水族館に行こう ～仙台うみの杜水族館

2016/12/24 - 2016/12/24

日帰り仙台旅で仙台うみの杜水族館へ行ってきました。
三陸の海の豊かさも堪能できる、素敵な水族館でした。

仙台うみの杜水族館
http://www.uminomori.jp/umino/

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 3.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

JR仙石線は石ノ森章太郎列車でした。

最寄駅から出ている水族館のシャトルバスもラッピング。

水族館のキャラクター・ペンギンのモーリーもお出迎え。

入館早々フードコートへ。
「ふかひれミルクカレー」と友人の「さばサバ塩らぁめん」。
程よい辛さでおいしいカレーでした。

フードコートからは水槽が見え、2頭いたアザラシのうち1頭がお昼寝中。
途中寝ぼけながら呼吸しに水面へあがり、ふよふよ漂うように戻ってきました。
もうひとつはペンギンの水槽。
下から見上げると泳いでいるペンギンが空を飛んでいるように見えました。

仙台うみの杜水族館 動物園・水族館

天井には三陸と言えばのホヤ。
下から見上げるのもまた新鮮です。

大水槽にはイワシの群れとさまざまな魚。
マンボウも2匹いました。

マンボウ、昔池袋で見た時はビニールの貼られたシンプルな水槽にいました。
ぶつかりやすいし、ストレスを感じやすい魚なんだとか。
ここのマンボウは大丈夫なのかな。

クリスマス時期ということで、サンタ姿の飼育員さんから餌のプレゼントです。
マンボウが1匹すかさず寄っていきましたが、餌が違うんだそう。

大水槽はいつまで見ていても飽きません。

どこかで見たことのある衣装が!?
この横の穴に顔を突っ込むと、漁師になった自分の写真が撮れます。

ヨシキリザメの研究展示は別のフロアにありました。

カキの養殖を再現しています。

カキの殻を使ったロウソク作成のワークショップもありました。

プールでアシカとイルカのショーをみて屋外エリアへ。
ペンギンは鳥インフルエンザの影響で室内のみでした。

いくつかの種類のペンギンが仲良く暮らしています。
水に飛び込みそうで飛び込まないやつも。

泳いでいるペンギンは美しいです。
水の中にいる時の毛がまた不思議。

オウサマペンギンの雛は普通のペンギンより大きいです。
羽の先が生え変わりかけています。
イワトビペンギンの雛も半分産毛が抜けて大人になりかけのやつがいました。

雛です。餌ください。

アメリカンビーバー。
尻尾がおもしろいです。

ウミガメもすいすい。

青い毒のあるカエル。鮮やかです。
他にも赤いカエルやアリゲーター、カワウソなどもいました。

フィッシュ＆チップスならぬシャーク＆ポテト。
揚げすぎ感がありますが普通に美味しいです。
サメははんぺんの材料にもなったりしますしね。

帰りの新幹線で飲んだキリン一番搾り仙台づくり。
おつまみに買ったスモーク笹かまぼこ(チーズ入り)がまた美味しかったです。
新幹線であっという間の、仙台日帰り旅でした。