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アルベロベッロやロコロトンドをはじめとするイトリアの谷周辺地域は”ムルジャ・デイ・トゥルッリ”と呼ばれています。<br />これまでめぐって来た白い迷宮都市は、ムルジャ・デイ・トゥルッリ地域の特徴ですが、その特徴が最も色濃く出ているのがオストゥーニです。<br /><br />丘の上に向かって形成された町は起伏に富み、階段や坂が多い。入り組んだ通りや細い路地も多いので、たとえ地図を持っていたとしても迷うこと必至。でも、迷うことがとても楽しい。<br /><br />町を囲む白く高い城壁の姿も圧巻。そこから臨む風景は延々と続く緑のオリーブ林、そして青い青いアドリア海。<br />白い町めぐりの最終地点となったオストゥーニ、締めくくりにふさわしい、本当に素晴らしい町でした。<br /><br /><br />□1日目 5/12 成田空港→ローマ・フィウミチーノ空港→バーリ・パレーゼ空港<br />□2日目 5/13 バーリ・パレーゼ空港(レンタカー借出)→カステッラーナ・グロッテ→ポリニャーノ・ア・マーレ→モノーポリ <br />□3日目 5/14 モノーポリ→ロコロトンド→マルティーナ・フランカ→チステルニーノ<br />■4日目 5/15 チステルニーノ→オストゥーニ→ブリンディジ→レッチェ<br />□5日目 5/16 レッチェ→オートラント→ガッリーポリ→レッチェ<br />□6日目 5/17 レッチェ→ターラント→アルタムーラ<br />□7日目 5/18 アルタムーラ→カステル・デル・モンテ→バーリ・パレーゼ空港(レンタカー返却)→バーリ<br />□8日目 5/19 バーリ<br />□9日目 5/20 バーリ・パレーゼ空港→ローマ・フィウミチーノ空港→成田空港

プーリア・レンタカーの旅2017【8】 オストゥーニ(前編) プーリア白い迷宮都市を代表する、丘の上の町

61いいね!

2017/05/15 - 2017/05/15

21位(同エリア314件中)

8

106

めておら☆

めておら☆さん

アルベロベッロやロコロトンドをはじめとするイトリアの谷周辺地域は”ムルジャ・デイ・トゥルッリ”と呼ばれています。
これまでめぐって来た白い迷宮都市は、ムルジャ・デイ・トゥルッリ地域の特徴ですが、その特徴が最も色濃く出ているのがオストゥーニです。

丘の上に向かって形成された町は起伏に富み、階段や坂が多い。入り組んだ通りや細い路地も多いので、たとえ地図を持っていたとしても迷うこと必至。でも、迷うことがとても楽しい。

町を囲む白く高い城壁の姿も圧巻。そこから臨む風景は延々と続く緑のオリーブ林、そして青い青いアドリア海。
白い町めぐりの最終地点となったオストゥーニ、締めくくりにふさわしい、本当に素晴らしい町でした。


□1日目 5/12 成田空港→ローマ・フィウミチーノ空港→バーリ・パレーゼ空港
□2日目 5/13 バーリ・パレーゼ空港(レンタカー借出)→カステッラーナ・グロッテ→ポリニャーノ・ア・マーレ→モノーポリ 
□3日目 5/14 モノーポリ→ロコロトンド→マルティーナ・フランカ→チステルニーノ
■4日目 5/15 チステルニーノ→オストゥーニ→ブリンディジ→レッチェ
□5日目 5/16 レッチェ→オートラント→ガッリーポリ→レッチェ
□6日目 5/17 レッチェ→ターラント→アルタムーラ
□7日目 5/18 アルタムーラ→カステル・デル・モンテ→バーリ・パレーゼ空港(レンタカー返却)→バーリ
□8日目 5/19 バーリ
□9日目 5/20 バーリ・パレーゼ空港→ローマ・フィウミチーノ空港→成田空港

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配
  • 4日目 5/15(月)<br />「チステルニーノ(後編) 夜の闇に浮かぶ白い迷宮、そこはお肉天国でもありました♪」編のつづき<br />→ http://4travel.jp/travelogue/11259346<br /><br />5:00 目覚ましはまだ鳴らないのに、自然と目が覚める。もう少し寝ていたいけど、パッチリ目がさえてしまったので、もそもそ起き上がり身支度開始。<br /><br />チステルニーノで1泊したB&amp;B”Dimora Cappuccini”は朝食無しのプランにしていたので、早めに出発して朝食食べながら次の町へ向かうことに。

    4日目 5/15(月)
    「チステルニーノ(後編) 夜の闇に浮かぶ白い迷宮、そこはお肉天国でもありました♪」編のつづき
    http://4travel.jp/travelogue/11259346

    5:00 目覚ましはまだ鳴らないのに、自然と目が覚める。もう少し寝ていたいけど、パッチリ目がさえてしまったので、もそもそ起き上がり身支度開始。

    チステルニーノで1泊したB&B”Dimora Cappuccini”は朝食無しのプランにしていたので、早めに出発して朝食食べながら次の町へ向かうことに。

  • B&amp;Bの前に停めた、相棒のSmartくんはおりこーさんに待ってます。

    B&Bの前に停めた、相棒のSmartくんはおりこーさんに待ってます。

  • 7:15 とってもステキだったチステルニーノに別れを告げ、次の町”オストゥーニ(Ostuni)”へ出発!

    7:15 とってもステキだったチステルニーノに別れを告げ、次の町”オストゥーニ(Ostuni)”へ出発!

  • チステルニーノからオストゥーニまでは、車で約30分ほどの道のり。<br /><br />でも、気まぐれなナビのGarminは、またこんな農道に誘い込むから不安になる・・・

    チステルニーノからオストゥーニまでは、車で約30分ほどの道のり。

    でも、気まぐれなナビのGarminは、またこんな農道に誘い込むから不安になる・・・

  • ま、こんな穏かな農道をドライブするのも悪くないけどね。

    ま、こんな穏かな農道をドライブするのも悪くないけどね。

  • あ、アドリア海が見えた!<br />オストゥーニはきっともうすぐ♪

    あ、アドリア海が見えた!
    オストゥーニはきっともうすぐ♪

  • オストゥーニの新市街に入りました。<br />旧市街は更に丘の上に位置するので、坂道をどんどん上って行きます。

    オストゥーニの新市街に入りました。
    旧市街は更に丘の上に位置するので、坂道をどんどん上って行きます。

  • オストゥーニの旧市街は、上空から見るとこんな風に円形をしています。これは先史時代の集落のなごりなんだそうで、この界隈にあるロコロトンドやマルティーナ・フランカなどの旧市街も円形をしています。<br /><br />その旧市街の南東に、広場のような大きい駐車場があります。<br />下調べの段階でここを見つけたので、ナビに登録しておきました。

    オストゥーニの旧市街は、上空から見るとこんな風に円形をしています。これは先史時代の集落のなごりなんだそうで、この界隈にあるロコロトンドやマルティーナ・フランカなどの旧市街も円形をしています。

    その旧市街の南東に、広場のような大きい駐車場があります。
    下調べの段階でここを見つけたので、ナビに登録しておきました。

  • 7:50 予定していた駐車場に無事到着。サルヴァトーレ・トンマージ通り(Via Salvatore Tommasi)沿いにあります。<br /><br />ここは砂地なので、イタリアの通常の駐車場のように青や白の線で区画されているわけではありません。<br />でも、ここは有料駐車場です。周囲に駐車料金を示す看板が出ていますのでご注意を!

    7:50 予定していた駐車場に無事到着。サルヴァトーレ・トンマージ通り(Via Salvatore Tommasi)沿いにあります。

    ここは砂地なので、イタリアの通常の駐車場のように青や白の線で区画されているわけではありません。
    でも、ここは有料駐車場です。周囲に駐車料金を示す看板が出ていますのでご注意を!

  • 写真はGoogleのストリートビューで見た看板のショットですが、こんな風に駐車場を示す”P”の看板の下に、有料の対象となる時間帯が書かれています。それに従って事前に料金を払わなければなりません(ただし、写真はあくまでもストリートビューですので、実際、現地に行くと内容が変わっている可能性があります)。<br /><br />なお、この看板の近くに自動支払機が設置されているはずなので、必要な時間分の料金を支払います。<br /><br />ちなみに、駐車場の看板の見方や支払い方法についてはコチラをご参考になさってください。<br />↓↓↓<br />http://4travel.jp/travelogue/10809088<br /><br />実は、私は下調べの段階で勝手にここが無料駐車場だと思い込んでしまっていたんです。だから、料金を払わずに駐車してしまい・・・<br />これが後で波紋を呼ぶことになるのです(-_-#)

    写真はGoogleのストリートビューで見た看板のショットですが、こんな風に駐車場を示す”P”の看板の下に、有料の対象となる時間帯が書かれています。それに従って事前に料金を払わなければなりません(ただし、写真はあくまでもストリートビューですので、実際、現地に行くと内容が変わっている可能性があります)。

    なお、この看板の近くに自動支払機が設置されているはずなので、必要な時間分の料金を支払います。

    ちなみに、駐車場の看板の見方や支払い方法についてはコチラをご参考になさってください。
    ↓↓↓
    http://4travel.jp/travelogue/10809088

    実は、私は下調べの段階で勝手にここが無料駐車場だと思い込んでしまっていたんです。だから、料金を払わずに駐車してしまい・・・
    これが後で波紋を呼ぶことになるのです(-_-#)

  • 駐車場の北側にはこんなちょっと変わった建物が。<br />”SCUOLE ELEMENTARI(小学校)”って書いてるけど、人の気配はゼロ。シャッターも閉まってるし。

    駐車場の北側にはこんなちょっと変わった建物が。
    ”SCUOLE ELEMENTARI(小学校)”って書いてるけど、人の気配はゼロ。シャッターも閉まってるし。

  • 駐車場のすぐそばにはこんな教会も。<br /><br />”カルミネ教会(Chiesa del Carmine)”<br />ファサードは19世紀のネオクラシック様式ですが、その起源は15世紀まで遡る、歴史ある教会です。隣は修道院になっています。<br /><br />ファサードがとっても魅力的で、是非中も見たかったのですが、閉まっていたので断念。

    駐車場のすぐそばにはこんな教会も。

    ”カルミネ教会(Chiesa del Carmine)”
    ファサードは19世紀のネオクラシック様式ですが、その起源は15世紀まで遡る、歴史ある教会です。隣は修道院になっています。

    ファサードがとっても魅力的で、是非中も見たかったのですが、閉まっていたので断念。

  • カルミネ教会の後ろには、オストゥーニの白い街並み。<br />これを目にしたら、いてもたってもいられなくなります!<br /><br />早速、旧市街に向かって歩き始めます。

    カルミネ教会の後ろには、オストゥーニの白い街並み。
    これを目にしたら、いてもたってもいられなくなります!

    早速、旧市街に向かって歩き始めます。

  • 駐車場から南西に伸びるジョスエ・ピント通り(Via Giosue Pinto)を歩いて行くと、ほどなくしてこんな階段が。<br /><br />そして、その奥には旧市街入口のランドマークである聖オロンツォの像が見えてきました。一気にワクワク感がつのる♪

    駐車場から南西に伸びるジョスエ・ピント通り(Via Giosue Pinto)を歩いて行くと、ほどなくしてこんな階段が。

    そして、その奥には旧市街入口のランドマークである聖オロンツォの像が見えてきました。一気にワクワク感がつのる♪

  • ”リベルタ広場(Piazza Liberta&#39;)”に着きました。<br />旧市街の中心、そして観光のスタート地点となる広場です。<br /><br />中央に威風堂々とした姿で鎮座するのは”市役所(Municipio)”です。14世紀に建てられ、フランチェスコ会の修道院として使われていましたが、19世紀に改修され、現在は市役所である他、図書館としても利用されています。<br />右端には”サン・フランチェスコ教会(Chiesa di San Francesco)”もくっついています。

    ”リベルタ広場(Piazza Liberta')”に着きました。
    旧市街の中心、そして観光のスタート地点となる広場です。

    中央に威風堂々とした姿で鎮座するのは”市役所(Municipio)”です。14世紀に建てられ、フランチェスコ会の修道院として使われていましたが、19世紀に改修され、現在は市役所である他、図書館としても利用されています。
    右端には”サン・フランチェスコ教会(Chiesa di San Francesco)”もくっついています。

  • リベルタ広場のもう一つの顔と言えるのが、この”聖オロンツォのオベリスク(Obelisco di Sant&#39;Oronzo)”。<br /><br />1771年に地元の彫刻家ジュゼッペ・グレーコによって彫られたオベリスクはバロック様式で、高さ約21mあります。天辺にから町を見守るのは聖オロンツォの像。ペストから民を救ったことから、町の守護聖人となっています。

    リベルタ広場のもう一つの顔と言えるのが、この”聖オロンツォのオベリスク(Obelisco di Sant'Oronzo)”。

    1771年に地元の彫刻家ジュゼッペ・グレーコによって彫られたオベリスクはバロック様式で、高さ約21mあります。天辺にから町を見守るのは聖オロンツォの像。ペストから民を救ったことから、町の守護聖人となっています。

  • オベリスク上部の聖オロンツォの像。<br />レッチェの聖オロンツォ広場にある円柱の上部にも、ほぼ同じ姿のオロンツォ像がくっついてます。

    オベリスク上部の聖オロンツォの像。
    レッチェの聖オロンツォ広場にある円柱の上部にも、ほぼ同じ姿のオロンツォ像がくっついてます。

  • 街歩きを始める前に、まずは朝食を。<br />リベルタ広場の一画に、いいBarを見つけました。<br /><br />”カフェテリア・イタリア”なんて、イタリア好きの為にあるようなBarだわ♪

    街歩きを始める前に、まずは朝食を。
    リベルタ広場の一画に、いいBarを見つけました。

    ”カフェテリア・イタリア”なんて、イタリア好きの為にあるようなBarだわ♪

  • イタリアの地図が入った看板なんて、ますますイタリア好きのハートをくすぐります。

    イタリアの地図が入った看板なんて、ますますイタリア好きのハートをくすぐります。

  • 中に入ると、ちょうど出来立てのクロワッサンなどが配達されたところでした。<br />おっちゃんがカウンターでショーケースに入れようとしてたので、すぐに駆け寄る。

    中に入ると、ちょうど出来立てのクロワッサンなどが配達されたところでした。
    おっちゃんがカウンターでショーケースに入れようとしてたので、すぐに駆け寄る。

  • どれも食べた~い!美味しそ~う♪<br /><br />でも、定番のカップッチーノとチョコクロワッサンをオーダーしました。

    どれも食べた~い!美味しそ~う♪

    でも、定番のカップッチーノとチョコクロワッサンをオーダーしました。

  • Barでいただくこの朝食が、たまらなく好き。<br />イタリアに居ることを実感するひとときです。

    Barでいただくこの朝食が、たまらなく好き。
    イタリアに居ることを実感するひとときです。

  • 8:10 お腹も満たされたし、街歩き開始です!<br />まずは町の地図を手に入れたいけど、インフォ開いてるかな?

    8:10 お腹も満たされたし、街歩き開始です!
    まずは町の地図を手に入れたいけど、インフォ開いてるかな?

  • ツーリストインフォメーションは市役所の1階にあるので行ってみましたが、まだ開いていませんでした。<br />また後で来ることにします。

    ツーリストインフォメーションは市役所の1階にあるので行ってみましたが、まだ開いていませんでした。
    また後で来ることにします。

  • 市役所に向かって右手にくっついてるのが”サン・フランチェスコ・ダッシジ教会(Chiesa di San Francesco d&#39;Assisi)”<br /><br />16世紀に建てられましたが、1743年イオニア海で発生した地震により甚大な損害を被り、その後オストゥーニ出身の建築家により再建されました。<br /><br />ファサードにはバロック様式とネオクラシック様式の要素が混在しています。

    市役所に向かって右手にくっついてるのが”サン・フランチェスコ・ダッシジ教会(Chiesa di San Francesco d'Assisi)”

    16世紀に建てられましたが、1743年イオニア海で発生した地震により甚大な損害を被り、その後オストゥーニ出身の建築家により再建されました。

    ファサードにはバロック様式とネオクラシック様式の要素が混在しています。

  • 繊細な細工が美しい扉上部。<br />ピアノの鍵盤のような装飾が面白い。

    繊細な細工が美しい扉上部。
    ピアノの鍵盤のような装飾が面白い。

  • とても優美な2連窓。

    とても優美な2連窓。

  • 扉を挟む2つの壁龕には、フランチェスコ修道会において最も重要な2人の聖人像が。<br /><br />向かって左が聖フランチェスコ、足元に従順な狼がいます。<br />人に危害を加えないよう狼を諭したという逸話を表しているんでしょうか。

    扉を挟む2つの壁龕には、フランチェスコ修道会において最も重要な2人の聖人像が。

    向かって左が聖フランチェスコ、足元に従順な狼がいます。
    人に危害を加えないよう狼を諭したという逸話を表しているんでしょうか。

  • 右には聖アントニオの像。<br />左手に幼子キリストを抱き、右手では彼の象徴であるパンを民に与えています。

    右には聖アントニオの像。
    左手に幼子キリストを抱き、右手では彼の象徴であるパンを民に与えています。

  • 内部の構造はラテン十字で単身廊式。<br />全体に白と淡いクリーム色が基調となっていて、派手さはないけど、その分余計に神聖さを感じます。

    内部の構造はラテン十字で単身廊式。
    全体に白と淡いクリーム色が基調となっていて、派手さはないけど、その分余計に神聖さを感じます。

  • 身廊の左右には、祭壇がいくつか施されています。<br /><br />写真は身廊の左手。

    身廊の左右には、祭壇がいくつか施されています。

    写真は身廊の左手。

  • 身廊の右手。

    身廊の右手。

  • 天井も淡い色彩で美しい。

    天井も淡い色彩で美しい。

  • クーポラは明り取りの窓が8つ付いていて、内部をやわらかな光で照らしています。<br />

    クーポラは明り取りの窓が8つ付いていて、内部をやわらかな光で照らしています。

  • 多色大理石で装飾された、美しい主祭壇。

    多色大理石で装飾された、美しい主祭壇。

  • 祭壇の両端にいる天使が松明を手にしてるのが珍しい。<br />下部の黄金に輝くレリーフは、最後の晩餐のようです。

    祭壇の両端にいる天使が松明を手にしてるのが珍しい。
    下部の黄金に輝くレリーフは、最後の晩餐のようです。

  • 祭壇上部のステンドグラスもキレイ☆<br /><br />アーチの部分に描かれている”十字架の前で交差する腕”は、フランチェスコ会の会章です。<br />

    祭壇上部のステンドグラスもキレイ☆

    アーチの部分に描かれている”十字架の前で交差する腕”は、フランチェスコ会の会章です。

  • 主祭壇の左手にあった、聖フランチェスコの像。<br />足元には鳩がいます。鳥に説教するなど、動物たちと心が通い合っていたと言う彼ならではですね。<br /><br />このような木製の像がいくつかあったのですが、全て17世紀から18世紀のものだそうです。

    主祭壇の左手にあった、聖フランチェスコの像。
    足元には鳩がいます。鳥に説教するなど、動物たちと心が通い合っていたと言う彼ならではですね。

    このような木製の像がいくつかあったのですが、全て17世紀から18世紀のものだそうです。

  • 白い説教壇がとってもエレガントで美しい!

    白い説教壇がとってもエレガントで美しい!

  • インマコラータ(Immacolarta=処女マリア)の祭壇。<br />17世紀初頭に作られた、木製の処女マリア像が置かれています。

    インマコラータ(Immacolarta=処女マリア)の祭壇。
    17世紀初頭に作られた、木製の処女マリア像が置かれています。

  • 町の守護聖人、聖オロンツォの祭壇。

    町の守護聖人、聖オロンツォの祭壇。

  • 彼の象徴である杖を左手に持っています。<br />右手に握っているのは聖心(キリストの人類に対する愛の象徴である心臓を指す)かな?

    彼の象徴である杖を左手に持っています。
    右手に握っているのは聖心(キリストの人類に対する愛の象徴である心臓を指す)かな?

  • 聖アントニオの祭壇。

    聖アントニオの祭壇。

  • ファサードの像もそうでしたが、ここでも民衆にパンを分け与える姿が表されています。

    ファサードの像もそうでしたが、ここでも民衆にパンを分け与える姿が表されています。

  • ロザリオの聖母の祭壇。

    ロザリオの聖母の祭壇。

  • 聖母子からロザリオを受け取る聖ドメニコとシエナの聖カタリナが表されています。

    聖母子からロザリオを受け取る聖ドメニコとシエナの聖カタリナが表されています。

  • とても古そうな祭壇画。<br />はっきり見えませんが、聖母子とナザレのヨセフが描かれてるような・・・<br />キリスト降誕?

    とても古そうな祭壇画。
    はっきり見えませんが、聖母子とナザレのヨセフが描かれてるような・・・
    キリスト降誕?

  • 横たわるキリストの像と、その後ろに嘆き悲しむ人々の祭壇画。<br />平面と立体の融合が面白い祭壇。

    横たわるキリストの像と、その後ろに嘆き悲しむ人々の祭壇画。
    平面と立体の融合が面白い祭壇。

  • ”ピエタ(Pieta&#39;)”でしょうか。

    ”ピエタ(Pieta')”でしょうか。

  • 教会を出ようと入口に戻ると、ちょっと変わった聖水盤に気づきました。<br />ここにもフランチェスコ会の会章である、”十字架の前で交差する腕”が模してあります。<br /><br />街歩きの始めから素晴らしい教会を目にすることができ、満足して外に出ます。

    教会を出ようと入口に戻ると、ちょっと変わった聖水盤に気づきました。
    ここにもフランチェスコ会の会章である、”十字架の前で交差する腕”が模してあります。

    街歩きの始めから素晴らしい教会を目にすることができ、満足して外に出ます。

  • サン・フランチェスコ教会の脇から北に伸びるカテドラーレ通り(Via Cattedrale)を進みます。<br /><br />オストゥーニの旧市街は丘の頂上に向かって形成された町なので、けっこうな勾配があります。このカテドラーレ通りも、緩いけど長い坂。だんだん息が切れてきます。

    サン・フランチェスコ教会の脇から北に伸びるカテドラーレ通り(Via Cattedrale)を進みます。

    オストゥーニの旧市街は丘の頂上に向かって形成された町なので、けっこうな勾配があります。このカテドラーレ通りも、緩いけど長い坂。だんだん息が切れてきます。

  • ”ザヴァッロス邸(Palazzo Zevallos)”<br /><br />カテドラーレ通りを上っている途中、左手に現れたクラシックな邸宅。<br />1712年から1714年にかけて建てられた邸宅で、元々ナポリの銀行家一族であったザヴァッロス公爵の所有だった為、その名がついています。 <br />中央の窓上部に付いているのが、ザヴァッロス家の紋章。

    ”ザヴァッロス邸(Palazzo Zevallos)”

    カテドラーレ通りを上っている途中、左手に現れたクラシックな邸宅。
    1712年から1714年にかけて建てられた邸宅で、元々ナポリの銀行家一族であったザヴァッロス公爵の所有だった為、その名がついています。
    中央の窓上部に付いているのが、ザヴァッロス家の紋章。

  • 街並みを眺めながら、坂道を上っていく。<br />時折、こんな素敵な一画を見つけては立ち止まり・・・そしてまた息切れしながら上って行く。

    イチオシ

    街並みを眺めながら、坂道を上っていく。
    時折、こんな素敵な一画を見つけては立ち止まり・・・そしてまた息切れしながら上って行く。

  • オストゥーニの地図発見。<br />結構広範囲なんだけど、見所となる旧市街は赤い部分のみ。<br />そしてここが、小高い丘に形成されている、白い迷宮なのです。

    オストゥーニの地図発見。
    結構広範囲なんだけど、見所となる旧市街は赤い部分のみ。
    そしてここが、小高い丘に形成されている、白い迷宮なのです。

  • ”サン・ヴィート・マルティレ教会(Chiesa di San Vito Martire)”<br /><br />1743年の地震で大きな被害を受けた中世の教会と3つの貴族の邸宅を壊し、1750年から1752年にかけて建てられた教会。優美なロココ様式のこの教会は、プーリアでも最も重要な教会の一つなんだそうです。<br /><br />ファサードだけでもウットリする美しさ。

    ”サン・ヴィート・マルティレ教会(Chiesa di San Vito Martire)”

    1743年の地震で大きな被害を受けた中世の教会と3つの貴族の邸宅を壊し、1750年から1752年にかけて建てられた教会。優美なロココ様式のこの教会は、プーリアでも最も重要な教会の一つなんだそうです。

    ファサードだけでもウットリする美しさ。

  • ロココ調といえばアラベスク。<br />あちこちにぐるぐる唐草模様が施されてて、目にも楽しい。

    ロココ調といえばアラベスク。
    あちこちにぐるぐる唐草模様が施されてて、目にも楽しい。

  • さて、実はこの教会、内部は博物館になっているんです。<br /><br />正式名称は”南ムルジャ先古典期文明博物館(Museo Alcheologico di Civilta&#39; Preclassiche della Murgia Meridionale)”。<br /><br />先古典期とは、およそ紀元前2000年頃から紀元後300年と言われており、マヤ文明が栄えたのはちょうどこの時期のようです。<br />そして、ムルジャとは、バジリカータからプーリアにかけての丘陵地帯で、南ムルジャはアルベロベッロやロコロトンド、マルティーナ・フランカなどイトリアの谷周辺地区を指します。<br /><br />この地区から発掘されたものを展示しているのですが、その中になんと、2万5千年前の妊婦の骸骨があるとのことで・・・<br />でも、10:00の開館までまだ時間があるので、先に街歩きを続けます。<br /><br />南ムルジャ先古典期文明博物館 → http://www.ostunimuseo.it/museo-civico/

    さて、実はこの教会、内部は博物館になっているんです。

    正式名称は”南ムルジャ先古典期文明博物館(Museo Alcheologico di Civilta' Preclassiche della Murgia Meridionale)”。

    先古典期とは、およそ紀元前2000年頃から紀元後300年と言われており、マヤ文明が栄えたのはちょうどこの時期のようです。
    そして、ムルジャとは、バジリカータからプーリアにかけての丘陵地帯で、南ムルジャはアルベロベッロやロコロトンド、マルティーナ・フランカなどイトリアの谷周辺地区を指します。

    この地区から発掘されたものを展示しているのですが、その中になんと、2万5千年前の妊婦の骸骨があるとのことで・・・
    でも、10:00の開館までまだ時間があるので、先に街歩きを続けます。

    南ムルジャ先古典期文明博物館 → http://www.ostunimuseo.it/museo-civico/

  • カテドラーレ通りを更に進むと、低いアーチのあるこんな一画に差し掛かりました。<br />この雰囲気、どうやらカテドラーレはすぐそこのよう・・・♪

    カテドラーレ通りを更に進むと、低いアーチのあるこんな一画に差し掛かりました。
    この雰囲気、どうやらカテドラーレはすぐそこのよう・・・♪

  • 着きました!”サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂(Cattedrale di Santa Maria Assunta)”です。司教座大聖堂としての威厳を感じると同時に、その特異なファサードに驚かされます。<br /><br />15世紀末に完成したこの聖堂は、ゴシックとバロックの要素を併せ持った建築様式になっていますが、特徴的なファサードはロマネスク・ゴシック・ベネツィア様式が融合しているんだそうです。<br /><br />なんと言っても、ファサード上部の波打つ曲線が特徴。そして中央の大きなバラ窓も存在感たっぷりです。これは、プーリアに存在するバラ窓の中でも、最も美しいものの一つに数えられています。

    着きました!”サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂(Cattedrale di Santa Maria Assunta)”です。司教座大聖堂としての威厳を感じると同時に、その特異なファサードに驚かされます。

    15世紀末に完成したこの聖堂は、ゴシックとバロックの要素を併せ持った建築様式になっていますが、特徴的なファサードはロマネスク・ゴシック・ベネツィア様式が融合しているんだそうです。

    なんと言っても、ファサード上部の波打つ曲線が特徴。そして中央の大きなバラ窓も存在感たっぷりです。これは、プーリアに存在するバラ窓の中でも、最も美しいものの一つに数えられています。

  • 真下から見上げると、圧巻の美しさ!

    真下から見上げると、圧巻の美しさ!

  • 細やかな細工が施されたバラ窓。削ってる最中に、ポキっていっちゃったりしないのかな、なんていらぬ疑問がよぎります。

    細やかな細工が施されたバラ窓。削ってる最中に、ポキっていっちゃったりしないのかな、なんていらぬ疑問がよぎります。

  • ファサードには中央の大きなものと、その左右の小さなもの、合せてが3つの扉があります。<br />写真は左右の小さな扉の上についているミニサイズのバラ窓。

    ファサードには中央の大きなものと、その左右の小さなもの、合せてが3つの扉があります。
    写真は左右の小さな扉の上についているミニサイズのバラ窓。

  • 中央の扉は幾重にも重なるアーチが立体感を生み出してます。<br />一番外側のアーチの装飾も、細やかでキレイ。

    中央の扉は幾重にも重なるアーチが立体感を生み出してます。
    一番外側のアーチの装飾も、細やかでキレイ。

  • 扉の上には聖母子とカワイイ天使達・・・

    扉の上には聖母子とカワイイ天使達・・・

  • と思いきや!!<br />よく見ると天使2人の顔がなーい( ゜Д゜;)!<br /><br />しかも、幼子キリストの顔もちょっと怖くないですか??<br />妖怪人間ベム・ベラ・ベロのベロみたい・・・(←絶対バチ当る汗)

    と思いきや!!
    よく見ると天使2人の顔がなーい( ゜Д゜;)!

    しかも、幼子キリストの顔もちょっと怖くないですか??
    妖怪人間ベム・ベラ・ベロのベロみたい・・・(←絶対バチ当る汗)

  • 中に入ると、歴史ある教会特有の、ちょっと薄暗く重厚感のある雰囲気。<br />構造はラテン十字の三身廊式。左右の側廊は円柱で仕切られています。

    中に入ると、歴史ある教会特有の、ちょっと薄暗く重厚感のある雰囲気。
    構造はラテン十字の三身廊式。左右の側廊は円柱で仕切られています。

  • 左側廊。

    左側廊。

  • 右側廊。

    右側廊。

  • この渋味のある円柱に惹かれてしまいます。

    この渋味のある円柱に惹かれてしまいます。

  • この教会、天井画が一番素晴らしい。<br />18世紀に描かれ、キリストの生涯や聖オロンツォ、聖ブラシウスの殉教が表現されているそうです。

    この教会、天井画が一番素晴らしい。
    18世紀に描かれ、キリストの生涯や聖オロンツォ、聖ブラシウスの殉教が表現されているそうです。

  • 迫力のある天井画。とてもドラマチックです。

    迫力のある天井画。とてもドラマチックです。

  • 主祭壇。

    主祭壇。

  • 祭壇画は”聖母被昇天(Assunzione della Vergine)”<br /><br />暗いので、なかなかキレイに撮影できないのですが、動きのある繊細な絵であることは分かります。

    祭壇画は”聖母被昇天(Assunzione della Vergine)”

    暗いので、なかなかキレイに撮影できないのですが、動きのある繊細な絵であることは分かります。

  • これは左翼廊。<br />一見色大理石の装飾に見えるけど、なんだかフレスコで描かれてるような・・・

    これは左翼廊。
    一見色大理石の装飾に見えるけど、なんだかフレスコで描かれてるような・・・

  • 左側廊にある礼拝堂の1つ。<br />1734年に作られた木製の祭壇で、聖オロンツォ、聖ブラシウス、聖アウグスティヌスの3人の胸像が収められています。

    左側廊にある礼拝堂の1つ。
    1734年に作られた木製の祭壇で、聖オロンツォ、聖ブラシウス、聖アウグスティヌスの3人の胸像が収められています。

  • 聖母マリアの像が収められている礼拝堂。<br />高く、明るいクーポラが印象的でした。

    聖母マリアの像が収められている礼拝堂。
    高く、明るいクーポラが印象的でした。

  • 優しげな表情の聖母マリア。

    優しげな表情の聖母マリア。

  • 暗くてうまく撮れなかったのですが、祭壇画は聖母子と2人の聖人が描かれています。<br />白大理石にところどころ茶の装飾を施した祭壇が、ちょっと変わってて気に入りました。

    暗くてうまく撮れなかったのですが、祭壇画は聖母子と2人の聖人が描かれています。
    白大理石にところどころ茶の装飾を施した祭壇が、ちょっと変わってて気に入りました。

  • ここも暗くてわかりにくいのですが、聖母が手に心臓を持っています。<br />なので、”聖心の礼拝堂(Cappella del Sacro Cuore)”だと思います。

    ここも暗くてわかりにくいのですが、聖母が手に心臓を持っています。
    なので、”聖心の礼拝堂(Cappella del Sacro Cuore)”だと思います。

  • この礼拝堂も木製の祭壇が美しい。<br />中央には聖母子のイコンが飾られています。

    この礼拝堂も木製の祭壇が美しい。
    中央には聖母子のイコンが飾られています。

  • こちらは右翼廊。<br />左翼廊同様、大理石がだまし絵っぽい。ひそかにパイプオルガンが置かれています。

    こちらは右翼廊。
    左翼廊同様、大理石がだまし絵っぽい。ひそかにパイプオルガンが置かれています。

  • 右側廊にあったこの礼拝堂が、中に入れなかっただけにすごく気になった!<br />天井やクーポラの装飾を見る限り、美しい礼拝堂なんだろうけどなぁ・・・残念。

    右側廊にあったこの礼拝堂が、中に入れなかっただけにすごく気になった!
    天井やクーポラの装飾を見る限り、美しい礼拝堂なんだろうけどなぁ・・・残念。

  • この祭壇に収まっている像はキリストと聖母と、少女?<br />なんだろう、この組み合わせ・・・

    この祭壇に収まっている像はキリストと聖母と、少女?
    なんだろう、この組み合わせ・・・

  • この礼拝堂も、すーんごく暗い(汗)

    この礼拝堂も、すーんごく暗い(汗)

  • 祭壇画・・・これもオロンツォさんだったかなぁ?

    祭壇画・・・これもオロンツォさんだったかなぁ?

  • 暗い礼拝堂ばかりでしたが、ここは幾分明るかった。<br />祭壇がいたってシンプルなので、祭壇画の存在感があります。

    暗い礼拝堂ばかりでしたが、ここは幾分明るかった。
    祭壇がいたってシンプルなので、祭壇画の存在感があります。

  • 聖母子と天使達、下にひざまずいているのは聖フランチェスコ?<br />フランチェスコ会の修道服着てるけど。

    聖母子と天使達、下にひざまずいているのは聖フランチェスコ?
    フランチェスコ会の修道服着てるけど。

  • 入口に戻って来ました。<br />ここには聖堂創建当初、15世紀の古い円柱が残っています。

    入口に戻って来ました。
    ここには聖堂創建当初、15世紀の古い円柱が残っています。

  • また、そばの壁には、剥がれかけた古いフレスコ画も。<br />これも創建当初のものでしょうね。<br /><br />中央の人物、肝心の顔が無いので誰だかわかりませんが、その足元に転がる骸骨がすごく気になります。

    また、そばの壁には、剥がれかけた古いフレスコ画も。
    これも創建当初のものでしょうね。

    中央の人物、肝心の顔が無いので誰だかわかりませんが、その足元に転がる骸骨がすごく気になります。

  • カテドラーレを出ると、すぐ目の前にはこんな建物が。<br /><br />左手が”神学校(Palazzo del Seminario)”、右手が”司教の館(Palazzo Vescovile)”、正面は”スコッパのアーチ(Arco Scoppa)”。<br /><br />スコッパとはこのアーチを作った司教の名で、当初は木造だったそうです。それを1750年に石で再建したんだそうです。

    カテドラーレを出ると、すぐ目の前にはこんな建物が。

    左手が”神学校(Palazzo del Seminario)”、右手が”司教の館(Palazzo Vescovile)”、正面は”スコッパのアーチ(Arco Scoppa)”。

    スコッパとはこのアーチを作った司教の名で、当初は木造だったそうです。それを1750年に石で再建したんだそうです。

  • ”神学校(Palazzo del Seminario)”<br /><br />もとあった建物が1743年の地震で崩壊し、その後に建てられたのが現在のもの。これもスコッパ司教によって建てられました。<br />現在は神学校としては使用されていませんが、司教区の所有となっています。

    ”神学校(Palazzo del Seminario)”

    もとあった建物が1743年の地震で崩壊し、その後に建てられたのが現在のもの。これもスコッパ司教によって建てられました。
    現在は神学校としては使用されていませんが、司教区の所有となっています。

  • さて、街歩き再開。<br />白い迷宮の内部へどんどん侵入して行きます。

    さて、街歩き再開。
    白い迷宮の内部へどんどん侵入して行きます。

  • 雲ひとつない真っっっ青な空と、白く塗り上げられた建物のコントラストがまぶしい。

    イチオシ

    雲ひとつない真っっっ青な空と、白く塗り上げられた建物のコントラストがまぶしい。

  • これまで見てきた、同じく白い町のロコロトンドやマルティーナ・フランカ、チステルニーノは、ほぼ平面で歩きやすかったのですが、オストゥーニは勾配がある為、坂や階段が多い。<br /><br />ちょっと息切れ気味・・・だけど、街並みが魅力的なのでどんどん歩いちゃう。

    これまで見てきた、同じく白い町のロコロトンドやマルティーナ・フランカ、チステルニーノは、ほぼ平面で歩きやすかったのですが、オストゥーニは勾配がある為、坂や階段が多い。

    ちょっと息切れ気味・・・だけど、街並みが魅力的なのでどんどん歩いちゃう。

  • 歩きながら脇に目をやると、細い路地があちらこちらに。<br />それも”迷宮”たるゆえんの一つです。<br /><br />この路地からは、アドリア海も覗いています。ちょっと行ってみよう♪

    歩きながら脇に目をやると、細い路地があちらこちらに。
    それも”迷宮”たるゆえんの一つです。

    この路地からは、アドリア海も覗いています。ちょっと行ってみよう♪

  • うわぁ~~、気持ちいい景色!<br />旧市街の北側、アドリア海まで見晴らせます。<br /><br />この地域はイタリアの中でもオリーブの生産シェアが最も高いと言います。<br />ここからも、延々と続く緑のオリーブ林が見えています。

    うわぁ~~、気持ちいい景色!
    旧市街の北側、アドリア海まで見晴らせます。

    この地域はイタリアの中でもオリーブの生産シェアが最も高いと言います。
    ここからも、延々と続く緑のオリーブ林が見えています。

  • そしてまた内部を散策。<br />トンネルも多いから、探検気分でさらに楽しい♪

    そしてまた内部を散策。
    トンネルも多いから、探検気分でさらに楽しい♪

  • トンネルの向こうも真っ白で、どの建物がどんな風に入り組んでるかもよくわからない。<br />そういえば、壁を全て白塗りにするのは敵を惑わす作戦でもあったと、以前耳にしたことがあります。

    トンネルの向こうも真っ白で、どの建物がどんな風に入り組んでるかもよくわからない。
    そういえば、壁を全て白塗りにするのは敵を惑わす作戦でもあったと、以前耳にしたことがあります。

  • 白い壁に突如現れたゴッテリしたバロック調の扉口。<br />すっごく古そうだなぁ。

    白い壁に突如現れたゴッテリしたバロック調の扉口。
    すっごく古そうだなぁ。

  • 生活感のある、こんな路地が好き。

    生活感のある、こんな路地が好き。

  • この一画はちょっと趣が違い、切り石積みの壁。<br />白塗りの壁って、条例で決まってるんじゃなかったっけ??

    この一画はちょっと趣が違い、切り石積みの壁。
    白塗りの壁って、条例で決まってるんじゃなかったっけ??

  • ふらふらと迷い込んだキオストロ。

    ふらふらと迷い込んだキオストロ。

  • 路地の向こうに教会っぽい建物が見える。<br />観光地図が無いから、なにがなんだかよくわからない・・・(T_T)

    路地の向こうに教会っぽい建物が見える。
    観光地図が無いから、なにがなんだかよくわからない・・・(T_T)

  • お店かな?民家かな?<br />不思議な絵の扉。じっと眺めてると、いくつかの顔が見えてくる。

    お店かな?民家かな?
    不思議な絵の扉。じっと眺めてると、いくつかの顔が見えてくる。

  • この町もトンネルやアーチが多くて、とてもリズム感があります。<br />街歩きが断然楽しいオストゥーニ♪

    この町もトンネルやアーチが多くて、とてもリズム感があります。
    街歩きが断然楽しいオストゥーニ♪

  • 旧市街の西端までやって来ました。<br />町を囲む城壁には門が3つあります。写真のトンネルはその内の1つ。<br /><br />この花いっぱいのトンネルを抜けて、一旦旧市街の外に出ます。町を守る城壁はどんな姿なのか、外周から見てみよう。楽しみ~♪<br /><br />続きは後編です。

    旧市街の西端までやって来ました。
    町を囲む城壁には門が3つあります。写真のトンネルはその内の1つ。

    この花いっぱいのトンネルを抜けて、一旦旧市街の外に出ます。町を守る城壁はどんな姿なのか、外周から見てみよう。楽しみ~♪

    続きは後編です。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • sanaboさん 2020/09/20 22:46:21
    オストゥーニ
    めておら☆さん、こんばんは

    以前イタリアにお住まいでらしたそうですが、それにしても
    女性お一人でレンタカーで周られ、しかも毎回内容の濃い旅行記に
    感心しながら拝見しています。
    プーリアは全くの未踏の地で、オストゥーニという地名だけは
    聞いたことがある程度の認識でしたが、真っ白な美しい街並みに
    魅了されました。
    サン・フランチェスコ・ダッシジ教会は見ごたえのある
    美しい教会ですね。
    めておら☆さんの建築や芸術に関する知識は、察するにお仕事とも
    関連しているのでしょうか。
    豊かな感性とともに綴られた旅行記、これからも楽しく
    拝見させていただきますね♪
    旅行の際にはもちろん一番に参考に致します!

    sanabo

    めておら☆

    めておら☆さん からの返信 2020/09/20 23:41:32
    Re: オストゥーニ
    sanaboさん、こんばんは!

    いつも私のつたない旅行記をご覧いただきまして、ありがとうございます。
    私もsanaboさんのところ訪問させていただいてますが、美しい写真とともに綴られる旅行記、本当にステキです☆私は写真ヘタクソなので、羨ましい限りです。

    私の仕事はイタリアとは全く無縁なのですが、とにかくイタリアが大好きなので興味が引かれることを調べてるだけなんです。だから知識なんて言えるようなものじゃないのでお恥ずかしいのですが、何かのご参考になれば幸いです。

    プーリアをぐるりと回ったのはこの時が初めてだったのですが、予想以上に見所がたくさんで食べ物も美味しいし、心底気に入ってしまいました。自然も美しいのでドライブしてると癒されて。またゆっくり周りたいと思っています。
    いつかsanaboさんもプーリアを訪れてみてくださいね。そして素敵な写真で綴られた旅行記を、私は楽しみにしてまーす♪

    めておら☆
  • とし坊さん 2017/07/21 17:58:51
    いつか行ってみたい
    知らない街を歩いてみたい♫

      でもでもめておら☆さんの旅行記で十分ですネ

     路地歩き石畳の散歩 いろいろしたいのです・・

     いつかはきっとと思って今は2泊3日の近場でガマン 我慢ですね

      今後ともヨロシクです

    めておら☆

    めておら☆さん からの返信 2017/07/21 21:40:24
    RE: いつか行ってみたい
    とし坊さん、こんばんは〜☆

    いつもご訪問&コメント、ホントにありがとうございます(*^_^*)

    > 知らない街を歩いてみたい
    私はイタリア(ときどきソウル)しか行ってないので、知らない街ばーっかりですよ〜。国内もほとんど旅したことない非国民(汗)
    だけど私も、とし坊さんの旅行記でバーチャルツアーさせてもらってますからね♪

    > いつかはきっとと思って今は2泊3日の近場でガマン 我慢ですね
    2泊3日でもステキな旅いっぱいされてるじゃないですか!
    ”嫁はんシリーズ”なんて、一人モンの私には羨ましい限りですし、時折登場する奥様の後ろ姿に、撮ってるとし坊さんの愛情をすんごく感じちゃいます。
    ソウル節約旅も秀逸だしね〜〜♪

    いつかまた、お二人でイタリアの石畳歩いてください!
    こちらこそ、今後ともヨロシクです(^^)/

    めておら☆
  • masshyさん 2017/07/21 10:00:26
    オストゥーニ!
    ふむふむ!

    やっぱ住むなら南だよなぁ〜

    城壁、街並み、教会、Bar、商店、オステリア、おっと!でも一番は街の人。

    シチリアも良いけどプーリアも捨てがたい。

    情報収集、情報収集。

    早く定年来ないかなぁ〜




    masshy

    めておら☆

    めておら☆さん からの返信 2017/07/21 11:49:00
    RE: オストゥーニ!
    masshyさん、こんにちは〜!

    またまたコメントありがとうございます。

    > やっぱ住むなら南だよなぁ〜
    そうなんですよね。北にも行きたいってずっと思ってるんだけど、どうしてもいつも南にばかり足が向いてしまう・・・
    あの、明るく、洗練されてなく、人のあったかさを感じる南の雰囲気はやっぱりいいですよね。私も住むなら絶対南だなぁ。

    > シチリアも良いけどプーリアも捨てがたい。
    そうそう、私もシチリアも大好きです。シチリアもしばらく行ってないから、そろそろ行きたいなぁ〜。

    > 早く定年来ないかなぁ〜
    masshyさん定年まであと何年ですか?それまでガッツリイタリア語勉強して、永住しちゃえ〜〜!
    そしたら現地情報教えてね♪

    めておら☆

    masshy

    masshyさん からの返信 2017/07/21 12:21:41
    RE: オストゥーニ!
    後、片手!

    こないだ仕事で大阪出張(仕事の後で、ジェノバ出身のオーナーシェフがやっている店に行くのがメイン!孤独のグルメ風)の時にCONSOLATO GENELALE D´ITALIAに寄って情報収集してきました。
    総領事には会えませんでしたが!(当たり前か)

    着々と準備はしております。

    でも、毎日ブラッター三昧だと肥るよな〜?

    masshy





    > ふむふむ!
    >
    > やっぱ住むなら南だよなぁ〜
    >
    > 城壁、街並み、教会、Bar、商店、オステリア、おっと!でも一番は街の人。
    >
    > シチリアも良いけどプーリアも捨てがたい。
    >
    > 情報収集、情報収集。
    >
    > 早く定年来ないかなぁ〜
    >
    >
    >
    >
    > masshy
    >

    めておら☆

    めておら☆さん からの返信 2017/07/21 14:09:12
    RE: RE: オストゥーニ!
    masshyさん、またまたまた、どもです(^^)/

    ふふふ、ジェノバ料理の店メインで仕事はサブかぁ〜、うらやましいっす♪

    イタリア領事館行ったんですね。懐かしい・・・私も10数年前にペルージャに留学するとき、ビザ取りに行きました。

    領事館で情報収集・・・そっか、やっぱり永住の準備してるんだ?!
    いいなぁ〜。是非実現して、身も心もitalianoになってね(^^)
    私は生まれ変わったらitaliano(←今度は男がいい)になりまーす。

    めておら☆

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