中国南方航空のクチコミ 154件

　タシケント〜広州（乗り継ぎ）広州〜羽田と利用しました。
　タシケント空港のチェックインは３時間前から。カウンターはかなりの数が用意されていましたが、いかんせん、出稼ぎのウズベキスタン人や、中国人の里帰りなど、荷物の多い客が多く、なかなかカウンターの列は進みませんでした。
　タシケント〜広州のフライトはA330の機材で、２－４－２の配列でしたが、足元は広く快適でした。エンタメは映画がそれなりに揃っており、日本語の選択も可能。機内食は２回で、１回目は２種類からの選択。味はそこそこでボリュームは満足でした。２回目はスモークサーモンとチキンハムのバゲットサンド。こちらはなかなか美味でした。ドリンクはアルコールも含め種類は豊富。CAさんのサービスは笑顔でとても印象が良かったです。みなさん英語が堪能で愛想もよかったです。また、途中に水を配布したり日系と遜色のないサービスだったと思います。
　広州での乗り継ぎですが、いたってスムーズでした。上海浦東や北京首都などでも乗り継ぎ経験がありますが、こちらが断然良かったです。
　到着後、「乗り継ぎ」の表示に沿っていくと、乗り継ぎ専用のセキュリティの入口に到着します。この入り口のカウンターでパスポートと乗継便の搭乗券のチェックがありますが、入国審査という類のものではありません。なお、こちらに中国南方航空の乗り継ぎデスクがあり、各種手続きが可能です。今回、羽田行きの搭乗券をタシケントで発行してもらえなかったのですが、こちらでパスポートを渡すだけでサッと手続きしてもらえました。
　セキュリティチェックは特に厳しいという感じではありませんでした。ただ、モバイルバッテリーは目視での検査があるので、予め取り出す必要があります。現状、中国国内線では、中国の国内基準の承認マークのないものは没収のようですが、国際線に関しては大丈夫でした。ただ、バッテリー本体に容量の記載が必要で、その容量の確認をしているようでした。
　あとは、出発ゲートのエリアです。免税店やお土産屋、飲食店がひととおり揃っており、待ち時間はゆっくりとできました。
　全般的な印象ですが、空港内は人が少なかったです。乗り継ぎ自体は３０分かからなかったと思います。ただ、広州への到着がバスゲートで、そこからターミナルまでがかなり距離があり時間がかかりました。トータルでは３時間以上の乗り継ぎの組み合わせが理想かと思います。
　羽田行きはA３２１。最新機材でまだ新しく、とても綺麗でした。３－３の配列で、こちらもとても足元が広かったです。モニターはありませんでしたが、USBソケットがありスマホの充電は可能でした。
　食事は１回。２種類からの選択で、味はそこそこ、ボリュームは満足でした。ドリンクサービスも良かったです。スタッフのサービスもキビキビして印象が良かったです。日本便ということですが、日本人スタッフや日本語でのアナウンスは特にありませんでした。
　中国系の航空会社ということであまり良いイメージはありませんでしたが、日系と遜色のないサービスと破格の運賃で、とても良いフライトでした。

2025年の7月29日に羽田ー広州、広州ーバンコクでお世話になりました。
羽田出発の上、10時台、その上、スーツケース１人２個預けられ、その上、破格、スワンナブーム空港に到着も魅力的でした。乗り換えがあるとはいえ、初めてこの航空会社を使用しました。口コミを見ているとあまり評判は良くないので、特に乗り換えの時間が1時間20分しかなく、もしかしたら、乗り遅れて次の日になるんじゃないか正直少しと覚悟していた位です。

搭乗時間はスムーズ、空港内の移動も問題なく、広州ーバンコク間は遅れましたが、機内食も美味しかったです。
拍子抜けでした。とても良かったです。
しいていえば、スクリーンがなかったことくらいかな。それでも乗っている時間短かかったので、中華の食事もあるし耐えられます。
また利用したいです。

2025年5月7日から5月18日でHNDーCAN・CANーSIN・BKK-CAN-HNDで利用。
3月29日にスカイスキャナーで検索中国南方航空で購入総額￥39.700.
他のサイトで四千円安い所が有ったが航空会社直のサイトが安心なので極端な値段差が無い場合は航空会社サイト利用する。まず旅券番号等会員登録を行うと会員NOとPINが届き購入へ進む。諸条件を入力し便を選び座席を指定し清算を行うと程なく旅程表が届くので確認。調べるとトランジットホテル使用条件に該当するので中国語サイトの「接続宿？」みたいな所から注文番号を入力すると指定ホテルの表示が出る。エコノミーは一箇所だけなのでクリックすると折返し確認書が届くこれを印刷する。
5月7日 CZ386 B777 HND15:40-19:15CAN
5月8日 CZ353 B787 CAN08:20-12:30SIN
5月18日CZ362 B787 BKK08:20-12:20CAN・CZ3085 A320 CAN14:40-19:45HND
購入後5月18日の当初予定のCZ3036 BKK03:00-06:56CANよりCZ362へ変更と成り同意か総てキャンセル返金のメール受信で「同意」を返信すると全便の座席指定を再指定してとの文と新しい旅程表が来たが様式が変わってた。再座席指定を行う必要がある。今まで一つだったチヶット番号が二分割され最後のCZ3085だけが別番号。確認のためコールセンターへ連絡したが難聴で受話器からの音声がどうにか理解できたので番号分割と18日Bkk-CAN-HND通しと委託荷物スルーとついでにトランジットホテルの確認をした総て予約通ってるとの返答と経由便はチェックイン機使えないのでカウンターで行うようにと説明されたとても丁寧な案内と確認だった。矢張り直接購入は安心です。
手荷物1個＋委託荷物23Kg2個までKO
最大の特徴は7日に無料トランジットホテルが利用できる事です。
どの便もほぼ満席で大方中国人でした。ＣＡはテキパキしてた。
私は難聴障害者でほぼ聴き取りが出来ない為訪問先の中国、シンガポール、マレーシア、タ語と英語で「聞えないません」と記したカードを作り身障者証共に時期を見計らいＣＡに提示した。経由便は大体自動チェックイン機が使えないので当然先に提示したら親切にも介護が必要か聞いてきた。難聴と知ってもらってた方が失礼に成らないと思う。
機内ではCAと接するのは食事や書類受け取る時位で殆ど手書きのメモを示してくれたのだが英語のメモでした。皆さん親切でした。食事やドリンク、ブラケットなどサービスは普通でした。普通食事の配膳中にトイレに立つ人は少ないのに中国人が多い便ではこの行為が異常に多く配食中断が頻発するトイレの行列が消滅した時を見計らい駈け込み出る時には行列ができてる。それと通路をうろうろする人や立って話してる人で落ち着かない雰囲気です。全便で不快な行動や大声出す人無く平穏なフライトでした。
白雲空港T2へ到着入国後宿泊カウンターが有る50番出入口まで15分程で周りは大勢の旅客がおり列に並び時間が掛かってる受付見てたため息。受付で宿泊予約書提出ほぼ会話不要で2分でワッペン胸に張りそこで待っててねと5分位でタクシーに案内され先客1人とホテルへ30分で到着。受付嬢も優しく「聞えません」カード見せ翻訳機使用。エコノミーは基本二人部屋なので150元(三千円)追加料支払う。明朝4時送迎車出ますとの事なので了解と返答後朝食は無理ねと言ったら朝食の袋くれた。ホテルは三ツ星以上で綺麗でしたが滞在は四時間これなかったら空港宿泊。それ以降の南方航空は何の問題も遅延も無く快適でした。国際、東方航空も以前よりマシに成ったが南方航空の方が上です。たまにイスタンブール方面への片道超安いのがでてるので利用を考えてます。
最後に中国の空港保安検査での予備のバッテリーに付いての注意。昨年6月の上海浦東での出発や乗換時大型の充電用バッテリーが対象でした今回の白雲空港ではカメラ用の物まで一個一個検査する警戒ぶりもちろんもちろん乗換時も同様です。現在は中国の安全マークない場合は没収です国際、国内線共ダメ。規定では国際線は除外と書いてあるが中国系航空会社はとにかく没収されます。中国の空港で良い所は充電口が付いた椅子、テーブルが多い事です。国際線利用は多く無く即利用できました。もう一つ帰国で乗換時に強制的口内唾液を採取された。承諾書(中国語、英語で意味判らず)署名も強要で密閉個室で大きな綿棒で採取ご結果知らせてくれるのかと思ったがアゴしゃくりで行けと、なんの為の検査か不明、単に情報集めるものでしょうね。南方航空が良かっただけに中国政府の対応に疑問です。

中国国内線の上海→瀋陽と長春→上海を利用しました。
国内線ながら両便とも機内食やドリンクが提供されたことや、機内誌の特集が充実していたことが好印象で、また利用したいと思いました。

「中国南方航空 上海→瀋陽 搭乗記 ～台風近づく上海から一面青空の瀋陽へ～」
https://4travel.jp/travelogue/11938881

「中国南方航空 長春→上海 搭乗記」
https://4travel.jp/travelogue/11943967

ツーリズムエキスポで確認した話ですが、南方航空は国内線、国際線共に全て大興空港発着に変更になったとのこと。「それって、国航(エア・チャイナ)の嫌がらせですよね。新白雲空港では、国航は全て端っこのゲートにするとか、報復の(?)嫌がらせをすればいいんじゃないですか?」と言おうかと思いましたが、国航、南方、東方と隣同士のブースだったので、それは控えましたが・・・

大興空港で乗り継ぐだけなら特に問題はないので、昔の平壌線みたいなチャレンジングな路線展開(?)を期待します。北方航空を合併しているので、東北地域にも路線網があるのが強みです。

羽田-広州-チェンマイに乗りました
チケットはgotogateにて25,000円くらい
羽田でのチェックインは北京便とバッティングして長蛇の列！
今までの人生で1番並ばされました…
当然チェックインが住んだ後は搭乗口に直行せねばならず寄り道する暇は無し
これさえなければトランジットのホテルも無料だしお値段なりに良いと思いました

羽田～クアラルンプールを広州経由で利用しました。
往復ともトラブルで時間通りには着きませんでした。
往路の羽田発広州行きは問題なし。広州発クアラルンプール行きはクアラルンプールの悪天候によりシンガポールへダイバート。２時間機内で過ごしてからクアラルンプールへ出発。
これは航空会社の問題ではないので、たまたまのトラブルです。２時間機内で過ごす間、CAの方々はコーヒーを振舞ってくださいました。
復路のクアラルンプール発広州行きは問題なし。広州発羽田行きが大問題でした。
時間通りに搭乗しましたが全く動く気配なし。何もアナウンスがないまま２時間経過。
突然全員降ろされました。バスで違うターミナルへ移動。
機材トラブルだったらしいのですが、アナウンスがなさすぎます。
ターミナルで待つこと６時間。大型機から古い中型機へ変更となり出発です。
トラブルがあるまま飛ばれるのは言語道断ですが、トラブル時の説明が全くないのが困りました。
機内食は美味しくはありませんが、食べられないほどではありません。
エンタメはありますが日本語対応でないので、ダウンロードしておいたAmazonプライムで映画を観ました。
機内温度はそれほど寒くはありません。アメニティは何も置かれておらず、ブランケットが欲しい場合は声かけ必要です。

I flew from Haneda, Japan to Dubai with transit at Guangzhou International Airport. However, due to bad weather conditions, I was held up in the plane for a total of 8 hours. It was very hard. I had another lost baggage, but there was no follow-up, no compensation, and no instructions.
That’s my worst experience ever.

春節時の帰国で利用。乗客はほとんどが中国人。
機内食が国際線とは思えないレベルで低かった。
映画も見られない機材を使用していることが多い。
ラウンジもしくはその他のレストランなどで食事を済ませて機内ではひたすら寝ることとしたい。

羽田広州経由バンコクで南方を利用しました。予め調べたネットの口コミではけちょんけちょんに書かれてて評判悪かったので身構えてビクビクしなら利用しましたが、実際乗ってみたらLCC以下の料金でスケジュール通りの運行され、機材も新しく機内食も無料、デルタのマイルも貯まり、個人的にはオール星５つなんですが…

羽田のチェックインカウンターで隣で手続きしていた女性（広州経由ローマに行こうとしていた）が職員に「広州からローマの便が欠航になりました。返金出来ますので旅行会社にご連絡を」と言われて涙を流していたのを見て他人ごとながら切なくなったので総合評価星4つです。

遅延欠航が当たり前という噂は本当だったのだと確信しましたが私が利用した便に関しては全てスケジュール通りだったので神様と運に感謝です。

羽田広州間は客の質も皆さん割とお行儀良くお上品な感じでしたが、広州バンコク間はピーナッツの殻やゴミを床に捨てまくったり嘔吐袋に痰を吐きまくったり靴下を脱いで足の爪を切り出したり乗客同士て怒鳴り合ったり、やんちゃな客ばかりでしたが関わらなければ流せるレベルでした。


また利用するか？と言われたら安いのできっとまた利用すると思います。