
夜行で長距離便なのにこれではキツいです。
※エアアジアのA330の方が足下広く感じます。LCCより狭いとは.............

ちなみに帰りDTW発のB777はこれまた31-32インチとありますが全然楽でした。（多分32インチ）
モニタもまあまあ大きいです。エコノミーだと3列席の最後列・両サイドがおすすめ。

今回B747は乗ってませんが、間違いなくB767は長距離では避けた方が良いでしょう。

※ちなみに最新鋭のB737-900ERにも乗りましたがこれは国内LCC並の狭さで30インチ
　ですので長距離線使用している場合は避けた方が良いです。
　（ER型なので太平洋路線ではないものの長距離使用できます。）

少しお金を出してでもビジネスクラスにすればよかったと思いました。
機内は乗ったときは気づきませんでしたが、よく見ると、小さなゴミが落ちていたりと、
清潔感に欠ける感じも。
ＣＡさん達も、感じが良かったのですが、お客さんの見えるところで壁によりかって談笑していたりした場面も…厳しいかな…でもそんな暇があったらトイレ掃除してほしいと思うほど、汚かったです。
でも、離着陸はとても上手で感動しました！！