2016/10/12 - 2016/10/13
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ケロケロマニアさん
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本旅行記ではワシントンDCに到着してから、空港寝を経て翌日のDC観光、そして同日夜のフライトでボストンに到着するまでの旅程を記させて頂きます。
DCといえば、やはりスミソニアンの博物館巡りを連想される方も多いかと思います。私もこの町ではやはりそれが一番の楽しみでもあるのですが、中でも私的な一押しは動物園です。
世界広しと言えども、本物のパンダをタダで観させてもらえるのは、ここか四川省の山奥位しかないかもしれないですね。ただ、10年振りに訪問しましたが、今回はあまり近くでパンダさんを観られませんでした。タイミングが悪かったからか、展示方法が変わったからなのか、はよく解りませんが…。
という訳で、本旅行記では動物園内の様子のご紹介がメインとなります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
IADは空港寝マニアとしては、ベンチはあまり良くないですが、Wifi環境が良い(無料で使える)のがお勧めできますね。
寝るより夜業に励むのに適した空港といえそうです。 -
そして朝がやって来ました。
お天気は良さそうですね(^▽^;)! -
J.F.ケネディとアイゼンハワー、そしてダレスの3ショット。
空港内の展示として誇らしげに飾られていました。 -
朝日が昇る頃に…。
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こちらのバスに乗って市街地へと向かいます。
中心部のレンファントプラザまで、7$で行くことが出来ます。 -
こちらでも秋の風情が漂っていました。
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途中、メトロと並走しながら…。
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市街地が近づく頃には、朝の通勤ラッシュに巻き込まれてかなり渋滞。
ポトマック川を越える時点で、既に定刻より30分以上遅れが生じました。
このバスは途中、メトロのブルー(オレンジ)ラインのRosslyn駅を経由しますので、ここでメトロに乗り換えた方がスムーズに市街地までアクセスできるかと思います。(別料金がかかりますが…。) -
DCのランドマーク、ワシントン記念塔の上部は少し朝靄に包まれていました。
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遅れること約40分、ようやくレンファントプラザに到着。
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昨晩から特に何も食べていなかったので、取り敢えず朝食を。
ブリトーをオーダーしましたが、アメリカらしいダイナミックな包み方で、食べるのに苦労しました…(-_-;)。
何かチップスみたいなのもおまけに付いてくるし…。
食べきれないので、こちらは持ち帰って行動食にしましょう。 -
まずはメトロに乗車してみましょう。
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約10年ぶりのDC訪問。まず変わったのは、メトロのカードシステムですね。
以前はフェアカードと呼ばれる、プリペイド式のペラペラな紙みたいなカードでしたが、今はDCでもSmartripと呼ばれるSuicaのようなICカードが普及しています。
因みに今回機械でこれを購入したところ、こちらの記念カードが出てきました。2016年9月に、アフリカ系米国人の歴史文化に関する博物館が、スミソニアン博物館群の一つとしてオープンしましたが、それの記念カードのようでした。
こちらの人物は、2020年にリニューアルされる20USドル紙幣にも描かれることになっていますので、今から是非ご注目しておいて下さい。
尚、二つ前の旅行記にて、郡山のパンダさんと共にUPさせて頂いた、10年前に使い残した、残額1.4$のフェアカードを見せて、払い戻せるか否か、確認してみた所、"trash(ごみ)"の一言でおしまい。
流石USAだわ…(-_-;)。 -
DCの地下鉄駅。地下駅は特にどこもスタイリッシュな雰囲気で、米国内の他都市と比較してもビジュアル的に楽しめるのが良いかなと思います。
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メトロでMcpherson Square駅に到着。
この広場にはこちらの人物の銅像が建っています。南北戦争時代の英雄の一人ですね。 -
ここからサーキュレーターと呼ばれる巡回バスへと乗り換えます。
こちらのバスは通常のバスより運賃が安くて、1ドルで乗車できますし、メトロからの乗換ですと更に安くなって50セントで乗車可能です(但し、Smartrip利用時に限ります)。 -
最初間違って別の路線の停留所で待っていました(-_-;)。
慌てて移動して、予定していたサーキュレーターのグリーンラインに乗車します。 -
車内はこんな感じ。
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やって来たのはWoodley Parkです。
ここにスミソニアンの国立動物園があります。 -
入口の様子。
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一対のライオンさんが威風堂々とお出迎えしてくれます。
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入口傍にあるのがこちらのビジターセンター。
園内マップなどもこちらで販売されています。
尚、入場料が無料の分、こうしたマップ類は有料販売となっています。 -
カエルさん発見!
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ここにも!
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でも、やはりここの動物園ではパンダさんが目立ちますね。
こちらのパンダさんは、なんか切ないお顔をしています(;´∀`)。 -
さて、10月と言えば、やはり米国はどこへ行ってもハロウィン色に包まれています(最近は日本でもか…)が、動物園内にも、随所にハロウィン関連の展示が見られました。
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紅葉に関してはまだちょっと早めかな、という感じでしたが、部分的に色づいている木々も散見されました。
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まずはこちらへ。
アジアトレイルと呼ばれるセクションで、勿論、中国からいらしたパンダさんもこちらにお住まいです。 -
アジアテイストを演出した竹林の様子。
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動物園内で、野生(?)のリスに遭遇。
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まあ、取り敢えずはパンダさんの居るところへ向かってみましょう。
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こちらのハロウィンさんはこんな感じ。
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パンダセクションの脇にいらしたのがこちらの象さん。
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やっぱり象さんは人気がありますね。集まっているお子さん達の大歓声に包まれていました。
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現在、DCにいらっしゃるパンダさんは二匹。
こちらのティアンティアン(添々♂)と。 -
メイシャン(美香♀)です。
因みに、2005年にタイシャン(泰山♂)というパンダがこのカップルから生まれていますが、2010年に絶滅危惧種の保護計画、に沿って、中国へと旅立ったそうです。 -
何やら、パンダさんの展示エリアは大々的な改装が行われたようですね。なんか10年前と比較すると、パンダさんが遠くなってしまったような…。
まあ、人前にずっと曝されていると、パンダさんもストレスが溜まるのでしょうね。こうした対策は仕方がないことなのかもしれません。 -
樹木の陰に、隠れるように餌を食べて(?)いるパンダさん発見。
パンダが出てきた、ということで、周囲から人が集まって来ました。
こんな光景が毎日繰り返されているんでしょうね。
人気者はやっぱり大変です…。 -
パンダさん頑張れ!
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とは言いつつ、私もせっかく出てきたパンダさんの動きに暫く目を遣っていました。
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木を降りているパンダさん。
後ろ姿に哀愁が…。 -
ちょっと横向いてくれました。
ファンサービス??? -
そして地面を歩いて…。
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宿舎(?)内へと帰っていかれました。
一仕事終えた、という感じかな? -
パンダ舎の近くにあるのがこちらのお店です。
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併設のパンダショップもありました。
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パンダ舎のすぐ近くにはバイソンさんもいらっしゃいました。
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ここまでで結構歩いたので、ちょっと喉が渇いてきました。
米国内では、お店で買うより自販機で買う方がジュースが安かったりするのが不思議。
まあ、お店も様々なので、流石にスーパーなどではもっと安売りのジュースがありますが、空港内等では、設置されている限りは自販で購入した方が安い場合が多いので、出来るだけお店買いは避けるようにしましょう。 -
という訳で、怪しげなチェリー味コーラを購入。1.5$と日本円換算では決して安くはないですが、現在の米国内では許容範囲かな…。
しかもこの時は、前日に500ペットのスプライトに3.66$も支払っていたので、相対的に激安に感じてしまいました…(-_-;)。 -
そして再び歩き始めます。
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お馬さんゲット。
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ちょっと固有種っぽい珍しいお馬さんのようでした。日本各地に生きながらえているお馬さん達のことをちょっと思い出しました。
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建物の美しさ、という意味では、正直シカゴの動物園の方が上かな、という風情ですが、やはりDCの動物園も随所でお洒落な建築を観ることが出来ます。
こちらは小型哺乳類さんがいらっしゃる館のようです。 -
昼間は寝ている子が多かったです。
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ナマケモノさんも。
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その名の通り、怠けています( ´∀` )。
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メインの展示室はこんな感じ。
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チンチラさんは、眠そうな目をしていましたが一応起きているみたいでした。
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一応、絶滅危惧種なんですね…。
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こんな子も。
しっぽが可愛いっ! -
という訳で、小型哺乳類舎を後にします。
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続いてはゴリラさん。
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背中に哀愁が漂っていました…(;´Д`)。
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こっちはやる気(?)十分!
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ゴリラさんの行動は人間と似ていて、とても親近感が持てますね!
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銅像でも存在感を示しておられました。
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続いて爬虫類館へ。
裏から入ってしまったようで、屋外のワニさんから眺めることになります。 -
ワニさんって、凶暴なイメージがありますが、つぶらな瞳を見ていると、とてもそんな子には見えませんよね…。
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近隣で歓声が起こっています。
何かなと見上げると、丁度オランウータンさんが綱渡り中でした! -
ヨイショっと…。
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因みに爬虫類館はこんな感じです。
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柱の間に挟まっています( ´∀` )。
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柱の下で支えているのは亀さんです。
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元気よく泳いでいた亀さん達と出会いました。
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”蛇の首”の亀さんみたい。
オーストラリアの固有種でしょうか? -
ケイマン諸島のイグアナさん。
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上半身がちょっと青みがかっているのが素敵(;'∀')!
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こんな風にして大切に育てられている子達もいました。
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先程ゴリラさんを見たのも屋外の裏側でしたが、ここも大型霊長類館としての建物があります。
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オランウータンさんも普段はこちらにいますが、先程の綱が別の建物まで続いていて、その繋ぎ部分がこの名称で呼ばれています。
Oはオランウータンさんの頭文字から来ているようですね。 -
オランウータンさんの解説板の様子。
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そして屋内施設の内部にもゴリラさんがいらっしゃいました。
結構ここには沢山のゴリラさんが生活しておられます。 -
それぞれの個性が写真と共に解説されていました。
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同じようにオランウータンにも、色々な子がいます。
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いやっ、子と言っては失礼ですね。
解説を見ていると、この方なんか、私と生年月日が10日ほどしか違わない”同期”でした(;'∀')。
先程のO-Lineは渡らないみたいですね。”危ない橋には手を出さない”、老獪なオランウータンさんなのかな( ´∀` )? -
野生のオランウータンさん達の写真もさりげなく飾られていました。
今このように本来の姿で生息されているオランウータンさんは、果たしてどれだけ残されていることでしょうか?
とても心が痛む写真です…。 -
こちらがLucyかな?
物思いに沈んでいる感じで、とても切ない…。 -
O-Lineが辿り着く反対側にはこちらの施設があります。
Think Tankって、なんか別の団体を思い出しますが…。 -
まあ、簡単に言ってしまえば、”考える”ための施設ですね。
学習には良い所ですが、地味な展示が多くて、殆ど来館者はいませんでした…。 -
続いてトラさん。
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お水を飲む姿がちょっと愛らしい。
でも上腕二頭筋(?)とか、逞しくておっかない感じ…。 -
この年の阪神は弱かったですが、こちらのトラさんは威厳があって強そうです!
何のこっちゃ…。 -
動物園の一番南側近くには、こちらのメリーゴーランドもありました。
全て動物さんのデザインになっていて可愛いっ! -
立っているプレーリードッグさんに遭遇。
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解説はこちらで。
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この辺にも案山子的(?)なハロウィンさん達が…。
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こうしてようやく、動物園の南端までたどり着きました。
ここから折り返して入口まで戻るのがまた大変ですが、往復で違うルートを辿れるよう、周回コースとなっていますね。 -
という訳で、ここらにあった自販機でまた喉を潤します。
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復路の途中、最初にあったのがこちら。
簡単に言ってしまえば、”ふれあい動物園”的な施設です。 -
こういう所で普通のホルスタインさんみたいなのを見ると、逆に違和感がありますね…。
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お馬さん達。
何だか皆寂しそうに見えるのは気のせい??? -
遠方にも何頭かいますね…。
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ヤギさんの子供向け解説板。
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ちょっとずつ色付いている感じの10月半ばのスミソニアン動物園です。
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海洋哺乳類館の屋外では、丁度餌やりタイムでした。
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飼育員のお姉さんとの絶妙な絡み合い。
周囲の笑いを誘っていました。 -
よくできました!
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おっ、こちらはオオカミでしょうか?
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絶滅してしまった二ホンオオカミの歴史のことを思うと、やはりオオカミに対しては一日本人として、原罪を感じてしまいます…。
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そして象さんのいる場所へと戻ってきました。
象さんの足跡がプリントされて順路みたいに示されています。 -
じゃあね、象さん~!
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その足跡を頼りに帰路へと就きます。
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スミソニアンの動物園は、やはり普通の動物園よりも研究活動的な色合いが強く感じられますね。それ故、意味深な啓蒙的な掲示もよく見られました。
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という訳で、動物園見学はおしまい。
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帰りはこちらのサーキュレーターを再び利用して、最寄りのメトロ駅へと向かいます。
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サーキュレーター車内にて、こちらの掲示を発見。
本当はオープンしたばかりのこちらの博物館も見学したかったのですが、調べたところどうやら現状では混雑回避のためか、整理券が必要なシステムになっているようで、朝から行かないとなくなってしまうようです。
なので、もう少し人気が冷めてからの数年後に足を運ぶことにしましょう…。 -
サーキュレーターはこちらのColumbia Heights駅前にて下車。
グリーンラインにて次なる目的地へ。 -
やって来たのはグリーンラインの北の終点、グリーンベルト駅です。
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こちらからB30というバスを利用してBWI(ボルチモア空港)まで行くことが出来ます。
-
そのバスがこちら。
通常運賃はIADからレンファントプラザ行き5A路線と同じく7$です。
メトロとは乗継割引が適用されて、50セント安く(6.5$)なります。 -
また帰りに利用しますので、乗り場を確認しておきましょうね。
BWIはターミナルは一つ(コンコースは5つ)でコンパクトにまとまっていますので、利用しやすい空港ですね。 -
UAが使用しているコンコースD付近の様子。
-
自動チェックイン機で搭乗手続き。
因みに今回利用したのはEWR(ニューアーク)乗継のBOS(ボストン)行き。
2区間乗継旅程ですが、日本円で税込み5000円程度の金額でした。
UAのFFPでは上級会員資格取得の際に最低4区間の搭乗が必要となりますが、日本居住者的には、意外とこの搭乗区間を稼ぐのが大変ですね。 -
BWIのコンコースEは国際線ターミナルとなっていますね。
国際線とは言っても、日本人的にはとてもマイナーだと思いますし、路線も欧州やカナダ等、現状では比較的短距離の国際線に限られている感じですね。 -
因みにこの日の到着フライトはこちら。
BAとか、ここをハブにしているSWA(2レターではWN;サウスウェスト)というのはわかりますが、MCとかWWとかマニアックですね…。 -
時間が遅かったので、出発に関してはこちらのみ…。
-
WWって、WOW航空っていう、アイスランドのLCCだったんですね。
このピンク、何だかピーチを思い出しますね。
てか、ピーチもMOMO=MMだし、180度回転させればWWになるやん…。
提携会社なのか???
何のこっちゃ…。 -
WOW航空のチェックインカウンターはこんな様子でした。
いつかは行ってみたいアイスランド。
米国からLCCを乗り継いで、というのも面白そうですね! -
さて、この時の搭乗に際して、セキュリティ通過後のんびりとPC等をいじっていたら、呼び出しを喰らう羽目に。
うわっ、搭乗時間一時間間違えていた~。
てか、昨日からシカゴのセントラルタイムのまま過ごしていたわぁ~。
慌てて搭乗して事なきを得ましたが、アメリカの国内では時差にも注意です…(~_~;)。 -
ドリンクの様子。
今度の紙ナプキンはゴールデンゲートブリッジデザインですね。
そういえば、UAはSFO(サンフランシスコ)もハブの一つでしたね。
あそこも長いこと行ってないなぁ~。 -
そしてEWRに到着。
今回の旅程で唯一となる、約1時間のNY(正確にはニュージャージーですけど…)滞在です。 -
EWRは元々CO(コンチネンタル)のハブでしたが、UAに統合されてからここに来るのは初めてなので、UAのハブ、と言われても、まだまだ違和感があります…。
その昔、COのキャンペーンでヤンキースの観戦チケット付き航空券というのを購入してMLBを観に行ったことがありましたが、その時、松井もいましたね…。スタジアムもまだ古い方だったし、新しいスタジアムは行ったことないので、いつかは行ってみたいと思っていますが、もう今後はそんなには米国に来ることもないでしょうから、その夢は実現することなく、この世を去ることになるかもしれません…(-_-;)。 -
本当はNYの市内も見たかったんですけどね。
この街は色々とお金が掛かるので、今回はスルーさせて頂きました。 -
UAは2016年は90周年だったんですね。
2026年まで生きていたら、この年はUAイヤーにしようかな? -
UAのFFP、マイレージプラスも色々と劇的な変化を辿っていますよね。
何だか、マイルがそのまま現金のように使えるシステムもあるみたいですね。
まあ、日本人的には、同社FFPの現状ルールでは”5000マイルで日本国内線3区間”以上のお得な使い方はないでしょうから、まあ使わないでしょうけど。 -
何か、セルフで決済できるシステムとかもありました。
万引きとかないのかな???
実は米国も貧富の差が激しい国、ですから、飛行機に乗るような客にそんな人はいない、ということなのかな? -
という訳でボストン行きのフライトへ。
ボストンも長いことご無沙汰しておりました。 -
最近のUAのシートアサイン状況を見ていると、ファーストクラスに空きがあることは少ないですね。
逆に、完全有料化で上級会員へも席が開放されていない(のかな?)エコノミープラスには空席があることが多いですね。 -
ここでも怪しげな五輪バージョンの安全ビデオを視聴。
-
グラマラスな水泳選手のお姉さん。
”ハドソン川の奇跡”に備えているのかな(^▽^;)。 -
眼下にはNYの夜景が…。
今回のNYはこれが最初で最後です。 -
そしてBOSに到着。
-
お世話になりました、UAさん。
これで本年度のUAの3区間搭乗が済みました。 -
BOSのUAが利用しているターミナルの制限エリア内の座席。
このように電源が至る所に設置されていました。
という訳でボストンに到着しましたので、本旅行記はこれにて終了となります。最後までご閲覧下さり有難うございました。またお暇がございましたら、続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- かわいい妹☆2年ぐらいずっとログインできなくてやっと復活さん 2018/01/17 19:42:23
- 今更ですが・・・
- ケロケロマニアさん
こんばんは。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
今更ですが、IADの空港野宿に食いついてしまいました(笑
ワシントン市内は旅しましたが空港は利用していなかったので雰囲気がわかりませんでしたが、造りがなんか収容所みたいですね(汗
しかも暗そうですし女一人野宿大丈夫そうでしょうか?
大丈夫そうなら次はスミソニアン動物園に行きたいと思います。
- ケロケロマニアさん からの返信 2018/01/17 22:01:12
- RE: 今更ですが・・・
- かわいい妹さん、こんばんは。
遅ればせながら、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
近日中に米国にいらっしゃるようですね。かわいい妹さんのことですから、EQM狙いでICN発券のお買い得(&遠回り)UAチケット利用でしょうか( ´∀` )。
ご存知の通り、IADはUAのハブの一つですので、発着便は多いですが、深夜時間帯は確かに収容所的なひっそりとした雰囲気になることがありますね。女性一人旅では、ある程度の注意は必要かなと思います。(でも、常に危険とは隣り合わせのUSAですから、どこが安全とは明言はできませんよね。昨年、私が米国一寝やすい、と思っていたフロリダのFLL(フォートローダーデール)で起きた銃の乱射事件は、個人的にもショックな出来事でした…。)
DCの空港寝としては、個人的にはIADよりもDCAの方がお勧めです。都心からも近いし、その分”首都防衛”の意味合いもあってか、警備が厳しい印象もある分、安全面では上かもしれませんし、空港レイアウトが真っすぐで判りやすく、ベンチもひじ掛けなしのタイプが多く横になりやすい、外が見える明るい雰囲気で夜明けが判りやすくて寝過ごすリスクも少ない、地下鉄駅に直結していて便利、などの利点が挙げられるかと思います。
あと、空港の雰囲気としては、BWIもなかなか捨てがたいですね。展望台があって、ここで寛ぐ時間も気に入っていますが、空港寝となると、ちょっとベンチが少ない(国際線ターミナル側がよりお勧め)印象がありますね。あと、ボルチモアの市街地まで直行できる列車がありますが、ボルチモアは市街地がちょっと治安が悪い雰囲気があるので、特に夜の移動には注意が必要だと思いますが…。
まあ、米国には慣れていらっしゃるかわいい妹さんのことですから、無茶をしない限りは大丈夫だと思いますよ。ただ、万が一銃乱射に巻き込まれた時のために、軽く遺書などは携えておかれた方が良いかも(←と、軽く釘を刺させて頂きます( ´∀` ))。
動物園、いらした際は是非楽しんできて下さいね。DCが誇る素晴らしい動物園だと思いますので、是非、たっぷりと時間を確保した上で…。
私の方は、最近UAの方からのステイタスマッチで、DLの期間限定なんちゃってGになりましたので、久し振りにDLでEQM稼ぎでもしようかなと模索中です。でも、マイルを貯めるという意味では、米系エアのFFPはホント、ダメなところばかりになってしまいましたね。どうやら欧州系のLHやAFも、”デルタ”方式のFFPルールに移管してしまうようで、日系も追随の流れにならないように祈るばかりです。
では、また!
そして、良い旅を!
byケロケロマニア
> ケロケロマニアさん
>
> こんばんは。
> いつもご訪問いただきありがとうございます。
>
> 今更ですが、IADの空港野宿に食いついてしまいました(笑
> ワシントン市内は旅しましたが空港は利用していなかったので雰囲気がわかりませんでしたが、造りがなんか収容所みたいですね(汗
> しかも暗そうですし女一人野宿大丈夫そうでしょうか?
> 大丈夫そうなら次はスミソニアン動物園に行きたいと思います。
>
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ワシントンD.C.(アメリカ) の旅行記
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