門司から神戸までフェリーの旅

2017/06/19 - 2017/06/25

阪九フェリーのつくし（13,352トン）に乗って、神戸に向かう。門司は１８時４０分発。甲板は涼しいし、最高！往復運賃は自由席で旅行社経由でなんと９５００円。乗船するとすぐに風呂に行く。風呂場もロッカーが付いたので、一人旅でも安心だ。

星空は今回は残念ながら見えなかったが、夕日はきれいだった。なお、wifiは電波は弱いが辛うじて使用できた。ビールなども高くない。

ただ、注文つけるなら、船内レストランの食事の味付けだろう。もう少し努力してほしいものだ。おでんは感心しなかったし、熱燗を頼んだら臭い「月桂冠」が出た。帰りのフェリーでの話だが。。甲板で夕涼みが過ぎて寒くなったから熱燗にしたのだが。。。自衛で、弁当を持ち込んでいる。

朝７時過ぎに到着後、神戸の阪急御影駅から烏丸駅まで移動。宿に荷物を置いて、最初の京都のバスに乗ったのは朝９時半だから、長時間活動の日だった。時間のある旅行者には有難い。また昔の特急あさかぜ寝台列車やヨーロッパ線の機内よりは、はるかに楽だし、風呂に入ってちゃんと眠れる。もっとも東京の往復にはJetStarしか使用しないが。。

一枚目は１８：５７撮影。

エリア 門司・関門海峡(福岡)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船

阪九フェリー 乗り物

トラックなどが乗り込む場所？

出航

甲板は広い。

１９：１０

停泊しているフェリーは松山行だ。昨年乗った船だろう。

このフェリーはNo.20つくし。

現在のフェリーの位置。１９：２５

瀬戸内海は島の間をすり抜けて航海する。

朝５時３２分。明石大橋が見えてきた。

朝５：４０明石大橋通過

漁船がたくさん漁をしていた。

帰りのフェリー。神戸港。１９：４４

阪九フェリー神戸のりば 乗り物

まもなく出航。