2017/06/20 - 2017/06/24
5461位(同エリア46458件中)
tadさん
6月は8日から13日までは東京滞在を楽しんだが、引き続き、19日に門司港を出発して神戸までのフェリーで移動し、京都に向かい、今朝25日にフェリーで戻ってきた。京都に20日の朝10時には到着し、24日の午後3時半まで滞在した。驚いたのは一日バス切符が500円と良心的価格で、大変便利だ。移動する間に涼しいバスのなかで一休みできるので、次の場所に向かうのが苦にならなくなった。昔は出張で京都に来ても朝から遊び歩いたことはないので、こういうバスの使い方は知らなかった。
で、今回は行きたいと思ったところにはすべて行ったといっても過言ではない。最初の予定は2日でこなしてしまったのだ。このバス・サービスの良さは、ロンドンを超えている!値段も半額くらいだ。これなら、また来たいと思うだろう。昔中学校の修学旅行以来のところを優先し、後は、近年来たところでも、また訪問した。季節による違いも庭園などは楽しめたからだ。
自分の頭の整理のために、訪問リストを今、項目だけ並べておく。20日は、三十三間堂、京都国立博物館、銀閣寺、京都駅構内、バスツアーでしょうざん庭園と夕食と東山から夜景。21日は、西本願寺、東本願寺、河原町など街歩き、金閣寺、京都駅構内、錦市場、アイリッシュ・パブ。22日は、二条城、上賀茂神社、下鴨神社、河合神社、八坂神社、八坂の塔、京都駅構内(ラーメン通り)、アイリッシュ・パブ。23日は、相国寺(承天閣美術館)、四条河原町、渡月橋、天龍寺、竹林の道、野宮神社、錦小路、アイリッシュ・パブ。24日は、東寺、観智院、四条高倉、清水道、清水寺。各場所では、ちっとも慌てず、ゆっくり見る時間を取った。
大事な場所は二度ずつ、見たところも多い。国宝級の内部は、写真禁止場所ばかりなので、どうしても、もう一度という感じになる。逆に言えば、京都は室内のいい文化遺産は写真にはとれないところばかりだ。世界でも珍しいドケチな観光地であることだけは間違いない。どうして、こんなにケチな街になったのだろう?観光資源だけが頼りになりすぎているのではないだろうか?非生産的な観光の仕事だけで生きているからだろう。そういえば、フィレンツェが似たところがある。地元民には住みにくい町なのだ。地元の人にバス乗り場を聞いた時、その方は京都市政をボロカスに言っていたが、観光客中心の政策は確かに反対者も多いだろう。観光客には乗り放題切符を安くして、地元民の初乗りは230円と非常に高いと怒っていた!確かにそうだろう。。。
なお、京都国立博物館や他の有料の展示館などもすべて内部や展示品は撮影禁止だった!!!(おおらかなのは西本願寺くらい)世界でも珍しいケチな町であると再度言っておこう。素人写真などを残して愛着がわく方が、再度訪問して本物がまた見たいという気になるのだが、京都は今回見てしまったので、もうしばらくはいいだろうという気になってしまう。建物の外と庭園の写真ばかりが増えてしまった。で、これだけ建物と庭園の写真ばかり並ぶと、なんだか、パターンが見えてきて、しばらくは行く気にならないだろう。ロンドンやウィーンはこういう投げやりな空しい気には絶対にならないのだが。。。すぐにまた行きたくなる町だ。写真もとれるし、建物内部の見物が充実しているからだ。京都の展示物はそこで見るだけで、説明がたとえ詳しくても、一度で記憶できる人はいない。どうせすぐ忘れる。着物を来て、自撮り撮影をして、背景もろくに見ないような観光の人なら、あれで十分なのだろう。。。
そういえば、京都国立博物館の説明もあちこち不満があった。例えば、日本語と英語の説明内容がまったく違うものが相当あった。東京国立博物館のほうが説明のレベルがしっかりしていると思う。東京のほうは写真がほとんどが撮影可能になったのに、こちらはすべてダメだという。なぜ、こんな差が同じ国立の施設で許されるのか知りたい。歴史的説明の部分など、気になる表現があったのだが、証拠写真も取れないので、後での確認さえできなかった。館員に文句はつけたのだが。。こんな営利企業的な博物館なら国立にする必要はないのではないか?そうそう、東京より京都の博物館が写真禁止するのは、借り物が京都は多いからだといった館員がいたが、それなら、貸展示場とおなじだから、ますます国費を使って国立にする必要はないのではないか?いい展示物もたくさん見たが、出費もすごかった。。しかもまもなく忘れるだろう。。
急ぎ追加するが、東京でも地方でも国立や公立の施設はシニア料金の実施場所が増えているが、京都国立博物館を除いては、京都はどこかで一か所だけほんの一二割程度安くしてくれたところがあったが、他はすべて、そんなものはないという感じだった。ドイツと似ている。。。その点でも、日本の中では、変わったところだ。
- 旅行の満足度
- 5.0
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下鴨神社から糺の森を歩いていると河合神社という小さな神社があった。ここにくると女性は美人になるんだとかなんとか。。。急にそれから着物姿の女性を撮影する気になった。
河合神社 寺・神社・教会
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この河合神社の効能書きが凄い!境内の売店も美人水などという商品がある。境内には鴨長明の家までが復元(!?)されている。
着物を着ている女性達がここでは目立つ。急に写真をとろうかという気になった。普段はあまり人物写真は撮りたがらないのだが。。これから後、行く先々で女性の着物姿を意識するようになった。で、究極は清水寺へ行く清水道。土曜日だからだろうが、ぎっしりの人出で、着物姿も大変多い!
今回は着物姿写真特集とする。なにしろ、私の一番感激した伊藤若冲や宮本武蔵の墨絵など、写真は一枚もないし。。東寺の国宝のすばらしい仏像の写真も一切ない。。。こんなにカメラが役に立たない旅はめずらしい。。。箱物だけを見て歩くのは相当空しい。。。魂のこもった内部のものは、写真で写してはならぬというのは、ケチ根性以外、考えられないのだが。。。 -
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以上は、河合神社の近くで。
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八坂神社で
八坂神社 寺・神社・教会
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八坂の塔
法観寺 (八坂の塔) 寺・神社・教会
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八坂の塔
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渡月橋の近くで
渡月橋 名所・史跡
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天龍寺にて
天龍寺 寺・神社・教会
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竹林の道
嵐山 竹林の小径 自然・景勝地
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清水寺 寺・神社・教会
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この旅行記へのコメント (6)
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- 横浜臨海公園さん 2017/06/26 15:38:04
- 京都
- tadさま、こんにちは。
旅行記を篤と拝見させて頂きました。
仰せの如く、京都市営交通はバス1日乗車券が500円は格安だと思います。
然し、寺社拝観料は昔から異常に高いとの印象です。
観光で食い繋いでいる街なのだらと言えば兎も角、あれでは訪日外国人は京都に対し幻滅感を抱かせるだけでしょう。
それから、貸自転車が時間単位では無く日単位での貸し出ししかない為に、2時間程度使用でも最低1800円からというのは、いい加減に足元を見られた感が無きにしも非ずだと言えます。
京都国立博物館の説明文ですが、小生がスエーデン人を案内した折に、日英文の説明が全く異なっているものが少なからず存在する為に、通訳して困惑させられた事が思い出されました。
文化庁あたりが、もう少し現実的見方をすべきとの考えです。
横浜臨海公園
- tadさん からの返信 2017/06/26 19:54:08
- RE: 京都
- こんばんは。
やはり京都の問題は深刻ですね。せっかくブームで海外からたくさん来ているのに、足を引っ張るような問題点が目につきます。貸し自転車の件は知りませんでしたが、おかしな料金体系をつくると借り手は増えないでしょう。寺社の入場料が高いだけでなく、内部で写真も取れないなんてアホな観光地は聞いたことがありません。
今回初日に京都国立博物館に行ったのですが、中国伝来の絵画の展示室で、明らかに中国人のカップルが堂々とフラッシュをたいて撮影しているのが光でわかりました。その部屋には直接には係員がいないので、私が注意しました。ふてくされた顔を見て、確信犯だとわかりました。しばらく近辺にいたのですが、連中も去りません。どうしても残りの連作を撮影したいようです。私だって本来なら撮影したいのですが。。。
で、とうとう、連中はその場を去らないので、私が係員のいるところまで行きました。フラッシュをたいている連中がいると告げました。そこで、やっと係員がそこに向かいましたが、どうみても、係員のところからもフラッシュはみえていたはずです。やる気ないですね。。。京都の酷さは観光地されたところに共通の堕落があちこち見えますね。
酷い観光客には厳しく対応すべきですが、迎えるほうが、こんな体たらくでは、けじめがつきませんね。楽して稼ぐ味を覚えた集団はどこでも堕落します。納得できる中身を提供できないなら、すぐにブームは去るでしょう。
- 横浜臨海公園さん からの返信 2017/06/27 10:42:23
- その中国人観光客
- tadさま、こんにちは。
掲示板を拝見させて頂きました。
その支那人ですが、京都でも昨今では民泊が盛んになってきたとの事ですが、地元の方々に言わせると、深更、支那人どもが窓を全開にして無遠慮に大騒ぎを反復させるために、あの連中に対する視線がきつくなってきているそうです。
観光客に対し寛大な京都人も怒りを露にされておりました。
横浜臨海公園
- tadさん からの返信 2017/06/27 12:02:16
- RE: その中国人観光客
- こんにちは。
外国人も日本人も、どちらも酷い連中は酷いのです。一般化するのは危険ですが、
でも、やはり目につく酷い連中は、反省心もないでしょうから、開き直っていますね。
airbnbなどへの対応もあれこれで、良心的に実行している人もあるでしょうが、
周辺への迷惑など考えもしない連中は、外国人にも日本人にもいると思いますよ。
京都が観光地にありがちな締まりのない対応をしている面があると、観光客もやはり
粗雑に対応してしまうでしょうね。
いづれにしろ、今回まとめて5日間の滞在で、いい面も勿論たくさんありましたが、京都自体、日本側自体の問題もかなりあり、改善できるところがありますね。国立博物館の運営方針などに多くの疑問を感じました。観光収入自体は歓迎すべきものですから、問題点を解決する必要はありますね。そうしないとじり貧になるでしょう。
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- koumeさん 2017/06/26 05:42:55
- 京都のことについて
- tadさん おはようございます。
なかなか盛りだくさんの旅でしたね。
tadさんのコメントには同感です。
少し視点は違うのですが、私がずっと思っていることをお話いたします。
京都では、宗教法人と学校法人は固定資産税が免除されています。
市内にある膨大なそれらの法人が所有する土地などに税金が掛けられないわけですから、税収は他の同規模の都市などに比べてかなりの減収になります。
その乏しい税収の中から唯一の基幹産業といえる観光のために、街並み保存、バスの一日乗車券等観光客の皆さん向けのサービスに多くの税金が投入されています。
それでも、観光産業で儲かり所得税が入ってくれば、ある程度の元は取れるのですが、御存じのとおり寺社は、拝観料は営業ではなく宗教行為で得たものですので、その収益に対して課税されることはありません。
こんな状況ですから、一般市民に向けられる行政サービスは他都市と比べて貧相なものだと思います。
一例をあげれば、京都は女性の合計特殊出生率(女性が生涯で生む子供の数)が東京に次いで低いと言われています。
東京ではバリバリの独身キャリアの女性が働ける場がありますが、京都はそんな街ではありません。
結局、行政サービス、生活環境など子育てには適していないのでそういう方たちは京都から出て行くということだと思います。
要するに京都とはそういう街なのです。
ただ、下鴨神社が式年遷宮などの宗教行事の資金調達のために、敷地を処分してマンションを建設するということで、近隣住人による反対運動が起こりましたが、そのことは、参拝客の多いあの神社でさえ、施設、行事を維持するためには資金が不足しているのか、お金がかかるんだなあということも実感しました。
koume
- tadさん からの返信 2017/06/26 10:17:42
- RE: 京都のことについて
- おはようございます。
koumeさんに、コメントに同感と言ってくださって、大いにほっとしています。
地元の方は、京都での生活は大変だろうと思います。バスはどれも超満員でしたが、
観光客は一日券で気軽に乗っていますが、地元の御年寄などが苦労しておられる
シーンを何度も見ました。
寺社への税金優遇の問題は、やはり現況のままでは不満が住民につのるでしょうね。
観光客からの入場料収入に税金がかからないのはまったくおかしいですね。信者の献金とは異なります。あくどい理由付けで観光客から出費させようとする行為は単に寺社への尊敬度を失うだけですから、いずれ、そういうところは、寂れるでしょうが。。
よほどのところでないかぎり、私はお賽銭もほとんど出しません。二言目には「これは今回だけの特別公開ですよ。。」と追加出費をいいでしてくる根性を見ていると宗教心など、そういう人たちにはまったく感じません。できるだけ安く見てやろうとこちらも厚かましくなるだけです。テレビの旅番組では「特別に今回は。。」のようなところに行ってみると、相国寺などもそうですが、どこもすべて閉鎖状態でした。建物の外しか見えません。行く意味もないといいたくなります。天上画も見れませんでした。
二条城も昔見た本物の障壁画はすべて複製になってしまい、しかも、本物を保存している場所は普段は閉鎖されているとは知りませんでした。ショックでした。係員に文句を言いましたが、特別期間しかそれは見れないそうです!驚いたのは修学旅行の時に聞いた鴬張りの廊下の話は嘘だったんですね!音を出すつもりはなかったのに、釘の金具がこすれる音がだんだんと出るようになってしまったんですね!!単に技術水準が低かったということだったんです。中学生のころは、うまく騙されていました。
相国寺内の承天閣美術館ではやっと伊藤若冲の障壁画が見れましたが、ブドウの絵の照明が真っ暗で、左側の鳥がいるはずなのにまったく見えません。係員に行って点検してもらいましたが、言い訳だけでした。明るくすると当局から文句言われる式の返事でしたが、ばかな。中央部ははっきり見えているのに左側だけ暗くする理由があるはずはない。単に設備が不備なのに入場料は返金されません。これが見たくて入場したのですが。。。写真は勿論すべてダメですし。。。もう二度と行かないでしょう。こういうレベルの低い話はヨーロッパではありえません。寺社などの観光客対応がまだまだ京都は国際レベルにはなっていませんね。
外国語への対応はかなり進んでいるところもありますが、バス内の運転手は個別に勝手に方法が選択できるようですね。外国語のアナウンスは掲示以外は一切出ないバスもありますし、逆にやたらに4か国語で繰り返されるバスもあります。驚きました。ただ、バスの路線図がロンドン方式に似ていて、大変わかりやすいので、観光客は簡単に乗りこなしているようです。
airbnbが引き起こしている一般住宅での宿泊客引き受けも問題をたくさん起こしているようです。商売根性の凄まじい人達はすぐに悪用するでしょうが、規制はきちんとすべきですね。
今回は、ここでの話が一番旅の中心になりそうです。旅行記は大事な内部写真が一切ないので、書く意欲が湧きそうにありませんし。。。
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