五度目のクルーズはMSCオペラで行く北欧＜出発編＞

2016/07/14 - 2016/07/24

級友との海外の旅は、2010年、サンフランシスコに始まり、イタリア、ロシアは陸を観光、
2013年にペルシャ湾、イベリア半島、アラスカ、東地中海、そして、今回の北欧とクルーズは5回目になります。
クルーズは、嵌ってしまう人と、そうでない方が、半々と聞きます。
私は前者。こんな楽なものは、ないです。高齢になる前で、ちょっと早かったかなと思いますが、
一度味わってしまった魅力に負けています。

今回の旅は、自然の美しさに触れるには最高でした。

さて、

今回の行程

●7月14日　羽田発15日0：30　カタール航空QR0813
●7月15日　ドーハ着5：45　（所要時間11時間15分）
　　　 ドーハ発7：00　QR0159
　 　　　コペンハーゲン着12；20（所要時間6時間20分）ホテル泊
＃7月16日　コペンハーゲン出港18：00
＃7月17日　ヴァーネミュンデ ドイツ − 8：00入港19:00 出港
＃7月18日　終日クルーズ − −
＃7月19日 ベルゲン ノルウェー　　 12:00-- 18:00
＃7月20日 ヘルシルト＆ゲイランゲル ノルウェー 9:00-- 17:00
＃7月21日 フロム ノルウェー 　　　9:00-- 17:00
＃7月22日 終日クルーズ − −
＃7月23日 コペンハーゲン デンマーク 　　9:00-- 18:00
　　　　　市内観光
　　　　 コペンハーゲン発22：40　カタール航空QR0164（所要時間6時間）
＃7月24日　ドーハ着5：40　
　　　　 ドーハ発6：45→羽田着22：45　QR0812　（所要時間10時間）

エリア コペンハーゲン(デンマーク)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

出発です！！
集合は１０時半ですが、出発は翌日の０時３０分になので、実質上
9泊10日の旅となります。

コペンハーゲンには直行便も飛んでいますが
もちろんのこと、経由便の方が　かなり安く済むので、ツアーでは多いです。
乗り換え時間が、予定では1時間15分となっていて、心配しましたが、
１時間ほど早く着いたので、余裕で乗り換えができました。
行き帰り、4便ともかなりの搭乗率だったようです。
ポツポツと開いているところがありました。

カタール航空：
スーツケースが30キロまで可。
予備調査で、コーヒーが美味しい。食事もまあまあというレポートがあったので、楽しみに出かけましたが・・・
コーヒーは確かに美味しい（日本以外の他の航空会社がひどすぎる）
帰りのドーハからの便のアテンダント（日本人）がとても親切で気持ちよかった。
画面が新しく、操作も覚えるまでわかりにくいです。
日本語版は行きのドーハ便にはなかったです。それ以外はありました。
備品は、歯ブラシ歯磨き、靴下まで揃っています。

出発ゲートに進みます。

電光掲示板は始終、確認します
時々、搭乗ゲートが変更するからです

いよいよ、機内へ

第一回目の夕食

午前2時ごろです（＾＾；；；
今、食べていいのかな。。。

日本ードーハ便には日本語メニューがありました。
左上から、蒟蒻と梅のサラダ，鰊の昆布巻き
蕎麦、右江はサツマイモのムース
ご飯と牛肉のしょうゆ煮込み、温野菜
左下は、ただの水

インド上空でしょうか

二度目の食事（朝食）
ドーハ着2時間ぐらい前で、日本時間で9時少し前

季節のフルーツ
オムレツ・鶏むね肉のグリル焼き　トマト、マッシュルーム、ホウレンソウ
ヨーグルト、オレンジジュース

機内から見た日の出？かな

素敵な画像でしょう〜〜

キャビンアテンダント

ドーハまで、あと33分
到着地の時間が4：41と書いてあるので
5時１４分ぐらいに到着

ドーハ空港

乗り継ぎに、予定では１時間１５分しかなったので、走らさせるかなと心配でしたが、到着が３０分ほど早かったので、長い距離でしたが、速足程度で延々歩きました。とても分かりやすかったのですが・・・

この空港で、７０代後半と思われる男性が、ビデオカメラを失くされました。
たぶん、置忘れのようです。
もう一人は、６０代後半の男性、持ち物検査のところで、かごに時計を忘れたようです。この方は、その空港内（たぶん２０分近くかかる距離）を引き戻り、見つけられたようです。

ただいま、一生懸命移動中。

まだ朝というのに３５度というアナウンスでしたから
昼間は４０度を超すようなところですが
空港内は、新しくきれいです。

ドーハからコペンハーゲンに向けて、飛び立ちます。

この航路には、男性のアテンダントが・・

窓ガラスがブルーになっていて、外が見えません。
操縦席で、操作しているのかしら？
窓際でなかったので、不思議でした。
ところどころ、空いているところもあるのです

まだ、おなかすいてないのですが・・・

メニューがありません。

真ん中のキッシュは、食べなかった気がします。
珍しく、飲み物はコカ・コーラ頼んでみました。
オレンジジュースはついています。

ドーハから、事件のあったアンカラの上空を通って、ｺペンハーゲンに向かっています

二度目のスナック？

包装がおしゃれ
リンゴジュースを所望

右のカップケーキはおいしかった。

友人はお持ち帰りしていた。

コペンハーゲン着陸　

いろんな会社の飛行機が止まっています

カナダの航空会社と
Roald Amundsenと書いてあるのは
ノルウエーの探検家のようだ。
ノルウエー・エアシャトル

明るい飛行場

乗ってきたカタール航空

北欧らしくおしゃれな椅子

なんと日本語表示の案内

足に優しいウッド

ターンテーブル６に出てくるようです。

添乗員は、全員のスーツケースが無事に出てくるようにと、気をもんでました。

乗り換え便は、どこか違うところに行ってしまう恐れがあるんでしょう。
無事揃いましたが、一人の方のスーツケースの角がほっこり凹んでました。

コペンハーゲンの空港

ホテルまでの送迎のバス

服装は皆さん、この程度です

VOLVOって、スウエーデンの車かな？

色も雰囲気も北欧っぽい建物

バスからの建物群を鑑賞中

絵本に出てきそうな〜〜

色もいろいろ

ニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館

収蔵品はカールスバーグ社の創始者J. C. ヤコブセンの息子、カール・ヤコブセンの私的なコレクションが中心

チボリ公園の遊具

同じく

TIVORI公園の正面玄関をバスから撮っています

運転手がホテルへの一方通行を間違ったようで
ちょうど、チボリ公園の一角を周遊してくれました。

日本の花やしき程度という説明がありました。
ディズニーランドの前身と聞いたので、もっと広いものかと思っていました。
チボリ公園は最終日にも訪れますが、入園はしておりません。

市庁舎前の広場

広場を背にして交差点

チボリ公園正面玄関

市内を走る路線バス

インペリアルホテル到着

Imperial Hotel-NEW ホテル

チボリ公園正面玄関

チボリ公園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

おもちゃ屋さんでしょうか

Irma（いるま）というスーパーのようです。

物価は高くて水でも３５０円ぐらいとのこと。

ヒスイかな

市庁舎

コペンハーゲン市庁舎 建造物

同じくCITY MALL

ストロイエ通り

歩行者天国になっているコペンハーゲンの繁華街
市庁舎前の広場からまっすぐに伸びている２キロぐらいでしょうか
ロイヤルコペンハーゲンなどがあります。

下調べをしていかなかったので、時間を持て余して弱りました。

この日はコペンハーゲンのホテルに泊まり、明日、船着き場に向かいます。

タイガー (ストロイエ店) 専門店

この旅行記へのコメント （2）

• 蔦之丞さん 2016/07/31 17:06:07

  クルーズは良いですね〜！

  KoKKos間
  　こんにちは！
  私もクルーズは前者で
  嵌まっている方です！
  もう何回乗船してるかな〜？
  移動・宿泊・食事・を考えると
  決して高額ではないですね
  何よりもパッキングが一度で済むところが良いですね〜！
  
  次の旅行記、乗船編を楽しみにしております。
  　　　　　　　　　蔦之丞

  KoKKoさん からの返信 2016/07/31 19:03:53

  RE: クルーズは良いですね〜！

  蔦之丞さま
  
  さっそくご覧いただきありがとうございます。
  
  数え切れないほど乗船されているのですね。
  中でも、どこが印象に残っていますか？
  
  最初のころ、参加したものは、我々がたぶん一番若いと思われるような年齢の方々が多かったのですが・・・
  今回は、かなり若いと思われる結婚２年目のご夫妻と
  結婚されていないカップルとこの２組は我々よりも遥かに若いです。
  この二組は、これから一年お金を貯めて、クルーズにしますとおっしゃってました。
  
  > 移動・宿泊・食事・を考えると
  > 決して高額ではないですね
  
  そうなんですが、多くの方は理解してくださいません。
  リッチな旅をしているという感覚から、離れられないようです。
  大差ないと思うのですが・・・
  観光は確かに少ないですから、盛りだくさんの観光を目的としている人には不向きかもしれませんね。