2017/04/28 - 2017/05/05
1051位(同エリア6062件中)
かなりやさん
2017年のGW、ドイツ・オーストリアに行ってきました。昨年11月のイタリアに続いて2度目のヨーロッパ!初の国境超え!
出発がGWのちょっと前だったのと2016年末に予約したので、格安で楽しむことができました。
ノイシュバンシュタイン城のツアー以外はフリーで観光しました。
30代女、一人旅、中学英語、好奇心と度胸で乗り切った一人旅の記録。
4月28日:深夜便カタール乗り継ぎでミュンヘンへ
4月29日:ザルツブルク
4月30日:ノイシュバンシュタイン城一日ツアー
5月1日:朝ビールからのウイーンへ移動
5月2日:シェーンブルン宮殿、ホイリゲ
5月3日:メルク修道院、ドナウ川クルージング(★)
5月4日:美術史博物館(★)
5月5日:羽田着(★)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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今日はドナウ川クルージングへ
ウイーン中央駅からバッハウチケットで出発です。
チケットは券売機で簡単に買えるけど、どの電車に乗るか難しかったです。
前日に時刻表見に来たけど、「ザンクト・ペルテン」行きの電車が見つからなくて。
で、ガイドブックをしっかりみたら、「ザンクト」は「St」という表記だそうで、これで探したらすぐ見つけられました!
こちらそのザンクト・ペルテン駅。
メルク駅行きの電車がどれかわからず、一本見送って時間余ったので、ぶらつく。 -
これに乗って向かうよー
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車内はこんなかんじ。
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メルクの街に着きました!
ちっちゃいけど、一通りそろってます。
高台にある黄色いのがメルク修道院です。 -
メルク修道院です!
マリーアントワネットがフランスに嫁入りするときに泊まった場所でもあります。 -
バッハウチケットにはメルク修道院の入場券も込です。
ちなみに、メルク修道院の受付は日本人の方でした。
ここも写真NG。
図書館は有名だけど、昨日国立図書館を見たばかりだったので、感動は薄く。
すみません。 -
テラスからの眺め。
街によって屋根の色が違うけど、統一感あっていいですね。 -
お昼ご飯。
ビールはオーストリアのKAISERってお店一押しのもの。
ちょっと薄いけど、テラスで飲むからちょうどよいです。
スープはグラーシュズッペというビーフシチューみたいなスープです。
こってりでおいしかった! -
名物シュニッツェル!
ミニサイズだけど、ポテトがこの量なので、ちょうどよいです。 -
この猿は紙でした。
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どこの庭園もきちんとされてる。
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どこからでもメルク修道院が見える。
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さあ、クルージングに行きましょう。
でも、天気が怪しくなってきた・・・ -
張り切って外のテラス席をゲットしたものの、雨と寒さで泣く泣く中へ。
青いドナウ川クルージング楽しみにしてたのにーーー(T_T) -
しょうがないから中で食欲に走ることにしました。
これ、オーストリアの定番。コーヒーフロートみたいなものです。
甘くておいしい。 -
途中のデュルンシュタイン(おそらく)
外は雨だし寒いので、写真撮るだけ。 -
自転車やハイキングの地元の人もたくさんいました。
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終着クレムスに来たときは大雨(´;ω;`)
今日は天気いいっていってたので傘もなくて。
しばらく待ってたら駅行きのバスが来たので乗車。
駅についても次の電車は1時間後だったので、駅前の適当なカフェで休憩。
こちら、アプフェルシュトゥルーデルっていうウイーン風のアップルパイです。
リンゴぎっしり!カロリー怖いけど、とてもおいしくいただきました。 -
一応今日がウイーンの最後の夜なので、夜の街に来ました。
さすが音楽の街だけあっていろんなとこで演奏している人がいます。
知ってる曲があったりするので、聞いてて楽しい。 -
最期の晩餐なににしよーか悩んだけど、初日と同じ魚で。
やっぱ魚が落ち着く。 -
これで夜の8時半くらい。
なかなか暗くならない。 -
夜の王宮に来ました。
きれい。 -
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こちらは市庁舎。
日本の市役所ですよ!そこのお城だ?っていうくらいきれい。 -
いよいよ最終日!
散歩がてら王宮へ。
ちょうど乗馬学校の人達がいました。
白い馬に制服でかっこいい! -
美術史博物館にきました。
真ん中のマリアテレジアの手が向いている方です。
なぜかチケット買うのに行列ができていた。 -
入ってすぐのクリムトの壁画。見逃し注意!
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この辺はカラバッジョコーナー
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マリーアントワネット
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こちら有名なベラスケスのマルガリータ3部作。
3つそろっているのは結構貴重らしい!
マルガリータのお見合い写真だそうです。 -
これ、日本で見たような気がする。。。
構図が似てるだけかな? -
ブリューゲルの「雪中の狩人」
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こちらもブリューゲル。
バベルの塔は研究中?とかで展示がなくて残念。 -
フェルメールの「絵画芸術」
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これ、絵の中に絵がたくさんで印象に残りました。
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こっちも。
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フンダートヴァッサーハウス
これ市営住宅だそう。奇抜だ!
中見てみたいけど、ふつうに人が住んでるので見れないって。残念。 -
奇抜な住宅を見ながらお昼。
トマトとチーズは最強だと思う。 -
再びのシュテファン寺院。
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カプツィーナ教会へ。
こちらハプスブルグ家の皆さんの棺がある場所。
こちらマリアテレジア。一番おっきい。 -
フランツヨーゼフとエリザベートとその息子の棺。
マリアテレジアに比べればシンプル。
偉人の棺が簡単に見れるって地味にすごいと思ってます! -
こちらウイーンのメランジェというコーヒー。甘いです。
きれいな街並みを見ながら旅を振り返る。
今回もトラブルもなく終わりを迎えられそうなことに感謝しながら。 -
時間があるので、ぶらぶら。
ほんと、どこを見てもきれいな街だ。 -
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帰りはユーロも余っていたので、空港までノンストップの電車で一気に来ました。
最後に空港でピザとパンを買って帰る。 -
機内食。
そういえば、米って久しぶりだと思った。
行きは熟睡で見れなかった話題だった『君の名を』見る。
話が難しくてよくわからなかった・・・ -
カタールへ。
前回、寝過ぎて飛行機に乗り遅れかけたので今回はそうならないように目覚まししっかりかけてました。
乗り継ぎ6時間くらいだったので、3時間くらい仮眠室で寝て、その後カウンター前で寝ずに待つ。 -
今回は席がちょうど機内食配り始める席だったので、念願のカレー。
前回は売り切れてて食べれなかったので。
すっごいおいしかったー -
40分遅れで23時20分ごろ到着。
帰りの電車に間に合うか、ぎりぎりでドキドキした~
飛行機降りたら早歩きで入国して、荷物が比較的早めにでてきたので、
wifiも返却して、12時1分の京急最終に乗って品川経由で1時過ぎに家に到着。
前回のイタリアの反省を生かして、翌日、翌々日は洗濯以外何もせずのーんびり過ごしたおかげで時差ぼけなく、月曜からフル回転で働けました。 -
これ、自分へのお土産で靴を買いました。
スワロフスキーと迷ったけど、あまりアクセサリーつけないのでこっちにしました。
シュテファン寺院近くのHUMANICって店で。かわいい靴いっぱいで悩んで購入。
7000円くらい。履きやすくてお気に入り~
8日間、あっという間だったけど、様々な景色を見ることができて満足です。
ドイツもオーストリアもステキな場所でした。
次はどこへいこうかしら。そろそろ夏休みの計画でも♪
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