2017/06/29 - 2017/07/03
1317位(同エリア11702件中)
味付けのりさん
- 味付けのりさんTOP
- 旅行記46冊
- クチコミ83件
- Q&A回答12件
- 55,678アクセス
- フォロワー4人
ディズニーランドは、楽しいだけじゃなかった。
これからは、小籠包に集中しつつゆっくりしよう、そう思っていたが、ここは中国。
やっぱりそれだけじゃいられなかった。
PR
-
朝食は小籠包でと思ったが、焼き小籠包で有名なお店がここに!
小楊生煎 (黄河路店) 中華
-
とはいえやっぱり小籠包はこっちで食べたいので並びまーす。
佳家湯包 (西蔵南路店) 中華
-
地元の人、中国人の観光客、海外の観光客(日本人を含む)でいっぱい。ガイドブックに載っていたお店だけど食べる前から手応えを期待できそー。
-
メニューが思ったより少ないのは既に売切れたから。予習したメニューを思い出しながら、ジェスチャーで注文した。生姜も忘れずに単品で注文。
-
友達と2人席に着くとすぐに横に人が来て4人テーブルは相席で。前の瓶どうみても豆乳。私はスプライト。
-
トリップアドバイザーのステッカーが貼ってあるガラスの向こうで仕込みの様子が見られる。
-
年期の入った蒸し器に12個。鼎泰豐より沢山あって、安い~!12個で23元から。
-
豚肉とエビを頼んだ。どっちだ?
友達が沢山頼むのを減らして大正解。1つずつでもお腹いっぱいなのに3つも頼んじゃったから、苦しい苦しい。でも苦しいのにまだ美味しい。 -
食べ終わって、駅に向かう途中、通る人が沢山持ち歩いているパンの袋が気になり、店の行列に私も入ってみた。
-
特にみんなが買っているものを購入。もちろんジェスチャーで。
-
見た目は源氏パイ。味も源氏パイかうなぎパイ。お土産にもなってよかった。
-
買い物が終わって大通りに出ると、上海、都会です。道大きいです。
-
ここは南京西路。駅は2号線の人民広場。
-
暑いから面倒くさくて入らなかった。週末は誰かが歌ってる。日本と変わらないのかな。でも歌は違う。歌謡曲みたいな感じ。
-
人民広場の入口にハーゲンダッツを発見、でも高い。買わない
-
移動は2号線メインで行ける所なので楽。電車代は安い。PASMOみたいなカードはいつかチャージするのだろうか。ところで、この少し前地下道を移動中にゴミ箱に子供を抱いておしっこをさせている親子を発見。毎日カルチャーショック。
-
駅の出口を出た所で果物が売られていた。
南国っぽいなあ。でも高い金額をふっかけられると警戒しているのか、これには購買意欲ゼロ!
スーパーの方が冷えてるし。 -
その先に自転車がズラーッと並んでいる。
日本の数とは比較にならない。予め登録しておけば、同じような駐輪場所に乗り捨てができるとか。観光客には、 わかりやすく書いてほしいな。 -
QRコードで管理しているのかな。色んな色があったので会社によって色が違うみたい。
-
ケンタッキーなのに口紅のCMみたいな広告が窓いっぱいにある。日本では見たことないと思うな。何の商品かな。
-
スーパーの入り口がわからない。出口と入口が結構離れている。Metroという会員制のスーパー。外国人を多く見かけた。
-
沢山ありすぎてわかんないけど、楽しそう。
蒸し器のパッケージに蟹がついていて、上海蟹?は家庭でも気軽に茹でるのか気になる前に、次の売り場へ。 -
アイリスのサーキュレーターだ。うちにもある。268元だから4400円位かな。
ワンフロアに家電から衣類、食べ物までが並んでいる。 -
ドライフルーツだけでこんなに広い売り場なんて。
-
せんべいは量が多い。日本の5-6倍は余裕で入ってる。ファミリーパックの家族の人数が多いからかな。
-
コストコみたいに会員制のスーパーだったみたい。
会員でなくても買えるは買えた。通路がとてもひろくてカートが来ても楽々避けられるスペースあり。 -
ポッキーだけで日本にない味も含めてこんなに種類がある。あれ、全部写ってない。エビチリ味以外は、いかにも中国っていう味ではないけど、こういうのが人気な味なのかな。
-
駐車場も広い。でも駅前なので移動は便利。
-
次にカルフールへ向かった。駅近はやはり2号線沿線にある。中山公園駅。改札を出ると、すぐショッピングビルに直結していて、Bread talk等のパン、ケーキ屋やイートインのお店やお菓子屋、雑貨屋があった。その中の1つがカバン屋さん。上海でも間違いなく流行ってる。
-
人気の店が気になるのでチェック。
-
お寿司のテイクアウトのみのお店。自分で好きなネタを詰める。
-
ここは鍋。暑いのに人気がある。
-
カルフールを発見。中国のカルフールは2回目だが、どちらもエスカレーターの脇にやたら陳列されている。日本では見られなかった光景だ。
-
こちらはカルフールのポッキー売場。探していた小さいサイズの海老チリ味はなかった。北京ダック味も見当たらない。なのにプリッツもポッキーも沢山あるある。
-
豚の顔?。目もある。
-
無駄なく食べるんだろうな。
-
北京ダックのパック。あ、これ食べたかった。買うの忘れてた。
-
お惣菜、部位別に色々ある。
-
グラム売りのお菓子コーナー。高くつきそーと味もわからないから手は出さず。
-
ぐでたまのケーキ。かわいいな。このお店なら美味しいと思う。フィリピンでもお世話になったパン屋さんBreadTalk。ディズニータウンにもあったからランド2日目の朝ごはんをゲットした。
-
豫園に行くので、乗換えた駅の通路にディズニーランドの広告が!
-
アトラクション以外で日本みたいに水をかけるようなイベントはなかったけど。
-
豫園駅に着いた。出口を出たら、この交差点。右を見上げると
-
道の奥に外灘のビル群が見える。
-
ここに来る前に大学生に日本人かと声をかけられ、立ち話。誘われたお茶を断る。しかも何歳?39歳?と言われ、秘密と答えるも奢らせたいのか?何の目的で大学生に誘われるのか意味不明のまま本来の目的地へ急ぐ。
-
ドライアイス?左の男の子の持つカップから煙出てる。ここのデザートもいいなぁ!でも目的地へ。
-
いかにも観光地だが、いい雰囲気。
-
偶然なんてお店の名前、面白い。漢字がわかるだけに楽しみ方も色々だ。
-
またまたハーゲンダッツのカフェ。見栄えのするパフェが人気。外から失礼します。
-
観光地に来た~って感じ。行きたかったお寺や豫園は既に終わっているとかで入園できず。とりあえず豫園商城を歩いて店を探す。
-
見つけた。南翔小籠包、目的地だ。
南翔饅頭店 (上海店) 中華
-
一階が並んでいたので、階段を上がって椅子に座って順番待ち。
-
前の団体がキャンセルしたおかげで、直ぐにテーブルに案内された。
-
一番安い小籠包は35元。室内だからかな。
-
ここでも生姜は単品でオーダー。ミッキーになるようにお皿を置いてみた。
-
この量なら無理なく食べられそう。
-
観光客向けなんだろうか。一階の外の列にも沢山いるけど。
-
一階で買うと外で食べることになる。値段は22元。二階のお値段と比べると場所代か冷房費ほかがかかってるとわかるでしょお。
-
食後に散歩して南翔小籠包のお店の裏手に行ってみた。池やハスの実て綺麗な景色だ。
-
ライトアップ間近。
-
写真だけ湖心亭。敷居が高そ~に見えた。雨が降ってきた。
-
入りたい。でも入れない。でも覗いてみた。
-
湖心亭の横から見た入り口。
-
じっくり見たいけど雨だから、写真でも取っておこ。
-
ハスの花が咲いているのは外から見ないとわからないかな。
-
あ、パンダTシャツ!あ、ブッダ!
-
職人さんの手仕事を見に人が集まる集まる。でも何を作っているのかはわからなかった。
-
こちらはトルコアイス。パフォーマンス中で、お兄さんがいじられ中。
-
豫園。建物が一軒だけじゃないから、フォトジェニックでいい感じ。思い思いに撮影中。
-
夜も更けて来た。
-
そろそろ外灘に電車で移動する。
-
駅から外灘までの歩道は一方通行。前になかなか進めないから車道に降りて歩く人について行くと、警官に怒られる。まるで初詣。
-
この写真を撮るまでに何分待っただろう。前の女子大生がやたら長く居て後ろが詰まってるのもおかまいなしで自撮りしたり、ずーっとおしゃべりが長引いてきたから、人の流れが滞って、私のさらに後ろからも押されて暑い。
-
反対側も実は綺麗な夜景。昼にも散歩に来たいな。歴史のあるクラシックなビルが続く。
-
2人の人生の一コマにお邪魔しまーす。
-
少し海にせり出しているところから見たら景色は違って見えるのか。暑くなかったらゆっくり眺めたい。実は夜景好き!なのに人の汗で自分までもがベタベタになるのは、ディズニーだけでもうないと思っていたから、同じ状況にここでもかってガッカリ。空いていたら、ぜひともまた見たい素晴らしい景色だった。
-
帰り道でハードロックカフェに寄ってお土産を買う予定だった。全然見つからないからとにかく色んな人に聞いた。駅の周りをグルグル1時間半位。でもどこにもない。
-
世界中から観光客が来ているだろうに、やっとみつけたスーベニアショップは全然イケてなかった。クマのぬいぐるみがない。旅行の度に寄って回ったが今までで一番だ。入荷予定 不明。 マグネット一個安い物で105元なり。
-
ハードロックカフェにたどり着いた割に達成感より負け感を味わっている自分とホテルで待っている友達に甘い物でも買って帰る。
-
テイクアウトで購入したから待つ間に写真を撮る。
-
この女の人、パンの袋を持ってる。きっとあれだ。明日ホテルのそばのお店で買おう。
-
人民広場の駅地下。さすがに夜はお店が閉まってる。
-
ここが泊まってるホテル。駅の出口から一、二分。ホテルの入口が二階でエレベーターは二階以上のみ。一階から入口のある二階までは階段をスーツケースをもって歩くことになるのが辛いが、明るい時間なら運んでくれるホテルの人がいる。帰る日にわかった事実。
-
泊まってる階の廊下。エレベーターで上がった。部屋に行くには、ここから更に数段階段を降りて
-
泊まってる部屋に行く廊下。ホテルと上海の歴史を感じるような写真が飾られていて、当時の様子がわかる。
-
マグネットが105元は高い。
でも上海と地名が入ったものが欲しかったからしょうがない。
スーベニアショップには、ほかに客はいなかった。商品もいまいちだった。でも
これを買うために、苦労して捜し歩いてくれた友達やうその道を教えてくれた人達との思い出として大切に取っとおこう。
上海は、カルチャーショックも多かったが、面白かったし、美味しかった。またいつか来たい。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
86