2016/10/13 - 2016/10/13
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ケロケロマニアさん
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さて、前旅行記では、今回のDC散策の様子を動物園見物を中心に記させて頂きましたが、ケロケロマニアマニア(?)がもしもいらっしゃいましたら、「あのカエル○鹿、今回は全くカエルのこと触れないな~」と、不審に思われたかもしれません。
実はワシントンDCの動物園内には、色々な意味で重要なカエルさん達の展示があって、とても勉強にもなりますし、皆様にも是非、カエルの魅力を感じに実際に訪問して頂きたく思い、今回はカエルさん関連だけを別にピックアップして、独立した一編の旅行記を記させて頂くことにしました。
従いまして、この旅行記に関しましては、カエル以外のことは一切出てきませんので、お嫌いな方は旅行記毎無視された方が、時間の無駄がなくて宜しいかと思います。(本当は見て欲しいケロ~。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずはこんなカエルさんから。
池の辺にいらっしゃいました。カエルさん関連の展示が素晴らしいです!!!!! by ケロケロマニアさん国立動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ここでは、カエルさんを始めとした、両生類の皆さんの現状が学べるようになっています。
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やっぱりカエルさんへの愛情は幼い頃から培うべきでしょうね!
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それぞれのイラストが可愛いケロ~(;^ω^)。
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池の底で寝てるカエルさん。
こんなけなげな姿もたまらないケロ~。 -
池にカエルさんを見つけられなくても、きっとどこかに居るよ~、的なことが記されています。
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カエルさんに気付いてあげて欲しいケロ~。
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ここからは少しシビアな内容が…。
カエルさんを始めとした両生類は、ツボカビ症の蔓延や生息地の減少、汚染や気候変動などが原因で、急激に減少しています。
35%の減少って、ちょっと悲し過ぎます…。
人間社会で3人に一人がなくなるって想像すると恐ろしくなりますよね…。 -
でもカエルさんを助けてあげる方法はあるよっ、だって。
カエルさんをペットとして飼っちゃダメ。
カエルさんが喜びそうな池を作り、植物を育てましょう。殺虫剤はあまりつカワズに、カエルさんに虫を食べてもらいましょう!
リデュース、リユース、リサイクル。これは環境問題の対処と同じですね。 -
そう、カエルさんは可愛がってあげれば、実は人助けもしてくれる動物なんだケロ~。だから、居なくなったら困るんだケロ~。
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この”黄金ガエルさん”の刻銘はこちらです。
(見辛くてすみません…。) -
子供達にも大人気!!!
こういう光景を見るのはとっても嬉しいんだケロ~!!! -
カエルさんが多くいらっしゃる施設の一つがこちら。
爬虫類館です。
毎度のことながら、両生類館の設定はなく、他の爬虫類さんと一緒に生活されています…。 -
入口にはそれを不憫に思ってか(?)、カエルさんのレリーフが!!!
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そういえば、最初に御紹介したカエルさんも、この施設の向かいの池にいらっしゃいました。
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作品名はこちら。作者は韓国系の方のようですね。
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爬虫類館の入口に飾られている写真の中には、少ないながらもカエルさんのお姿も…。
まずはこの子(アカメアマガエルちゃんかな?)と。 -
この子ですね。
(俗にブルージーンズガエルさんと呼ばれている子ですね…。丁度下半身が青くなっていて、Gパン履いてるみたいでしょ?) -
メインはやはり他の爬虫類さんなのですが、端の方で奥ゆかしくいらっしゃるのがカエルさんらしいケロ~。
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やはりここはスミソニアン系の動物園、ということで、物見遊山な展示、というよりも研究を紹介しながら社会に訴えているような展示がとても勉強になります。
パナマガエルさんを救う!
って、どういうこと??? -
何故パナマのカエルさんを助けるの?
それはね。美しいお姿を失う以上の意味があるからです。
1:カエルさんは私達の環境の健康度合いの最初の指標となるからです。
2:カエルさんの皮膚は医学的に有用な化学物質を提供してくれるからです。
3:カエルさんは虫を食べてくれますし、カエルさん自身がより大きな動物さん達の餌になってくれるからです。 -
何がパナマのカエルさん達を殺しているの?
この単語、覚えておいて下さいね。
chytrid fungus、これが和名でカエルツボカビと呼ばれます。
まだパナマにはツボカビが到達していない、とされていますが、実はここに、私がパナマに行きたくても行けない理由があるんです。 -
数年前に日本でカエルツボカビのことが結構大きく取り上げられましたので、覚えていらっしゃるかもしれませんが、その後、ぱったりと報道がなくなったと思いませんか?
実は最近の研究では、東アジアのカエルさん達にはツボカビの耐性があるとされていて、元々中南米のツボカビ症の流行はアジア起源じゃないか、と言われ始めた訳です。
実際に、日本のカエルさんからツボカビが確認されているのですが、多くの日本(韓国や中国も)のカエルさん達は、”ツボカビ症”で死んでいないとされています。
ということは、日本のカエルさんを一杯触っている自分のような者が、免疫のない中南米のカエルさん達を殺してしまう、ことにもなりかねないのです。
実は私は中南米ではアルゼンチン、ウルグアイ、コスタリカ、ジャマイカといった国に足を踏み入れているのですが、この事実を知ってしまうと、特にジャングルには足を運んではいけないなあと思ってしまうのです…。
現在の所、ツボカビフリーとされているパナマ、私は行きたくても安易な気持ちで行ってはいけない、と思ってしまうのです。同じように多くの日本人を始め、東アジアの方々にこのことを伝えておきたいと思います。 -
こんな地図を見せられると尚更絶望的な気持ちになります…。
正直、もう東パナマも危ないんではないかと思ってしまうんですが…。 -
ホント、頑張って欲しいですよ!
LAST HOPE、なんて悲し過ぎます…。 -
ここでパナマのゴールデンフロッグさんの解説を…。
このカエルさんの凄い所は、”鳴き声”でコミュニケーションをとるのではなく、”身振り手振り”で他の個体とやり取りしているんだそうですよ。 -
動き出しました!
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あっ、ホントだ、前足を挙げて何かを伝えているみたい!!!
凄く神秘的な雰囲気のカエルさんです。 -
こんなけなげで素晴らしいカエルさんが、カビなんかに負けてたまるものですか!
頑張れ、パナマゴールデンフロッグさん!!! -
勿論、他にも色々な種のカエルさん達が大変な思いをしながら暮らしています。
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写真が撮り辛いケロロ…。
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カエルさんのお風呂って???
実はツボカビ菌は熱に弱いんですね。
ただ、カエルさんもそれ程高温には強くありませんので、カエルさんが大丈夫で、ツボカビが死滅するような温度でお風呂に入れてあげているんです。 -
こちらは日本のモリアオガエルさんと似たような生態を持つカエルさんですね。
葉っぱの上に卵を産んで、オタマちゃんは孵化した時に水中にドボンします。 -
取り敢えず、ツボカビ感染の危機にあるカエルさん(正確には両生類全般)を捕獲して、ツボカビフリーの空間で保護しているようです。
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凄いですねぇ~。
こんな本格的なコンテナまで用意されているみたいです。 -
勿論、ツボカビの諸問題を解決して、いつかは生息地にカエルしてあげたい、という思いがあります。
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凄く地道で先の見えない活動だと思いますが、カエルさん達のために頑張って欲しいです!!!
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ここでちょっと息抜き。
マダガスカルのカエルさんです。 -
やっぱり撮り辛い所にひっそりといらっしゃるケロ~。
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さて、ツボカビ問題を考える上で、ツボカビ耐性から注目されているカエルさんが世界各地に何種かいます(多くはアジアやアフリカ)が、よりツボカビが問題になっている地域の代表として紹介されていたのがこちらのカエルさんです。
日本のトノサマガエルさんに似た雰囲気のカエルさんですね。
是非、ヒントを与えて下さいね! -
勿論、この研究対象としてのこのカエルさんには期待していますが、研究のためにこのカエルさんが減ってしまっては本末転倒なので、何とか早い段階で問題解決となるDNA配列などが見つけられると良いですね…。
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このカエルさん、毒を持っていることで有名ですが、野生環境で食べているアリさんが原因で、動物園で別の餌を食べているこのカエルさんは無毒化しています。
これも自然の神秘ですよね…。 -
今の僕はpoisonfrogじゃないんだケロ~。
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こちらのカエルさんは、”子守ガエル”さんとしても有名ですね。
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雄の背中でオタマちゃんが成長する時期があります。
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米国の動物園ですので、アジアのカエルさんはあまりいらっしゃいませんでしたが、その中で存在感を示していたのがこちらのカエルさん。
日本のすぐ近くに住んでいますね。
警戒色としてお腹が赤くなります。 -
うーん、これじゃわからないケロロ…。
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このカエルさんの生態はちょっとユニーク。
最初に産んだオタマちゃんの餌として、メスはもう一度卵を産むんですね。 -
という訳で、大満足と多少の辛い思いと共に爬虫類館を後にします。
動物園の最南部にあるメリーゴーランド。
それぞれが動物さんのデザインになっています。
ということは??? -
おおっ、まずはアカメアマガエルちゃんを発見。
何と人気者のパンダさんのすぐ近くではないですか!!!
パンダの引き立て役、とかんガエルと、ちょっとブルーになりますが…。 -
そしてパナマゴールデンフロッグさんも。
ちょっとおじさん顔をしているのが素敵! -
後ろ姿もまた素敵!
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そしてカエルさん見学、という意味で、もう一つ外せない施設がこちらのアマゾン館です。
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きちんと、”カエル”さんのコーナーがありました!!!
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まずお出迎えしてくれたのはこの子。
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日本人的にはfrogとtoadはどちらもカエル、ですが、ここでは、両者の違いについて、皮膚が乾燥しているか潤っているか、や、跳ねて移動するのか、歩いて移動するのか、等、一般論が記されています。
どちらもイボは移らないよ、って最後にさりげなく記されていました。米国にも”イボガエル”の迷信があるんでしょうね~(笑)。 -
この子、カエルさんとしてはとても活発に動いてくれていて、可愛さも一入です。
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なので、暫く見とれてしまった…。
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ここにもヤドクガエルさん系のカエルさん達がいらっしゃいました。
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これらのカエルさんは中南米の限定的な地域にしか生息していません。
ってことから、やはりツボカビの危機的状況へと話がシフトしていきます。 -
恐竜みたいにカエルさんがいなくなっているって…。
そうかんガエルとちょっと衝撃的です。 -
勿論、鳥類や哺乳類も減少していますが、カエルさんを代表とした両生類の減少率は際立っています。
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生息地の減少、汚染、そしてツボカビです。
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という訳で、ツボカビの脅威に関する話がまた繰り返されていました。
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カエルさん達は気づいていないんだろうなぁ~。
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もし、ツボカビがアジア起源だとしたら、と思うと、一アジア人として申し訳ない気持ちで一杯になります。
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ごめんね。ヤドクガエルさん達。
本当は僕達が君達に”毒”を齎しているのかも…。 -
ツボカビについて、判り易い解説がされていました。
漠然とした知識でしかありませんでしたが、ここの展示は本当に勉強になりました。 -
発見されてからの歴史はまだ浅いです。
それだけに余計不安があります…。 -
健康な皮膚とツボカビ感染した皮膚との対比。
上がツボカビ感染した皮膚で、紫の斑点が沢山見られ、表皮自体が分厚くなっています。 -
こんな姿見たくないです…。
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ツボカビに感染すると、カエルさんのツルツルお肌がガサガサになってしまうみたいですね…。
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カエルさんは皮膚呼吸をする動物でもありますので、”お肌の角質化”というレベルで見過ごすことはできないのです…。
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地図で見る限り、やはり南北アメリカ大陸や欧州、アフリカ南部やオーストラリアなどが危険な状況にありますね。逆にアジアでは、”ツボカビ症”は殆ど見られません。
やはり研究者も人間活動によってツボカビが世界に蔓延し、耐性のないカエルさん達が被害に遭っていることを疑っているようですね。 -
何か、切なくなってしまいますね…。
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やはりここでは、中(南)米のカエルさん達の現状について、解説されていました。
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可愛い顔をして泳いでいらっしゃるアフリカツメガエルさん。
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実はこのカエルさんに嫌疑がかけられているんですね…。
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まあ、彼ら自身も研究用として重宝された”被害者”でもあるのですが…。
何だか、カエルマニアとしては複雑な気持ちに苛まれます…。 -
この展示コーナー、実はそれほど大きくはないんですけどね…。
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でも展示されているのはとても重要な内容ばかりです。
カエルさん(両生類;以下、カエルさんに両生類全般の意味合いも含めさせて頂きます)が傷つきやすいのは何故?
お子様にも解り易いような、まずこのような3つの理由が紹介されていました。 -
一つ目。
カエルさんはいわゆる変温動物ですね。
ここで記されていることを大まかに説明すると、彼らを生存の脅威に陥れるツボカビのような菌が繁殖しないような温度環境に身をおいて、(低温域や高温域に)体温を調節して悪玉菌を不活性に出来る、ということですね。
それが気候変動によって調節が難しくなってきている、ということに警鐘を鳴らしています。 -
二つ目。
カエルさんは勿論、水辺に生息する生き物です。
ツボカビは水中を伝って拡がる側面が強いようです。 -
三つ目。
カエルさんは皮膚呼吸をします。
だから、皮膚の機能にダメージを与えるツボカビは、カエルさんが呼吸できなくしてしまう、ということです。 -
このボタンは何でしょう?
-
それぞれのボタンを押すと、水温別のカエルさんとツボカビとの活動可否が表示されるようになっていました。
低すぎると、どちらも生息できません。
これは当然ですね。 -
重要なのはここ。
程ほどに低い水温だと、カエルさんは生息できますが、ツボカビは非常に不活性な活動しかできません。
つまり、温暖化が進まなければ、カエルさんはツボカビが居ても無事に過ごせる、ということですね。 -
中途半端に温かいと、ツボカビが一番活性化してしまって最悪の状況になります。
今の自然環境がここのカテゴリーにある、ということになりますね。 -
寧ろ、少し熱い位が、カエルさんは大丈夫で、ツボカビはダメ、になるので、効果的な水温となります。
上記で紹介したカエルさんのお風呂、の論拠はここにあります。 -
勿論、熱すぎると、両方生きられません。
-
オタマちゃんからカエルさんへ、変態の過程です。
-
その実物サンプルも展示されていました。
変態過程でサンプルにされちゃった子のことを思うと、ちょっと辛くなります…。 -
Dendrobatesがヤドクガエル属となりますね。
南北アメリカ大陸(多くが中南米)にしか生息していないカエルさんの属です。 -
パチンコ台みたいなのを発見。
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玉を分子に見立てて、酸素と汚染との吸収度合いをビジュアル的に見られるようになっているようでしたが、生憎作動していないみたいでした。
恐らくは、酸素の玉も汚染の玉もカエルさんの所に沢山溜るんだよ、的な結果になるのだと思います。カエルさんが一番下に配置されているので、その結果は当たり前のような気がしますが…。 -
ツボカビのカエルさんへの感染の流れが示されています。
水中感染なんですね…。ツボカビの微粒子が皮膚から侵入して、風船のように膨らんで圧迫していくようです。そして管を通じてどんどんと皮膚内で感染が拡がるそうです。 -
その膨らんだツボカビの微粒子を1万倍に拡大した模型がこちら。
うーん、気持ち悪いケロロ…。 -
上記の解説の大事な部分を今一度拡大してUPさせて頂きます。
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こんなのが一杯蔓延って、カエルさんの皮膚呼吸機能を奪ってしまうんですね…。模型でおどろおどろしく見ると、その恐怖がよりしっかりと伝わりますね…。
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カエルさんの皮膚は薄くて剥き出しになっている、という点で、体毛や鱗などでガードされた他の動物と比較しても、浸透性が高いんですよね。
それが良いもの(例:酸素)ならとても効率的に体内に取り込める、という利点にもなるのですが、悪いものなら大変なことになるんです…。 -
あなたにだって、カエルさん(を始めとした両生類)を助けることが出来るんです!
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これは上記で紹介した屋外に設置された看板の内容と重複する部分が多いですが、雨水がゆっくりと浸透するような舗装にしろとか、水をゆっくりと地中に逃がすための樽を作れとか、水路清掃活動に参加するとか、なかなか豪快な提案が多いですね。この辺りが米国的なのかな…。
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前半はお決まりの環境に優しい生活を、ということが記されていますが、後半が面白いですね。
オタマちゃんをオンラインで(ということは世界中の他地域から、ということを意味していると思われますが…)買うな、勝手にペットとして連れてこられたカエルさんを野に放つな、的なことが書かれていますね。
上記で紹介致しました、アフリカツメガエルさんがツボカビをまき散らした当事者、と疑われていることが念頭にあると思われますね。 -
でも極論を言えば、別にカエルさんって居なくてもいいんじゃね?
みたいにかんガエル人もいるかと思いますので、カエルさんを保護しなければならない理由が綴られています。
これには私も強く共感しますが、ここでは特に、人間に有害な小動物(特に蚊)を両生類が食べてくれることが記されていますね。
ここで思い出すのは、ジカ熱やデング熱のこと。
ジカ熱に関しては、中南米で急激に増えていることが問題視されていますが、私はここに中南米におけるカエルさんの急激な減少が絶対に関係していると思っています。
蚊を好きな人はそれ程多くないと思います。寧ろ刺されて痒くなるし、病気も媒介するしで、嫌いな人が殆どだと思います。そんな時に思い出して欲しいのがカエルさんのことです。
蚊が嫌い、と言いつつ、カエルさんも嫌い、というのは明らかに自己矛盾に陥っている、ということです。蚊が嫌い、なら、カエルさんは好きになる”義務”があります。
同じようにカエルさんはハエも食べてくれますし、上記でも触れましたが、ここでも再び記されている通り、カエルさん自体が餌となって、より大型の動物の食糧としても貢献している訳です。
この大型の動物には人間も含まれますよね。今でもカエルさんを日常的に食べている国は多いですし、日本にウシガエルさんが連れてこられたのも、元々は食糧難への配慮があったからでもありますし…。 -
ここではカエルさんの変態の過程におけるツボカビのダメージについて記されています。
オタマちゃんの頃は口からしか入って来ないので、あまり害は受けないようですね。やはり変態して大人のカエルさんになってから、つまり皮膚呼吸の成長段階になってからが、ツボカビのダメージを大きく受けることになるようです。 -
そんなこんなでツボカビのことを学んでいると、ますますカエルさんのことが愛おしくなってきました…。
-
生息地の減少や汚染で苦しんでいるカエルさんは一杯います。
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こんなにけなげなカエルさん。
なんでそんな目に遭わなければいけないの???
大袈裟に思われるかもしれませんが、少なくとも私はこの展示群を見終える頃には、冗談抜きで涙が溢れてしまっていました…。 -
勿論、殺虫剤の影響なども無視できないレベルにあります。
この点に関しては、農業に携わっている自分にとっても、罪の意識があって、本業として自分が現代的な商売としての農業に携われない点でもあります。 -
勿論、ワシントンDCにある動物園ですので、アメリカ東部に生息するカエルさんに関しては、強い力点を以て愛情が注がれているように感じました。
-
悪い意味でも世界一の大国である米国。
こういう分野でのリーダーシップはどんどん発揮して頂きたいですね。
今後も定期的に訪れて、両生類の保護活動の現状を学んでいけたら、と思っています。 -
こんなコロニーも設置されていて、色々な絶滅に瀕したカエルさん達が大切に保護されています。
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中でもやはり力が注がれているのが、上述致しましたパナマゴールデンフロッグさんですね。
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生態的特性も、この”金色”のボディも、いなくなってしまっては絶対に寂しくなるカエルさん。
理屈抜きで保護活動を応援させて頂きます! -
ただ、悲しいかな、野生環境では絶滅したと考えられているようですね…。
-
コロニーにいらっしゃるカエルさん達。
本当は野生環境の中でのびのびと暮らして欲しいのですが…。 -
カエルさんだけに注目して記させて頂きました本旅行記は間もなく終了となりますが、多くの皆様にとって、まだまだ身近に見られると思われるカエルさんのことを、少しでも思って頂ければ嬉しく思います。
-
水に恵まれた国日本。そして水に恵まれているからこそ、カエル大国でもある日本。そんな日本の環境から、カエルさんの姿が見られなくなる時、それがこの国が終わってしまう時だと思っています。
-
少しでも多くの方に、”カエルさんに恵まれている”今の日本の幸せを、再認識頂けましたら、この旅行記を記させて頂いた甲斐があったと思います。”上から目線”で申し訳ありませんが、それだけ、私のカエルさん達に対する思いは強いのです。
-
カエルさんのコロニー前に群がる米国の人達。
少なくとも、彼らはこうした展示が日常的に見られる、という意味で、とても恵まれていると思いますし、実際にこうした展示を通じて、カエル愛を抱く方が増えているようにも感じます。日本も負けていられませんよ。是非、お近くの動物園や水族館等に足を運んで、カエルさんの現状を学んでみて下さいね。
という訳で、本旅行記はこれにて終了させて頂きたいと思います。皆様も機会がありましたら是非、DCのスミソニアン動物園まで足を運んで、カエルさんのことを学んでみて下さいね。最後までご閲覧下さり、本当に有難うございました。
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