レンタカーで巡る、年末年始のポルトガル〈１３－１１〉　～谷間の真珠・オビドスの朝～

2017/01/04 - 2017/01/04

昨夜寝る前、「寒い寒い」と言っていた夫。
朝起きると、夜中に熱が出たらしく大汗をかいていた。
夫曰く「汗が出たから、熱は下がったと思う」と。
どうも風邪をひいてしまったようです。
元旦の夜、隣のテーブルで食事をしていた人が、やたらと鼻をかんだりクシャミをしていたので、夫にうつったら嫌だな～と思っていたのです。
嫌な予感が的中してしまいました。
大丈夫かな～？

ホテルの朝食は９時～。
その前にもう一度、城壁を１周しようと思っていました。
でも夫の体調を考えると、無理はしない方が良さそう。
ということで、「私が一人で歩いてくるから、朝食まで部屋で寝てて」とちゃみお。
しかし夫は「一緒に行く！」と言い張るので、心配しながらも朝の散歩に出かけたのです。

明日は帰国。
これ以上悪化しませんように☆

この日はオビドスを後にして、シントラのペーナ宮とユーラシア大陸最西端・ロカ岬に行く予定なのですが、夫は大丈夫だろうか？

～～～～～４日行程～～～～～
　７：４０　オビドス　散策開始
　９：００　朝食
１０：２０　オビドス　出発
※この旅行記はここまで↑

１２：００　世界遺産・ペーナ宮殿　到着＆見学
１４：２０　ペーナ宮殿　出発
１５：００　ロカ岬　到着
１５：４０　ロカ岬　出発
１６：３０　シントラ　ホテル到着
１９：１０　夕食
～～～～～～～～～～～～～～～

エリア オビドス(ポルトガル)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。

朝起きたら、夫は汗びっしょりになっていました。
どうも夜中に熱が出たらしい。
それで寝る前「寒い寒い」と言ってたんだね。
ちゃみおの嫌な予感は当たってしまった。

朝食前に再び城壁を歩こうと思っていたけど、夫はまだ熱っぽいので無理だわ。

「ちゃみおが一人で城壁を１周して来るから、それまで部屋で寝ときんさい（広島弁）」と言うと・・
「大丈夫よ。俺も行く」と夫。

ほんまに大丈夫？

大丈夫と言う夫の言葉を信じ、まだ薄暗いオビドスの町歩きを開始しました。
７時半を過ぎているので、特別早起きしたという訳ではありません。

泊まっているホテルの建物を１周して、奥に見える門から城壁の中に入ります。

門から外を見たところ。

ちなみに昨日の夕方も歩いているので、ほぼ同じような写真が続きます。
ちゃみおの自己満足の世界が広がっています。
ご了承下さいm(_ _)m

この階段がホテルから一番近いんだけど、傾斜がきつくて怖いのよ。
昨日と同じ、安全なポルタ・ダ・ヴィラの階段から上がります。

昨夜は賑わっていたかな、このレストラン。

真ん中にぽつんと立っているのは、「カモンイス記念碑」
カモンイス（１５２４～１５８０）はポルトガルの詩人。
ユーラシア大陸最西端・ロカ岬に書いてある「ここに地終わり、海始まる」はカモンイスの詩の一節なのだそう。
カモンイスをたたえる記念碑で、１９３２年に建てられました。

夫は元気そうに見えるけど、心配だ。

今朝は昨夜とは反対回りで城壁を歩きます。

オビドスにも水道橋が残っています。
結構長い。

ポルタ・ダ・ビラからの眺め。
ここからの眺めが一番綺麗かな。

元お城・現在はポサーダになっている建物が真正面に見えます。
昨夜はライトアップされていました。

こういう雰囲気の路地が大好物のちゃみおです。

城壁の通路の幅は、人と人とがぎりぎりすれ違えるくらいしかありません。
落ちないように気をつけないとね。
昨夜、この辺りを歩いた時は真っ暗でした。
暗くなってから城壁を歩くのは、あまりお勧めしません。

良い眺めじゃね～。

町が城壁にしっかりと守られている感じだね。

とあるお家の庭でコッコちゃんを発見。
ヨーロッパではなぜかニワトリの鳴き声をよく聞くけれど、姿はあまり見ないんだよね。
今回珍しく姿を見たよ。

水道橋手前の広場は駐車場でした。
かなり広いです。

昨夜は夫が登った塔へ、今朝はちゃみおが登ってみた。

塔の穴を覗くと、風車が見えました。
オランダの風車とは形や大きさが全然違う。

塔に登ったど～！
高い！

塔の上です。
もう少し広いのかと思っていたけど、意外と狭かった。
うっかりすると落ちてしまいそう。

塔からの眺め。

蔓だらけの城壁越しに見るオビドスの町。
昨夜この辺を歩いていた時は真っ暗だったので、夜景を見ただけ。
こんな景色だったんだね。

夫は体力温存の為、下で待機。
もう熱が出ないと良いけど・・・。

ではそろそろ塔から下りますかね～。

再び城壁を歩きます。

さっき登った塔。

↑の写真はこんなところから撮ってました。
昔は見張り番の人が居た場所なんでしょうね。

夫と写真の撮りあいっこ。

ちょっと霧がかかっているけれど、良い眺めです。
畑がパッチワークのよう。

別の場所から風車をパチリ。
この風車は現役なのだろうか・・・。

城壁と一体化したお家もありますよ。
壁は相当頑丈でしょうね^^;

真っ直ぐならともかく、こんなにクネクネした城壁を造るのは大変だったでしょうね。
タイムスリップできるなら、造っているところを見てみたい。

水道橋を違う場所から見ると、線にしか見えないね。

サンタ・マリア教会。
後で見学する予定です。

ここは車が入れそうにないね～。
素敵な路地だけど・・・。

万里の長城みたい。
ちゃみおの勝手なイメージですけど。

車が入れない場所は空き家が多い印象。
こんな風に屋根が壊れている廃墟も・・・。
今の時代、車が入れないのは不便だよね。

この日のお天気も曇り。
旅行の後半は天気が悪い。
ガイドブックにも冬のポルトガルは雨期と書いてあったけど、本当だったのね。
まだ傘の出番がないだけラッキーなのかも。

冬でもポルトガルは暖かいのか、色々なお花が咲いていました。

青空をバックに写真を撮りたかったよ～。

朝靄に包まれるオビドス。

太陽が出てきた！
もしかしたら今日はこれから晴れるのかな？

城壁は一部途切れています。
こんな岩場を通って、下の通りまで下ります。

朝のオビドスはひっそりと静まり返っています。

可愛らしい玄関。

ポサーダの入り口。

ポサーダの入り口の鉢植えのこの植物。
どこかで見た事あるな～と思ったら、昔家でも育てていた「金のなる木」でした。
こんなに沢山の花が咲くんだね。
うちではちょっとしか咲かなかったのに。やっぱり環境が違うのかな。

これだけの城壁を造るために、一体何個石を使っているんだろうね。

枝いっぱいに実をつけたオレンジ。
１個食べてみたかったな～。

アロエの花。
南国風の花が咲くのだと、ポルトガルに来て知りました。

再び城壁の上です。
ここのポサーダも良さそうですよ。

城壁の外にはブドウ畑が広がっています。

城壁散歩は半分を過ぎたところ。

こういうテラスでお茶してみたいな～。

なんだか晴れてきそうな予感♪

落っこちないよう、壁がある方を歩きます。

まだ観光客もいない、静かなオビドスを歩けて良かった。

ブドウ畑かと思ったけど、ちょっと違う。
何の木だろう。

工事用のブルドーザーやトラクターがカラフルでかわいい。
信号カラーだよね（笑）
ここから見ると、おもちゃみたい。

朝の散歩は気持ちいい。
寒いけどね。

朝日に照らされたオビドスも良い感じ。

私達のレンタカーが見えた！

やっぱりあの大きなサボテンが気になる。

この椅子に座って、町をぼけ～～っと眺めるのも良さそうね。
私達にはそんな時間の余裕がなかったけれど。

アーチのかかる路地が好きなので、また今朝も写真を撮ってしまった。

城壁を歩くちゃみお。

ボンネットの上で眠る猫さん。
気持ち良さそうね。

私達が泊まっているホテルの上を通過。

城壁散歩はこれにて終了。

町の中を通って、ホテルへ帰ります。

ショーウィンドウに並ぶ、かわいいお人形。

塀の上の猫さん。

こういうアーチのある路地が大好物のちゃみおです。
あのアーチの上のお部屋がどうなっているのか、とっても気になります。
中を見てみたい！

後で見学する予定の「サンタ・マリア教会」と透明人間をパチリ。
この教会周辺には透明人間は他にもいます。

ほら！ここにも（笑）

昔ピンクレディーで「透明人間」という歌がありましたよね。
なんかそれを思い出してしまった。

♪透明人間　あらわるあらわる
　透明人間　あらわるあらわる
　嘘を言っては困ります
　あらわれないのが透明人間です
　消えますよ　消えますよ
　消えます　消えます
　消えます　消えます♪

懐かしい(^o^)

ここは昨日も写真を撮ったかも？

正面はホテル。
泊まる候補にしていたけど、城壁の中に車が入れるかどうか不明だったので止めました。
やっぱり道が狭いよね。

誰も居ない路地を歩く猫さん達。

人が来ても、気にしな～い気にしな～い。

看板猫ですね^^;

フクシアの花。
「貴婦人のイヤリング」という別名もあるそうですよ。
日本でも見かけるお花です。

ホテルに帰って朝食です。
ここは中庭。

朝食は９時～。
もうちょっと早くして欲しいなと思いました。

朝食はパン・チーズ・ハム等。
オレンジジュースは絞りたてで、最高に美味しかったです。
多分これまでの人生で一番美味しいオレンジジュースだったと思う。
コーヒーはフレンチプレスで淹れたもので、量もたっぷりでした。

昨日チェックインの時、対応してくれたお兄さんの言う通り、朝食を準備してくれた女性はポルトガル語オンリーの方でした。
もしかしたらお母さんかな？
言葉は通じないけど、「おもてなし」の心はしっかりと伝わりました。

熱っぽい夫ですが、食欲はあったので少し安心しました。

朝食の後、教会を見学。
これは何教会だったかな～。
壁のアズレージョが綺麗です。

こちらはガイドブックにも載っていたので名前は分かります。
「サンタ・マリア教会」
ガイドブックによると、１４４４年１０歳のアフォンソ５世が８歳のイザベラと結婚式を挙げた教会なのだそう。

教会の中のアズレージョは１７世紀のものなんですって。

壁一面アズレージョ。

右を見ても左を見てもアズレージョ。

祭壇。

美しいアズレージョです。

アズレージョをアップで。

かわいらしい表情の天使がいます。

沢山のアズレージョを組み合わせて、１つの絵になるように貼るのは大変そう。
壁に貼るのを１枚でも間違えたら台無しになるから、職人さんも気が抜けなかったでしょうね。

良く見ると、ちょっと太り気味の天使がいますね～^^;

絵画とドアで顔に見えてしまう、ちゃみおです。
皆さんはどうですか？

天井も美しい。

緑色のパイプオルガン。
小さいけれど、気品が感じられますね。

入り口を振り返って、パチリ。
このアーチも美しいのです。

教会近くのお家のドアの上におじさんが居ました。
「Who are you？」

このお姉さん、カッコイイ！絵になるわ～♪

ホテルに帰って来ました。
そろそろチェックアウトして、次の目的地へ向かいたいと思います。

車は出やすいように、昨夜のうちに向きを変えて城壁側へ停めなおしていました。
部屋を出てすぐに車があると、荷物の積み下ろしが楽です。
毎回こういうホテルに泊まりたいな～。

すでに支払いを済ませているので、チェックアウトは鍵を返すだけ。
朝食を用意して下さった女性に渡しました。
その時に「これから先も気をつけてね」というような事を言って下さっていたのだと思います。
言葉は通じなかったけど、温かい心がひしひしと伝わって来て、涙が出そうなほどでした。
最後にハグをしてお別れました。

次の目的地へ向かう前に、城壁の上から見えていた水道橋をちょっとだけ近くで見てみようと思います。

水道橋に沿って車を走らせ、オビドスの城壁と水道橋が一緒に見える場所にたどり着きました。
エヴォラの水道橋ほど高さはない。

水道橋の向こうには、城壁からも見えていた風車。

青空が広がって来た！

真っ直ぐに伸びる水道橋。

水道橋を見ていると、視線を感じる・・・。
と思ったら、近くの民家の庭先から、ワンコがこちらを見ていました。
塀にアゴを乗せると楽なのかな？

この辺りは随分低くなってますね。

最後に水道橋とオビドスの町をパチリ。
ポサーダも見えていますね。

オビドス、私好みの素敵な町でした。

ではシントラのペーナ宮殿に向かって出発します。

オビドスでは晴れ間も見えていたけれど、段々と雲行きが怪しくなって来ました。
ちゃみお夫婦のこれからを暗示しているかのような、黒い雲が目の前に！

夫の体調は大丈夫なのか？！

～～～～～続く～～～～～

この旅行記へのコメント （6）

• 前日光さん 2017/06/02 12:17:52

  それにしても。。。

  朝もまた城壁歩きをするかなぁ〜(O_O)
  驚きつつも、ちょっと呆れました( ･∀･)
  
  でも夜だと分からなかった町の様子が、はきりしましたね！
  
  夜も良いけど、やっぱり全体を見通せた方がすっきりするかも。
  
  塀の上から見下ろしてる猫も、看板猫も、この写真だと日本の猫と変わりませんね。
  岩合さんの世界ネコ歩きに出てくる猫も、意外に日本猫と同じようで、言葉が違っても気持ちは通じるような気がする。
  
  海外旅で、特に路地で猫に会うってことが多いですね！
  今回もポルトガルの猫の紹介、ありがとうございますm(_ _)m
  （ちなみに唐津では、私はほとんど猫に会えませんでした(T_T)）
  
  ホテルの方と言葉は通じなくても、最後は気持ちが通じたようですね。
  こういう時って、感動しますよね！
  
  町の中に何人か存在する透明人間が怖いです〜(>_<)
  夜には会いたくないですね！
  どんな意味があって、顔がないんでしょう？^_^;
  
  垂れ込める暗い雲のように、気になるご主人様の体調。
  どうなるのか。。。to be continued ですね(^^;)
  
  
  前日光
  
  

  ちゃみおさん からの返信 2017/06/02 18:59:58

  RE: それにしても。。。

  前日光さん、こんばんは。
  
  > 朝もまた城壁歩きをするかなぁ〜(O_O)
  > 驚きつつも、ちょっと呆れました( ･∀･)
  
  夜と朝では雰囲気が違うかもしれないと思い、また歩いてしまいました(^^ゞ
  物好きだな〜と、自分でも思います（笑）
  
  > でも夜だと分からなかった町の様子が、はきりしましたね！
  >
  > 夜も良いけど、やっぱり全体を見通せた方がすっきりするかも。
  
  前日城壁を歩いた時は、半分は暗い中だったので、明るい時も見ておかなくてはと思ったのです。
  おそらく再び訪れる事はないと思いますしね。
  
  > 塀の上から見下ろしてる猫も、看板猫も、この写真だと日本の猫と変わりませんね。
  > 岩合さんの世界ネコ歩きに出てくる猫も、意外に日本猫と同じようで、言葉が違っても気持ちは通じるような気がする。
  
  犬は国によって違うな〜と思う事がありますが、猫はほぼ一緒な気がしますね。
  こういう毛色の猫は日本にもいっぱいいますよね。
  看板猫さんは写真は撮らせてくれたけど、遊んでくれなかったのが残念でした。
  岩合さんのような猫とのふれあいをもっとしたいんですけど、なかなかそういう時間が無いのが悲しいところです。
  
  > 海外旅で、特に路地で猫に会うってことが多いですね！
  > 今回もポルトガルの猫の紹介、ありがとうございますm(_ _)m
  > （ちなみに唐津では、私はほとんど猫に会えませんでした(T_T)）
  
  このオビドスは特に猫がいっぱいいました。
  しかも写真撮るには最適の場所にいてくれたのはラッキーでした。
  猫も楽しんでいただけたようで、私も嬉しいです(*^O^*)
  
  > ホテルの方と言葉は通じなくても、最後は気持ちが通じたようですね。
  > こういう時って、感動しますよね！
  
  本当に心で通じ合えるんだなと実感した瞬間でした。
  愛情をいっぱいもらった感じがして、感動して涙が出そうでした。
  良い出会いがあると嬉しくなりますね。
  
  > 町の中に何人か存在する透明人間が怖いです〜(>_<)
  > 夜には会いたくないですね！
  > どんな意味があって、顔がないんでしょう？^_^;
  
  この透明人間は何の為にあるのか分かりませんが、不気味ですよね。
  夜は絶対に怖いです〜。夜に見なくて良かった〜。
  ポルトガルには不思議な物が多かったです^^;
  
  > 垂れ込める暗い雲のように、気になるご主人様の体調。
  > どうなるのか。。。to be continued ですね(^^;)
  
  ご心配をおかけして申し訳ありません。
  この後どんどん悪化してしまって、どうなる事かと心配で、私も軽くパニクってました。
  詳しくは続編を・・・。
  今は元気になっているので、ご安心下さいませ(^^)
  
  　　　ちゃみお

• マチャさん 2017/04/26 12:36:33

  突然のお熱！？

  ちゃみおさん、こんにちは！
  
  旅先で突然相方が病気になっちゃったら。。。
  困りますよね？
  その後、キアヌんの具合はいかがですか？
  しかもドライブ旅行中、
  場合によってはちゃみおさんが運転ってことになってしまいますね。
  そろそろ海外ドライブデビューかな？
  我が家もありました。食あたりやミッキー中毒、温泉で救急車で運ばれる事件も。。
  
  主治医もいないから心配ですよね。
  
  そんな中、ちゃみおさんと一緒に散策に出かけるキアヌんの優しさ
  涙が出そうです。
  透明人間が体を支えてくれてたのでしょうか？
  夜、透明人間に出会っちゃうと、なんか怖いですね。
  
  頭の中が「消えます！消えます！」ってくるくるしてます。
  
  体調も完全ではないまま、雲行き怪しい中、どこ行くの〜？
  
  マチャ

  ちゃみおさん からの返信 2017/04/26 17:32:02

  RE: 突然のお熱！？←そうなんです！

  マチャさん、こんにちは〜。
  台湾は楽しかったですか？
  
  > 旅先で突然相方が病気になっちゃったら。。。
  > 困りますよね？
  > その後、キアヌんの具合はいかがですか？
  > しかもドライブ旅行中、
  > 場合によってはちゃみおさんが運転ってことになってしまいますね。
  > そろそろ海外ドライブデビューかな？
  > 我が家もありました。食あたりやミッキー中毒、温泉で救急車で運ばれる事件も。。
  
  キアヌんが朝起きて「熱が出た」と言った時、真っ先にマチャさんの事を思い出しましたよ。
  マチャさんも同じような事があったな〜って。
  ミッキー中毒の事も頭に浮かびました！
  これまで海外で病気になった事がなかったので、かなり動揺しました。
  それと同時に、車の運転ができない状況になったらどうしようって考えたりして、軽くパニックになってました。
  今回の事を教訓に、次回からは私も国際免許を持っていた方がいいかなと思っています。
  海外ドライブデビューの日も近いかな？
  
  > 主治医もいないから心配ですよね。
  
  そうなんですよ〜。どうしようかと思いました。
  とりあえず日本から持参していた風邪薬があって助かりました。
  
  > そんな中、ちゃみおさんと一緒に散策に出かけるキアヌんの優しさ
  > 涙が出そうです。
  
  今考えると、この時キアヌんは相当無理していたんだと思います。
  城壁を歩くのを止めさせていればと、後でさんざん後悔しました(T_T)
  こういう無理が積み重なって、２月の高熱で寝込む事に繋がったんじゃないかな〜と思ったり。
  今はすっかり元気になりましたけどね。
  だんだんと無理がきかない年齢になりつつあるんだなと実感する出来事でした。
  
  > 透明人間が体を支えてくれてたのでしょうか？
  > 夜、透明人間に出会っちゃうと、なんか怖いですね。
  >
  > 頭の中が「消えます！消えます！」ってくるくるしてます。
  
  今日のマチャさんの頭の中は「透明人間」がずっと流れていそうですね（笑）
  私も旅行記を書いた日は、ずっと頭の中で流れていたんですよ。
  海外では不思議な物に出会いますが、透明人間は初めてでした〜。
  夜歩いている時は気がつかなかったのは幸いだったかも。
  やっぱり夜は怖いと思います。
  
  > 体調も完全ではないまま、雲行き怪しい中、どこ行くの〜？
  
  次はペーナ宮殿とユーラシア大陸最西端に行くのですが、キアヌんがついにダウンしちゃいました。
  何とか運転だけはしてくれたので、目的地までは行けたんですけどね。
  助手席に乗っている私もヒヤヒヤでした。
  もうこんな思いはしたくないです^^;
  
  マチャさん、GWは海外ですか？
  我が家はうさぎの島で１泊するだけで、あまり予定はありません(^^ゞ
  
  　　　ちゃみお

  マチャさん からの返信 2017/04/26 18:58:47

  RE: RE: 突然のお熱！？←そうなんです！

  ちゃみおさん、こんばんは！
  
  > 台湾は楽しかったですか？
  
  3日間だけなんだけど、歩いた！食べた！
  楽しめました。
  
  > 真っ先にマチャさんの事を思い出しましたよ。
  
  覚えててくれましたか。
  一番大変だったのが救急車事件、軽井沢から時々ひきつけを起こす旦那を乗せて6時間
  1人で運転して帰りましたよ。
  
  > 次はペーナ宮殿とユーラシア大陸最西端に行くのですが、キアヌんがついにダウンしちゃいました。
  
  いやいや、無理はダメですよ、、ってもう帰ってきちゃったもんね。
  心配です。
  
  > マチャさん、GWは海外ですか？
  
  昨年同様、旦那だけアメリカです。
  私は長い連休ずーーーっと自宅待機。
  
  マチャ

  ちゃみおさん からの返信 2017/04/26 19:24:40

  RE: RE: RE: 突然のお熱！？←そうなんです！

  マチャさん、こんばんは。
  
  > 3日間だけなんだけど、歩いた！食べた！
  > 楽しめました。
  
  やっぱり台湾は楽しくって、食べ物も美味しいんでしょうね〜。
  広島空港から行ける数少ない海外に台湾があるんです。
  最近キアヌんと１回は行ってみようかって話をしているんですよ。
  
  > 昨年同様、旦那だけアメリカです。
  > 私は長い連休ずーーーっと自宅待機。
  
  マジですか！またお留守番？
  こらこらっ！パパさん。マチャさんを連れて行ってあげて下さいよ〜。
  って、ここで言っても聞こえないか・・・(^^ゞ
  
  　　　ちゃみお