中国南方航空のクチコミ(9ページ) 146件

中国の広州を拠点とするエアライン。
アジア方面への国際線はかなり便数が充実しており、おまけにかなり価格も安い。
中国の地方都市から日本の地方都市へも直行便も飛ばすなど、ネットワークの面ではかなり評価できるエアラインだと思う。

ただいくら安くても、我々日本人には耐え難い点がいくつかあるので、
下記の点について耐える覚悟が必要な、精神力を鍛えるエアライン。

1. 機体ボロボロ、シートもボロボロ(リクライニングが故障していても放置)、国際線でもエンタメモニタ無し、基本 シートは 3×3のLCC仕様。
機内食も残飯のようで 普通の日本人にはとても食べられない。

2. 南方航空に限らず中国のエアラインは軒並み同じだが、かなり低い定時運行率。1～2時間の遅延は当たり前、定時運行は珍しく、5～6時間遅延の方がむしろ珍しくないので、乗り継ぎ便がある場合は特にヒヤヒヤもの。

3. とにかくうるさくて目障り極まりない中国人乗客。
多くが広州発着便なので当然乗客は中国人が大半なのだが、機内は凄惨(せいさん)を極める....
　・自分の席が気にいらないと言って 搭乗完了後に一斉に始まる席替えタイム、
　・離陸直前まで電話でおしゃべりが止まらないおばさん、そして注意するのを諦めるＣＡ、
　・飛行中ず～と大声でしゃべり続ける団体客、
　・依然として席が気に入らずウロウロ徘徊する落ち着きのないおっさん、
　・泣きわめく赤ん坊、走り回る子供を全くあやす気の無いバカ親、
　・離陸前からずっと 全開に倒されるリクライニング、
　・機内に充満する劇辛カップ麺のヒドい匂い(中国人は機内でカップ麺食べるのが大好き)
　・四方八方のタブレットから流れてくる大音響の映画....

これらによって５感を麻痺させられるので、短時間でも頭がおかしくなりそうになる。

個人的に私が1番耐えられないのは、飛行中に一切、音楽を聴くことができないという訳のわからん中国ローカルルール。
おそらく世界中で中国のエアラインだけなのだが、なぜか、離陸後シートベルト着用サインが消えても、フライトモードにしたiPhoneで音楽を聴いていると、100%乗務員が止めにくる。
でも隣をふと見ると、中国人がiPadで音楽を聴いたり、大音響で映画を観ているのは全然問題ないと言う。
iPadならなんでもOKで iPhone(当然フライトモード)がダメな理由がわからない。。
どうしてかと聞いてもいつも「規則だから」の一点張り。
諸外国の白人も同様にこれが理解できないようで、隣でiPadをイジる中国人はオトガメなしなのに自分が静かに音楽を聴くことだけをCAに制止され、困惑している場面をよく目にする。
まったくもって可哀想なシーン。。。

エンタメモニターさえ無い機内で、クソうるさい中国人に囲まれた地獄絵図のような機内から逃れる唯一の方法が iPhoneで1人静かに音楽を聴いて耳をふさぐことなのに、それを意味不明な理由で取り上げられる不条理....

魅力的なコスト面に惹かれるので、ここを使いたくなる気持ちは充分理解できるが、
飛行中のヒドイ喧騒から逃がれる唯一の手段は、
1人静かに目を閉じて、世界の平和を祈ることだけ。

バンコクから昆明へ移動するのに使いました。あまり乗る機会のないルートですので楽しかったです。まさか昆明で雪が積もっているとも思いませんでしたので。。。バンコク昆明便があるほど中国とタイの関係は強いことを思い知らされます。中国系の航空会社は安いです田、その分サービスが日系より劣ることは自明のこと。移動の手段として割り切れば、全然大したことはありません。日系に乗るのとは気持ちを切り替えましょう。英語ができれば言葉の問題もありません。一転気を付けるべきは夜到着便はホテルを探すのが大変なので気を付けましょう。

　中国系の航空会社であり、往路の乗り継ぎが1.5Hしかないので心配していたが、ほぼ定刻通りの運行で、乗り継ぎも少し入り組んだ感あるが特別判りにくい面はない。
　機内食も、云われているほどマズイとはおもわなかった。
　手荷物も、乗り継ぎ先の空港でピックアップする必要はない。特別に不満を感じる項目はない。。

機材がやっと新しくなり、エコノミーにも全席ディスプレイが付きました。
でも、既に４～５席に１席の割合で、タッチパネルが反応しないです。

座席肘掛け備え付けのリモコンでも動かせますが、
リモコンは肘掛けから外せない為、手元をのぞき込む様にして操作しなければならず、
表示も小さな絵記号のみのため、間違ってCAを呼んでしまいそうです。

もっと、しっかりとメンテナンスをして欲しいと思います。
接客サービスレベルが高くなってきただけに、もう一息といった感じです。

あと、日本語チャンネルが１～２チャンネルしか無く、
マイナーな映画ばかりしか無い為、機内では暇です。
もっと、日本語対応の映画が増えることを期待しています。

東方航空のマイレージ会員なので、南方航空はあまり利用しませんが、今回は時間帯で選んだので、南方航空を利用しました。スカイチームのエリートプラス会員なので、深センの空港で南方航空のラウンジを利用。朝割と早めのフライトでしたが、すでにビジネスマンが数名食事中でした。飛行機の中での食事はあまり期待できないので、私もここでお粥を食べ簡単に朝食を済ませました。機内食は確か麺だったと思います。油っぽくてほとんど残してしまいました。サービスはそこそこ良いです。

中国東方航空での出張のはずが予約が取れず一部中国南方航空となった。直前だったので高くなりまたこの航空会社は日本の航空会社のマイルがつかず残念でした。東方航空の方が、少しだけよかったように感じました。他の人の投稿をみると悪いことは書いていませんので、ちょっと僕が疲れていたからかもしれません。

出張の際、深センから北京までを利用しました。CZ3159　深セン10:15　→　北京13:35　（予定）でしたが、実際は、CZ3159　深セン10:35　→　北京12:52と、予定より出発が遅れたのに、予定より早く到着しました。大き目の飛行機でしたが、搭乗客が少なく快適でした。機内食は寝ていたので食べていません。

ここの航空会社に関してはエコノミーについてはいろいろあるかと思われますが、ビジネスクラスについては特に問題ないと思います。機材も新しくすべての便でフルフラット
(コードシェア便の日本航空のほうがかえって座席は良くなかったです)、客室乗務員の接客も英語なら問題なし、但し日本語は日本発着便のみ日本人乗務員がいるが、それ以外の路線は通じないです。以前に比べると機内食の内容も良くなりました。
年末年始、広州経由ブリスベン行、往路はオークランド発で約23万円、他のエアラインの
エコノミークラスレベルの料金ではないでしょうか?
経由便ですから、お急ぎの方には不向きですが、ビジネスクラスなら空港のラウンジが利用できますので、それなりに時間は過ぎていきます。
酷評する方もいますが、要は機内サービスとしてどこまでを求めているのかという感覚が違うだけ、もちろんお国の中国の方が多数乗られますが、ビジネスのお席なら、まあそれなりの方が多いですので、特にトラブルもありません。

プーケットに行くときに利用しました。
はじめての中国南方航空、正直、あまり期待はしていなかったのですが、乗ってみると、よかった、というのが感想です！
機体は新しかったですし、1歳の娘が同伴ということでエコの前の方をとってくださっていました。機内食もそんなに悪くはなく、価格でこちらのエアラインに決めたのですが、それと照らし合わせるととても満足です。
去年乗ったルフトハンザのほうが、機体が古くてテレビがつかなかったり等のトラブルがあったので、今回のほうがいいイメージをもちました。また、お世話になりたいと思いました。

関西国際空港から今現在利用していますが、機材の現地出発が3時間以上も遅れているらしい。それはそれで仕様がないが、何より予約システムから、当日のチェックインまで(今のところ)、システムがお粗末過ぎる。オンラインチェックインは使用できず、自動チェックイン機もなく、カウンターのみ。1時間以上も並んでようやく完了。列も100m以上あるが、最後尾も判らず、これでは乗り遅れる人が出てもおかしくない。

いつもはJALを利用しているので、空港に到着した後は、ファストセキュリティに直行、出国手続きも自動ゲートなので、15分もしないでLOUNGEでシャワーでも浴びて、レッドアイでも飲んでくつろいでるのに。今日はそれが全くできず、しょぼいカードラウンジで泣く泣く機材の到着待ち。

もう絶対利用しない。。。
と言いたいが、そもそも出発していないし、帰りも利用しないといけないし。
行くの止めようかな・・・とまで思ってしまう。

■追記
とにかく乗客のレベルが悪過ぎ。
これが同じ人類？と疑ってしまう。
キャビンクルーは良くもまぁこんな連中を毎日相手にしていられるものだと感心してしまう。